色んな遊び


by yasutakak2

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
バス
シーバス
2009年TSST
ニュース



モータースポーツ
2010年TSST
ウェーディング講習
画像置き場

以前の記事

2015年 06月
2014年 07月
2012年 11月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月

お気に入りブログ

一期一会
Tight Line!!

ご連絡

yasutaka@kudo-p.co.jp

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

魔のトライアングル

関東地方でシーバスをやってると、その生息域の多様性が非常に多くの楽しみ方をアングラーに与えてくれます。
河川遡上の大型狙いもその一つです。
数年前から気にはなっていましたが、実際にアクションに移したのは去年からです。

荒川が近所にある(車で15分にシーバス最上流部)のですが、それとは違う河川を探索しています。
理由は、シーバスの情報がほとんど無いからです。
旅先でやる釣りが楽しいのは、目に飛び込むもの全てが新しいからだと思うのですが、その楽しみ方をもっと近所で出来ない物かと思っていました。

で、近頃は少し時間がある時を使って、片道1時間ほどの場所へ行ってます。
新規開拓なので、ルアーが水に入ってる時間よりも、アプローチポイントを探す時間のほうが長いです。

でも、なんかこう、ホントにワクワクするのです。
子供の頃、初めて隣町まで自転車で行った時と同じ感覚ですね。

この河川は、ことごとく車両進入止めがあり、かなり効率が悪いです。
c0025471_14325459.jpg
だからこそ、手付かずの場所も多いのかもしれません。

やっと土手に上がれても、そこから川に行けるとも限りません。
c0025471_14332590.jpg

土手から進入できるルートがほとんどなく、行けたとしても釣りができない時の方が多いです。

で、陽炎がユラつく長い1本道を、なんか良い場所ないかな~?と歌を歌いながらテクテクと歩きます。。。
c0025471_1433419.jpg


やがて大きな橋が見えてきました。
河川と言えば明暗は外す事が出来ないポイントですが・・・
c0025471_14335727.jpg

橋脚の位置が高すぎて、はたして明暗が出来るのだろうか?
昼間に見たら影すらぼやけてます(笑)

で、今日はココまで。
全くキャストしてません♪
車に戻って、次の釣りに向かいました。

数時間後、湘南の藤沢でKebuちゃんをピックアップし、向かったのアクアラインです。
そこでモリさんと合流し、3人で外房へ行きました。
今度はヒラ狙いです。

いや~、けっきょく色々と話してたら、新場所開拓になってしまいました。
Kebuちゃんのガイドは全くあてにしてませんが、行けるはずの場所に入れないのは残念でしたね。
少し戻って違う磯に入りましたが、ノーバイトでした。
c0025471_14342198.jpg

ついでに写真ばっかり撮ってたら、足元のイケス跡に落っこちてずぶ濡れです(笑)
最近は「寒いから濡れたくない」とか言ってましたが、やっぱりこうなると開き直りというか、ヤケと言うか・・・泳いで遊びました。
c0025471_14358100.jpg

いや~、磯遊びってやっぱり面白いね♪
c0025471_14352676.jpg

泳いだところで、全くメリットの無い場所ですが、楽しいので泳ぎます。
お疲れ様でした&ありがとうございました♪
また行きましょう!

で、湘南に戻って色々と用事を済まして気絶。
翌日は伊豆に「シラス丼」を食べに行きました。
c0025471_1434515.jpg

ん?
釣りじゃありませんよ。
シラス丼が目的ですからね。。。

c0025471_1437252.jpg

ジジイの講釈も絶好調です(笑)

で、気がつけば、湘南某河川の河口に立ってました・・・
c0025471_14371732.jpg

雨の影響なし!
鳥山なし!
シロギスも釣れてナシ!!

う~ん、関東シーバスの「釣れない釣り」をハシゴしてしまいました。
そろそろ真面目に魚釣りに行こうかと思う今日この頃です(爆)
# by yasutakak2 | 2010-05-31 00:31 | シーバス

久しぶりにヒラ狙い♪

今週末は久しぶりにヒラスズキを狙いに行く予定です。
今月末はアホみたいに忙しいのですが、3週間前からず~っと心に決めてました。
もう、楽しみで楽しみで、低気圧が来るたびに一喜一憂してましたよ(笑)

が・・・
しかし・・・

波情報に穴が開くほど食いついていたのが悪いのか?
それとも一緒に行く予定のKebuちゃんが悪いのか?

土曜早朝はベタ凪!!
つうか、週頭に低気圧が通過するほど辛い物は在りません。。。

まぁね、海が無い県に住んでる&時間が自由に動かせないサラリーマンなんで、良いタイミングを選んで釣りに行くのが難しいのは解ってますよ。
でも、この予報はあんまりです(泣)
西伊豆から外房まで真っ青。

で、諦めるかというとそうでもありません。
先日大雨を降らせた低気圧は、北海道の東をゆっくり移動しています。

注目するのは速度と方向です。
北海道の東をかなり遅い速度で、しかも中心気圧が上がらない状態を維持しています。
これが北に行ってしまうと、波は陸地に遮られる事からお手上げですが、今回はオホーツク海高気圧が強い為に東の方位へ押されています(たぶんw)。
その為に、東向きの沿岸ではやや小さいですがウネリが残ると予測します。
そして日曜辺りからはこの高気圧からの吹き出しの風が作る影響で、北東の方向に面を持つ沿岸に波が入ると予測します。

この場合、私の経験では伊豆は石廊崎~伊東近辺が狙いやすくなります。
もしくは房総です。

当然岬の裏になるところや、広い面を持つ場所は除きますが、何気に大島の影を気にしないで済むのもこのパターンの良いところ。

低気圧接近中のときは、角度にもよりますが基本的にババ荒れの場合が多く、どこもかしこもサラシだらけで釣れる気がします。
でも、個人的には今回のように「波が小さいからピンにしかサラシが出来ない日」のほうが好きだったり。
まぁ人それぞれですが、丁寧にやった時に出るヒットは格別な物があります。

時合いも短いしベイト居ないと悲惨ですが、ダラダラとあっちこっちを回らずに、一箇所の勝負掛けで行きたいと思ってます。

で、ホントにどうしようもないと判断したら新規開拓です。
なんかそうなる予感(泣)
# by yasutakak2 | 2010-05-27 12:27 | シーバス

釣らない釣り

ブログやってると、たまに自分の文章はどの程度表に出てるのかが気になったりします。

最初はデータの収集という意味でブログを始めたのですが、そのうちに国語の勉強になってしまいました(笑)
相変わらず誤字脱字も多く、校正をあんまりやらないこともあって「同じ意味の言葉が前後する」事もしばしば・・・
でも、定期的に文章を作る事で、日々の何気ない見落としがちな事からもたくさんの事を感じるように成りました。

「感受性は幼い頃の環境によってほぼ決まる」と、その道の人は言いますが、全ての人がデータ通りになるのではなく、かなり大きなバラツキがあると感じます。

さて、私は毎週月曜日にアクセス数を確認するのですが、ここ数日で変化が出てきました。
以前書いた事があるのですが、月曜と金曜にアクセスが集中する傾向がありました。
しかし、ここ数日は休日のアクセスが増えています。
まぁ思い当たる節はありますので、ある意味で順調という事でしょう。

このアクセス数の分析ですが、これは内部データです。
という事で、外部データが期になりました。
もっと広義の意味でこのブログはどのような位置かを確認してみました。

方法は、検索キーワードでどの程度の順番に表示されるかを確認するです。
アングラーが「何かを調べる時」に、私のページにたどり着けるかを知りたいのです。
もちろん上位に居れば、その分露出が多いという事ですね。

結果

『ターニングポイント』で検索
ヤフー   5番目
グーグル  9番目

『伊豆 ヒラスズキ』で検索
ヤフー   35番目
グーグル  8番目

『東京湾 ウェーディング』で検索
ヤフー   5番目
グーグル  11番目

と、こんな感じでした。
注目したのは『伊豆 ヒラスズキ』の結果です。
ヤフーとグーグルでかなり大きな開きがありますね。
これ、検索の際に拾ってくる時間軸が大きく影響してる気がします。
最近のアクセス数から想像するに、たぶんグーグルの方が古い情報を含んでいますね。

古い情報と言えば、バスに力を入れていた時の情報はどうなったのだろうか・・・
一時期は『関東 リザーバー』で検索したら、けっこうな順位で表示されていましたが、今じゃぁさっぱりですね。
また、あの頃(このブログを始めた頃)からお付き合い戴いてる友人も、今はすっかり釣堀とかカエル釣りの人に(爆)
もちろんそれは楽しい事と思っていますよ。
情報を人から得るだけのアングラーではなく、自らが情報発信する人たちなので、とても愉快に拝見させていただいています。

ブログのホントの楽しさって、この双方の情報共有と変化を感じれる事かと思います。

あ、思い出した。
情報と言えば、ある川の上のほうを見に行ってきました。
狙いはもちろんシーバスです。
個人的には、関東で最も手付かずのシーバスポイントがあるのは、坂東太郎ではないかと思っています。
メジャーポイントの堰は「カエルおじさん」に任せるとして、気になってるのはそれよりも上流部とちょっと下流です。
絶対的な数は少ないと思いますが、シーバス狙ってる人もほとんど居ないです。
また、これは上流部に限るのですが、人的影響が少なく自然の姿がもろの出るのが楽しいです。
上流で雨が降ればすぐに増水し、晴れれば濁りも取れてクリアウォーターになります。
この変化の早さがとても楽しいのです。
川原が広いので護岸もほとんど在りません♪
もっとも、そのおかげで「全く釣りにならない」という事も良く在ります。
まさに今回がそうでした。
c0025471_17571098.jpg

上流が大雨になったおかげで、ガッツリと濁りが入りました。
ここは前橋なので、地形状明日には取れると思うのですが、今は釣りになりません(涙)
これが自虐的で楽しいです。

仕方ないので10年前に通っていた野池に行って見ました。
ちょうど田植えの時期で、農作業に勤しむ人たちとご挨拶。

ずいぶんと皆さん歳をとりましたね。
懐かしい昔話をたくさんしました。
で、数年前に水抜いたとか(爆)
「あんれ、しばらくぶりだね!兄ちゃん知らないかもしれんけど、今はブラック全然釣れないんよぉ~ そんなんやってもシカタネェからお茶でも飲んでけ」と・・・

でも、せっかく来たのでお断りし、チョロっとだけキャストしました。
c0025471_17575317.jpg

まぁ、オタマが大量に居る野池は、昔から釣れないのがセオリーです(笑)
でもなんか気持ちよかったな~
c0025471_1758145.jpg

帰り道、跡取りが居ない為に荒れてしまった田圃を見て、あと10年したらこの場所はただの湿原になる気がしてきました。
なんもできないけど、今のままでは明らかに農村の過疎は進んでいきますね。
大きな問題です。
# by yasutakak2 | 2010-05-25 00:56 | ニュース

2010年TSST第2戦が終わってから

TSSTが終わり、時間が経つに連れて沸々とした思いが仕事の手を止めます。

これ、たぶん悔しいのかも。。。
おめでとう!と思うし、某プロジェクトの仲間なので、とても嬉しくも感じます。
でも、それだけでは無いということです。

優勝パターンが自分の最も好きなスタイルであるウェーディングと言う事も、港湾で魚を見つけていたのに結果が出せなかったのも、そしてその魚を全部獲ったとしても6位が限界だったと言う事も、なんか全てにおいて悔しいと感じてきました。

確かに競技で「もしもは無い」とは言う。
でもそれは、「もしも」を「~~していてば勝てた」と考えるのと、一歩進んで「なぜそれが出来なかったのか」と踏み込むのでは、大きく意味が違うと思うのです。

前者は過剰でありただの結果論、後者は原因の分析に繋げられます。
もっともっと、上手くなっていく為に、今はその悔しさを貯めても良いのかもしれません。

という事で、さっそく港湾に行って来ました。
パイロットルアーはスーサンです。
精神的な安定と、ルアーの不安定のバランスが楽しいです(笑)
c0025471_11215777.jpg

大会から一週間がたったので、大きく潮も違います。
TSSTは下げ残りスタートですが、今回は24:00満潮という事で上げがメインです。
ハイタイドが釣行時間の多くを占めるので、アングラーに優しい釣りが出来ますね。
c0025471_11222162.jpg

50cm前後ですが、すぐにスーサンでボコボコに釣れました。
クルクル回る小さなバチがベイトでしたが、この「魚が居れば確実に反応が出せる」と言うのが、パイロットルアーの最大の使命です。
多少レンジやアクションがズレていても、バイトへと繋げる幅が広いルアーは自信を持ってキャストが出来ます。
そこからバイトの出方やヒットした状態を判断基準として、ルアーを絞り込んでミスバイトを減らしていけます。

あ、前回のブログ記事にした、フィッシュグリップをさっそく使いました。
最初は小さい事への不安が在ったのですが、掴んですぐに上へ持ち上げれば問題ありません。
c0025471_11224443.jpg

ルアーローテーションで順調に数を伸ばします。
c0025471_1123597.jpg

徐々に上がる水位似合わせ、地形(ブレイク)に対しての魚の位置が変わります。
この考え方は干潟も河川も全く一緒ですね。
強い流れの発生する場所の移動は、目に見えるものだけでも大きく判断できます。
この状況変化に早く対応できれば、魚の動く方向を見逃さないですみます。

ココから少し頭をひねってサイズを上げる為に、あえてミスバイトが増えるルアーにしました。

数ヶ月前に買ったハンドメイドのリップレスミノー(ヤフオクにも出てるみたいです)なのですが、本来は港湾のブレイクで使うことを意識した物ではないかもしれません。
干潟や川の「部分的に強い流れが発生する場所を横切らせる」のに適してそうなアクションですが、状況と求める物をあわせれば港湾でもしっかりと魚を出せます。

夜光虫が激しかったので解ったのですが、今回最も多くのバイトを出せたのはこのルアーです。
そして、ほとんどがミスフッキングです。
手元に来る「コンッ!」というバイトの倍以上は反転しています。
50cm前後はほとんど乗らない。。。
これが「大きいサイズを狙っていく」為の一つの答えかもしれません。
c0025471_11233945.jpg

70cm無いぐらいですが、今日一番の魚です。
港湾奥地では十分納得できるサイズ。
という事は・・・
秋が楽しみです♪

モリさんも順調ですね!
c0025471_1124215.jpg

この状況なら、どんなルアー投げても釣れそうかと思えそうですが、実はそんなことは無いのがこの釣りの面白いところ。
ダメなルアーはダメです。
先ほどのハンドメイドルアーと同じ大きさの、ヒラ用ミノーを使ったら全くバイトも出ません。
そのほかに、定番的なルアーを片っ端から試しましたが、使い方を間違うとやはりバイト数は落ちていきます。
逆にエリ10とかヤルキバとかでシビアにレンジを見つけていけば、相当に数は釣れます。
確かに場所が良いので、釣りやすいは釣りやすいのですが、その中でも大きく意図的に状況を変えることが出来ます。
その答えは数字で明確に帰ってきますね。

ルアーの持つバイト誘発ゾーンと、そこから外しても可能なレベルの見極め。
あわせるってそういう事だと、今更ですが感じました。

間もなく満潮の時間に、「魚が少ない場所」へ移動しました。
今度はルアーで合わせるのではなく、ロッド位置やスピードでレンジ・アクションを意図的にコントロールして魚を釣る事を考えました。
c0025471_11251748.jpg

間違うとマルタが釣れます(笑)
c0025471_11253228.jpg

上げすぎず、下げすぎず、スズキの好きなアクションを探します。
c0025471_11254549.jpg

状況変化に対して、人間が出来る事ってたくさんあります。
c0025471_1126141.jpg

でも、ルアーでそれが出来ちゃうんだったら、それはそれでも良いのかと、最近は思うようになってきました。
これまたバランスですね。
世にある全てのルアーを常に持ち歩けるわけでもないし。

下げの良い流れが出た頃、遊魚船が入ってきたので終了としました。
最近はこのパターンが多いのはなぜだろか・・・

あまりにも楽しくて、予定を大幅にすぎた頃に帰宅。
うっすらと明るくなった時間に家のドアを開けて翌日の仕事の事を考える。
「良く遊んだ次の日こそは、絶対にスケジュール変更をしない」と、年がら年中遊びほうけてる私は心に決めてるのですが・・・
さすがに代休(GW仕事してたので)使おうかと思いましたが、朝起きてからクミチャンに「さっき撮ったんだョ」と渡された写真を見て、ちゃんと会社に行きました。
c0025471_11262065.jpg

凪ちんの大好きなオモチャ
ただ手にもつ事から始まり、壁を走らせる事を覚え、今度は整然と並べる事を覚えたようです。

遊び方の自由度で我が子に負けるわけには行きませんね♪
でも、眠い物は眠いです(爆)
# by yasutakak2 | 2010-05-22 04:20 | 2010年TSST

装備の補充(フィッシュグリップ)

先日のTSSTで、ウェーディングをした際に気が付いたのですが、1年ほど使っていたフィッシュグリップ(お魚掴み)が死亡していました(笑)

ここ数日は港湾ばっかりでしたので、ほとんど出番がありませんでした。
たぶん、最後に使ったのは外房に行ったヒラの時かな?

あの時は確かにちゃんと動いていたのですが、泳がなかったので油断していました。
港湾は機動力重視で膨張式&ヒップバックなので、ヒラ用ライジャケにくっ付けたままで放置していたのです。
c0025471_10202633.jpg

最大に開いてもこれだけ・・・
家に帰ってから色々とケミカルをぶち込みましたが、オレンジ色の液体が大量に出てくるだけで復活ならず・・・

安物ですが、とても使いやすくて気に入っていました。
ただ、釣行後のメンテナンスは最悪でした。
構造的に、どうしても内部に水がたまってしまうのです。
その為に、何回もひっくり返して水抜きをしなくてはなりませんでした。

でも、現場での使用感が良かったので、大事に使っていたのです。
安くても良いものがあるという、典型的なパターンでした。

ということで、早急に次の物を買おうと思っていたので、仕事の帰りに釣具屋さんへ行きました。

意外や意外、あんまり置いてないんですね。。。
今まで使っていたものはすでに無く、少しゴツイのがチラホラと・・・
でも、やっぱり水泳するとすぐに壊れちゃいそうです。
同じ事やるのもなんなんで、今回はオーシャングリップのように丸洗いが楽な物にしようかと思ってました。

でもなぁ、高いのはやだなぁ・・・
でもなぁ、高いのは物も良いなぁ・・・
でもなぁ、高いくせに壊れそうな部品使ってるなぁ・・・
と、悩みながらも3店目に、金額と需要が合うものがやっと見つかりました。

あんまり今まで聴いたこと無いメーカーでしたが、金属類の釣具は色々とリリースしているみたいです。
c0025471_10212034.jpg

これで7000円を切ってます。
費用対効果では、かなり良い線いってますね♪
余計な装飾も無く、何かあってもすぐにバラせる構造です。

ただ、気になったのは2点。
クリップ(魚の口の中で合わさる部分)の返しが無い事で、つかんだ後に負荷が開き方向に掛かりそうな事と、ふところが小さいので唇が厚い大型魚(ブリとか)はつかめない事でした。

でも、まぁそんな魚に使う事も無いと思い、購入してみました。

予断ですが、なんでフィッシュグリップのクリップ部って、みんなあの形(Cクリップ形状)なんだろうか・・・
今回買ったのは片側開き(下側だけが可動する)なんですが、必ず上下対象の形なんですよね。
c0025471_1021387.jpg

あれって「魚の口に入りにくい」と思いませんか?
特にウェーディングしてる時の一発勝負で、何度も泣かされてるのは私が下手なだけだろうか?

