色んな遊び


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飲んでます

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ぴぴん君とゆなじろうさんと、カツミさんの店で飲んでます。
画像は男らしい不人気メニュー(笑)
by yasutakak2 | 2009-01-27 21:11

磯ビバーク

ココ数回のブログ。
それぞれに特定の人へのアプローチだったのですが、なんだかそれ以外の人へも色々と投げかけた物があったようです。
匿名含め、数人からコンタクトを頂きました。
ありがとうございました。

さて、そんなブログで本命の洗心さんが釣れました。
書き込み数日後に「何時行きますか?」の展開(笑)
さっそく今週末と言う事になったのですが、何回見なおしても夜明けの潮位が高いのは変わりません。
と、言う事は・・・
あれ?
ひょっとして去年もやった「磯ビバーク」ってっやつになっちゃうの?

と言う事で、極寒の磯に一泊決定(泣)
状況は最悪。
波無し!
気温氷点下!
帰り道満潮!
おまけに強風!!
もうね、行く前から辛いネタしかないんですよ。

で、考えた。
何とかヌルイ釣りに切り替えられないか(爆)
せっかく洗心さんが埼玉の山奥(私のところは平地です)から来るのだから、8時間デニーズに拘束するのは忍びない。
中止はありえない(私も釣りはしたいし)から、布石を打とうと。

で、メールを打つ。
【メール1】
帰りの潮位が高めなうえ、予報で西から波が入ります。
状況で中止もありえますが、その時は地磯にしますが如何ですか?

(本音)寒いし釣れないから、無理して磯に泊まるよりも、あったかい車の中で夜明けまで待機しませんか?

【メール2】
アオリイカのタックルを念のためお持ち下さい。
地磯もダメなら湘南徘徊です(笑)

(本音)風の無い場所でやれる釣りか、湘南のシーバスのほうが楽ですよ♪

【洗心さん返信】
了解!

お、よしよし。
意図を解ってくれたようですね。
あとは待ち合わせ時の状況で、湘南のどこに行くかを決めれば良いや。
と言う事で、それまで安心して仮眠をしました。

待ち合わせは、磯の近くにあるコンビニに12時。
「今厚木です」の連絡を受けてから出発し、伊豆へと向かう。

ちなみに新湘南BPは雪です(爆)
西湘BPは「凍結注意」の表示。
これ、明らかに「磯でビバークは自殺行為」と、道路公団が言ってます。
まぁでも、釣れる状況なら寒いだけなら我慢できるし♪
で、伊豆に入ると海面は鏡です(泣)
先についてる洗心さんからも、その連絡がメールで入っています。
こりゃぁ湘南徘徊決定ですな・・・
プランとしては酒匂スタート鎌倉ゴールで、真ん中の相模川をメインにすれば、それなりに楽しめるかなと?
もちろん寒さに負けてリタイヤもOKでしょう。
となると、Kebuちゃんにも連絡してどこかで合流すれば良いかな・・・
そんなことを考えながら、コンビニに到着。

なんと・・・
そこには・・・
なぜか???

フルウェットスーツで仁王立ちする洗心さんが・・・!
あぁぁぁ、やる気マンマンだよ、この人。
小心者の私は、「湘南に行きましょう」とは一言も言えませんでした(爆)
ヒラに誘った責任ってやつですね(泣)

さて、磯でビバーク。
何故にわざわざ一泊なのか。
それは「夜明けに満潮を迎える」からなのです。
何時も行くこの磯は、干潮時に干上がる瀬を渡るのですが、この時期の大潮はそれを許してくれないのです。
で、真冬の夜明け前に満潮アタックなんてやったら、かなり寒いのはやる前に解る(やったけど)ので、6時間前の干潮のタイミングで「濡れないで渡る」為に「磯でビバーク」なのです。
決して「夜ヒラ」を狙っているわけでは在りません。

そう、大事なのは「足を濡らさない事」なのです。
前回はコレで失敗し、痛い目にあいました。
この時期の磯は、北風が容赦なく吹き荒れ、それはそれは寒いのです。
その為に今回は、フルドライスーツ着用という完全防備で挑みました。