魚の口が少ししか開いてない時に、斜めにしないと入らないんですよね。
又は口開くの待つか・・・
でも、その後に必ず暴れるから、危なくて嫌なんですよ。
今回買ったのはサイズが小さい事もあり、フックに手が近くなるのがとても心配です。

ボートで使う分には今の形で良いのですが、ウェーディングでは大きな問題です。
前々から思っていたので、秋までには少し手を加えてみようかな・・・と、思っています。
# by yasutakak2 | 2010-05-20 00:20 | ニュース

2010年 TSST第2戦 決勝

2010年TSST-R2へ参加しました。

去年一年、シリーズフル参戦(クラッシクは除く)をした結果、自分の釣りに足りない物が見えていたので、今シーズンはその克服と得意な釣りの融合を目指しています。

TSSTは東京湾エリアでのショアトーナメントです。
明確なルール(規制)があり、その中で戦うから面白いのです。
そのルールの中で最も私が気を付けている事は、第1章総則に書かれてる禁止行為の「競技中、明らかに危険な行為に及んだ者」は失格・・・です(笑)

この「明らかに危険なライン」は、人によって様々です。
ヒラやってるアングラーから見れば、這い上がる場所の無い港湾でライジャケ無しのアングラーは危険に見えるし、湾奥アングラーから見れば低気圧が来るたびにソワソワするヒラリーマンは危険に見えます。

私の場合、危険のラインを幾つかに分けて考えています。
そしてこれらの前提として「有事の際に自分で処理が出来る事」を掲げてます。
当然、死んでしまったら自分で処理が出来ないので、それだけはやってはいけない事としています。
当たり前の事ですね・・・
これらの事を大前提として、釣り場の状況に合わせて装備を変更します。
有事は、
・正しく装備を持ってない→無理&無茶
・装備を持っているのに使わなかった→不注意
となるのですから、まずは装備品を正しくする事から始めれば、事故のほとんどは無くなります。
ビルの窓拭き掃除は装備がしっかりしてるから安全と思うのですが、フリークライミングは危険のように見えますね。

基本、オーバーパッケージでも良いと判断しています。
特にアスファルトに囲まれて垂直の崖が多い港湾は、意外な落とし穴がありますので。。。

TSSTでは、この危険ラインをどこまで引き下げるかが大事です。
自分が安全と思っていても、人から見たら危険と言われる事があります。
いくら「この装備があれば安全です!」と言っても、それを理解されなければ失格です。

また、微妙かな?と思う時は、大会スタッフに状況を話して判断してもらっています。
ココ数回のプラは、その状況を確認しに行ってるようなものです(笑)

~前日まで~

5月に入ってしばらくは、TSSTでは使えない場所では良い釣果を上げていたのですが、この潮周りに入ってからは完全にトーナメントルールに従って場所を選びます。

プラの段階でチェックしていたのは、港湾部のウェーディングポイントばかりでした。
TSSTの開催時間に合わせた潮位で、アングラーの居ない場所(不快指数が高い)を数箇所見て周りました。
結果、国道よりも外と中で数箇所、目に見えるバチの存在に左右されずに(だから人が居ない)、魚がしっかりと居る場所を確認。
スタート後では港湾奥地、干潮~上げでは外の方のしっかりとしたボディーウォーターがぶつかる場所で回遊待ちをし、水位が上がったらまた港湾奥地で狙うと言う物です。
共通しているのは、全てがブレイクに絡む釣りと言う事でした。

本命は干潮から上げっパナの場所で、60cmを筆頭にかなり好反応でした。
この場所に一晩居ても良いかと思うほどです。
港湾奥地は釣果はなかったのですが、魚が居る事は確実であり、ピンではなく長いポイントなのでタイミング次第と判断しました。

他の参加者が港湾でバチの釣りを展開すると予測し、60cm3本(180cm)そろえてお立ち台、あわよくば優勝を狙えるのではないかと思ってました。

この段階で「コイツ、また同じ事やったなw」と気が付いた人、かなり鋭いです・・・
そう、プラが良い時は必ず失敗するのが私のパターンです(爆)
金曜朝、プラ終了時点で見えているものが良いほど、当日にその固定観念に縛られて動けなくなります。
まさに今回はその恐怖との戦いでした。


~トーナメント当日~

16時に目覚ましをセットして、15時55分に目が覚めました。
まったく準備をしていなかったので、凪ちんと遊びながらゆっくりと装備をそろえます。
プラである程度ポイントが絞れていることもあり、それほど大荷物にはなりませんでした。
30分で終わり、ゆっくりとコーヒーを飲んでから出発しました。

とにかく、何事もゆとりを持って動く事を意識しました。
関越に乗る前にコンビニによって立ち読みするぐらい(笑)
何時もより首都高が空いていたので、今回は5号線~環状~9号のルートを選択しました。
c0025471_17115625.jpg

想像を絶するほど早く、新木場に到着(笑)
このタイムは深夜と変わらんほどです。

何時もの場所でぼんやりと海を見ながら、装備の最終チェックをしました。
c0025471_17133270.jpg

TSSTルールはバーブレスオンリーなので、新規購入していたルアーのフックを確認します。
この時に刺さりの悪いフックも全て交換しちゃいます。

一通り終わる頃には、徐々に夕闇が迫ってきました。
なんとなく橋の下を見ると、小さな鰯がチラホラと。。。
ロッドは振らずにぼんやりと眺めてから、スキ家へ行ってお約束のエネルギー摂取。
c0025471_17122312.jpg

食事後に、もう一回さっきの場所を見に行きました。
あれ?
50cmを越える(キーパーサイズ)スズキがボイルしてます・・・
今回はこの場所はまったく視野に入れていませんでしたが、なんかちょっと迷いが生じるぐらい良い感じです。
でも、スタート時間に来ても終わっちゃうかと・・・
たぶん叩かれちゃいますね。
会場入りして皆と話していたら、道さんもそのポイントの近所で1本釣れたとか。
でもベイトはバチだったようです。
これを聞いて、スタート後に行くのをやめました(笑)

今回もエントリー90名越えで、キーパーサイズは50cmとなりました。
前回は突然でしたが、これを予測したプラをしていたので安心です。

開会式の終了と同時に21:30にスタート。
ブレイクの上に水があることが大前提のポイントなので、潮位が下がる前に現場に入りたいと思い、駐車場出口に近い場所に車を停めてました。
そのおかげで2番手にスタートできました♪
R357を一つ目の信号でUターンして港湾方面へ。
毎回千葉方面のウェーディングをメインにしてきたので、なんかちょっと違和感を感じました。
国道を走ってるとロッドを持ったバイク(参加者)が何台か抜いて行きましたが、その中には骨さんの姿も。。。

手を振りながら私より手前の信号で右折して行くところを見ると、どうやら湾奥をステージにしたようですね。
これまた物凄く違和感を感じます(爆)

10分後に駐車場へ到着しました。
さっきまで居た会場の雰囲気とは打って変り、都会の狭間にある静寂へ身をゆだねるのが気持ちいですね♪
今夜最後の「ゆっくり」を楽しみながら、ポイントへ向かって歩きました。

5分後、水辺に立ち潮色を確認。
昨日は澄潮でしたが、今日は笹濁りで良い感じです。
ここは、隅田川の影響を受ける水路の奥で、面白いのは川の水と海の水が同じエリアに混在し、水路の手前と奥で異なる水質を持っています。
今日は手前にごっちゃりとクラゲがいましたが、フルキャストして届く浅い対岸の流れには全然いませんでした。
また、少し上流には大きなワンドが在るのですが、メインベイトのバチは潮の上げ下げで入ってくるのではなく、この場所がバチ抜けの場所なのです。

このワンドは手前の足場は1mほどの高さで護岸されていて、その下は砂地に牡蠣が堆積したフラットシャローが5m幅で続いています。
その牡蠣殻フラットの先はドロップオフ(4m前後)となっており、水位が高い時はこのブレイクにスズキが付くのです。
傾向としては、下げ潮で隅田川の水がこのブレイクの部分にぶつかり流れが集約され、上げ潮では海の水が逆方向から差し込むことで、スズキの向きが逆になるのです。

この、水路とワンドの地形に付くスズキを狙います。

ここ、実は昔、フローターで散々にやり込みました。
広大なシャローと豊富なストラクチャーを持っていたことから、昔は牡蠣等の貝類が繁殖しやすくベイトも豊富で素晴らしいフィールドした。
それが数年前に埋め立てが始まり、ストラクチャーは全て撤去された為に来なくなった場所なのです。

あの頃からたぶん10年はたったと思います。

長い年月が掛かりましたが、人造的に作られた護岸には牡蠣がビッシリと付き、あちらこちらに波紋が広がる様子をプラで見たときには、自然の力強さを心の底から感じました。

大会ファーストキャストはスーサン。
これでワンドまでの水路をチェック。
手前のクラゲの多さにかなり苦戦しましたが、すぐにノンキーサイズがアタックしてきたので、魚が居る事を確認できました。
フックアップはしなかったですが、パイロットルアーとしての役目を十分に果たしてくれます。

最近出来たという橋の明暗に差し掛かったところで、対岸に向かってヨレヨレをフルキャスト。
今回対岸は、帰りの脚で打つことにしていたので軽めに流します。

足早に数百m進んで、シャローフラットを持つワンドへ到着しました。
上から見ると、水位は50cmほどまだブレイク上に残っています。
正面から入る流れがぶつかり、今着た水路の方向へと集約されて行きます。

今立つ場所は、その流れが深い水路に落ち込む場所ですが、流れてくる潮色はクリアで、水路の濁り潮に溶け込んでいました。

1時間ほどでこの牡蠣殻フラットはルアーが引けなくなります。
それまでに3本そろえるのが狙いです。

スーサンではブレイクにぶつかっていますので、コモモスリム95を付けました。

多方向にキャストできる角地は反応なし。
そこからこの面のブレイクを長く引けるように、斜め45度の方向へフルキャストします。
やや沖の狭いスパンで回ってくる魚とブレイクに張り付いてる魚を同時に意識しています。
ヒラでの経験ですが、単独の魚は沖で追わせると食わないことが多いので、できるだけブレイクに引きつけてからバイトに持ち込むイメージ。
競争が起きればかなり高確率です。

3回ほどキャストした時に、ズシっと重いバイトが入りました。
しっかりとバットを曲げて、一気に浮かせます。
そうしないと、ブレイクの下に入られてしまい、エッジの牡蠣でラインブレイクしてしまうのです。

水面に出たエラアライを切欠で一気に寄せました。
まずまずのサイズ!
が、しかし・・・
斜め45度でポジションを取っていた事で、魚が手前に走った時にライン回収が遅れてしまいました。
さすがに8.8fのロッドではこの弛みを裁き切れません!!
やはりブレイク沿いに下へもぐり、ラインがエッジに当る感覚が伝わります。

ブレイクの下にもぐったスズキを出すには、逆方向へ引っ張るしか在りません。
しかも牡蠣殻・・・
格闘する事30秒。
ラインブレイクは免れたものも、スズキはどこかへ行ってしまいました

『張り付かれたら負け』と言う事は、ヒットの瞬間からゴリ巻きで決めるしかないのです。
このバチ食ってるスズキにそれが果たして通用するか・・・(汗)

気を取り直して数分後、同じくブレイクでヒット。
これもサイズが良さそうなところを見ると、場所の選択は間違ってないようです。

無理やり魚を浮かせます。
が、やっぱり綱引きになると身切れを起こします。
コモモスリム95は、私はガマの8番を使っているのですが、フックサイズが小さいので仕方在りません。

その後も同じ事を繰り返します。
しっかりとフッキングした魚の数は5本ほど。
しかし一本も取れません(泣)
全部身切れ・・・
むなしい悲鳴を上げるばかりです。

潮止まりに近づき、ブレイク上の水深は50cmほどなのですが大きめな岩の頭が水面から出始めました。
今日の潮位では、ド干潮でも干上がらないようです。
次の本命場所に行く為の移動時間を考え、次のバイトが出たら止めようと思いながらキャスト。

ガッっとひったくるバイトがあり、速合わせ(すでに頭の中はヒラスズキ状態w)を入れて、強引に真上へロッドを立てながら撒いてみましたが、今度は身切れではなく張り付かれてしまいました(泣)
ロッドを立てて聞いてみると魚はまだ付いてるようで、エイのようにググッと反応します。
ラインがブレイクのショルダーにしっかりと絡みつき、強引に引っ張れば確実にラインブレイクします。

ため息一つ付いてから、静かにぶちキレました。

「大会がどうとか、関係ねぇ!」
何が何でもこの魚をキャッチしないと気がすまないので、護岸から飛び降りました。。。
ハイ、意図してドボンです(爆)

少し外れにスロープがあるので、上がる時はそこに行けば良いし。
上手く行けば長靴ぐらいかな?と思っていましたが、ズッポシとヒザまで水位があり、あっという間に浸水。
思ったよりも水は温かく、凪チンとお風呂で遊んでるのを思い出しました。

で、ブレイクまで行って真上に引っ張ったら、簡単にスズキをキャッチできました。
そう、入っちゃえばなんて事ないのです。

計測したら、ぴったり50cm・・・
画像は52cm位になりそうでしたが、メジャーのしわを伸ばしてピッタリ(泣)
オフィシャル判断でNGとなっても仕方ないサイズです。

でも、かなり満足しました。
自分のスズキ釣りのスタイルは、やっぱりこの方向ですな。。。

被害は大きかったですが(笑)
c0025471_1713158.jpg

でもこれで、次はウェーダーで来れば良いと解りました(笑)
そうすれば、ブレイクを横方向にも引けますので、かなり効率がよくなります。

急いで着替えて次のポイントへ移動。
今度はモリさんと合流し、昨晩良かった場所です。

着替えの時間分、遅れて到着。
モリさんが待っててくれました♪

ウェーダーに着替えて、さっそく入水です。
ココはド干潮では干上がってしまうのですが、水位があげてきてからが勝負と思ってました。
昨晩は長靴でギリギリまで粘り、60cmを釣ってます。

ところが、今夜はダメでした。
c0025471_1715180.jpg

2時間でこのサイズしか出ません。
ここで回遊待ちをしながら朝まで粘る予定でしたが、より残りの時間を有効に使うために移動することにしました。
残念。

新木場に行くかと一瞬考えましたが、ウェーダーを脱がずにそのままさっきの「散々バラしたけど魚は居る場所」に戻りました。
良く考えたら、水路対岸をほとんどやってなかったので、明るくなってからはそれも試せます。

駐車場から一直線にワンドのブレイクへ。
やはり水位が上がって良い感じです。
護岸された上から投げずに、中央にあるスロープからエントリーしました。

が・・・
しかし・・・

あれ?思ったより深いのね(爆)
まだ水位は上がるので、ナイロンウェーダーではブレイクまで行けません!!

まぁ仕方なし(笑)
上がってから、さっきと同じやり方でブレイクを攻めましたが、攻め方が同じならばバラシ方も同じです。
おぉ、珍しく再現性が高いですな・・・
3本バラして終了!!

間もなく夜が開け始め、うっすらと明るくなる頃に水路の対岸狙いに的を絞りました。
ここ、マリブでは届かず、ヨレヨレでは根がかります・・・
う~ん、マリブやスーサンのちょっと大きいサイズが欲しいです。

開始早々、フルキャストしたバイブでヒット!
しかしバレました。。。
まぁ、ポイントは200mほどあるので、焦らずに丁寧に叩いていこうかと・・・

と、思っていたら、半分もやってない時にボートが登場。
この時間に来たということは、ベイカップかな?
目の前をごっそりと挨拶無しで叩いていってくれました・・・

そこ、俺が今、打ってるじゃん!!
と思いましたが、向こうも必死だろうしね。。。
まぁいいや。。。
ネタで写真取ったけど、それを晒したところで何にも楽しくないのでやめときます。

これにて終了。
10分だけ新木場覗いて、来なくて正解だったと確認。

結果、87名中23位?かな???
50cm1本なので、ウェィインした中の最下位です。
優勝パターンは干潟のウェーディングという事でした。
これはホントに凄いですね。
おめでとうございます♪

で、閉会式のジャンケン大会に勝負を掛けましたが、ことごとく撃沈。
初参加した去年の第1回以降、何気に全然勝てません。
横を見れば、やっぱりこの方々です。
c0025471_17152533.jpg

三明神がそろってますね(爆)
これに、今回電撃参戦したハジ君が居ました・・・

港湾でしっかりと勝負できたのは初めてだったので、順位はしょぼいですがかなり満足しています。
なんといってもポイントの選定は間違って無かったことは、今後の自信に繋がりました。
前日の釣果に縛られず、その時の風や潮で少ないパイの中から搾り出した結果、14バイト12ヒット4ゲット(内ノンキー3本)。
釣り人に優しくないタイムスケジュールの中では、今までに比べれば十分過ぎる釣果です。

今回も応援してくれた方に、心から感謝です。
次戦は所用のために、残念ながら欠場です。
年間ランキング10位以内は難しくなりましたが、去年経験した最終戦の悪夢(得意な秋で大失敗w)を払拭する為にも、全力で頑張ろうと思います。

見てないと思いますが、前日にお会いして色々と教えてくれたアングラーさん、ありがとうございました。

追記
TSST終了後、ハジ君の案内で三明神と一緒に釣り行きました。
モリさんがジグでボコボコに魚を掛けてました。
私は良くしゃべるおじさんに捕まって、延々と「スズキ釣りのなんたるか」を聞かされました。。。
さすがに60cmのハゼの話はねぇだろ・・・と思う頃、皆がコソコソと逃げる準備をしていたのを見逃しませんでしたよ!
今回の釣行で、一番辛いと思ったのはこの時です(笑)

TSSTな皆さん、お疲れ様でした。
# by yasutakak2 | 2010-05-16 17:05 | 2010年TSST

最後の仕上げ(2010TSST-R2‐プラ5)

直前プラに行って来ました。
昨日は潮位の低い港湾を回り「切捨てるタイミング」を確認し、今日はある程度釣果を出しながら「本命場所」を探してきました。
c0025471_4505065.jpg

やっと港湾部で60UPを軸に・・・
c0025471_4513099.jpg

このサイズがポツポツと。

オマケも付いてきます♪
c0025471_4543145.jpg

今夜はクーラーボックス持ってくべきですか?

見えているか?と言われれば、はっきり言って見えてません(笑)
ただ、いわゆる「下げのバチに依存しないですむ、大まかなエリア」は掴んできました。
あとは今日変わる風向き次第かもしれません。

とりあえず、今夜は皆様よろしくお願いいたします♪
お休みなさいzzz
# by yasutakak2 | 2010-05-15 04:56 | 2010年TSST

まさか彼が!?(2010TSST-R2-プラ4)

今週末は2010年TSST第2戦です。

仕事で集中しなくてはいけないネタが昨日(木曜)在ったので、なかなかトーナメントウィークに頭を切り替えられませんでしたが、やっと一段落です。

で、開放されたそのままの足で、友人をピックアップして港湾部へ一直線です。
あ、途中で利根川に行った気もしますが、無かった事にして下さい(笑)
またしても増水でポイントまでの進入不可でした。。。

さてプラです。
例によって大会前なので詳細は控えますが、潮位の低い港湾部を見てきました。
①千葉方面新規開拓1箇所→マルタが居た
②東京の外に面した港湾新規ルート→1名負傷
③東京の内に面した先週まで良かったバチ場所→ライズ2回
④東京の内に面した先週まで良かったバチ場所近辺新規開拓→5B-3H-1Gでサイズは内緒♪

TSSTな皆さんが気になるのは④でしょうが、このブログの読者が一番気になるのは②だと信じています(爆)

ある場所で、私と友人と他の釣り人も何人か居ました。
同じところに並んで5m間隔で釣りしていました。

沖に漠然とキャストする、何も遮蔽物がない場所です。
数十分前からポツポツと雨は落ちていたのですが、気にするほどでも在りません。

ところが数分後、あっちこっちから「あ痛たっ!!」と悲鳴が上がりました。
空を見れば黒い雲にココだけが覆われてます・・・
他のアングラーも空を見上げます。

明らかにこのエリアの上だけ、雷雲に近い物が発生しています。

この時点で友人と、「まぁ遣られるのは普段の行いが悪い人だね♪」と話していたのですが、私はバレないようにルアーを回収して、すぐに逃げれる準備を始めました。
みんなは悲鳴上げながらキャストしています。

やがてまた、大きな「痛たっ!!」の声。
見上げると、もはや雲とはいえないような闇が空を覆っています。

その直後、他人様Aさんがこっちを見て、ルアー回収しながら退避し始めたのです。
それを見て他人様Bさんも退避。。。

ヤバイ、ヤバイ!
1/2です(笑)

友人に「こういう時は皆から離れてロッドを立てると良いことありますよ!」と言って、すぐに退避しました。
で、その途中に「右手にロッドを持ち、左手に持ってたルアーをガイドに掛けた瞬間」に、本日最強の「パチッ!!」が・・・
カーボンへ帯電した静電気がそこでスパークしたのです。
一瞬、目の前が青白くなるほどでした。

瞬間的に左手を引いてしまうのは、そりゃぁ人間だもの・・・仕方ないです。

グサ!!・・・

左手の親指にスーサンがフックアップ(泣)
0.5秒の間に「痛てっ!!」を二回も言いました(笑)
感心したのは、新しく買ったロッドは「やっぱりカーボンしっかり詰まってる」と・・・

TSSTルールに準じてバーブレスだったの、すぐに抜いて次の釣り場へと行けました。
良かった良かった♪

しかしアレだね。
今日は風神様(Makoちゃん)が居ないと思いきや、まさかモリさ彼が雷神様だったとは(笑)
疫病神・風神様・雷神様と、神様が3人もそろうTSST・・・

確実に激荒れです。

当日は近寄らないようにしよう。。。
つうか、目を合わせるのも怖いですね!
# by yasutakak2 | 2010-05-14 00:43 | 2010年TSST

知ることから始める

スズキを釣りに行って最も厳しい!と思うのは、そこに「魚が居るのか?居ないのか?」を明確にする事が出来ない時ですが、その判断の材料にシーズナルパターンやベイトの有無や潮位や風や・・・とアレコレと理由をつけています。
この際に正しい理由を用いる事が必要で、その為に日々の釣行の全てに「何かしらの理由」を付けているのです。

先に文言として「今日は~~で~~な魚を狙って~~を使う」なんていう風にしておくと、釣れたとしても「思っていた事と違う」という事になり、これまた沢山の情報を蓄積できます。

この一連の作業に求められるのは、自分に嘘をつかないという事です。
通常、嘘は2種類あります。

・対人として有利になる為の嘘
・楽観的になる為に自分へつく嘘

まれに「その人のためにつく嘘」というのも在りますが、それはちょっと横に置いておきます。
なぜなら、善意の意味に及ぶ事になるので。

さて、私もたまに嘘をつきます。
気を付けているので、対人の嘘はつかない様にしていますが、相変わらず自分に嘘をつくときがあります。
ほとんどの場合が「~~が無いから」と「~~の方が良いから」ですね。
「今日は釣れるはずだった」とか「あそこ行けばよかったな~」とか、実はそう思っているのに実行しなかった自分がいます。
そういうときには素直に「あぁ、カッコ悪いことしたな~」と反省します。
なにがカッコ悪いって、「全部言い訳」なんですよね(笑)

経験上、言い訳をした時は必ずといって良いほど結果がでません。
時間が無かった、お金が無かった、運が無かった、の3ナイは、結果が出なかった時の3大言い訳です。
言い訳すると、次はその改善努力をしなくなるのが人間です。
改善努力をしないで物事が上手く行く時は「運が良い」という事ですが、運はある一定のスパンで上昇線と下降線を繰り返すので、線が下を向いた時に必ず手詰まりになるのです。

そしてまた、「運が悪かった」と言い訳をするのです。

まずは知る事、そして分析することから始めなくてはなりません。
自分の今の実力と求める姿とのギャップです。
出た結果を素直に受け止め、嘘をつかないで済むように頑張りたいものです。。。

必要なのは危機感か?

ちょっと釣りの話しとはそれますが、こんな事が起きてます。
http://blue.ap.teacup.com/upm2/626.html
政治については文章で語ると偏るので控えていますが、目に見えない危険ほどヤバイものは在りません。
万事、知るという事で対策が始まるのです。

そして知って欲しいと訴える人がいます。
http://green.ap.teacup.com/mutuo/183.html
他の資料等からご判断頂き、ブログへ貼り付ける等の「知らせると言う事にご協力」を戴ければ幸いです。
# by yasutakak2 | 2010-05-11 00:19 | ニュース

ロッドのインプレ

やはりこの価格帯のロッドは、みなさん興味があるようですね。
メール含めて、レスポンスが異常に良いです(笑)

先に言っちゃうと、メーカーがちゃんと作ったハイエンドモデルには、やはり低価格のエントリーモデルがかなうものでは在りません。
私がロッドに求めるのは、釣り物に対する「軽さ」「曲がりの調子」「強度」のバランスですが、一部のロッドを除いて高いものほど妥協点が少なく感じます。
ただし、これは同時期にリリースされた場合の話しです。
現在のエントリーモデルは、数年前のハイエンドモデルと同じか、それ以上のポテンシャルがあると感じています。

時代は変わっていくのです。
特にカーボンの加工技術は、ここ数年で目覚ましい進化をしています。

今回買ったロッドのインプレですが、港湾のオープンエリアで色々と試した結果、費用対効果は◎でした。
ロッドの特性はサスペンションのスプリングと同じと考えています。
同一線形では縮む強さとその反発は比例しますが、加工の仕方で大きくその特性を変えることが出来ます。
それをロッドで言うならば、カーボン・樹脂・テーパー角度で調節していると思います。

たとえば同じカーボン&均一な樹脂でロッドを作り、太さをバットからティップまで変えなければ、トラクションを掛けた場合には大きな完全に同一の弧を描きます。
ばねの強さとは、この時に「何kgで曲がりだして破断せずに耐えれるか」です。
一般的に硬いバネほど、一度縮み出すと初期の反発力を失い、「腰が無い」と言われる状態になります。
逆に硬くないバネは縮み始めは早いのですが、縮み方向へ進んでいる途中でも初期に近い反発を得ることが出来ます。

ロッドでこれを決めるのはカーボンの素材と樹脂配合率だと思います。

次に、ロッドへ負荷を掛けた時に端から端まで同じRを描いたのでは、ただの棒となってしまいます。
そう、ただの曲がる棒です。
釣りではそれぞれに求める状況がありますので、それに合わせて「適度に異なる曲がり方」を各部位に求めます。
しかも、物を飛ばす→巻く→掛ける→寄せる→獲るという工程において、物理的要求も異なるのです。
まして、ロッドを扱うのは人間です。
カン・コツはアングラーのレベルによって大きく異なります。

そこをあわせて行くのがテーパーデザイン(ロッドの曲がり方)です。
単純に上から下まで同一材料ならば、その部位の太さで変えることが出来ます。
バット部分からティップまでのテーパー角(太さの変更)ですね。
一般的にはバットよりティップのほうが細くなってますが、その率に変化をもたせます。
細ければ曲がり、太ければ曲がらない。

ココまでが基本的なロッド特性を決める要素ですが、数年前からプラスαの要因が入ってきました。
それは「部位によって素材(比率)を変える」という事です。
カーボンのトン数だとか、樹脂配合(厚み)率だとか、それはもう色々な要素があります。
ただ、製造工程が増えるので、お金は掛かります。
ハイエンドモデルは当然、この辺りは様々な事をやっています。
逆に、エントリーモデルはコストの関係でやって無いと思います。

そして最後に重要なのがガイドセッティングです。
数と配置バランスで大きく性能が変わってしまうのです。
一つの方向性に向かった開発を行っている場合、開発者が拘るほどこのガイドセッティングは難しくなっていきます。
重く硬い金属がテーパーデザインを狂わすのですから、様々な要素が複雑に絡み合うハイエンドモデルはココに拘るのは当たり前ですね。
無垢の状態(何も付いてない状態)でのテーパーデザインが理想であるならば、ガイドと言う物はただの邪魔者でしか在りません。
しかし、ガイドが無いとロッドとしては不完全です。

セッティングというのは、チューンアップでは在りません。
本来の力を当たり前のように引き出すことです。
そういう意味で、ガイドセッティングはセッティングだと思います。
だからKガイドが騒がれているのです。

さて、今回のロッド。
誤解を恐れずに言えば、重たいです。
エントリーモデルのロッドが沢山あったので片っ端から手に取りましたが、その中でも重たい部類に入りました。
Kガイド付いてもこの重さ?と思ったほどです。
それでも、数年前のこのクラスのロッドに比べたら軽いです。

エントリーモデルはテーパーデザインの味付け段階で、それほど多くの工程をふむ事が出来ません。
なぜならば「安くする必要がある」からです。
コストダウンには工数削減が一番です。
ハイエンドモデルの「やたら軽くて装備が良い物」は、様々な素材を組み合わせたりするので工数が多くて高くなってしまいますね。
あ、もちろん材料費も上がります。

そう思うと、一番怖いのが「安くてやたら軽い、可変テーパーのロッド」です。
ココまで来ると「どこでコストダウンしてるんだ?」と不安になってしまいます。
この手のロッドはよく、折れると噂が立ちますね。
原因は材料なのか工程なのか、はたまた検査なのかは解りませんが、破談に対する工程能力値が低いのは間違い在りません。
※たくさん売れてるロッドも折れるという噂が立ちやすいですが、それは別の問題です

今回のロッド、確かに少し重いですが、これはブランクが肉厚な為と考えられます。
そしてそこに安心を感じているのです。
デンジャラスな釣行頻度が高い私として、これは大きなプラス材料です。
Kガイドで軽くなるという事実があるとして、「ロッド全体が軽い事をアピールする」のではなく「Kガイドが出たから、ココまでブランクを重くできた」と捉えています。
視点が変わればデメリットもメリットと変わります。

繰り返しますが、最近のハイエンドモデルには軽さではかないません。
でも、肉厚ブランクは曲げに対する粘りが出るので、オーバートラクションに対して腰が抜けにくいです。
スプリングでたとえるなら、硬いのではなく柔らかく、その分の入りの速さを厚みでカバーしてるイメージです。

キャスト精度が高くて感度の良い物が欲しいなら、ハイエンドモデルをお勧めします。
でも、2万円以下のエントリーモデルでもう一歩先のものが欲しいなら、今回のロッドはお勧めです。
ウェーディングはそれほどキャスト精度や感度が要らないので、エントリーモデルでも十分に釣りになりますね。

その釣りの中でもハイエンドモデルはメリットがありますが、エントリーモデルの中では、個人的には良い線行ってると思います。

と、ココまで書いて思ったことが一つ。
ビーストブロウルもその方向ですね。
想定しているウェイト幅が違いますが。
また同じようなロッドを買ってしまった気がします(爆)

数年に一度訪れる、大きな技術革命を感じます。
魚を釣るという事に関して、「絶対的にこれでなければならない」と言うのは個人的に抵抗がありますが、「自分がやりたい事を具体化している物は、やっぱり使っていてストレスが無い」と思います。

数年前のハイエンドモデルロッドでも、十分にシーバスは釣れました。
私が初めて買ったウェーディングロッドはGクラフトでしたが、とても軽くて驚いたのを今でも鮮明に覚えています。
その頃、エントリーモデルは今よりもラインナップが少なく、投げ竿か?と思われる1万円以下(今はこのクラスは3千円で売ってますね)を買うか、高価なロッドを買うしか在りませんでした。
まだレースをやっていた頃なので、応援してくれてる人たちに申し訳ないと思い、みんなに内緒でコッソリと買ったのが懐かしいです。
すぐにバレて怒られましたが(笑)

そのロッドで、沢山の魚と出会ってきました。
エイと崖落ちで2回折ったのですが、かなり気に入っていたのでその度に同じロッドを買いました。
私が今まで使ってきたロッドの中では、間違いなく「愛着が沸いた1本」といえます。

そして愛は盲目です。
他のウェーディングロッドはまったく目に入る事もなく、長い年月を供に過しました。
東京湾のウェーディングはもちろん、久米島のショアガーラ、初めて掛けた伊豆のヒラスズキ、クミちゃんと初めて待ち合わせをした江ノ島水族館前のウェーディングの時も、このGクラフトが必ず側にありました。
私はこのロッドだけで、これからも多くの魚と出会っていくと思っていたのです。

しかし、やはりそこは男(爆)
3回目の破損(燃えた)の時に、少しだけ冷静になったのです。
最近のロッドってどんなのがあるのかな・・・と。

思い立ったら速実行。
なんせ週6.5日は釣りをしていた時期なので、「ロッドがないから釣り出来ない」なんてのはありえなかったのです。
埼玉と湘南の釣具屋を2日間掛けて廻りました。

そして、Gクラフトと出会った時と同じように、また驚いたのです。
何だこの軽さは!・・・と。
4万円前後のハイエンドモデルは、どれもが全て恐ろしく軽く硬いロッドになっていました。
そして2万円前後のエントリーモデルの一部は、店の中でチョロっといじった限りでは、重さ感(数値ではない)だけならもはや数年前のハイエンドモデルと変わらないのです。
まぁ、トラクション掛けると全然違うのは当たり前ですが・・・
それでもかなり驚きました。

ただ一つ気になったのは、他に比べ一部に特化したロッドが減った事でした。
ポップもスペックも、なんか全部似た様な事しか書いてありません。
先調子でPE対応で飛距離が出ると・・・
一昔前に欲しいと思っていた事が、スタンダードになっていたのです。
ヘビカバがもたらした影響は大きいですね。

結局買ったのは初代ビーストブロウルでした。
ナイトホークが欲しかったのですが、リリース直後でどこにも売ってない為に、長さを捨てて強さを選びました。
ちょうどそういう釣りが楽しい時期でしたし、思い切ってその方向の最も過激な物を買いました。

このロッド、ステキでした。
様々なロッドを見てきましたが、レアフォースを用いてストラクチャーがあるウェーディングポイントで80cm以上だけを狙うなら・・・
体を壊す事を恐れなければ、飛距離も十分に稼げます。
何かに特化するという事は、そういうことだと思います。
十分にステキな思い出を戴けました。
高知のアカメ、長崎で掛けた謎の巨大魚、湾奥シャローの80ラッシュ。
もちろんこれからも活躍してもらいます。
誰がなんと言おうと、「良い物は良い」と。

が、しかし。。。
去年から気になってる事もあります。
それは「大きいのが狙えない時のウェーディングに向くロッドが無い」という事です。
まぁその辺りは前回の記事を見てください。
一言で言うなら、日本の道に70年代のアメ車は似合わないと・・・

そして今回、向かった釣具屋で数年ぶりにまた驚いたのです。
エントリーモデルの選べる幅が、ものすごく増えていることに。
前回驚いた時以上に、スペックが良いエントリーモデルが増えていました。
以前はハイエンドモデルのスペックが、やはり今回もエントリーモデルへと受け継がれています。
ちなみにハイエンドモデルは驚くほど何かが変わったか?とは思えませんでしたが、これは時期の問題かもしれませんね。
小さな変更はあるようですが。
次は秋に見てみたいです。

モータースポーツ関連の情報からカーボン加工技術が暴落しているのは知っていましたが、その恩恵を釣り業界も得ているようですね。
価格が下がれば新規参入する企業も増えます。
そして競争の為に技術開発も活発になります。
単純な製造技術の進歩の過程ですが、問題は「なぜその製造技術をメーカーがレベルアップする必要があるのか」ではないかと思います。

やはり、求めるユーザーがいるから、技術は進歩していくのです。
注目すべきは、「どこのOEMだとか生産国がどこかではなく、コンセプトに対して忠実に作ったか」が大切だと思ってます。

釣りを30年近くやってきて気が付いたのですが、アングラーは道具に何か求める事を止める事は無いのかもしれません。
時代の流れとはそういうことですね。
いつの時代も憧れがあり、アングラーの数と同じく求められるものがある。と。。。

次の時代に望むのは、現在のハイエンドモデルと同じスペックのものが「まぁ、試しに買ってみるか?」という値段でリリースされる事です。
そうすれば、ユーザーの要求はさらにレベルアップし、もっともっと良いものが現れてくるのではないかと。
いつかは解りませんが、そういう物が登場する事をお小遣い制度に苦しむサラリーマンアングラーの一人として願ってます。

【インプレ結論】
2万円以下のエントリーモデルとしては十分すぎるスペックです。
このロッドで具体的な不満が出るなら、『しっかりとしたコンセプトを持つハイエンドモデル』を買ったほうが手っ取り早いと思います。
他社に比べれば少し重く感じますが、それで釣果が変わるかとは思えません。
むしろ、ロッドを酷使することの多いアングラーとしては他のエントリーモデルよりも安心できそうです。

またしても無駄な前フリが長いと言われそうですが、とりあえず数名から言われたインプレ希望にお答えしてみました(笑)
釣具は使ってナンボなので、ただの能書きと思ってください。
現物が気になる人は、来週のTSSTで遠慮なく声をかけてくださいね。
# by yasutakak2 | 2010-05-08 00:00 | 2010年TSST

物も大切だけど(2010TSST-R2-プラ4)

内房でしっかり遊んだ後に、夜からは港湾へ行きました。
ボチボチとTSSTを視野に入れて、新規のポイント探しです。
今まで港湾と言えば、夢の島を中心として東側のエリアが多かったのですが、少し幅を広げたくなったので西の方を見て回りました。

と言うのも、川崎・横浜には幾つかネタがあるのですが、品川周辺はほとんど手をつけていなかったのです。
京浜運河なんて未知の世界(笑)
すでに潮位は下がっていますが、22:00ごろから京浜運河の裏の方を探索してきました。

他のアングラーが居ない場所を中心に回ったのですが、何時も行ってるあたりよりも釣りがしやすいのはビックリしました。
運河はほとんど入れるんですね♪
低い橋も多いし、なんと言ってもコインパーキングが沢山あることが嬉しいです。
こりゃぁ安心ですな。
イナッコもポチポチと居ますし、チビバチもクルクルとしています。

下見程度なのでほとんどロッドを振りませんでしたが、2時間で50cm無いくらいのが3本でした。
近頃は出入りの激しい釣りを好んでいますが、こういう「パッと行ってサックリと釣る」のはバスやってた頃から考えると久しぶりです。
手持ちのカードが少し増えてきたのを実感しますね。

あ、そうそう、ウェーディングロッドを新しく買いました。
数年前に3本目のGクラフトが逝ってしまい、その後はアピアの初期型ビーストブロウルを使っていました。
秋~冬の大きいスズキを狙う釣りでは抜群で、このロッドが負けたのは西海橋の謎の巨大魚だけです。
80cmのスズキをゴリ巻きで寄せるには、とてもステキなロッドでした。

でも、TSSTに出るようになってから、今更ですが「小さい魚を取るにはには向かない」と言う事が気になってきたのです。
トーナメントは小さかろうがなんだろうが、キーパーサイズが掛かったらきっちりと3本をキャッチしたいのです。
一言で言うと、狙う魚が違うと言う事です。

その対策で、去年夏以降のウェーディングでは9fのトラウトロッドをメインに使ってきました。
15年前のGルーミスでしたが、バラシ対策と小さいルアーを遠投しやすいということで、よく笑われましたが何気に良いロッドでした。
そこへ、明らかに大きい魚が狙える時だけ、ビーストブロウルをスポットで使う感じです。
また、ウェーディングでも距離をそれほど必要としない場所やストラクチャーの無い港湾では、洗心さんに巻いてもらった8fのロッドを使っています。

場所や環境によって使用するルアーが変わります。
私は、ある程度幅の広いルアーを使うことが多いのですが、それでもルアーが変われば必要とするロッドポテンシャルも変わります。
1本で全ての釣りを快適に行う事は難しいのです。
これはある程度釣りが出来るようになったら、当たり前のように感じることです。

では、ロッドをそろえないと釣れないか?と言われれば、はっきり言って釣れると思います。
別に港湾で9fでも良いですね。
先日遊びに行った隅田川の遠投ポイントだったら、むしろ有利な事もあると思います。
ウェーディングで610でも問題ありません。
そういう場所も沢山ありますね♪

でも、必ず無理・無駄が発生するのです。
特に狭い範囲で特化したロッドをマルチに使おうと思うと、「あぁ、これは無理だ・・・」と思う場所が出てきます。
この場合の無理を技術でカバーする事も在りますが、そうすると無駄が発生します。
無駄なルアー、無駄なライン、無駄なタックルセッティング等など。。。
使用するルアーのフック強度から逆算していくと、オカッパリのシーバス釣りは意外と数多くのセッティングが欲しくなってきます。

簡単に私の釣りでまとめると、、、
ウェーディング秋~冬→9f前後で20gのルアーをキャストしてもストレスが無い(PE1.2号)
ウェーディング春~夏→9f以下でスローテーパーでもバットが残る(PE1号)
港湾のオープンスペース→8f前後で、アクションにメリハリが出にくいぐらい(PE1号以下)
港湾のストラクチャー→7f以下で、パキパキのファーストテーパー(PE1.5号前後)

となります。
あとはどれぐらいの範囲で、幅をダブらせるかですね。
傾向として、高価なロッドは幅が狭く、安価版は幅が広く、適合環境が広告に書いてあります。
え~?と思うことも在りますが、メーカーがそう思ってるならそうなのでしょう(笑)

で、ロッドを新調したわけです。。。
今後、メインとなる予定のウェーディングロッドです。

前回のTSSTで、Gルーミスのガイドリングが外れるトラブルに遭遇しました。
あ、これはメーカーが悪いんじゃありませんよ。
よく「何だこのガイドは!」と聞きますが、そういう人に限って「ティップにスナップを巻き込む」ことが多いです。
心当たりは在りませんか?
また、釣りが終わった後にラインを切らないでカチカチカチ!っと言わせながら、ラインをスナップごと回収したり。。。
あれ、ダメね。
私もよくやってますが(笑)

そんな反省をしつつ、新しく買ったのはアピアのREDLINE FLY HIGH 88MLです。
TSSTが近いので、9fのトラウトロッドを探しに釣具屋さんへ行ったのですが・・・
このシリーズの84が出ていたので手にとって遊んでいたら、店員さんが寄って来ました。
で、売る気満々の店員さんとお話ししていたのですが、「私が欲しいウェーディングロッドは、もう少し長いのが良いんですよね」なんて言いながら逃げたら「今日、88MLが入りましたよ♪ちょっと持ってきますね!」と・・・(笑)
c0025471_105572.jpg

嬉しそうに持ってきたこのロッド。
まぁ、先ほど私が言った条件は全て満たしてますね。
9fでルアー重量のキャパが広くて、なんといっても「安い」と(爆)
このガイド付けて2万円以下ですからねぇ。
その代償としてある程度の重さは仕方ないかと。
でもビーストブロウルに比べれば、全然軽いです(←比べるなと言わないでw)

で、5秒ほどいじくって、買っちゃいました。
まぁ、ロッドは使わなきゃ解らないし。
何よりも、若い店員さんが「当然ですが高価なロッドとは違います。でもこの価格帯では良い物だと思いますよ♪」と言ってくれたのが嬉しかったのです。
元問屋の人間としては、こういう売り子さんは応援したくなっちゃいますね。
「じゃぁこれちょうだい」と言った瞬間の「ありがとうございます」はホントに嬉しそうでした。
キャバクラで女の子にドリンク出した時の、目が喜んでない「キャ~嬉しい~♪」とは一味違います。
おじさん、こういうのに弱いのです(笑)

ついでに新色のスーサンも買ってきました。
あぁ、なんか今回のTSSTは良い事がありそうな予感(爆)

まぁ道具で順位が上がるほど、かんたんな大会では在りませんがね(泣)
# by yasutakak2 | 2010-05-05 10:06 | 2010年TSST

春のシロギス

ここ数日は湾奥のスズキ釣りに集中していましたが、GWがやってくる頃に気になる釣りが幾つかあります。
まぁバスなんかも気になってますが、それ以上に気になるのが「シロギス釣り」です♪

何だエサか・・・と思ってはいけません。
釣りが「魚を針にかけて取り込むまでの知能戦」である限り、エサ釣りでも多くの物を得られるのです。

基本的にルアー、特にハードルアーの釣りは、向こう掛かりの釣りと言えます。
巻いてきて、勝手に魚が乗ってくれます。
そのタイミングをアングラーが作れるのが楽しいですが。

で、キスのようにボトムにシンカーを着けた釣りは、アングラーが掛けていく釣りなのです。
あ、もちろん放置していてもかってに掛かります。
バイトの半分は落としますが、活性が高ければ勝手に飲み込んでくれます。

そう、飲み込まれちゃうんです。
これ、アングラーの敗北。。。
2本針を一匹の魚に飲まれたら笑われます(爆)

大切なのは、バイトゾーン(ヒットパターン)を見つける為の様々なトライと、バイトを拾える感性を持つことです。
この二つのアクションは全ての釣りに共通する、上手な人の条件とも言えますね。
キス釣りの良いところは、釣果へてきめんに現れるところです。

と言う事で、毎度お世話になっている三吉丸で内房シロギスに行って来ました♪

で、その前に・・・
朝5時に集合なので、その前にちょっとだけ外房のヒラに行きました。
アクアライン走行中、物凄い速度の湘南ナンバーが抜いていったので、これでもか!ってぐらいパッシングしました。
どおやら向かう先は一緒のようですね。
後ろから見た走りに、焦りを感じます(爆)
まぁこのタイミングでは狙いも同じになりますね。。。
c0025471_11215923.jpg

せっかくなので同じ場所に入りました。
波はまだ残っていました。
暗いうちはこれぐらいがちょうど良いですね。

安全マージンを多めに取って、数箇所を攻めましたがノーバイト。
あと15分もすれば、東の空が明るくなりそうでしたが、移動時間を考えて私は上がりました。
Kebuちゃんは悩んでいるようでしたが、マズメは出そうなので粘る事をお勧めしてサヨウナラです。
※30分後にやっぱり釣れたみたいです。良かったね♪


さて、1時間後にシロギスな皆様と合流。
地元漁労長さんの話では「まだチット早ぇなぁ。やんなら2潮後だんべぇ」との事ですが、まぁ全然釣れないと言うこともないでしょう。
さっそく出船です。
c0025471_11224146.jpg

海の色もすっかり春ですね♪
日差しもしっかりとしていて、新緑が綺麗です。
遠くに見える三浦半島は、春霞でぼんやり。
遠足に来た気分で楽しいです。

港から数分走り、有名なサーフのシャローに入りました。
この時期からシロギスは産卵期にはいるので、このシャローで季節の進み具合を確認です。
4m前後のラインを流していきました。

が、イマイチのようです。
メゴチのバイトばかりで、たまに掛かるシロギスもこのサイズ。
c0025471_11236100.jpg

やっぱりまだ早いのかな?
今度は少し沖の15~17mラインへ行ったら、ポツポツと良型が釣れました。
c0025471_11232395.jpg

今回は、2種類の仕掛けを準備してきました。
何時もは天秤(シンカーの先にハリスがある、ヘビキャロ仕掛け)でやっているのですが、もう一つ同付き(シンカーの上に枝針がある、2本針ダウンショット)を持ってきたのです。
仕掛けを見た感じでは、イメージでは天秤はよりナチュラルにボトムで食わせ、同付きはボトムを切った位置で誘っていくような感じです。
前半は何時もの天秤で、後半は同突きに初挑戦してみました。

結果、天秤の方が全然良かったです。
まだ時期が早かったようでシロギスの活性も低く、底を切るとバイトが極端に減りました。
まぁあんまり難しくは考えてませんが、そんなイメージです。
今回圧倒的に釣果を伸ばした田辺さん(さすが元バスプロです。ショートバイトを積極的に掛けていく釣りをしてましたw)も天秤の方が良かったとのことでした。

さて、この釣りに来て忘れてはならないのが、外道を楽しむ事です(爆)
さすがに「妙に臭いメゴチ」は要りませんが、手持ちの仕掛けで色んなことができます。

こんなのも釣れます。
c0025471_11234393.jpg

3年掛かりました(爆)
あの苦労はなんだったのか・・・
c0025471_11241487.jpg

あの日の罵ろ合いはなんだったのか・・・(笑)

さて、海はすっかり春。
船の下を鰯の群れが通り過ぎていきます。
と言う事で、さっそくサビキ投入!
6本針に次から次へと掛かります。
で、綺麗に外れたのをバケツへと入れます。

次に狙うのは、泳がせのマゴチです!