時間的に余裕もあるので、ゆっくりと干上がった瀬を歩きます。
このゆっくりが大事なのも去年知りました。
それは汗をかかない事です。
汗は体温を急速に奪っていくのです。
汗で濡れたアンダーウェアーは、それこそ命取りなのです。

なぜにそこまでやるか。
元もとの始まりは、「誰も来ない(来れない)磯で、好きなポイントに入る為」だったのです。
何が言いたいか。
それは「それなりの理由があるから、辛い釣りを楽しめる」と言うことなのです(笑)

時々休憩しながら、30分ほど掛けて目的の磯へ到着しました。
ドライスーツはかなり暖かいので、汗をかいてしまう恐れもありましたが、ほぼサラサラ状態での到着。
これはかなり良い状態です。
しかも適度な運動で体も温まり、今夜は満天の星空の元、ぐっすりと眠れそうです。
c0025471_1929455.jpg

そなわけ有りませんですね。。。
到着早々、ゆっくりとピリ辛チーカマをつまみに熱燗娘を楽しんでたのもつかの間。
プシュ!っとやって、数分で熱燗が出来上がり、その5分後には冷酒に・・・(泣)
タバコを吸おうかと思ったら、なんだか上手く手が動かないので、何本もポロポロと落としました。
洗心さんはポンチョをかぶり、早々に寝に入っていますが、私は「寝たら死ぬんじゃないか・・・?」と本気で思いました。

寒さに耐えれず、釣りをする気も無いのに、真っ暗闇の磯をウロウロ・・・
徐々に風も強まり、波気も出てきて状況も上向き。
何箇所かあるポイントを見て回り、夜明けのプランを考える。
時折、洗心さんのほうを見ると、遠くの岩陰にランプが灯るのが見えました。
ありゃぁ、寝たふりですね。

そんなことをやって、気が付けば2時。
あと4時間もこんな事は出来ないので、岩陰に戻りライジャケを下に引いて少し眠りました。
で、2時間後。
風向きが変わり、あまりの寒さに目が覚めました(泣)
背中に張ってあったカイロは、岩に熱を奪われてカチカチになってます。

仕方ないので、星空を見上げながらタックルの準備などをやって時間をつぶします。
潮溜まりに写る星空や、たまに大急ぎで通り過ぎる飛行機。
どれも綺麗ですが、その綺麗なのもこのキンキンに冷え切った空気のせいかと思うと、ちょっと泣けてきました。

やはり寒い時は運動が一番です。。。
また磯を徘徊し、チョコレートでカロリーを摂取。
久しぶりにハイカロリー食料が役に立ちました。

そして待望の夜明け。
東の海がうっすらと紫がかって来たのを合図に、洗心さんとポイントへ。
風に波が抑えられていますが、所々にサラシが広がり、思ったよりも状況は良い。
そこへ洗心さんを案内する。

おそらく釣れるタイミングは一瞬。
その時間をいかに無駄なく、スムーズに多くのポイントを回れるかがキモです。
その為の下見もしてありました。
が、思ったよりも風が強くなり、一等地はキャスト不可能状態に・・・。
う~む。。。
急いで洗心さんを呼び戻し、次のポイントへ入る。
ここで洗心さんに2バイト!


2バイト!


2バイト・・・


2バイト?


で、終わり。
あっという間に波は無くなり、日が出た瞬間にはベタ凪強風になりました。

ありゃぁ・・・
やっちゃったよ。
最初に入るポイントを間違えました(爆)
良い流れはあったんですけど、そこにキャストできなきゃ意味無しですね(泣)
と言う事で、潮位が引くまでダラダラと釣りをして、9時に撤収となりました。
c0025471_1930161.jpg

もちろん人っ子一人いない磯は最高です(爆)
今日は星を見に来たのです(実際凄かった!)。
でも、こんなに辛いのは、さすがに・・・
次回、要対策ですね。

無事に車に着き、片付けながら反省会をし、次回は何時にしますか?と。
「2月に来ます!」と言う事らしいです。
Kebuちゃん、よろしくです。
by yasutakak2 | 2009-01-26 20:42 | シーバス