とりあえずシロギス仕掛けの2本針を鼻と背の2箇所にかけて、ボトムに放置しました。
おぉ、同付きが役に立った(笑)

数分後、竿先が小刻みに揺れ始めました。
たぶん鰯が逃げてるのでしょう。
その直後、竿尻が跳ね上がるぐらいの大きなバイト!

ゆっくり聞くと、鰯を飲み込んでいく様子が伝わってきました。

でも、なんせキス針です。
これで合わせたら掛からないと思い、テンションを掛けながらゆっくりと待ちました。

ロッドは少しずつ絞り込まれ、それにあわせてラインを少しずつ出して飲ませていきます。

もう良いかな?
まだかな~?
と葛藤すること数十秒。

竿先が一段と絞り込まれた瞬間に、今だ!!と、合わせたら抜けちゃいました(泣)
ボロボロの鰯だけが帰宅です。。。

まぁまぁ、まだチャンスはありますね。
次は、サビキを投入し、鰯が掛かった段階でそのままボトムまで落としてみました。
伊豆辺りでよくやる飲ませサビキです。
シロギスやりながら、放置しておきました。

数分後、これまた激しくバイト!
少し送り込んでから合わせたら、枝針のハリスが切れました。
こんな細い糸じゃ当たり前か・・・

う~ん・・・
やはり専用仕掛けじゃなきゃ獲れないか・・・
と言う事で、村岡さんに飲ませ仕掛けを分けてもらい再度投入。

ところがパッタリとバイトがなくなりました(泣)
まぁ「狙った瞬間に難しくなる」のは、釣りでは良くあることですね。
残念。
潮も止まり、最後に港前でキスを狙って上がりとしました。

納税(一人5匹)をしてさっそくサスケ食堂へ。
他の場所でアオリを狙っていたユウイチさんも合流しました。
アオリイカ、御ちそう様♪

ママからは、庭で栽培していた栗を戴きました(爆)
c0025471_11253752.jpg

たまりませんね♪

今回のシロギス、トップは20匹以上。
私は10数匹&鰯と子サバを30匹ほど。
やはり、きっちりと差が出ました。
ある意味で順調ですね(爆)

三吉な皆様お疲れ様でした。
船長、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします♪

解散後、しばらく寝てから港湾へ。
気になっていたロッドを買ったので、その調子を見に行きました。
ついでにTSSTのポイント開拓で、今まであまりやらなかった品川界隈の下見です。
その話はまた今度。
# by yasutakak2 | 2010-05-04 11:25 |

ただ巻きって意味があるのね(2010TSST-R2-プラ3)

「今年は花粉が少ないね♪」
花粉症の人達の間では、頻繁に聞く言葉でした。
例に漏れず私もそう言ってきました。
実際の飛散量は解りませんが、確かに今年の春は比較的楽でした。

間もなく春も終盤戦へと向かいますが、気温が低い日が続くとなかなか実感が出来ませんね。
でも、季節は確実に進んでいきます。

昔から、私はこのタイミングでの季節の移り変わりに敏感なのです。
なぜなら、第2花粉症が発症するからです。

藤の花が咲く頃から、毎年2週間ほど地獄が待ってます。
今年もしっかりと来ました(泣)
ぼちぼちバスも良い時期ですね。

さて、春スズキもボチボチと次の季節へ移るかと思い、先週末に軽く利根川を確認しに行きました。
まだ早いのは解っていましたが、川の水を見るだけでもしておきたかったのです。
夕方に顧客と打ち合わせをして、その足で去年何回か通った橋へ行きました。

付いてビックリ超増水(汗)
数日前に降った、山の雪が解けたのかな?
とてもじゃないけどウェーディングが出来ないような流れを前に、途方に暮れて終了でした・・・
まぁ自然には勝てないです(笑)

休日は何かと忙しく、あっという間に終了(泣)

あけて月曜日、前回の港湾釣行で発生した疑問を解消すべく、再び港湾部へ足を伸ばしました。
TSST第2戦(5/15)のエントリーもしたので、ボチボチと競技のイメージで釣りをするのも必要かと。。。
50cm3本を早い段階でそろえる為の組み立てですね。
17:35にゆなじろうさんと合流し、港湾へ向かいました。

首都高も順調に進み、2時間後に現場へ到着。
さっさと準備をしてキャストする前に、頭の中を整理しました。
前回は潮位が高い港湾部で、50cm前後の魚を数多く出せましたが、幾つかの疑問がありました。

・潮位が下がると何が変わるのか
・なぜスーサンはただ巻きでとても釣れるのか

TSSTは潮位が低い時間にスタートなので、このタイミングでサクッと3本そろえられる場所をもてれば、その後の展開が非常に楽になります。
今までは「潮位の低い前半にウェーディングで一発狙いをし、潮位が上がる頃から港湾で数をそろえる努力をする」というパターンでしたが、これだと毎回のようにホンタラズの恐怖と戦う事になります。
非常に精神衛生上良くないです(笑)
無駄に焦る(粘る)と前回のようなことになります(ノーバイト♪)。

そんなこともあって、前出の2点の疑問を解いておきたかったのです。

さて、フィールドに立って目に見える違いを感じてみます。
今日はすでに潮位も低く、あと2時間ほどで干潮を迎えます。

まぁ予想はしていましたが、前回良かった壁のエグレは完全に出てしまっています。
たぶんシェードの役目を果たしていませんね。
日が高い時間に「ハイタイドからの下げ」を向かえた事を考えると、それほどシーバスをストックしていたとは考えにくいです。
また、前中という事も影響しているのか、あんなに居たボラはかなり少なくなった印象があります。
前回もアングラーが居た場所に3名ほどが入って沖にキャストしてますが、やはり釣れてる様子は在りませんでした。

ちょっと厳しそうですが、さっそく壁際からスタートです。
私が先行して、ゆなじろうさんが後ろからフォローする形で壁際に入りました。

で、いきなり後ろで一投目に釣ってます。
やはり壁際をタイトに狙ったと・・・
写真とってリリースしたのを見届け、気を取り直して再開しました。

数投目で、やはり壁際でヒット。
なんだ、この潮位でも普通に居るのね(笑)

すぐにスーサンのテストを開始。
疑問に思っていた、「ただ巻きの秘密」を検証します。

壁際への着水からピックアップまで、7000円弱も払って買ったライト(笑)で照らしながらじっくりと観察しました。
いや~、高いライトは良いですなw
で、すぐに解りました。
単純にハイピッチロールアクションだけでこんなに差が出るはずは無い!と思っていたのですが、やはり他の理由もありました。
開発者の掛けた魔法はコレだったのかと。。。

シーバスを釣るということに関して干潟だろうが川だろうが港湾だろうが、食わせの間の作り方がとても大事だという事は解っていたし、それをアングラーが意識できているかどうかも釣果に差が出ることも知っていました。
事実、過去に何度もそれを体感してきました。
ただ巻きで釣れる魚と、それでは見切っていく魚の多さも前回の釣行で確認してます。
ゆえに「なんでスーサンはただ巻きでこんなに釣れるの?」と疑問を持ったのですが、これでかなりスッキリしました。

追わせるスペースの在る場所では、スーサンはただ巻きで使うほうが釣れますね。
流れが無くなった干潟で強かった理由も一緒です。

もちろん他のルアーでも出来る事です。
多くルアーでは、上手なアングラーや自然がやってくれている事を、スーサンは勝手にやってくれているだけです。
スーサンだから釣れるという事ではなく、確率的にスーサンは釣れるだけだと。。。

ん?
今更とか言わないでね(爆)

鉄柱にもたれかかり、しっかりと体を固定することでリーリング中のロッドのブレを極力なくし、出来る限り同じテンションを維持しながら引いてきたスーサンに、真横からシーバスが飛びつきました。
ライトで終始照らしながらその間を目視で確認し、ココで出るか?と思った瞬間の強烈なバイトでした♪

で、抜き上げであっさりとバラシ(笑)
何気に前回スーサンを2個ロスト(スナップ外れ&ストラクチャー強打で破損)してしまい、手持ちが1個しか無い為に慎重にキャストしてましたが、フックが折れちゃ仕方ないですね。。。
コレでスーサン検証は終了。
掛けたシーバスは1本でしたが、大きな意味がありました。

そこからポツポツと、色んなルアーを使いながら、スーサンと同じことが出来ないかを検証しました。
意識してやれば、同じようなバイトの出し方ができます。
けっこう疲れますが。
c0025471_1313650.jpg

前回に比べ、バイト数は1/3ほどです。
コレが潮位の差なのかははっきりとしませんが、明らかに時間が経過する(潮位が下がる)につれてバイトが減っていきます。
また、掛かってもテールフックのみのフッキングが増えてきました。
c0025471_132851.jpg

あれ?
やっぱりそうなの・・・と思い、この状態で何とか魚を出そうと思ってアレコレとやってみました。
居なくなったのか?食わなくなったのか?です。
c0025471_1324196.jpg

まぁなんとか釣れます。
が、ちょっとサイズが下がってます・・・
ルアーは「じっくりと見せる」ぐらいのスピードで使えるものが良かったです。
使ったのはヤルキ&ヤルキバでした。
ヤルキバもスーサンと同じネタが入ってますね。
c0025471_133397.jpg

悔しいのでリッジで無理やり一回外向けて、次のキャストで中に入れたりして釣れましたが、コレやると後が続きません(泣)

そして潮が完全に止まった頃には、何やっても反応が無くなり終了としました。
上げ止まりは釣れるのにねぇ。。。

いや~、今回も勉強になりました!
フィールドは宝の山ですね♪
何気に面白いのは、バイト数は少ないけどキャッチ率が高かったことです。

帰ってからTSNをもう一度よく読んで、復習をしてみます(笑)
# by yasutakak2 | 2010-04-27 13:03 | 2010年TSST

知識の習得方法

釣りの楽しさの一つに、「プロセスを組み立てて結果を出す」という楽しみ方があります。
魚との引っ張りっこやその場での感性だけではなく、事前に分析・予測をして、行動に移した結果が「思ったように行った時の楽しさ」というやつです。
よく私は「狙っていく」という表現を使いますね。
サイズとか数とかではなく、狙った事に対して結果が合うことに、満足感を得るのです。
その狙いの基準が季節によって変動するのも、これまた楽しいものです。

さて、この「狙う釣り」で最も欠かせないのが「情報収集」です。
この情報はデータとも捉えて良いと思います。
データは外的な物だけではなく、自身の経験による物も当然含まれますね。
去年の~~な時に~~な魚がたくさん釣れた!
でも、~~が~~だと全然釣れない・・・とか。
これはアングラーの数だけネタがあり、経験豊富(フィールドでの)なアングラーほど、精度が高いと思ってます。

では、外的な情報とは・・・というと、私がここ数年注目しているのは、ネット上の漁業関係資料です。
特に相模湾では、掲示速度の速い漁協水揚げ情報を重宝しています。
エリアが広大な事もあるので、ベイト(季節)の移り変わりを確認するのにとても便利です。

ただ、一つ気をつけるのは、「ベイト入った=釣れる」では無いという事です。
これは情報の全てに言えますが、あくまでも定点観察の結果と同じ意味合いしか持たないのです。
たとえば今日なんかは、相模湾の2箇所の定置網にヒラマサの10kg前後がたくさん入ったのですが、じゃぁコレが釣れるのか?というと、それほど簡単では在りません。
魚が入るのは事実ですが、その定置網の場所に魚が来たというだけで、私が今すぐ飛んでいっても様々な理由で釣るまでには至らないと考えるのです。

大切なのは、情報収集の後の分析なのです。
情報に振り回される人は、この後の分析をすっ飛ばしてる事が多いのです。
逆に、情報で魚を釣ることが上手な人は、瞬時にその情報から分析をしている傾向があります。

たとえば今回のヒラマサ。
回遊性とピンへの固着性の両方を持ち合わせていますが、なぜそのような行動をとるかを考えて見ます。
考える為のネタは、色んなところに落ちていますね。
釣果情報だけではなく、水産関係の資料なんかも目を通します。
もちろん自分の経験もコレにプラスしていきます。
人の作った資料は、たとえ学者さんが作っていても半分程度しか信用しません。
机上の論文なんかは、その参考にしてる資料の信憑性で大きく揺らいでしまう物が多いです。
ただ、多くの情報を集めると、「多くの人が同じ事を言ってる・・・」とかんじる場合があり、こうなってくると信憑性が増してきます。
まぁ、同じ参考文献を元にしてる論文がたくさんある時は疑いますが(笑)

で、たくさんの情報を整理します。
分析の前に分類してみるのです。
そうすると、色んな事が見えてきます。

あとは煮るなり焼くなり、お好きにどうぞ(爆)
知識を元に、狙いを組み立てるだけですね。
今回のヒラマサで言えば、土曜辺りに一箇所ですがショアから狙ってみたい場所も見当付きました。
でもスケジュール上、行けません(泣)
そんな時は信用できる友人をそそのかします(笑)
ちょっとだけ情報リークして、代わりに行ってもらうのです。
もしそれで友人に釣れても、まったく悔しくは在りません。
むしろ嬉しい事と感じますね。

大切なのは、拾った知識を積み重ねることではなく、知識を使ってのアクションです。

ネット(その他媒体)で他人が言う事を鵜呑みにして自分の知識とするのは非常に危険です。
やはり『現場』『現物』で得た経験には適いませんね♪

そんな意味でも、優良な情報とは「フィールドワークを前提にした情報」と言えるのです。
欲しいのは事実ですからね。。。

知識の習得として一つお勧めが、水族館等の季節展示です。
たまに「お、これは!!」と思うことをやっていますので、私は数箇所の水族館の情報を仕入れています。
施設規模の大小には関係なく、気になったときは家族と楽しみながら遊びに行ってます。

今回はこんな企画があるようですね↓
http://www.enosui.com:80/newsentry.php?eid=00230

新江ノ島水族館は数年前にヒラスズキが入った頃から、釣り人視点で参考になることが多くなった気がします。
芸能人(メディア)を使った派手な広告をするのも良いですが、この手の展示関係で手を抜かないのは「水族館の社会的使命」として好感が持てます。
参考程度ですが、私がよくチェックしてる水族館は以下の3つです。

http://www.aquaworld-oarai.com/
潮目の分析では非常に大きなインパクトを戴きました

http://www.aburatsubo.co.jp/index.php
サメと言ったらここ(笑)

http://www.enosui.com/index.php
釣りに役立つ情報はココが一番です

おヒマな方は行ってみては如何でしょうか。
釣りばかりで家族をないがしろにしてるお父様方にお勧めです(笑)
# by yasutakak2 | 2010-04-23 00:28 | ニュース

ベイトのゾーニング(2010TSST-R2-プラ2)

春の雨は2種類ありますね。
簡単に言うと「温かい雨」と「冷たい雨」です。
前回釣行の雨が究極的に冷たい雨ならば、今夜から降る雨は温かい雨です。

釣り人には温かい雨は恩恵が多いですね。
こんな日はしっかりと防水ウェアーを着込んで、何時もより人の少ない港湾をしっかりと回るのが楽しいです。
そんな訳で、ゆなじろうさんと短時間勝負に行きました。

そうそう、ゆなじろうさんと港湾に行くのは初めてです。
というか、秋~冬しか一緒に釣りしてないような気がします。
普段から大きいのだけを狙うアングラーなので、そんな人が港湾で何をやってくれるかが楽しみです(爆)

仕事をMaxで終わらせ、17:35に待ち合わせ。
釣りの待ち合わせは一番先に行って待ってるのが好きなんですが、信号一個の差で集合場所(私の家ですがw)にはゆなじろうさんが先に来ちゃいました。
残念。

荷物を積み替えて、雨の首都高を南へと向かいました。
事前情報で山族洗心さんが珍しく都心部に居るという事で、港湾に近づくほどに雨脚が強くなります。。。

今回は、ウェーディング無しの完全港湾部で勝負。
ナビを見ながら最近のベイト情報を頭の中で整理して、湾奥の「バチが影響しにくいエリア」を選択しました。
釣行時間が上げ~潮止まり、なおかつ隅田川の影響が少ないエリアで、沖のベイトが入りやすい場所です。
とにかくバチよりも小魚(鯔・鰯)に付く魚を釣りたかったのです。
理由は、ちょっとでもサイズを上げたいからでした。

港湾をウロついて数十分後、大小さまざまなサイズの鯔が居るエリアに到着しました。
山俗山族洗心さんは東京から立ち去ったようで、雨も小降りで良い感じです。
準備をしてさっそくポイントへ向かいます。

まずは、奥にある橋脚&明暗がらみからスタート。
かなり昔に来たことの在るポイントで、たしかブレイクと明暗の重なるところが良かった気が・・・
と思い、スーサンでねっちりとやりましたが反応なし。
数投目に気が付いたのは、風で流れている方向と、潮向きが真逆という事でした。
で、立ち位置を何回か変えてみましたが、やっぱり反応なし。
水面をライトで照らすと、1~2cmのぼら?の稚魚がけっこう居ました。
岸際をピュンピュン走ってますが、ブレイクの外には行こうとしません。

まぁ、また帰りにやってみようかな・・・という事で、そこからワンドの外に向かって進みます。
ここはそこそこ太い水路で、外の航路寄りの水が出入りします。
そのマウス部分についてビックリ。
今度は15cmほどの鯔がビッシリと居ました。
水路一面を縦横無尽に走ってます。
明暗もヘッタクレも在りませんでしたw

「こういうのって、どうなんだろう」と思いながら、手持ちのルアーを一通り投げてみましたが、明確なバイトはなくボラにぶつかった感覚だけが伝わってきました。
こりゃぁ釣りにならん。
ライトで海面を照らすと、一斉にジャンプして面白いです(笑)
鰯が入ってるのを期待しましたが、全部ボラでした・・・
対岸でアングラーがキャストしていましたが、しばらく見ても釣れてる様子は在りません。

とっとと見切って、外側に出ました。
2名ほどアングラーが居たので、大きく迂回してその先のポイントへ。
ボチボチ潮位も上がってきたので良い感じです。

ストラクチャーが並ぶ場所に着き、そっと海面を覗き込んでまたビックリ。
今度は巨大なボラが白い口をあけてパクパクやってます・・・
う~ん・・・
外に行くほどボラが大きくなってくるとは。
しかも小さいオレンジのバチがチラホラ泳いでます。

さっそくスーサンをキャスト。
ロッドティップを水面に近づけて、丁寧に壁際を通しました。
夜光虫でピカピカでしたが、余計な事は考えないで普通に巻くだけです。
ここは壁下がえぐれているようで、そこからシーバスが一瞬だけで出てきてバイトします。
c0025471_145712.jpg

とりあえず50cm
コレがヒットする前に、3本は見切って去っていきました(笑)
夜光虫で丸見えで楽しいです。
c0025471_1494899.jpg

このエリアは正解だったようで、ここから壁沿いを進んでいくと、コンスタントにバイト&ヒットがありました。
c0025471_1492686.jpg

魚の動きを見ていて思うのですが、バイトに至らないシーバスが物凄く居ます。
それらの多くは「余計な事をすると見切っていく」のです。
また、複数のシーバスが出てきた時は高確率でヒットまで持ち込めますが、次のキャストで2匹目が釣れる確率が大きく下がる気がしました。
そんな時はルアーを変えてみるのですがコレがまた面白くて、嵌るルアーと全く反応がないルアーがありました。
スーサン→リッジディープ・X70では良い感じでしたが、スーサン→ヤルキバはほとんどNG。
c0025471_1453135.jpg

でも、初っ端にヤルキバだとけっこう釣れます。
c0025471_1455120.jpg

まぁ分母が少ない状態なので、コレがパターンだ!と言う気にはなれません(笑)
でも、なんか港湾の釣りっぽくて面白いです。

延々と続くこの壁打ちも終わりに近づく頃、はっきりと潮が当たっているポイントに付きました。
時間的にも最後のチャンスと思い、慎重にスーサンをギリギリにキャスト。
さっきまでピカピカしていた夜光虫が見えないので、明らかに違う水が当たっているのが解ります。

着水直後に軽く下方向にトゥイッチをして、流れを感じながらゆっくりリーリングをしました。
ラインが壁に当たるか当たらないかのギリギリ。

垂れ下がるロープに触れる直前に、ゴン!っと、元気にスーサンをシーバスがひったくっていきました。

壁の内側へ入ろうとするシーバスを、めいいっぱい手を外側に突き出して引きずり出します。
しかしロッドは大きな弧を描き、ティップは完全に足元のエグレに突き刺さります。
これ以上中に入られると、エッジにPEラインが触れてしまうので、ジリジリ出されるドラグを左手でロックして綱引き状態にしました。

その直後、フックの移動する感覚が手に伝わり、「あ、こりゃぁダメか?」と思ったら、やっぱりダメでした(笑)
残念ながらフック伸びでバラシちゃいました。
まぁ、ラインブレイクとフックオフを選ぶなら、迷う事無く後者を選ぶので仕方ないですね。

ゆなじろうさんも順調に釣ったところで、本日の釣行はおしまいにしました。
50バイト20ヒット15ゲットかな?
もっとかもしれないし、それ以下かもしれません。

途中で見たアングラーはまだ同じところにいたので、ひょっとしたらあのボラ絨毯の中でも釣れたのかな?
気になります。
# by yasutakak2 | 2010-04-21 00:03 | 2010年TSST

やり方を間違ってます(2010TSST-R2-プラ1)

生きるか死ぬかのラインに立つ遊びを、こよなく愛してきました。
おかげさまで、10代の頃は無謀を繰り返し、20代になって臆病で在ることの大切さを学びました。

よく、バイクに乗らない人から「レースは感と度胸が大事なんでしょ?」と言われましたが、この発言は正解50%間違い50%と言えます。
感は経験から基づくものであり、度胸は限界を引き上げ為の勇気です。
一見、非常に危険な行為を繰り返しているように見えますが、実はやってる本人達はとても安全な域をキープしているのです。
この安全なレベルを高い場所で維持する為に、日々技術を磨き「一歩一歩詰めていく」為の練習をしています。
行き当たりばったりの感と度胸では、一瞬の幸運しか得られません。

今の自分の殻を破るには、やはり限界を超える努力が必要です。
出来る事しかしなければ、その先に進むことは困難ですからね。
しかし、それはとても危険なゾーンへ足を踏み入れることになります。
多くの人はそれに恐怖を感じ、踏みとどまってしまいます。

だから慎重に、一歩だけ前に進むのです。
臆病に、全体重をかけないようにしながら・・・
走り抜けてはいけません。
コケたら大きく元に戻さなくてはならないからです。

慎重に、今までの経験から予測されるリスクを確認し、進めた一歩を反復して自分のものにします。
コレが努力です。

競技では努力無き者に、結果は付いてきません。
そしてその努力の仕方は、本当に人それぞれです。

生き方や環境が違うのですから、万人が同じ努力を出来るとは限りませんし、その方向性は統一されるものでは在りません。
私はそれで良いと思います。
人に自らの考えを押し付けるのではなく、人それぞれのやり方を認め、その上で相手に勝つ努力を惜しまない事。
それが出来て初めて「自分との戦い」の意味が解るのではないでしょうか。

上がってくる人は、一歩一歩を確かめながら、確実に成長をしてくるのです。
その成長目標も、人それぞれであるべきかと思います。
1番を狙うのも、入賞を狙うのも、1匹を狙うのも、それぞれの立場で適切な目標があり、それを達成する事はとても楽しいものです。
その他人の段階的な目標を否定する事は、「全ての競技者が行うべきではない」と思います。

もしも他者の否定で上がるなら、その道は棘の道。
今までにたくさん見てきました(笑)

と言う事で、自分のキャパを広げる必要を感じてます(上記は全部前フリw)。
もう少し頑張ってみようかと。

で、色んな理由であんまり行く事が無かった、内房の某ウェーディングポイントへ行きました。
モリさんとナビ見ながら、初場所探しです。

アクアライン計測では風速13mで、横殴りの雨です・・・
外気温は3度(笑)
コレが冬でしたら思い浮かべるポイントは在りますし、こんな日こそポイント独り占めが出来るので、良い結果を出せる事が多々あります。
でも、少ない釣行日数を開拓に割り当てたのですから、今日は何が何でもその場所へ行くことにしました。

途中コンビニで「やった~、555円だ!今日は良い事がありますよ♪」とモリさんが言ってましたが、その瞬間に風向きが北西にかわりました。。。
思いっきり向かい風です・・・(爆)

駐車場に到着してもグダグダしながら、魚肉ソーセージでカロリーを摂取します。
隣に一台シーバスっぽい車が居ましたが、やはりこの雨風では釣りにならないと判断したのか、車の中で待機しています。
まぁ普通はそうしますね。
しかし貴重な釣行日をドライブで潰す気も在りませんので、意を決して準備開始しました。
暴風雨の中、ウェーディングスタイルに着替えます。

すると、隣の車のアングラーが出てきて、声をかけてきました。
「あれ?工藤さんとモリさんじゃないですかw」

なんとお仲間でした(爆)

ここ数日の話を聞き、狙いどころも教えてくれました。
で、一緒に行かないんですか?と聞いたら、風向きが変わるのを待っているとか。
確かに北西では厳しですね。
色々とアドバイスを頂いて、我々は出発です。
ありがとうございます♪

正面のサーフから入水し、ポイントに向かって足を進めました。
風は容赦なく吹きつけ、雨が顔を激しく叩きます。

岸際には大きなバチや小魚も見えますので、かなりテンションが上がってきました。
そう、無駄にテンションが上がるところが、悪天候の釣りの楽しいところです。
たまに振り返ると、モリさんも楽しそうな顔をしています♪

数百メータほど沖合いを横に進み、目指すポイントへは30分後に到着しました。

漆黒の闇の中、風によって飛ばされた雨と波が抜群の雰囲気をかもし出しています。
100mほど離れたもりさんから私の姿が見えなくなると危ないので、背中の発光体のスイッチを入れてからルアーを選びました。

で、ルアーケースを開けてビックリ。
スーサンとピースとハンドメしか入ってません(笑)

このポジション、風を使って裏を叩けません。
という事で、13mの向かい風に向かってピースをフルキャスト・・・

5mほど手前に落ちた気がします。
なんせ雨で前が良く見えないのです。

30分は粘りましたが、一回もマトモにキャストできずに諦めて撤収です。
もう少し沖合いに行けばキャストできる範囲が広まったかも知れませんが、この暴風雨の中そこまで行っても釣りが出来るとは思えませんでした。
モリさんの話を聞くと、楽しそうな顔は実は楽しいのではなく、あまりにも強い雨に打たれて強張っているだけでした(爆)
修行じゃないんだからネェ・・・と。

帰り道は潮位も引いたのでショートカットしました。
エイは見ませんでしたが、慎重に帰りました。
強い風で良い流れも出来ていたので、やり方を変えればもう少しマトモに釣りが出来たかもしれません。
ウェーディングルートのチョイスミスでした(笑)

悪天候の釣りは、条件に嵌れば良い釣りが出来ますが、ほんの僅かにズレただけで全く釣りになりませんね。
そういう意味で、とても勉強になりました。
コレこそが経験です。

30分後、無事に車にたどり着き、さっさと着替えて帰りました。
やけに顔が痛いと思っていたら、雪になっていたようです(泣)
c0025471_9192213.jpg

翌日は久しぶりに筋肉痛。
10代の頃は無謀を繰り返し、20代になって臆病で在ることの大切さを学び、30代で体重の重要性を学んだ今日この頃です(爆)

モリさんお疲れ様でした。
また自虐的な方向でお願いします♪

翌日はポカポカ陽気の中、デッキで家族と食事。
c0025471_9194445.jpg

お日様って素晴らしい。
ついでに体調不良も直しておこうw
# by yasutakak2 | 2010-04-17 15:42 | 2010年TSST

危ないからまねしちゃダメね(笑)

金曜の夜、ほんの少しだけ時間が出来たので、サックリと港湾に行きました。

深夜なので関越は使わずに、下道で首都高5号線浦和の入り口へ向かいます。
途中、昔この辺り(埼大近く)に住んでいたことを思い出しました。
ちょっと遠回りですが、綺麗な桜のポイントへ足を伸ばしました。

夜桜をゆっくり眺めながら、最近考えている事の整理をしました。

桜が散る有様と同じように、物事は線を引いたように片付けられない事がたくさんあります。
でも、気が付けば物語は進み、人も時間の流れと共に姿を変えていきます。
それを恐れ、今にしがみつけば、確かにその時は楽ではあります。
しかし、やがて大きな恐怖に包み込まれてしまうのです。

「変わらぬ美しさ」とは、変わる事を恐れずに果敢に挑戦した結果、変わる必要が無いほど完成度が高かったものの美しさであると感じます。

時間に負けない美しさは、そこに気が付く人の心を離しませんね。
そんな素晴らしいもの(物・者)を生み出すことが、この先自分にも出来るだろうかと。


2時間後、毎年咲く桜と同じく、スズキは今年も帰ってきていました。
難しい事では在りません。
行って帰ってくるだけ。
狭いその奥の狩場にルアーを落とせれば、しっかりと返事は返ってきます。
純粋に「ルアーをプレゼンテーションできるか」だけです。

たぶん何のルアーでも釣れますが、今の自分の軸にしたルアーはスーサンでしたので、ひたすらそれだけを使いました。
着水直後の果敢なバイトや、5秒放置した時のラインに出るバイト。
どれもしっかりと確認しながら、春のスズキを楽しみます。
c0025471_1443622.jpg

サイズは60cmまでしか釣れませんでしたが、それは2次的なものです。
この時期から、狙ってサイズを上げていく事は難しく、とにかく数を釣ってサイズを混ぜる事の方を優先させています。

20本ほど釣って、湾奥を後にしました。
楽しかった♪


少し寝て、翌朝は小田原城へ桜を見に行きました。
我が家の恒例行事です(笑)
毎年夜桜を見に行くのですが、今年は明るい時間に行きました。
c0025471_144447.jpg

入り口のお堀の鯉で30分引っかかりました(爆)

桜はちょっと遅かったですが、屋台がたくさん出ていて楽しいですね。
こういうの好きなので、フラフラと散歩です。

すると突然、見知らぬ人が走りよってきて、凪チンにサツマスティック(サツマイモを揚げて、砂糖をまぶしたもの)をプレゼントしてくれました。
「多いので一本あげる♪」と。
桜の下での宴に酔いしれるおばちゃんからのご好意。
断る理由が見当たらないので、素直に頂きました。
2/3は私が食べましたが(笑)

クミちゃん実家の藤沢に戻る途中、西湘BPからしっかりと海をチェック。
予想通り、東よりから波が入ってます。
しかも無風状態で。

明日の夜明けの潮位は140cm無いぐらい。
波向きと高さから、満潮アタックをすることにしました。
最近は磯のアングラーが増えたので、こういう「普通の人が来ないタイミング」はチャンスですね。

翌朝4:00にアタック。
予想通り波向きが一方向なので、無理なく磯へ渡れました。

高台に上がると、岬の先端にはしっかりと波が当たり、全てを飲み込んでサラシが出来ています。
間もなく明るくなりますので、テラスでタックル準備をしようかと思い、先に進みました。

あら・・・
人居るし(笑)
話をしたら、潮位が上がる前にウェーダーで渡ってきたとのことでした。
ご友人は寝てるとか。
夜中に何本か出たみたいです。

こちらは3人できたので、このタイミングでこの磯にヒラリーマンが5人です(爆)
まぁね、みんなの磯だからね♪
邪魔しちゃ悪いので、私達は3人とも同じ岬に入りました。

今日は東からの回りこんだウネリなので、まぁどこでも釣れるでしょう。

夜明けと共にキャスト開始。
早々にKebuちゃんの投げてるルアーに出たそうですが、こちらは音沙汰なし。
今日のタイミングは夜明けに一本出れば良し!と思っていたのですが、どんどん空は明るくなっていきます。
c0025471_14451521.jpg

雰囲気は抜群。
でも、ノーバイトです。

こりゃぁハズしたか?
と思った頃、フルキャストしたラインがモモモモモ~となりました。
風も無いのに。。。

大量にラインを切って、リーダー組みなおしたら、またモモモモモモモと・・・
なんだ?
何が悪いんだ?
と言う事で変化点を考えました。

何時もと違うものが幾つかありました。

1 リーダー
ちょっとたまには違うの使おうと思い、初めてのものを購入。
なんか糸ヨレが凄いとは思ってますが・・・

2 スプール
ジギングラインを撒いていた同形状の予備スプール。

3 PEライン
二年ほど放置してあった新品PEを撒きました。

その他、変化点無し。

まぁ、全部が原因になりうるパターンです。
試しにKebuちゃんが使ってみても、案の定モモモモモモと成りました。

次回は、もうちょっと頭使ってタックル組みます(泣)

さて、そんなんであっという間に夜が明けて、釣れないモードになったころに若干1名が遠くの波の無い岬に入っています。

あ!
その手があったか!!
c0025471_14454190.jpg

さすがです・・・
ヒラロッドでサックリとお土産キープしてました。
Kebuちゃんと「良いなぁ~良いなぁ~」とピーピー騒いだのですが、そのアオリイカが私達の口に入ることは在りませんでした(爆)

コレにて終了。。。
久しぶりのホームは楽しかった♪

帰りのゴロタ。
潮位も下がったので楽チンです。
東の面は相変わらずセットが入りますが、房総を回り込んだので徐々に波高は落ちてきました。

と、安心してる時にヤツは来る・・・
数分に一度、数十分に一度、と、よく言われていますが。
そもそもそれを数値化することには意味がありません。

製造業で使う言葉ですが、「不良品は製造側から見たら何万分の一個。でも、それを買ったユーザーから見れば不良率100%です」と。

帰りのゴロタで写真を撮ってるときのことでした。
c0025471_14464015.jpg

c0025471_14461138.jpg

↑まぁ、夏に良くやることですが、熱い時にシャワー代わりで水浴びします。
サラシって、フワフワしていて気持ち良いのです。
ウェットの人にしか解らない楽しみ方ですが、安全第一でよくやってます。

その数分後がコレ↓
c0025471_1446573.jpg

ヒラ経験者には、非常に心臓に悪い画像ですね(汗)
Kebuちゃんマジで逃げてます。
ココは飛ばされても問題ない場所なので笑ってみてましたが、本人にはトラウマができる可能性がありますね。。。

つうか、磯はグローブ無いと危険です。
c0025471_14473572.jpg

必ず5本指のグローブをしましょうね♪

お疲れ様でした。
毎度毎度、楽しいですね(爆)
また行きましょう。
# by yasutakak2 | 2010-04-12 00:47 | シーバス

コレで私もアングラーの仲間入り(SW雑誌購入で思うこと)

こんなネタで3日も粘るな!と、言われそうですが・・・
なんか一部の人たちから、変に期待されてますね。
困った(笑)

さてさて。
近所の釣具屋さんに行って、シーバス雑誌を2冊買いました。
計画通り、中を見ないで一直線にレジへ!

と、思っていたのですが、久しぶりに何にもあてのない釣具屋さんでしたので、ゆっくりと店内を回ってみました。

サビキコーナーで20分立ち止まり、次に向かったのはロッドコーナーです。
例に漏れず、埼玉の店舗はシーバスロッドがとても弱いです。
これは仕方ないですよね。
最初から期待していません。
そんな中でもこの店舗は頑張っているとは思います。
で、最近のバスロッドはどんなの?と思い、大量においてあるロッドを片っ端から見てみました。

アルマイトのパーツが眩しすぎです!
もはやアルマイトでは高級感を演出できませんね。
赤とか紫とか緑とか青とか金とか、個性を出す為に使っているのでしょうが、全部のメーカーがコレをやったらすでに没個性です。
中学生の時に短ラン&ボンタン(最近の若者には解らんかw)で個性を主張していた身で言うのもなんか笑われそうですが(爆)

最近はバイクのパーツもアルマイトを控えましたよね。
私のバイクは未だに青や赤に輝くアルミパーツが付いてますが、ちょっと恥ずかしいと思うこともあります。
きっと釣具業界はあと5年後ぐらいに「これ恥ずかしいね」となるのではないかと思いました。

で、本音を言えば、バスロッドにアルマイト使ったら、目立っちゃってダメじゃないの?と。
私的には、ロッドはスナイパーが使うライフルと一緒なのです。
リザーバーで崖に1時間とかしがみついてその時を待つ時に、目の端にあんなピカピカした物が入って来るのがNGです。
でも、迷彩のロッドは、これまたNGです。
一度やったことがありますが、破損率が著しく上がりました(笑)

バスロッドには、さりげない存在感が欲しいですね。

まだまだ続く、釣具屋徘徊。
次はトラウトロッドコーナーですが、その前に「雑誌買う気が失せると意味ない」ので、とりあえず2冊ほど手にしてから、またロッドコーナーへ。

実は欲しいロッドがあります。
3月以降の東京湾ウェーディングでは、私はトラウトロッドの9フィートを使うことが増えるのです。
理由はご想像にお任せしますが、ここ数年はそれでやってきました。
しかし、先日のTSSTでGルーミスの2番目のガイドのリングが外れるというトラブルに遭ってしまい、それの修理を洗心さんにお願いすることにしていました。。
で、その間の代用品ロッド(安いやつ)をここ数日、ネットで探していたのです。

目をつけていたのは、メジャークラフトの9フィートでした。
埼玉の店舗なら、トラウト系はたくさん在ると思っていたのです。

さっそく店員さんに声を掛けました。
そしたら、「ありますよ。ちょっと待っててくださいね♪」と言って数分後、「ごめんなさい。9フィートだけ置いてませんでした」と・・・(泣)
エリアで使うロッドは物凄い数を在庫していましたが、さすがに本流サーモン系のロッドは需要が薄いと言う事でした。
まぁね、まぁね、そうだよね。
仕方ないですよね。

で、8.2フィートを薦められました。
店員として正しい姿ですね。
でも、用途が違うので、やんわりとお断りしました。
終始丁寧に話を聞いてくれたので、とても嬉しかったです♪
一瞬、お取り寄せが頭に浮かんだのですが、さすがに怖くて止めました。
スペックを見たら「コレならシーバスロッドの方が良いのでは?」と思ったのです。

でも一回は触ってみたいなぁ・・・

次に向かったのはリールコーナー。
気になっていたのはNEWセルテートです。
ヒラ用のツインパワーがいよいよ限界に達した感が在るので、某プロが薦めてくれてるリールとはどのような物かと思い、まじまじと見つめてみました。
しかし、何回見直しても値札の金額が変わらないので、その横に山積みされた「間もなく投売りになりそうなレアニウム」をクルクルと回しました。

このリール、私は去年の秋に買ったのですが、新品からの劣化がどの程度かを確認したかったのです。
結果、テンション掛けないと解りませんでした。
よく釣具屋でリールをクルクル回してクビを傾げてる人いますが、あれで何が解るのかを知りたいと思う今日この頃です。
まぁ私もやりますが(爆)

次に行ったのが、バスルアーコーナー。
OSPルドラもそうでしたが、意外な掘り出し物が期待できます。
一部バスルアーはソルトに使える物が多々あり、使ってる人も少ないので釣れる気がします。
で、ジャッカルの変なのが少し気になりましたが、他は特に必要なしでした。
(あ、今思えば、4インチセンコーとカットテールを買うべきでした!来週ポパイに行ってみよう)

最後に行ったのがシーバスコーナーです。
30秒で終了(笑)
だって埼玉なんだもん。。。

コレにて終了。。。

お店全体を見て気になったのは、安い投売り製品(ワゴン品)がとても増えたことです。
元卸問屋兼メーカー(他業種)で働いていた身で言うなら、コレはとてもつまらない方向かと。
バイヤーさんが頑張ったのか、問屋が売り込みに頑張ったのか?どちらか解らないのですが、大量に仕入れて店舗に配るやり方の、典型的なスタイルですね。
この価格なら委託では無いと思いますが。

コレに力を入れだすと、店舗の顧客は離れちゃうんですよね。
良い品を安くする努力と、安い品を売り逃げするのは大きく意味が違います。
しかも「どこの店行っても同じ物を売っている」と思われたら、長い目で見るととてもマイナスなんですよね。
確かにワゴン品はお客を呼びますが、結局は安い物だけを求めるお客を作ってしまうのです。
まぁチェーン店だから仕方ないのか?
こうなってしまうと、良いお客さんを育てるのは店員のスキルに頼るしか在りませんね。

売り子さんが、小売の楽しさに気が付けると良いですね~
本部(担当バイヤー)がどこまでイジリ壊すかに掛かってますなぁ(爆)

満足して店を出ました。
バイクで行ったのですが、遠回りして桜のトンネルをくぐってきました♪
ヘルメットのシールドを上げたら、春の香りが飛び込んできましたが、一瞬で目がかゆくなって、あわててシールドを下ろしましたw

で帰宅して、ゆっくりと買ってきた雑誌を読みました。
広告ページも飛ばさず、じっくりと読みます。

結論、思ったより広告が楽しかったです(爆)
昔は「広告ばかりで面白くない」という理由で、雑誌を買う事をやめたのですが・・・

なんか、メーカー毎に「何を売りたいか」の努力が見えてきます。
逆に「この広告じゃァそのロッドは売れないだろ!」と思う物もありました。
まぁ気持ちは解りますが、「海外製の某リールがベストマッチ!」とか言ったら、いったい何人のアングラーが「じゃぁ俺のリールじゃ合わないのね」と思うか・・・(笑)
一通り雑誌を見た結果、そのメーカーの広告が一番笑えたと言う意味では、ある意味で正解かもしれませんが。。。

企画記事はほとんどが面白くなかったです。
技術的な解説や釣行記は、途中で読むのを止めたくなるぐらい。
ヒラスズキネタもありましたが、「へぇ~凄いねぇ」でおしまい。
何年も前に見たようなことしか書いてありません。
写真見て「あぁ、あそこの磯か」程度です。
一番面白くなかったのは、一人称で展開されてる超有名プロの記事が、よく読んだら最後に小さく「文・撮影が他人」だったことですね(爆)

コラムはやはり面白いです。
雑誌に載せるレベルだろうか?と思うほどの文章のまずさ(校正は編集者がやるの?)が在る人もいましたが、言いたいことが伝わるので楽しめました。
でもきっと、この雑誌買う人は詠まないだろうなぁと、思う内容でした。
シニアアングラーが若者アングラーと線引きしてしまったら、購買層が若者なこの雑誌に記事を載せる意味があるのだろうか・・・
「まぁ君達若者には解らないだろうけどね」なんて言われて、はたして何人の若者が「じゃぁ解る努力します」と言うのでしょうか。
せっかくステキな内容の記事(「釣り人としてのゆとり」の話でした)なのにもったいないです。
昨日立ち読みした村越氏の文章の完成度が、いかに高いかを改めて感じました。
(そういう意味では、昨日の立ち読みした雑誌を買いたかったです。個人的に「良い物にはお金を払う」のが消費者の正しいモラルかな~と)

コレで一冊読み終わり、もう一冊の付録のDVDを見ました。
ルアー開発者の最終チェックの釣行ドキュメント?です。
九州・関西・関東と、釣り歩くのですが、九州では良い魚を釣ってます。
で、率直に思ったのは、「このルアー、私は買わない」でした。