ヒラリーマンの道を勧めた責任

Kebuちゃんへ
レスが長文なので・・・

普通の釣り人→釣れるから楽しい
踏み込んだ釣り人→自分の釣りたい魚が決まってる
自虐的釣り→なかなか釣れないのが楽しい
で、あなたも私も自虐的にやってるわけですよ(笑)
「なかなか釣れない」の裏にある、「恐ろしいほど釣れる」の甘い汁が止められないと言う事ですね。

この道へ新たに入ってきた釣り人へ、私たちの経験を正しく伝える事は必要です。
特に私たちの話から、ヒラスズキに興味を持った人たちへは。
思えば私達も、チャリ君や達人から、多くのことを学ばせてもらいました。
でもそれは、釣りの技術や道具の事ではなく、「ココでの釣りを長く楽しむコツ」だったと思います。
彼らが手取り足取り全て教えてくれたかと言うと、意外とそうでもないですよね。
ある一線を越えたときにだけ「~~だから、それは止めたほうがよい」と、そっと忠告をしてくれました。
あのスタンスはとても私たちの心に響いたと思います。

大切なのは忍耐でもなく、磯歩きの速度でもありません。
もちろん「ヒラスズキを釣りに行っている」のですから釣果は大切です。
コツに気が付くまでは時間も掛かりますね。
でも、何を求めるかは人それぞれかと思います。
これからは、相手のレベルに合わせた情報のアウトプットが必要なのかも知れません。
その為にはもちろん、私たちの引き出しが多く必要ですが。

現在私たちの周りには、大きく分けて2パターンの人がいます。
「ヒラスズキをやってみたい(その世界を見てみたい)」という人と、「ヒラスズキを釣りたい(なにがなんでも)」という人です。
その他に「ヒラスズキをやっています」って人も居ますが、そんな人に「教える」という感覚はありえませんね。
むしろ教えて欲しいぐらいですw

「やってみたい人」は、多くの場合、それで終わる人も多いかと思います。
やはり特殊な釣りでもあるので、「そうまでして釣りをしたくない」となる事がほとんどです。
私はそれで良いとも思います。
言葉だけで「ヒラ釣りたい!」と言っていても、現実に直面した時に「楽しくない」と思ってしまえば、それでおしまいです。
その人間に追い討ちをかける必要もないし、それ以上の事を求める資格はありません。
では、そうならない人はどんな人か?ということですが、それはまさにKebuちゃんです(笑)
Kebu島で地獄を見ても、ドライスーツで茹で上がっても、「ヒラスズキって楽しいね」と言ってのける・・・
通常の思考能力では、「辛い・怖い」<「釣れて楽しい」の場合に「また行きたい」となるのですが、一部人間(Kebuちゃん含み)は「辛い・怖い」=「釣れなくても楽しい」となります。
まさに才能です。
いや、情熱の産物です。
ちなみに私は才能&情熱が無いので、帰り道の「みかん」や「美しい自然」でごまかしているのです。
ヒラスズキを釣る為の努力はするけど、「釣れれば嬉しいなぁ」というレベルです。
逆に言うと、「釣れる時は簡単に釣れる」という余裕があるからでしょう。
その時に喜べればよいのです。
よく考えたら、Kebuちゃんは最初から「ヒラスズキを釣りたい!!!」と言っていた気がしますね。
そしたらたまたま、ヒラスズキをやっている私と知り合った。
そんな私も、「ヒラスズキを釣りたい!!!」と言っていたら、たまたまヒラスズキをやっているチャリ君と知り合った。
これは大きいですね。
自らドアを開けたということです。
開いていたドアの向こうから、「ウェットスーツを着た人が手招きをしてた」のではありません。
私たちが開けようとしたドアにはちゃんと「この道危険。覚悟要す」の注意書きがしてあり、それでも「ヒラスズキ釣りたい!」の欲が勝った為にノックしたのだと思います。
その時点で私はウェットスーツを着ていました(笑)
Kebuちゃんは2回目にはウェットスーツを着ていましたね(爆)


で、次に「ヒラスズキを釣りたい」という人です。
この「ヒラスズキを釣りたい!」と思う時点で、それなりに意味も解っていて覚悟も決めています。
自らドアをノックした人たちです。
きっと私たちと出会わなくても、ヒラスズキへの道を進んだ事でしょう。
今の私たちに出来るのは、素早く最低限の事を教え、釣果を得てもらう事です。
「やってみたい」という人たち以上に、彼らには釣果がとても大切です。
なぜならば、その釣果から得られる充実感を、他の釣りで散々に味わってきているからです。
私たちの頃と違い、今はメディアにヒラスズキの情報があふれています。
このメディアが全て正しいか?というと、そうでもないことを私たちは知っています。
特にヒラスズキ釣りの負の部分は、全くといってよいほど表には出ていません。
当然ですね。
港湾部とは、ポイントへのアクセス方法やその場所での危険なんて物はくらべものになりません。
ひどい場合は、そこで起きている事がまるで、アクション映画のように扱われる事もあります。
そして「ヒラスズキを釣りたい!」という人の多くに、これらのメディアの影響が多かれ少なかれあるということです。
そんなに簡単なものではないですよね。
特に伊豆は(笑)
私たちは、情報の無い中を模索し、今の立場へとなりました。
経験で条件がそろえば釣れる場所も解っています。
逆に、条件がそろわなければ、無理をしてそれをやろうとしません。
それでも良いと思います。
しかし、コレから始める人は、そんなこと何にも知らないのです。
では、手取り足取り、全ての物を教えるのが良いのか?というと、そうでもありませんよね。
全てを口頭で教えてしまったら、それは非常に薄っぺらい経験でしかなくなってしまいます。
また、自ら進んできた人たちはプライドもあるので、おそらくそれらの事は聞き入れられないことがあると思います。
それもまぁ、良いです。
あ、一部いますね。
ヒラは初心者なのに、安心して一緒に釣行できる人たちが(爆)
彼らは決まって「自己防衛能力」が鋭いです。
一見無謀に見えていても、危険因子へのアンテナは常に良い状態で張っています。

要するに、私たちのスキルがどうあれ、大事なのは受け手の人たちのスタンスなのです。
見てると言いたくなることも沢山あるのですが、やはり相手に合わせての助言であるべきなのです。
行き過ぎた助言は本人の物とならなく、少なすぎる助言は生死の問題へと繋がる時もあります。
経験あるでしょ?
Kebu島で(笑)
大事なのは、サーフでこけた時と比べる事ではありません。
線を越えたときは、どんな釣りでも常に死の危険が付きまとうと言う事です。
経験あるでしょ?
旧江戸で(爆)
まぁ3歩でそこに行ったのなら、それは仕方ないですが。

ただ単に、ヒラスズキはそんな場面が多いということです。
なぜならば、適度に荒れた日ほど簡単に釣れるからです。
これは明らかに事実です。
極稀に「サラシは無くても釣れる」という言葉を聴きますが、勘違いしてはいけない。
「サラシは無いほうが釣れる」とは、誰も言っていないことです。
ヒラ=サラシという認識は正しいと思うのです。
だからこそ「サラシが無くても釣れる」という言葉は魅力あるように聞こえるのですし、「それ言えちゃうのは凄いナァ」と感じるのです。
まぁ伊豆ではそんな人、見たこと無いですけどね。
「ババ荒れの時に、いかに良いポジションに着くかについて」は、常に話題に出ますが(笑)

グダグダとスミマセン。
ココからが本題です。
上記文章は全て布石であり、良いわけも含んでいます。

【本題】
居ますねぇ。
ついに2年経ってしまった人が。
最初は「やってみたい」だったのに・・・(爆)
私個人的には、いよいよヒラを釣ってもらいたいのですが、如何でしょうか?
この釣りは、1本釣るまでは長く険しい道ですが、それがゴールではありません。
むしろスタートだと思います。
そこに立って頂きたく思うのですが、私たちの出来る事は何でしょう。