東京湾では釣れませんと言ってるような物です。
中途半端なロードムービーにしたのが運のつきでしょうか。
東京湾では「激戦区!」を連呼し、秋のハイシーズンにマトモな釣果を上げられず、九州の河川に行ってデカイ魚とチヌを連発して「このルアーはよく釣れる!」と言われたら、「それって場所の問題じゃないのでしょうか?」と思っちゃいます。
さすがにヤバイと思ったのか、後日改めて東京港湾部で撮り直しをしたようですが・・・
企画が雑誌サイドでしたが、良くメーカーが許したもんだな~と思いました。

で、それ以上に思ったのが、ルアーメーカー契約のプロって大変だなぁ・・・と。
ランディングを見ている限り「きっとこの人は上手なんだろうな」と思いましたが、魅せることの難しさが際立っています。
また、しゃべればしゃべるほど「もうしゃべるの止めれば良いのに」と感じてしまいました。
一緒に見ていたクミちゃんが「ありゃりゃ・・・これは・・・」と絶句。
私はアングラーなので、出演者の気持ちもよく解りますし、撮影環境も想像が付きます。
地元の協力者も引き連れていたようなので、大勢の人が見守る中で結果を出すのは、相当にプレッシャーが掛かっていることと思います。
しかし、アングラーではありませんが「お客様を楽しませることのプロ」であったクミちゃんは、厳しい評価のようでした。

オマケだから仕方ないのか?
オマケを含んだ商品にお金を払ったつもりなんですが。

これじゃぁルアーフィッシングを多くの人に理解してもらうなんて無理ですね(爆)
その間口で在るべき雑誌なのに・・・
前出の「お店が良いお客さんを作る」と同じで、雑誌がアングラーを育てる事を考えて欲しいと感じます。

なんかもう一冊の方を読むのも気が引けて来ましたが、せっかく買ったので頑張って読んでみます。
辛口を期待していた皆様、その期待に答えられなくてごめんなさい(笑)

※今回はあくまでも、釣り暦30年の1アングラーの感想です。
# by yasutakak2 | 2010-04-07 01:54 | ニュース

ついに買いました!

c0025471_195171.jpg

只今勉強中(笑)
# by yasutakak2 | 2010-04-06 19:51

知らないことを知る為の手段

先ほど、ちょっとは世の中の事を勉強しようかな?と思い、仕事上がりに本屋さんへ行きました。
目的は「シーバス関係雑誌の購入」です。

何の勉強だか・・・
と言うのはまぁ・・・
さておいて・・・
この手の雑誌を読まなくなって数年が経ち、どれほど新鮮な気持ちで読めるかを期待して行きました。

こんなにワクワクしながら本屋へ向かったのは、コミックボンボン以来です(爆)
で、わき目も触れずにアウトドアー関係雑誌のコーナーへ直行したのですが、驚いた事にシーバス雑誌がほとんど在りませんでした(笑)
予定では3冊ほど買う心算だったのですが、シーバス専門?誌はたったの1冊。

あ、そうか!
ココは埼玉だ(爆)
そういえば、SW系釣り雑誌買うのって釣具屋さんだったっけ・・・
まぁ、久しぶりと言う事で(汗)

でも、せっかく来たので、その一冊を買おうと思い手にしてみました。
なんせ勉強ですからね♪
アオリイカなんか載っちゃっていて、かなり楽しそうですね。
パラパラとページをめくると、知り合いのプロの、「フンフン、そうなんですか~♪」と言った記事が乗ってます。
シンペンのアクションに対しての考察は、今の私が最も実感しなくてはいけない内容ですね。
切欠を戴けたので、とても嬉しかったです。
今度TSSTで会ったら、お礼を言おう。

次に、村越さんのコラム?に目を通しました。
氏の技術的な解説は全くもって私の肌に合いませんが、「プロとして業界に何を与えるかと言うメセージ性の強さ」は、とても共感できる物があります。
また、文章の美しさ(整合性ではない)は、読み物としてとても参考になります。
自分のブログでこんな文章が書けるようになったら良いなぁ・・・
(ブログは国語の勉強の為にやってますので)
やはり文章は人柄ですね♪
美しくない私の文章は、やっぱり美しくない自分の内面がにじみ出ているのかと痛感します(泣)

と、ココでメールが入りました。
「明日の朝のパンとヨーグルトを買ってきてくれると嬉しいな♪」と。
ん?なんでココにいるのが解ったんだ?(笑)
まぁ偶然ですが。
ハイ、了解です!と、手に持てた雑誌を棚に戻してから他の雑誌を(ジェットやボートやサーフィン雑誌を釣り人として見るw)パラパラめくり、隣のヤオコーに行き「脂肪ゼロ・アロエ入り」のヨーグルトと、豆入りパンを買って帰りました。

で、結局一冊も買わなかったです。。。
だって高いんだもん。
全ての雑誌にいえるのですが、ちょっと目を通して「あぁ面白そうだな~」と思う記事は2~3は在りました。
でも、残りの大量の広告が「こんなのネットで見ればタダじゃん」と思ったら、買う気力がなくなりました。
雑誌を買う意味って、ほんとに薄れてきているんだと思う今日この頃です。
ペーパーベースなんだから、環境を選ばずに手に持っていたいと思えなくちゃ意味ないですね。

ヨーグルトの銘柄選びの方がよっぽど楽しかったです。
だって「真剣に考えてチョイスしたヨーグルトを持っていったとき、クミちゃんのリアクションを想像できる」からね♪
喜んだり怒ったり。
で、喜ばせてみよう・怒らせてみようと楽しめます。
昔は雑誌の記事で友人と「あれはあ~だ、こ~だ」と話ができましたが、今回の雑誌を見る限りでは「その後に何かを考える」とは思えませんでした。

雑誌買うなら見ちゃダメですね。
手に取ったら一直線にレジへ行くべきでした。
参考書選びに行って、パラパラめくって「あぁ、勉強したな」と。。。(爆)
失敗です。

と言う事で、明日は仕事上がったら釣具屋に挑戦してみよう♪
# by yasutakak2 | 2010-04-06 01:14 | ニュース

第2回 ウェーディング講習会

ウェーディング初心者向け講習会へ、講師として参加させて頂きました。
場所は第1回と同じく湾奥の有名シャローです。
前回のアンケートで「夜にやりたい」と言う意見が多かったので、釣り人の少なそうな月曜夜と言う事になりました。

今回も講師で参加なのですが、サックリと受講生より先に釣らせていただきました。
ええ、コレで2回目です(爆)
まぁ受講生もギリで釣果を上げたので、きっと許してくれるでしょう。

全体的に4~50cmの魚が多く、ほとんどの参加者が釣ることができました。
が、逆に言えばサイズは狙いにくい印象でした。

この辺が干潟の面白いところです。
最後にギリギリまで残って、一発狙いのピンにレアフォースを打ちましたがノーバイトです。


さてこの場所。
超有名ポイント(釣具屋や情報誌に載ってる)なので、今更秘密もヘッタクレも無いのですが・・・
やはり有名ポイントなのです。
準備していたら、このポイントのウェーディング常連さんと会いました。
ビックリしていましたね。
人数に。
その場で「ごめんね~」と言ったら笑って許してくれましたが、やっぱり狙って釣りに来ている気持ちを考えると申し訳ないなと思います。

そうなのです。
今回はかなりの大人数です。
まだ身内でワイワイやりながら、「先を見据えて良い方法を検討しましょう」という段階なのですが・・・
なんと2回目で20人を越えました。
それだけこの釣りの需要が高いと言う事であり、初心者向けに安全視点で講習をやる意味が大きいと感じましたが、それに遭遇した他のアングラーはビックリしますよね。

海は誰の物でもないので、釣り友達が何人集まろうがそれが何か問題ありますか?と言えば、ルール上の問題は無いです。
でも、大事にしたいのは、マナーなのです。
参加者だけが楽しいのではなく、もっと広義の意味でのウェーディングアングラーが幸せになれなくては意味がありません。
せっかく安全講習会をやっても、そのフィールドで釣りが出来なくなっては意味がありませんからね。

ここまでマナーを気にしている一つの要因として、駐車スペースの問題が在るからなのです。
このポイントは夜間は駐車場が閉まる為に、迷惑にならない道路脇へみんな車を止めるのですが、参加者の車でそのスペースが一杯になりました。
今回も「なるべくみんなで乗り合いで行きましょう」と言ってましたが、なかなかうまく行かずに秋のハイシーズン並の台数に。。。

どこの釣り場もそうですが、確かに駐車スペースは早い者勝ちです。
私も停めれないからスルーした事が何回かあります。
でも、今までにココを大切にしてきた人たちが居るわけですから、やはりモラルやマナーと言う問題から目をそらすわけには行きません。
多勢であるからこそ、私たちが気をつけることが多く在ると思っています。

ちょっと真摯に考えるべきところです。

もう一つ気になったのが、人数が増えたことで参加者全体の把握が出来なくなったことです。
自己紹介も行ったのですが、後で「あれ、誰でしたっけ?」が起きました。
私の頭が悪い事への突っ込みは止めて下さい(泣)

Netで始まった企画で、ただでさえグリップが薄いのに、実際にお会いしても「面識あります」程度では意味がありませんね。
この講習では安全上の対策を重視しているので、講師一人に対して2名までしか受講生を付けていません。
その為、自分の受け持った受講生以外は、最初と最後に挨拶程度しか話をする機会がありませんでした。
しかも暗くて顔が見えない中で(笑)
まぁこれは仕方ないのかな~と思う気持ちと、このままじゃもったいないな~と思う気持ちが半々です。

他にも考慮するべき事が数点ありました。
安全対策や講習レベルのバラツキです。
この辺も踏まえて、今後の為にも一度しっかりと主催者側で話し合う事が必要ですね。

参加者の全員が「楽しかった・次回も参加したい」とアンケートに記入してくれたので、参加者視点では問題なく開催出来ました。
もう一歩進んで「フィールドを守る為の安全で楽しいウェーディング」を模索したいと思います。

まぁ、エイが怖いのでしばらくはやらないと思いますが、今後も参加した皆さんが「楽しかった」と言えるような講習を目指したいと思います。
ご協力とご理解をお願いいたします。
# by yasutakak2 | 2010-03-30 01:34 | ウェーディング講習

アングラーズトリップ(2010長崎春 その4)

4日目(最終日)

何時かわかりませんが、明るかったのは覚えています。
そう、ただ明るかったなぁ・・・と。

「工藤さん、運転交代」と村岡さんに言われ、なんかしゃべって助手席に行きました。
あぁ、そうか、長崎か。

数秒か数十分後かは解らないのですが意識が途切れた後に、村岡さんが釣りの準備をしている音を聞きました。
目の前には見慣れないヨーロッパの建物のような物が見えましたが、その周りは白くぼやけていてよく解りません。
真ん中で黒い人がゆらゆらしていましたので、「目を合わせて食われちゃかなわん」という事で、もう一回気絶しました。

ハッと気がつくと、そこは西海橋でした。
やっちゃったよ。。。
泣いても笑っても今日が最終日。

後ろを見たら、小さくまとまってユウイチさんが寝てます。
起こしたらかわいそうなので、極力音を立てないように準備をしてポイントへ向かいました(笑)

下りると村岡さんは去年の実績ポイントの近くにいます。
それを確認し、私はワンドの反対岸へと入りました。
この場所では30gのバイブしか使い物にならないと思っているのですが、持ってきたのは18gが2つです。

少し頭をひねって「アップクロスで使えばボトムに軽いバイブを流せるのでは?」と考えました。
しかしこの西海橋のワンド、一定方向に水が流れる場所は2箇所しか在りません。
そう、ワンド両出口です。
そのうちの片方に活路を見出したのです。

ただ、そこは、足元ドン深でドボン→サヨウナラ~な場所。
しかもちょっとロッククライミングな技術を要するのです。

行くか行かないか?
と言われれば、「とりあえず行く」を選択してきた我が人生。

ウェーディングで急流を進み、一度上に上がってから、今度は崖にへばりつく。
そしてたどりつきた場所は・・・
c0025471_10164070.jpg

小さなチヌが居ました(爆)
粘ったけどノーバイト。
まぁよかよか♪
冷たい水が綺麗で、心が癒されます。
コレも釣りの楽しさです。

ユウイチさんも降りてきたので、村岡さんのところで合流してお土産のワカメ獲り。
う~ん、楽しい。
道具って大事です。

昼になった頃、「磯へ最後のワンチャンスを狙いに行く」という話も出ましたが、最後に選んだのは牡蠣でした(爆)
大急ぎで佐世保方面へ向かい、去年行った牡蠣イカダを目指します。
c0025471_10171426.jpg

いやー、来たかったんですよ。
やっぱり牡蠣食わないことには始まりません。
まぁもう終わりですが(笑)
c0025471_10173368.jpg

最初はビールでしたが、長崎な皆様から頂いた焼酎で乾杯♪
今回も良い旅しましたね。
c0025471_10174436.jpg

完全に出来上がっています(爆)
さぁ、〆に何飲みますか?という時に、村岡さんが時計を見ました。

うん、ヤバイですね♪
(様々な問題上、明確な時間はココでは伏せさせていただきます)

あわててお会計。
のはずが、二名ほど「送りで牡蠣2kg下さい♪」とかやってます。。。
まぁよかよか♪
なんとかなるでしょ。

最悪、明日の始発でもOKでしょ~
そうすればもう一晩酒飲めるし。。。

でも、酒飲んでないユウイチさんはマトモなことを言います。
「うちは従業員が怖いので・・・」

まぁ確かに・・・
それを思うと酔いもさめますね。

ユウイチさんの的確な運転で、なんとか大村(空港の在る街)へ到着。
高速道路って凄いんですね~

レンタカー屋に無事付いて、鬼のように散らかった荷物をパッキングしました。
c0025471_10183066.jpg

でもまだ間に合うかはギリギリです。
TSSTよりも一分一秒を争っています(笑)

レンタカー屋さんの空港送迎車も急いでいます。
そして空港にチェックイン!

搭乗手続きの締め切り4分前でした♪

まぁ、なんって言うの。
何で毎回、同じ事繰り返すんですかね?

無事に飛行機に乗れる事が判明し、ほっとしていた所で塾長さんが見送りに来てくれていました。
しかも一家総出です。
c0025471_10181099.jpg

あぁ、なんて暖かい人たちなんだろう。。。
それに比べて私たちは・・・
なんすか?
この酔っ払いたちは(爆)

飛行機に乗り、飛び立つ前に寝ました。
離陸の衝撃で目が覚め、旅の終わりを実感。

空港にはクミちゃんが迎えに来てくれたので、パーキングでワカメを分けました。
このワカメ、村岡さんが「自分の食べ物は自分で獲ってください!」と言われ、頑張ったけど少ししか獲れませんでした。
でも、いっぱい分けてくれました。
その姿を凪ちんが不思議そうに見つめていました。

欲しい物が在るなら、まずは自分で獲る努力をしないとね♪
最初から甘えちゃダメですね。

文中、何度も「よかよか♪」という言葉が出てきます。

突然言われても、ほとんどの人にはこの言葉の意味は伝わりませんね。
が、長崎を一言で表すなら、この言葉に尽きるのです。

この言葉は、諦めからのものでは在りません。
それに気がつくことすら、寂しい事でもありますが。

最近、多くの人たちとNet上で知り合い、その出会った数だけの情報交換を行ってきました。
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、日本中のあっちこっちにいるアングラーの姿を感じ、自分の姿を見つめ直す良い機会でした。
大切にしたいのは「自分の軸をしっかりと持ち、他の人の軸を認める事」ですね。

それを一言で言うならば「許容」なのではないかという事です。
「よかよか♪」という言葉は、そんな意味があるのではないかと思っています。
で、この言葉に甘えちゃったら、きっと本当の意味での「よかよか♪」は言ってくれなくなるのです。
お互い様の上で成り立つ許容ですね。

それを大きく感じた2度目の長崎でした。
今後も1アングラーとして、そうありたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。

改めて、長崎のアングラーの皆さん&各飲食店のお母さん&釣り場でであった皆様。
そして今回も楽しいたびを企画してくれた村岡さん、一緒に気絶できたユウイチさん。
本当にありがとうございました。

スズキは釣れなかったけど、楽しすぎて困ります。

お・し・ま・い

c0025471_10215683.jpg

# by yasutakak2 | 2010-03-26 02:47 |

アングラーズトリップ(2010長崎春 その3)

3日目

今日からは、誰の手も借りずに自分たちで魚を探します。
さぁ頑張ろう!

という事で「レモンステーキ」を食べに行きました。
某プロの一押しです。
なんでも、かなり長崎に来ているが、気がついたら「佐世保名物に成り上がった」とか。
人気一番店を発見しました。
奇しくも佐世保バーガー人気店の目の前にあります(笑)

込入った店内の奥に席を取り、さっそくレモンステーキを注文。
ワクワクが止まりません。

数分後、早速運ばれてきました。
c0025471_9422516.jpg

はて・・・

これは・・・

焼肉(ステーキではない)にレモンが乗っかっただけ?のように見えるのですが・・・

と、その瞬間に某プロがポツリと・・・

「B級グルメなんです!」

あ、そうか~
B級グルメか~!!
そう思えばこのなんとも言えない怒りも収まりますね♪
富士宮の焼きそばだって、カツオだしが掛かってるだけですもんね。。。

やたらでかいシュークリームの方が美味しかった。
c0025471_943177.jpg


でも、なんで「デカイを売りにする必要が在る」のか、私には解りませんでした。
このネタで2000文字は書けますが、そんな無粋な事は止めましょう。。。

30分後、向井の店で佐世保バーガーを買うユウイチさんを見つけました・・・
c0025471_9435921.jpg

ニッコニッコなのが怖いです。
あなたはどんな胃袋を持ってるのですか?


さぁ、釣り釣り!!
昨夜までは甘えられましたが、この先からは何時ものフィッシングトリップです。
24時間戦いますよ!

という事で、薬局で準備開始。
c0025471_9441993.jpg

c0025471_9443593.jpg

向かったのは早岐瀬戸です。
ココは大村湾が外洋へと繋がる2つの水道の一つです。
先日の西海橋はもう一つの方の一番狭い場所であり、今回の早岐瀬戸の一番狭い場所は観潮橋です。

干潮差が3mの潮周りでも大村湾は30cm。
という事は、この二つの瀬戸がいかに狭く、激しい流れを作るかが想像できます。
また、この瀬戸はリアス式海岸がほとんどの長崎に在る、数少ない干潟が密集するのです。
そして小河川が流入することからも、多くの生命のゆりかごとして成り立っています(カブトガニもいるらしいです)。
c0025471_9451915.jpg

釣果は別ですが・・・(爆)

数箇所をしつこくやりましたがノーバイト!
やはり情報通り「大村湾の水温が低い」のが原因だったのでしょうか?

まぁよかよか♪
c0025471_9453489.jpg

日本の原風景に浸かるだけでも楽しいです。


いよいよ次が本命です。

満潮前に、どうしても見ておきたい場所があります。
それは佐世保から、しばらく北に走った位置に在る河川でした。
ナビで見るとそこそこに大きく、その河口から中流を狙っています。

途中、数箇所の良さそうな港でロッドを振りながら、1時間後に到着しました。
一番河口よりの橋です。
上から眺めてフムフム。
こりゃぁ素敵な明暗ですね。

親子で釣りをしてる人に話しかけたところ、「メーターが上がるけど、ほとんどが7~80ですね~」と、まるでそのサイズでは満足行かないようなお言葉。
はぁ?なんて事をいうんですか・・・

橋の両サイドは下りられます。
試しに両サイドに分かれてキャストをします。
私は佐世保よりに入りました。
が、今は上げ始めなのですが、その流れの上側には行けませんでした。
ヌプヌプです(泣)

諦めてちょっと上流のほうへ歩いていきましたが、なかなか下りる場所がありません。
干満差が激しい事から、生活圏から外れた場所は川沿いの塀が高いのです。
ただ、土手は高くないので、東京の「洪水防護壁」とは意味が違います。

さて困った・・・
と思って、工場の脇にあるあぜ道に入ったら、コンクリートの小さな階段を発見。
河から資材をあげる為に在るのかな?
ウェーディングをすれば、なんとか一人分のキャストスペースは確保できます。

すでに明暗の恩恵とは関係ない距離ですが、たぶん上げ下げでの魚の通り道と考えられます。
ちょっとキャストしたら、流心まで届きました。
が、そんなところで粘る釣りはこの旅では不要。。。
ボチボチ橋でやってる村岡さんとユウイチさんが上がる頃と思い、来た道をテクテクと戻りました。

戻って話を聞くと、ノーバイトだったらしいです。
では移動しましょうと、なりました。

去り際に親子へ「頑張ってください」挨拶すると、お子さんが「ハイ、ありがとうございます。お兄さん達も頑張ってください!」と。
ちょっと涙でました(笑)

長崎の人の暖かさに触れてきたこの旅。
少し思っていたのが、「子供達はこの文化を継承するのだろうか?」ということでした。
でも、あの挨拶を見る限りでは、そんな心配は要らないようですね。
躾も美しい日本文化の一つです。


数十分走ると、また素敵な明暗が現れました。
先ほどの隣の河川です。
初老の男性が糸をたらしていました。
話すと「ここ数日は厳しい」と。。。

また左右に別れてキャストしましたが、残念ながらノーバイト。
明暗にフッコとチヌが居たので、ひょっとするかと思いましたが残念でした。

そこから外海の港へ行きましたが、ベイトもいないので一度佐世保に戻りました。
だってお腹が減ったんだもん(爆)

入ったのはラーメン屋さん。
c0025471_9462176.jpg

サッパリしたトンコツ系でした。
c0025471_9463560.jpg

美味しいです。
酔っ払ってたらもっと美味しいかもしれませんw

注文する時に「替え玉ありますか?」と聞いたら、「やってません」と言う事でした。
が、しかし・・・
食べ終わる頃に「替え玉どうすると?」と・・・
え?良いんですか?

「よかよか♪」

出てきたのは、さっきと同じ物でした。
そう、チャーシューもネギもモヤシも追加です。
えらいオマケをしてくれました(汗)
これじゃぁ替え玉ではなく「もう一杯おカワリ!」ですね・・・

そして会計では「飛行機代の足しにしなさい!」といって、端数を受け取らないと。
しかもその料金はオデン代が入ってませんね・・・

私は長崎で商売をやることは出来ません(爆)


さて、ボチボチ下げ時合いなので、先ほどの河川の河口に行きました。
橋よりも下で、真っ暗闇を車で進みます。
ユンボが在るところで行き止まりになり、1台分のスペースがありました。

車を停めて準備。
そこに一台の軽自動車が入ってきました。
が、私たちを見てスーパーバックで去って行きました。
フムフム、たぶんアレね。
せっかくのお楽しみを邪魔しちゃってすみませんでした(笑)

まぁ、こういう場所は、良い釣りが出来ることが多いです。
東京湾奥然り。

ウェーディングをして岬を回りこむと、河川の側面に出ました。
真っ暗闇の中に数箇所立ち位置となる岩があり、そこから流心にキャストできます。
よ~く見ると、下げの流れとワンド奥の水で潮目が出来ていて、ボイルらしき物も発生しています。

それぞれにキャストしたら、いきなりユウイチさんがヒット。
60前後でしたがバレちゃいました。
その後に村岡さんが70cm前半をキャッチ。
あぁ、良かったですね(爆)
(画像はTSNを見てください)

その後は水位はどんどん下がるのに、流れが思ったより発生しません。
気がつくと、たまに上げてます・・・
なんじゃこの潮の動きは。
難しいです。

かなり粘りました。
でも、その後は誰にもバイトが無く、そのうち睡魔に襲われます。
目の前はかなり深いので、ドボンしたらアウトです。
でも、「今回の旅で最もランカーに近づけている」と、思わせるポイントでした。

眠気を振り切ってキャストをしました。
が、1時間後に完全に水位が引いたのを見て、諦めて一度車へ戻りました。
ココで村岡さんは「釣った人の特権」で眠りに付きました。

まずい。
この展開は非常にまずいです。
なんせ、最強ガイドが満足して寝てしまいました(爆)

さて、少ない脳みそをフル回転です。
ユウイチさんもすでに、「半分寝てるけど目だけは開けてる状態」です。

先のポイントは確実に魚は居ました。
問題は、「水位が下がったことで、一番強い流れが何処にできるのか」です。
ナビとグーグルを活用して、その場所を必死に探しました。

そして、対岸やや下流に、護岸された面と、その下に干潟が在るのを発見しました。
あとはアプローチが出来るかですが、とにかくその場所へ車で行って見ました。

またまた暗闇の中を突き進み、養殖場跡地?のような場所へ車を止め、付近を散策。

あった!
ここだ・・・

100m先をかっ飛ぶ流れ、そこまではウェーディングが出来そうなシャローです。
グーグルで確認したら、岸から50mに瀬があり奥にルアーを入れれば、かなり良いことがありそうな感じです。
ただ、今の潮位でそこに行けるかは別問題です。

まずは入水前に、その瀬に向かってキャスト。
慎重にグースをアップで入れましたが、瀬を抜けた後にもボトムについてしまい、かなり浅い事が解りました。
今度は少し上流に入り、ダウンでピースを入れましたが、コレもダメ。
しかも、そんな事をやってる間にも、どんどん水位が下がっていくのです。
気がついていましたが、長崎の湾奥はタイドグラフが当てになりませんね。

今が下げ残りと判断し、少しずつ前に出て瀬の裏にキャストできる位置まで進みます。
心配していたヌプヌプはそれほどでもなく、むしろこの底質から「ココは流れがかっ飛ぶ干潟」である事が想像できました。
美味しい時間はもう少し前か、満潮付近かもしれませんが、今はその奥に見えるカレントへ近づく事に集中します。

と、その時、変なウネリが下流から入りました。
葛西で見るような船の引き波に似ているので、なんか沖をデカイ船が通ったかな?と思ったのですが、これが大きな誤算でした。

僅か数分で、ヒザ下水位がいきなり腰まで上がりました。
波の後に水位が引かないのです。
こりゃヤバイ!と思って、あわてて40cmほどの高さの牡蠣柄に非難(←コレで私がこのポイントが素敵と思う理由が解った人が数名w)。

しかし、その5分後に今度は音を立てて水位が下がりました・・・
10分で水位が40cm動きました。
これじゃぁ危なくて、ウェーダーでディープウェーディングは出来ませんね(冷汗)
あのポイントへルアーを送り込む為には、手持ちアイテムが失敗です。

こんな場所、どこかで経験在るな~と考えたら、台風のウネリガ入ったときの那珂川でした。
私の心の古里と勝手に決めている、あの河口のサンドバーです。

メーターが釣れる橋の下流に在る、ブレイク(航路)に近いシャローと瀬と牡蠣柄。
秋に来たら、何かが在るかも知れません。

まぁよかよか♪
この場所を知ったことが収穫です。

そう思いながら、一度上がりました。
ちなみにユウイチさんは、一歩も立ち込まずに直立状態で気絶していました(笑)


夜明けまで2時間という事で、マズメのポイントを設定。
狙うのは西海橋を渡り、外洋に面した岬です。

潮位が低くて湾奥がNGなら、外の方が勝負が出来ると判断しました。
1時間もあれば行けるでしょう。
ウェーダーを履いたまま車に乗り、ナビをセットして出発しました。
眠さも限界ですが、夜明けを迎えるにはぴったりの場所です。

途中、佐世保のコンビニによりました。
何故か多いヤマザキデイリーです。
今思うと理由がよく解らないのですが、コンビニの駐車場の一番暗い場所へ車を停めました。

そしてルームミラーを見ました。
背筋を伸ばして半目になったユウイチさんの姿が映っています。
横を見ました。
70オーバーを釣って「全ての業務を果たしたプロの寝顔」がありました。

糸が切れるような音がして気絶しました。。。

最終日4日目へ続く
# by yasutakak2 | 2010-03-26 01:34 |

アングラーズトリップ(2010長崎春 その2)

2日目スタート

お日様は高く上りましたが、若干一名の某プロが起きてきませんね(爆)
でも、コレでがっついて「釣り行かなきゃ!」と焦るようなら、この旅の楽しさを満喫する事は難しいでしょう(笑)
私もゆっくりとマンガを読んで、プカプカとくつろぎます。
久しぶりにドラゴン桜を読みましたが、改めて原作を忠実にドラマ化することが難しい事を感じました。
用いるメディアが異なれば、言いたい事は一緒でも、表現方法は大きく変えなくてはいけないという事です。
それが難しいんだな~と。

1時間後に出発。
真っ先に向かったのは「三八ラーメン」です(爆)
c0025471_1338478.jpg

長崎でチャンポンは外せないでしょ♪
c0025471_1339421.jpg

一緒に中華丼も頂きます。
ここの中華丼は甘さが在るのです。
c0025471_13392247.jpg

この「甘くする」という発想は、なかなか関東人には浮かびません。
かなりシックリと嵌ります。

さてと、お腹一杯になった事だし、しょうがないから釣り行きますか?という事で、向かったのは長崎市内に在る釣り具屋さんです。
昨晩の宴会に集まった長崎な皆様から、絶大な信頼を得ているアングラーが居るとのことで、せっかくなので挨拶しに行こう!という事になりました。
ついでに「いきなり初日から穴が開いたウェーダー」も買い変えます(笑)

お会いしたのは、プロアングラーの入江さんでした。
突然お邪魔したにも拘らず、関東から来た私たちに親切に対応していただきました。
そしてやはり同じヒラリーマンという事で、自然に磯の話になります。
その一言一言は、多くの実績から生み出された自信とヒラスズキに対する愛情が見て取れます。
魅力溢れる素敵なプロアングラーでした。
お会いできた事が、本当に嬉しかったです。

店を出て、いよいよヒラを狙いに行きます。
向かったのは長崎の南。
去年行った野母崎の近くの磯です。
この数時間後に前線が通過する予定なので、そのギリギリまで釣りをすることにしました。

1時間ほどで磯に到着。
車を降りたら凄まじい風です。
直ぐに着替えてゴロタを進み、ポイントに着きました。
c0025471_1340376.jpg

ありゃぁ・・・
ババ荒れです(涙)

でも、それで諦めるほど人間ができてないので、何箇所か在るポイントへと向かいました。
ここは西から南へと回り込む形状なので、奥に行くほど波が強くなっていきます。

一番手前の岬へ我先に入った村岡さんをスルーし、次の岬に入りました。
実はチラッと見えていたんです。
沖にある島とその横に在る岩の間に、素晴らしい水道とサラシが広がるのが。。。
もちろん、そんなネタは村岡さんやユウイチさんにはしゃべりませんよ(爆)
c0025471_134197.jpg

内心で「これはイタダキですな」と。
それほどベストなポジションです。
えっちらほっちらと岬先端の岩に登り、「よかよか♪」と呟いちゃいました。

が・・・
しかし・・・

風は左から右への、真横からの暴風です。
危なくて岩の上には立てません。
しがみ付きながらのファーストキャストは、ルアーがあさっての方へ・・・

むむむ、手ごわいです。

風のタイミングと波のタイミングを見計らっていたら、あっという間に10分たちました。
まったく良いタイミングが作れないのです。
無理して投げても、ルアーが水面を走っちゃいます。

そこで、デュエルのミノーに変えました。
何時もならミノーを諦めてバイブにするのですが、ヘビーウェイトで掴みが良いというミノーにしました。
ライナーキャストに変えると、なんとか手前の水道の出口にはルアーを入れることができます。
これでなんとか釣りになります。

しかし、風は強くなる一方です。
やがて、夏の低気圧のようにまばらな強い雨が降ってきました。
こうなると、本降りまでの残りは1時間ほど。
次のポイントへ向かい勝負掛けです。

そしたらその岬には村岡さんが居ました・・・
どおやら我先に押さえたようです(後の談では「しめしめ、これはイタダキですな♪」と思っていたとかw)。
c0025471_13413830.jpg

まぁ、岩にしがみ付いてる状態ですね(笑)
ユウイチさんは、その先の崖に立って途方にくれています。

村岡さんの足元(死角)でヒットしたらかなりカッコいいかと思い、岬の側面をチョットだけ打ち込んでみましたが、風が巻いてしまいまったくキャスト精度が出ません。
これならさっきの場所のほうがまだマトモかな?と思い引き返しました。
普段やりませんが「粘る方向」の釣りです。

えっチラほっちらと、また岩に登りキャストしましたが、残念ながらノーバイト。
怪しい雲の動きと遠くの雷鳴が聞こえてきたので、ここで終了となりました。
雷だけはNGなので、しばし前線の通過待ちです。
c0025471_13424356.jpg

車に戻った瞬間に土砂降りになりました。
シオシオのカッパを脱ぎ、次どこ行きますか?と話していたら、お店を上がった入江さんがわざわざ様子を見に来てくれました。
ほんと、優しい人です。
コーヒーを頂きながらしばし雑談をし、「頑張ってくださいね」とお言葉を頂いて別れました。

この後は長崎な皆様(西諫早漁業組合(笑))が夜を案内してくれるという事なので、とりあえず長崎市内で食事をして、その後はコンビニで時間調整しましょうと。

ってことで、市内に到着です。
さぁ、トルコライスです(笑)
実は去年、トルコライスを食べるチャンスはあったのですが、闇の組織の諜報員が阻止をしました。
曰く「う~ん、コレといって驚く物ではないんですが・・・」とかなんとか言い出して、気が付けば佐世保バーガーになっていたのです。
今回はBokさんの指令も在ることですし、「はずす訳には行かない」としつこく告知をしておきました。
それでも直前に「ココのカレーが美味しいんですよ♪」と妨害工作をしてきましたが、なんとか無事に「某ネット調査人気1番店」へと到着しました。
c0025471_13421269.jpg

休みです・・・
闇の組織恐るべし・・・

で、「ココのカツ丼が美味いんですよ♪」を振り切って人気二番店へ。
c0025471_13434245.jpg

ガイド役である諜報員の背中は、明らかに拒絶をしています(笑)

店内では非常に浮いてます。
名物の120cmのパフェを見たところ、ここは野郎3人で来るところではなかったようですね。
c0025471_13451036.jpg

闇の組織の諜報員が恐れていた何かが、少し解った気がします??

さて、有無も言わさず注文は「トルコライス」の1本通し。
それ以外の物は、全く興味がありません(笑)
c0025471_13453017.jpg

うん、これぞ、想像通りのブツでした♪
いや~凄い!
なんでトルコなのかはさておいて、「幾らなんでもそりゃぁネエだろ」と言った感じです。
やっぱり長崎に行ったらトルコライスを一度は食べなくちゃですね♪
想定内で大変満足を致しました。

もういいや。。。

>Bokさん
長崎に来て、自分で食べてください
言葉では伝えられません

逃げるように出発。
c0025471_13472638.jpg

路面電車は後ろからプレッシャーを掛けてきます(笑)

向かったのは諫早です。

相変わらずの雷と雨ですが携帯端末で確認したところ、あと数時間で前線は抜けるようなので、車の中で待機しながらグダグダします。
ここからオールナイトで釣りになりますので、しっかりと体力を温存しておきます。
なんかちょっと体調が悪い気もしていますので。。。
コンビニでちょこっとマンガを立ち読みし、アリナミンVVと魔法の白い錠剤と強眠打破とバファリンを一緒に飲みました。
まぁコレでなんとかなるでしょう。

1時間後、車に激しく打ち付けていた雨は止み、安心してまた一眠り。。。

それからしばらくして、気がつけば長崎の皆様が集まりました。
しかも、いつの間にか車の後ろに。
長崎連絡網ってマジ凄いんですね(笑)
さっきは止んでた雨が、最後の力を振り絞っているかのように、また激しく横殴りとなっています。

橋の下に移動して、みんなで少し駄弁ってから、諫早干拓地→島原半島→夜明けヒラの旅に出発しました。


はい、ココが諫早です。
c0025471_13461771.jpg

雨は若干止んだのですが、風が凄いです。

釣り?
無理無理!!

その暴風のなか、焼酎握り締めて狂気の宴を遂行しようとする謎のプロが居ましたが、さすがにそれは阻止しました。
c0025471_1347523.jpg

冗談ですよ。
お土産を戴いて喜んでいる姿です♪
トルコライスの時とはえらいテンションの違いですな。

ここ諫早の関は、数十センチの鉄の塊を挟み、淡水と海水とで完全に別の水系となっています。
汽水が多くの生命を育む事を知っている私たちは、この鉄の塊が多くの命の誕生を阻止している意味を理解しています。
目に見える殺戮なんかより、こういう直接的に視覚では解らない事のほうが、私は怖いと思っています。
でも、地元の人の生活とのバランスを考えると、外者の私が思うことは案外的外れなのかもしれません。
本当のことを知りたいな。。。

で、「つうことは、左でバス釣って、右でスズキも狙えるんですね?」と大興奮でした(爆)
今度来る時はバスタックルも・・・

ココからランガンをスタート。
主に港湾っぽい場所を、みんなで片っ端から狙っていきます。
関東では確実に「釣り禁止」の看板が立ちそうな場所が、ほとんど自由に釣りが出来ます。
話しでは、やはりマナーの問題で閉鎖された場所が在るとのことですが、コレだけポイントがあれば一箇所に固執する必要が無いと感じました。

で、3つ目のポイントでヒット!
港の出口に在る常夜灯の明かりと、その足元の縦ストラクチャーで出来た影。
ルアーはブラストでした。
残念ながらバラしましたが、港湾でも魚を掛けれたのは嬉しいことです♪

風が徐々に止むと、今度は物凄い寒さがやってきました。
ここでバファリン追加。
完全に風邪の症状で、熱が出てきました。
まぁ何時もの事なので、特に心配も無く少し気絶(笑)
明け方まで安静にします。。。

ウッツラウッツラしてるときに、ちょっと怖い体験しました(冷汗)
(後に「さすがデンジャラス工藤ですねwなんか憑きましたか?」と言われました・・・)

まぁよかよか~!
気絶した人の勝ちですね(笑)
もう一眠りします♪

やがて・・・
どれほどの時間が経ったのか解りませんが、聞きなれた音で目が覚めました。
うっすらと明るくなっています。
外に出ると、崖の下に大きなサラシが広がっていました。
c0025471_13492376.jpg

最後のポイントに付いたようです。
島原半島のどこかなのですが、なんせ気絶していたのでどれほどの距離を走ったかが判りません。
しかし、海は明らかに外洋の様子であり、先ほどの記憶にある無い湾とは大きく様子が違います。

この瞬間に、風邪が治りました♪
熱を帯びた顔を、冷たい海風がなでて行くのがとても気持ち良いです。
恐怖と期待でアドレナリンが一気に放出され、元気一杯で夜明けのゴロタへアタックですw
c0025471_13494358.jpg

やっぱりヒラって良いですね。
結果は別ですが(爆)

これで島原半島が終了しました。
また、案内をして頂いた長崎の皆様ともお別れです。
釣果が出なかった事を気にしていただきましたが、じつは関東の3人は全くそんなことは気にしていません(笑)
それ以上に、皆さんの暖かい人柄に触れられた事が、何よりも大きな収穫なのです。
c0025471_1350743.jpg

本当にありがとうございました。

そして島原から一気に佐世保まで移動しました。
c0025471_13502683.jpg

佐世保は軍港の街です。
おまわりさんも気持ち多めか?
個人的には長崎市よりも佐世保の方が好きです。

さて、何処で寝るかと探したところ・・・
見つけたのは「サウナ サン」というところ。
c0025471_1352530.jpg

ここ数日、「プロジェクトの名前談義」が在った為かどうかは判りませんが、この「サウナ サン」はいかがな物か?でチョット盛り上がりました。
この名付けの人は、横一文字で書かれる事を考えてないのだろうか・・・と。
個人的に言うなら、「サン サウナ」がシックリ来ると思いますがいかがな物でしょうか?

名前なんてそんなもんだね(爆)
私にはセンスが在りません!

駐車場にしっかりとウェーダーを干しました。
c0025471_13531897.jpg

なんせ臭くなりますから。

そして、目覚める当ての無い気絶です。
ここでしっかりと風邪を治します。
ちなみにお風呂は清掃中でして、湯舟無しのサウナで我慢でした。
普通に風邪悪化するパターンですね(泣)

まぁよかよか♪
なんとかなるばい!

3日目に続く
# by yasutakak2 | 2010-03-25 23:17 |

アングラーズトリップ(2010長崎春)

【前日】

今年も長崎へ釣りに行って来ました。
狙いはもちろんマル&ヒラスズキです。
去年は惨敗し、グルメツアーとなりました(←何時もの事と言わないでw)。
メンバーは村岡さんとユウイチさんです。
去年と違い、「しっとり大人釣行」が期待されますな(爆)

長崎の思い出はたくさんありますが、やはり西海橋で掛けた謎の巨大魚の正体が気になります。
村岡さんは「あれは巨大なエイだ!」と、無理やり美しくない思い出にしようとしますが、私的には「想像を絶するシーバス」では無いかと思っています。
初代ビーストブロウルが伸された感触が、今も手の中に熱く残ります。

「年一回行って出会えるような代物では無い」と、解ってはいるのです。
それでも彼の地へ行けば、また出会う可能性はあると期待しています。

出会うといえば、今回の旅は長崎でシーバスを追う沢山のアングラーと会います。
稀薄な接点から実施に会うことで、また多くの物が生まれます。
事前に長崎入りの事をお知らせしてありますので、こちらもとても楽しみな一つのことです。

そんなことを思いながら、出発の前日に半べそかいて準備をしました。
TSSTに集中していた為に、全く準備してなかったのです。
宿無し釣行予定なので、4日間はたぶんゆっくり寝る事ができません。
そのためにも「今日だけはしっかり寝ておかなくては!」と思っていたのですが、ルアーチョイスとフック交換が終わったのが23時・・・
全部パッキングし終わったのは25時を回った頃です。
トラベルケースはすでにパツパツなのに、なぜかヒラ用ヘルメットが外に出ているのを見て気絶しました。
毎度のことながら、クミちゃんに笑われてます(汗)

まぁよかよか♪

【1日目】

翌朝は5時に起きてユウイチさんをお迎えに。
何気にご近所さんなので、20分で到着しました。
心配だったのは「ロッドケースにロッドが全部入らない」でしたが、なんとか無事に入りました。
9フィートシーバスロッド2本と11フィートヒラロッド3本です。

遠征のときは、毎回クミちゃんが空港まで送り迎えをしてくれます♪
今回も羽田まで送ってもらいました。
ありがたいことですね。

空港で村岡さんとも合流し、今回の旅が始まりました。
行って来ます♪
c0025471_19411969.jpg

で、気が付くと長崎です。
寝てたらあっという間に到着しました。。。
村岡さんも「遠足前のワクワクで、2時間しか寝てない・・・」と言ってましたので、かなり爆睡したようです。
いや~、近いなぁ(笑)

荷物もすぐに出てきて、さっそくレンタカー屋さんへ。
今回はトヨタレンタカーだったので、ボクシーを借りました。
遠征は大荷物になるので、中央にロッドが在ると物凄く邪魔になります。
という事で、簡易ロッドホルダーを持ってきました。
c0025471_19414358.jpg

宿無し釣行の場合は車中が荷物だらけになるのですが、コレが在ると凄く楽です。
準備万端で出発です♪

真っ先に向かったのは、去年も来たカレー屋さん。
さっそくグルメツアーの始まりです・・・
c0025471_1942118.jpg

c0025471_19422083.jpg

もちろん食後のデザートも戴きます♪
c0025471_19423724.jpg

(今回の長崎、あっちこっちでデザートを戴きましたが、ココが一番美味しかったです)
はぁ・・・
満足しました。
帰りますか(爆)

さて、なんで初っ端にカレーかと言うと、この場所はあの「謎の巨大魚ポイント」から直ぐなのです。
大村湾と外洋をつなぐ狭い水路。
何よりも凄いのがその潮位の差です。
外洋は3m近く動く潮なのに、大村湾では潮位差が30cm。
当然ながらその差によって起きる流れは凄まじく、台風直後の荒川のようになるのです。
それが毎日の日常としてそこに在り、日本屈指の急流として観光地となっています。

昔使われていた階段で山道を下りていくと、茂みの奥から河の音が聞こえてきました。
最後の山肌を下りると、そこは1年前と変わらない、全く色あせることの無い美しい景色が広がっています。
c0025471_194519100.jpg