あと1ヶ月もすれば、ヒラスズキ春のシーズンがやってきます。
2年の努力と忍耐(爆)を解き放つチャンスなのです。
できれば、巻き込んだ責任からも、私とKebuちゃんと彼の3人で、その瞬間に立ち会いたいと思います。

数年前、私のファーストヒラをネットインしてくれたのは達人です。
あの時の感動は今でも忘れません。
「一本釣ったから、これからは簡単に釣れるよ」と言ってもらったあの一言で、どれだけ多くのものが救われたか。
あの感動を共有したく思います。
by yasutakak2 | 2009-01-20 20:17 | シーバス

ヒラリーマンであるという事

ヒラスズキのタックル&装備について、ちょっと思うことを忘れないうちに

【ロッド】
現在はAIMSの11fをメインに使用しています。
その他に予備でスミスの11f。
過去に13fを何本(種)か振らせて頂いておりますが、「東伊豆ではそんなに出番は無いかな」というのが正直なところ。
あえて11fと13fの使い分けを考えるなら、単純に「足元で回避しなくてはならない障害物の有無」が一番大きな理由かと。
長い竿は確かに回避しやすいです。
特に、魚を掛けた後のことではなく、普段のキャスティング後の回収時はそりゃぁ大きな差が出ます。
確実にルアーロストが減りますね。
では逆に、11fは何が良いのか?
それは「キャストがしやすい」と言うことではないでしょうか?
特に釣れる条件化(逆風)では、長くなるほど良い状態で振れなくなる。
そうするとピンが狙いにくいと言う事が起きます。
あ、あと安いことも良いね(中古も含めて)。
最近の13fの良い竿って、なんかエライ高価な感じがするのは気のせいかな?
ヒラは車を出てから帰ってくる間に、ロッドへ掛かる負担が大きいので、なんか高い竿は気が引けてしまうのですw

掛けた後の話は、けっこう何でも良いのでは・・・
しいて言うなら、「11f以下のロッドは厳しい」ということ。
高確率でバラす&ブレイク&折れますw
1年間やって実感しました。
でも、GTやマグロロッドなら、考えようではいけるかも(爆)
キャスト性能をクリアできればの話ですが。
まぁ求める条件として「折れない(にくい)」と言うのはあるけど、どんな竿でも限界を超える可能性はあるので、あまり気にしても仕方無いです。
それよりも「グリップエンドにアルミのカバーが付けられる」とか、山の中で「無くならないロットベルト」が欲しいと思ってしまうw
どこかで出してくれないかな?

【リール】
メインが98?ツインパ4000HG 、予備でアルテグラの4000を使っています。
この釣りで求められるのは「ラインの回収速度能力」です。
パワーなんて必要ありませんし、ラインキャパも関係ない(青物ターゲット時は除く)。
とにかく、「非常事態でいかに早くラインを回収できるか」が重要なのです。
その為にHGが有効と言う事です。
ちなみに非常事態は大きく3つありますね。
1 キャストしたルアーがあさっての方向に飛んでいき、サミングしたら風に煽られてさらにトンでもない方向へ行ってしまい、あわてて着水させた時。
2 せっかくヒラが掛かったのに、素敵なよせ波でいきなり距離が縮まった時(ヒラかかって無くても良くありますが)。
3 予測できなかった波が目の前に現れて、ルアーを大急ぎで回収しなくてはいけない時。
他にもたくさんありますが、大体がこの3つに相当できるとおもいます。
では逆に、PGが良いことは何があるかと・・・
それは「疲れない」と言う事です。
と、言おうと思ったけど、ヒラはそれほど関係なし。
基本的にゴリ巻きで魚を回収する事が多いが、オフショアのように「重くて巻けないYO!」と言うのは見たこともないし、聞いたことも無い。
確かに「巻けない!!」という状況は多々あるのですが、それは引き波による物です。
そんな状態で「PGなら巻ける」と言う事になるのなら、高確率でロッドが折れるか、ラインが切れます。
最近はドラグを使う方向になってきたので、そんなことも余りありませんが。