ドボンしたらかなり死ねそうですが、奥までウェーディングしてブレイクを横方向から狙います。
個人的には、「日本で最も美しいウェーディングポイント」と思っています。

漁船は相変わらず、潮の流れに翻弄されてますw
c0025471_1946354.jpg

このクラスの漁船がまっすぐ登れなくなるほどの流れです。
立ちこみはかなり危ないので、自己判断でお願いしますね。

で、危ない割りに釣れません。。。
でも、コレがやりたくて、ここまで来たのですから。
浸かってるだけで幸せです。

間もなく、エントリーポイントに一人の若者が現れました。
向井さんでした。
今回の旅でお会いする予定だった一人です。

挨拶をして村岡さんのところへ行き、4人で並んでロッドを振りました。
で、ノーバイトです。
よかよか♪

話し合った結果、向井さんが最近好調と言う外海へ行くことに。
長崎には大村湾・諫早湾・外海海岸線・島と、大きく分けると4つのフィールドがあります。
それぞれに異なった性格を持ち、状況に合わせて様々な釣りを楽しむことができるのです。
ここ数日は大村湾の水温が低いらしく、その水系のシーバスは難しいという事でした。

車を停めてから海岸線を歩きます。
間もなく夕マヅメなのですが、この後は長崎市内で宴会を予定していることもあり、釣りは1時間ほどしかできません。
それでもやはり釣り人。
ギリギリまでやりましょう!という事で、美しい海岸線を進んでいきました。
山桜もポチポチです。
c0025471_19472724.jpg

やがていくつもの低い岬が連なる磯に到着しました。
波は無く穏やかで、際にも出られます。
4人で散らばってキャストをしました。

数分後、一つの岬の沖に潮が回るのを確認。
まだ明るい時間なので、距離と早い撒きにも耐えられるボーグLBに交換しました。
いままでにこのルアーをこういうふう(普段はピンの釣り)に使ったことがなかったのですが、スケールの大きい海には意外と合う事に気がつきました。

数等目にバイト&ヒット&バラシ(爆)
それでバラすなよ!と声が聞こえてきそうですが、ビックリあわせしちゃったもんで(汗)
感触からそれほど大きい感じはしませんでしたが、とても嬉しい事です。
いや~、2年目の長崎、出だし好調ですよ♪

その数分後、向井さんがやりました。
c0025471_19474625.jpg

いや~、良かったね。
何が良かったって、村岡さんの前で釣れたのが良かったね♪
きっと村岡さんの記憶に残ると思います。
聞いたところ、パターンはさっき私が掛けたのと全く同じでした。

で、撤収です。
これから良い時間ですが「長崎に来る理由の60%」である桜丼と、今回初めてお会いする方との約束の時間がありますので。

馬次郎に到着
c0025471_19491150.jpg

まずは馬刺し↓
c0025471_19495091.jpg

ユウイチさんが遠くへ行きました。。。
c0025471_19493027.jpg

なんと言っても桜丼↓
c0025471_1950359.jpg

村岡さんは帰ってきたようです(爆)
c0025471_1950512.jpg

そして、何故か?
メニューに無いワカメが・・・!!
c0025471_1951196.jpg

う~ん、西海橋の香りがします(笑)

そしてまもなく、長崎な皆さんが集まり大宴会がスタート。
c0025471_19515948.jpg

たくさんの話をしました。
長崎のアングラーが置かれている状況、そしてやれること。
みんなの夢。
その夢を背負って立つ若者。
もちろん釣りの話も!
その中で、「大村湾の良さを知って欲しい!」と熱く語るアングラーが居ました。
「こんなに良いところ!」「こんな遊びができる」「みんなに来て欲しい!」
そして私の素朴で、ちょっと意地悪な疑問。
「なぜそんなに人に来て欲しいんですか?人がたくさん来たら、良くない事も起きますよね?」

そんな言葉に、全く動じることも無く、彼が言った言葉が深く心に刺さりました。
「汚れた大村湾が、今はこんなに綺麗になった事。それをみんなに知って欲しい!」

ネガに考えれば、幾らでも言う事は在るし、それは簡単です。
でも、そんな事よりも大切な事を知っている彼らに、そんな無粋な考えを言う必要も無いですね。

私たちが忘れていた『郷土愛』を、今日ここに集まった長崎のアングラーは当たり前のように持っているのです。
ちょっと打ちのめされました(爆)

誰からも終わりを告げることの無い宴が、いつまでも続きます。
村岡さんが「ママ、店は何時まで?」と聞くと「よかよか♪」とだけ(笑)

そして25時を回る頃、また桜丼が食べたくなり、ママに「桜丼9人前!!」と言ったところ、もうお米がネタ切れらしく・・・
さすがにこの時間じゃ、9人前も在るわけが在りませんね(笑)
まぁ仕方ないので、「あ、じゃぁ、私はさっき食べたので・・・」と言おうとしたら、「よかよか、9人ね♪」と言い放ちママは外へ行ってしまいました。
数分後、コンビニで買ってきたご飯を持って帰ってきたのを見て、人の質というものを改めて感じました。

そこから1時間後に解散。
「もう今夜は釣りしない(できない)」という事で、近くのカプセルホテルへ行きました。

「何時に起きますか?」
「う~ん、起きたら釣り行きましょう(爆)」

全員死亡でございます。。。

二日目へ続く
# by yasutakak2 | 2010-03-24 23:39 |

長崎

c0025471_21131696.jpg

帰って来ました。
とりあえずご報告まで。
# by yasutakak2 | 2010-03-22 21:13

忘れられないことが在る

先ほど品質会議がありました。
月一回の、唯一全管理者が集まる会議です。
まぁ疲れる会議です。
はっきり言って、楽しくない。

ホントに疲れたので、しばらく旅に出ます。
探さないでください。。。

という事で、明日から長崎に行きます。
3ヶ月前から部下に有給申請出してます(爆)
ありがとう、優秀な部下達よ。
私はあなた達のおかげで「忘れられないあの何か」に会いに行く事ができます。
帰ってきてからの部門会議をお楽しみに♪
品質会議の報告事項を聞いて、みんなで愕然となろう!
で、ここから這い上がる楽しさを共有しましょう(笑)

さて長崎。
去年初めて村岡さんに連れて行ってもらい、たくさんの思い出があります。
西海橋でばらした謎の魚や、バス停の女子高生や、牡蠣や、カレーや、馬刺しや、チャンポンや・・・
そりゃぁたくさんあります♪
全てが美しい思い出です。
そしてその地に二度目の足を踏み入れるという事は、過剰に美しく思っている思い出に現実が入り込むということです。
これが同じ地に行く事の怖さです。

でも今回は、そこに行く事で会える人が数名居ます。
これ以上のワクワクは在りません。
とても楽しみです。

村岡さん、ユウイチさん、一緒に旅を楽しみましょう。
よろしくお願いいたします。

で、まだ何にも準備してません(爆)
# by yasutakak2 | 2010-03-18 18:54 |

2010年 TSST第1戦 決勝

2010年TSST第1戦に参加しました。

今回は珍しく結果から。

やっちゃった・・・
N/B(ノーバイト)です(泣)
ホントに堪えます。
恥ずかしい話しですが、今回に限りかなり自信がありました。
しかしこの結果です。

最近、何を勘違いしてるのか?このブログをTSSTの参考にされている方が数名います。
今見てるあなたですよ~!
どうせなら、もっと上位に入る人のものを参考にして下さい。
痛い目に合いますので・・・

と、思ってから気がつきました。

『人のふり見て我がふり直せ』

あ、そうか!
「こうなったらダメ」の参考にしているのか(笑)
いやいや、ありがたいことです。
失礼致しました。
これからもよろしくお願いいたします。

と言う事で、その過ちの軌跡を公開します。
ぜひ参考にして、大会上位を目指してください(爆)

『ストーリー』
先のブログ内でも述べてましたが、今回は色々な思いがあり精力的にプラをしました。
一つのエリアをやりこみ、「勝負できる得意なネタ」の必要性があったからです。
そのエリアに選んだのは三番瀬でした。

三番瀬とは、言わずと知れた「湾奥ウェーディングのメッカ」であり、私が最も釣果を上げて来たエリアです。
ここで、中心に在る江戸川方水路を「ワンドの奥」と位置づけ、船橋側・浦安側を「ワンドの外」としてプラをしていました。

去年の最終戦が終わってから、「TSSTで誰ともバッティングしないウェーディングポイントの開拓」をしてきたのですが、この三番瀬にそのポイントを作ったのです。
また、一番大切な「釣果」も伴っていました。
12~2月の釣果は、河川以外は全てココです。
珍しく、かなりコツコツとやってきました(笑)

2週間前には、そのポイントに入るのを止めました。
多くの人がその近辺でタイトルフィッシュを釣っている事から、状況は上向きと思っていました。
本命場所はなるべく手をつけず、その近辺で魚が出ればOKと判断していたのです。

大会一週間前の土曜までは、三番瀬を中心に魚の動きを把握していたのです。
そしてその日曜日、本命場所最後のプラに行きました。
大会のタイムスケジュールは「下げ残り→上げ」なので、そのアゲッパナを確認したかったのです。
結果、私は釣れなかった(三人でお祭り事件発生)のですが、一緒に行ったリンダさんが1本と、そのほかにステキな魚も見ることができました。
この時点で確信的に狙える場所へとなったのです。

翌月曜からは、積極的に他の場所の塗りつぶしを行いました。
1回だけキーパーを釣りに浦安に入りましたが、このときはNBです。
でも不安には思いませんでした。
一時的に下がった水温の問題であり、魚は居ると思ったのです。
年中ヒラをやっているので、低気圧の動きからの天候変化はある程度予測が付きます。
「大会当日は水温が上がるから問題ない。心配なのは港湾に魚が全部行っちゃう事」でした。
しかし、この時期の港湾はサイズが出ない事で有名です。
たまに混ざる一本はそれでも良いかもしれませんが、確率としてはかなり低いと思っています。
と言う事で、直前プラは「船橋近辺の港湾を押さえる」に決めました。

その後、南風が2日間入りました。
気温と花粉はどんどん上がっていきます。
釣果情報も、メインポイントの近辺は相変わらずのようでした。
また、解っていましたが木更津方面ウェーディングも絶好調です。

金曜夜に最終プラ。
ここで「潮位は低くいと釣れないポイント」の開拓に行きました。
絶対的な条件は「大会日に人が居ない場所」です。
首都高で西に行くか東に行くか悩みましたが、選択したのは東です。
姉ヶ崎まで行って、そこから三番瀬に帰ってくることにしました。
時間は3時まで。
なぜならば、当日は3時にウェーディング限界水位となるからです。
移動時間を逆算できるように考えていました。

結果、ほとんどロッドは振らずに、釣果は0匹。
しかしポイントはかなり抑えておきました。
特に三番瀬から10分の範囲の港湾を押さえたのは意味が大きいと思います。
最後の場所でモリさんと合流し、情報交換。
本命場所は、アプローチポイントまで行き「人が居ない事を確認」して終了です。

最後に新木場へ行き、港湾チェック
事前情報では魚が居ると言う事でしたが、居たのは前○さん、Kebuちゃん、Makoちゃんでした・・・
こりゃぁ最悪ですな(爆)

ちょっとKMコンビと話をしたら、同じルートをたどっていたようです。
やけに風が強いと思った・・・

コレでプラは終了。
プランは決めました。

『大会本番』

17:00
埼玉を出発です。
関越練馬出口9km渋滞を見て、こりゃぁねぇな・・・と思い、首都高5号線までは下で行きました。
R463も混んでますが、ひたすら落ち着いて運転。
ダンプが割り込んでも、オデッセイが幅寄せしてきても、怒らない焦らないイラつかない!

その分を5号線にぶつけますので(笑)

19:00
今日も無事に新木場スキ屋へIN(笑)
c0025471_16424288.jpg

恒例儀式のネギ玉牛丼並と味噌汁(唐辛子と紅生姜をたっぷりw)を一人で食べて、少し早めに会場へ行きました。
TSSTの会場は夢の島パーキングですが、ココは1時間無料です。
その為にみんなギリギリできます。
毎回ですが20:45を過ぎると大量に参加者が集まってくるのです。
また、スタート後は料金所で大渋滞が発生します。
下げ残りに命掛けてる人や、アクアライン組みが血眼になるのです(笑)
私は毎回それを見届けてから、ゆっくりとスタートします。

が、今回はそうは行きませんでした。
珍しく河川を絡めたポイントなので、下げ残りが必要になったのです。
その為に、スタート渋滞に巻き込まれるのは非常に痛いと判断しました。

選んだ作戦は、「早めに駐車場に入り、出口が近い場所に停める」でした。
これであわてずにスタートできますし、今回はいろんな人と会いたかったので、ちょうど良いかと思いました。

19:30
会場入り。
スタッフの他には2台しか居ません(笑)
その内の1台はユウイチさんでした。
さすが埼玉県民です(笑)
何時もは奥に停めますが、予定通り出口付近に停めました。

間もなくみんなが集まってきます。
みんな口をそろえて「港湾に魚はいっぱい居るね」「千葉がいいね」と言いますが、必ず最後に「サイズは出ないけど・・・」が付くのです(笑)
和気藹々と話してますが、トーナメントなので大事なところはみんなまだ秘密。
それもまた、楽しいです。

最後の準備をしながら、たくさんの人とお話ができました。
例によって「想像していたのと違いますね」と言われました(笑)

21:00
開会式
c0025471_16438100.jpg

今回は90人以上がエントリーしているので、集計の為に「キーパーサイズの変更」と「ウェイイン時間の変更」がありました。
キーパーサイズ変更(40cmを50cmへ引き上げ)はそれほど影響しませんが、ウェイイン時間はチョット辛いです。
実は夜明けと共に下げ始めるので、この時間を狙っていました。
まぁ仕方なし(笑)
その他に、注意事項等を今回はきっちりと。
これは良い事ですね~。

21:30
スタートフィッシング
急ぐ人は走って車に戻ります。
私はそれだけはやりたくない(あわてるとろくなことが無い)ので、普通にスタート。
それでも10番目ぐらいには出れるので、待ち時間は0分でした。
やはり、早く出たいなら、早く駐車場に来ればいいだけですね。

真っ先に向かったのは三番瀬の奥地にある、江戸川放水路近く。
エントリーポイントに釣り人(オカッパリ)が居たので挨拶をして入水。
話を聞くと、夕方から延々とやってノーバイトらしく、かなり疲れた様子。
しかも足元にルアーを引っ掛けてしまい、取れなくて困ってました。

入水して取ってあげたら、「ありがとうございました!」と元気に言ってくれたので、とても嬉しい気持ちになります。
こういうの、凄く大事ですね。

さて、タックル準備をしたときに、軽く事件発生。
9fのロッド(Gルーミス)の2番ガイドリングがポロリ・・・
ありゃ・・・
無理やり嵌めてみましたが、やっぱりダメでした。
一度車に戻ってロッドを8f港湾用に交換して、再度入水です。
まぁあわてる事でもないでしょう。

22:00
ズンズン進み、数分後にお目当てのポイントへ到着。
さてキャストしますか。。。。

ん?
あれ?
こんなに潮引いたの?

と言うのは、このポイントはフルキャストした先に瀬が在るのですが、その瀬のシャローとブレイクに魚が付くのです。
その瀬が、完全に出ちゃってます。
目の前は激流になってます。
試しにマリブ投げたら、あっと言うまに流されました。

むむむ・・・
まぁでも、魚が居なくなるとは考えにくいし、むしろ流れがあって良いかも!
先週は上げでも魚が出てるしね♪

と言う事で、延々とマリブを投げました。
そう、延々と・・・
肩は悲鳴をあげ、つま先は凍えてきました。
でもその僅かな休憩をした隙に、ひょっとしたら時合いが来るかもしれないと思うと、キャストを辞められないのです。

24:00
完全に上げに支配され、狙っていた流れがボケた時に、「こりゃぁダメかもしれない」と思いました。
ここで初めてタバコに火をつけ一服。

考えたのは「このポイントの違う場所(奥へ向かう)」か、「葛西の満潮をやるか」です。
で、「魚は居るけど着き場が変わった」と思い、歩いてひたすら奥へ向かいました。
潮位はあげてきていますので、所々で「基準となる水位」を決めマーキングをします。
この水位を超えたら、黙って諦める事にしました。

2:00
諦めました。
下げで良さそうな場所を発見しましたが、水位の関係で朝までは待てません。
車の戻ると、タイミングよくKebuちゃんから電話。
なんか変だな?と思っていたら、「対岸に居ます」と・・・
骨さん・Kebuちゃん・Makoちゃん・モリさんの情報が入り、納得のお答え(爆)

2:30
葛西サーフ入水。
三番瀬のほかのポイントは捨てました。
あの本命場所がダメなら、他もダメ。
この時期の満潮葛西サーフは実績が在るので、上げは行けるのでは?と思って入水。

3:15
早々に見切りました。
濁りは良いのですが、この時期の条件であるアミが全然居ません。
上げどまり(時間いっぱい)までやっても、良い所1匹では意味なしと判断。
本音を言うと、これ以上は待てない(爆)
港湾に行く事にしました。

4:00
港湾部到着
中のほうではなく、外の方です。
こっちの方がサイズが良さそうなので。

ポイントに入ると先行者が居ました。
お話を伺うと「全くダメです」と・・・
この方、色んな事を教えてくれました。
楽しかったのですが「今は大会中」と思い出し、早々に現場を見切ります。

4:45
ナビを見て、最後の場所を決めます。
なるべく釣りの時間を取りたいので、会場の近くで探しました。

旗が立ってる場所は1箇所だけでした(笑)

5:00
新木場へ到着
c0025471_16434638.jpg

先行者が居たので近づくと、それはモリさんでした。
この時点で今回は諦めました。
結局、24時間で同じ場所に戻り、モリさんと会うと言う意味(爆)

ダラダラと楽しくお話しをして終了。

6:00
ウェイイン
カードのみの返却(魚釣ったらメディアも提出)。
長く厳しい戦いが終わりました。
結果、ノーフィッシュ。

すげぇ疲れました。
終わった後に、恒例の大野君チェックをしてもらいました。

今回はプラをしっかりやっていたので、聞きたい内容もまともです(笑)
やった事、思った事を全てさらけ出して、色々と質問です。
またまた丁寧に教えてもらいました。
というか、「え?あの場所ダメだったんですか?」とも。
あ、いや、大野君がが行けば釣れるかもしれません(爆)
また、あの場所でやることを知っていた(教えていた)人はみんな、「今回は工藤さんがくると思ってたんだけどな~」と言ってくれました。

いや~、期待を裏切りました(笑)
ごめんなさい。
全て私の未熟でした。
こんなに悔しいのは、数年前のレースで「予選1位で決勝1周目リタイヤ」以来です。

たしかあの時も前兆があったのです。
タイヤが気になっていたのです。
で、今回もやっぱりありました。

1週間前にKebuちゃん&モリさんとお祭りしてから、まったく魚が見えなくなりました。
他人が釣った魚を判断材料にしたのもNGでした。
ここから、Kebuちゃんと何故か色んな物がクロスしていきます。

新木場で会い、対岸に居たり、スキ屋でニアミス、ガイドリングが外れたり・・・
怖いぐらい、同じ事をやってました。
最後に「あぁ、やっぱりNBですか」と言われた時には、気絶するかと思いました。

悔しい通り過ぎて楽しすぎ(笑)

今回の反省点は、柔軟性に掛けていることですね。
何時も一緒の人たちとパターンが一緒と言う事は、枠が狭いと言う事です。
もっと広げなくちゃ。

今回も、多くの人から応援のお言葉を頂いていました。
が、結果は残念なことになりました。
申し訳ない気持ちでいっぱいですし、狙えていると思っていた自分が恥ずかしいです。
何時も応援戴き、ありがとうございました&すみませんでした。
次回も頑張るので、これからもよろしくお願いいたします。

大会スタッフの皆様、次回もよろしくお願いいたします。
運営、大変かと思いますが頑張ってください。

参加者の皆様
お疲れ様でした。
次回は良い釣りできると良いですね(笑)

道中でお会いした、数々のアングラー様
また釣り場でお会いしたら、よろしくお願いいたします。
また、快くウェーディングさせて頂きありがとうございました。

プロジェクトな皆様
なかなかゆっくり話ができませんでした。
機会がありましたら、また今度お会いしましょう。

追記
24時間後に港湾へ。
スーサンでボコボコにバイト&ヒットありました(爆)


※画像後日
# by yasutakak2 | 2010-03-14 23:28 | 2010年TSST

2010年 TSST第1戦 プラ5

8時間後にはTSST開幕です。
今回は色々と思うことがあり、精力的にプラを行なってきました。
まぁ1月の釣行をプラと言うには???ですが(笑)
でも、「1年を繋げて見てく」と言う意味で、やはりプラだったのだと思います。

直前と言うことであまり多くのことは言いませんが、ここ数日の不調(思えばKebuちゃん&モリさんと三人でお祭りしたのが始まり・・・)は、実はそれほどは気にしていませんでした。
なんていうか、「やる事をやっていくと、その分だけは進んでいく」と言う気持ちになれたからです。

もちろん大会なので、釣果が最優先です。
間違っちゃいけないと思うのが、「真剣に右往左往するのが楽しい」と言うことです。
釣果が評価。
コレが普段の釣りと違うところです。
だからこそ、リザルト優先ですがプロセス重視なのです。
自分で色々考えて、悩み、アクションし、わずかな出来事から考え、また動く。
コレが楽しいのです。

さて、昨晩は一人で仕上げをしてきました。
猛烈な南風が気温を上げます。
コレを待っていました。

姉ヶ崎から新木場までの「人が来ない場所」を片っ端から見て周りました。
うすうすは気が付いてましたが、これが大事なのではないかとw
湾奥に近づくにつれ、色々な人に会いました。
それぞれ思惑があると思いますので、詳細はまた今度。

ただいま、呼吸困難で目が覚めてコレを書いてます。
花粉辛いです・・・

TSSTな皆さん、後でお会いしましょう♪
# by yasutakak2 | 2010-03-13 11:57 | 2010年TSST

重なる時はトコトン2

前もなんかで言ったかも知れませんが・・・

重なる時はトコトンに。
今週は、結婚記念日・オンライントーナメント締め切り・TSST・流出不良(爆)・誕生日と、ひたすら重なってきました。
久しぶりに寝不足です。
でも、何故か頭が冴えてきます。
インスタント焼きそば食べてても、何時もよりも美味しいのです(笑)

コレコレ、この感覚が大切です。
やる時は一気に。

TSSTが終わったら、ひと段落です。
# by yasutakak2 | 2010-03-11 13:05 | ニュース