【ライン】
今はPE2号(キャストアウェイorシーバスPE )にリーダーはナイロン30lbを使っています。
一時期リーダーを22lbまで落としていた事もありましたが、やはり磯では無理があるような気がします。
たぶん昔よりもタイトに攻める事が増えたからかな?と、勝手に解釈しています。
ある達人の助言で「丁寧にやれば、まだ出るよw」と、良い聞かされて来たので、最近はサラシの面を狙う為の飛距離があまり必要なくなったことも理由かもしれません。
メインラインは「2号で困った事はない」と言うレベルです。
人によっては「ヒラは1.5号で十分」とも言いますが、安心のレベルが違うからと言う事で「どちらでも良い」かも知れませんね。
ただ、抜きあげ多発地帯では、2号+30lbでも厳しい現実もあります。
で、大事なのがリーダーの長さ。
AIMS11fの場合、私の2ヒロではリーダーがスプールへほんの少しだけ巻き込まれます。
いくらFG(下記接続の項参照)といえど、圧倒的に飛距離が落ちます。
コレが嫌なので、今は1.85ヒロにしています。
ちょうど一番下のガイドの外側にノットが来るぐらい。
ただし、ルアーを結びかえる事があるので、最初はちょっと長めで設定します(←コレ大事)。

【接続】
メインライン×リーダー: FGノット(編みこみ10回以上+ハーフ6回以上)
リーダー×ルアー: 劣化の恐怖からスナップは使わず、リングを使用。フリーノット研究中

【ルアー】
伊豆と千葉は全く違います。
よって、一部の千葉産ルアーは伊豆では使えません。
またその逆も。
なぜならば「ポイントの足場の高さ」が大きく影響するからです。

『千葉=足場低い』の場合
潜り過ぎるリップ形状の物は、あっと言う間に根掛かりをします。
特に海草が生い茂る磯は、全く釣りにならないと言っても過言ではありません。
また、一箇所の立ち位置(立てる岩)から多くのキャストポイントが目前に広がるのも千葉の特徴ではないでしょうか?
一箇所から狙えるサラシの面が広いのです。
地形的に「シャローとそれに絡むスリット」がポイントとなる事から、どちらかと言うと面をなめていく釣りがメインになります。
その為に必要な性能は「引き波でひっくり返らない低バランス」「潜らない」「向かい風でも飛ぶ重量」となります。
千葉産ルアーはコレに優れたルアーが多いですね。
「AIMSやimaのルアーをヒラで使うと良い」と言う人は、ほとんど千葉の様な地形で釣りする人です。
稀に伊豆でも良いときがあります。
それは伊豆のゴロタでの釣りです。

『伊豆=足場高い』の場合
さて、伊豆では・・・
地形的に山がそのまま海に突き刺さっていますw
その為に、エッチラホッチラと山道を歩き、たどり着いた場所は断崖絶壁に何箇所かテラスがあり、足元の磯をサラシが洗うようなポイントが多いです。
また、湾の奥のゴロタをテクテクと進むと、岬先端部に大きな岩が崩れ落ちていて、ゴロタと呼ぶにはデカすぎる岩の上から足元や沖にある島や根を狙うことも良く在ります。
基本的に「沖にブレイクが無い」のが伊豆のありがちなパターン。
ではブレイクはどこにあるのか?
それは「あなたが立っている場所がファーストブレイク」なのです。
だからその足元がもっともサラシが出ていて、ヒラスズキがヒットしやすいのです。
よって、外洋のウネリはダイレクトにそのブレイクにぶつかります。
場所によっては6mほどの高さから足元を狙うこともあります。
だから「丁寧に・・・」となるのです。
求められるのはキャスト精度と、グリップの良い(水から離れない)リップを持ったルアーです。
伊豆産のルアーは、この辺りの作りこみがよい物が多々あります。
また、リップ形状以外にも重要な性能として、「ウェイトが暴れない&上方向への動きに耐えられるか?」も在ります。
誘導式ウェイトの場合、フロント側にウェイトを持って行き、まず水平にします。
次にそこからゆっくりとルアーを立てていくと、ある一点を過ぎた時にコトッとウェイトがリヤに移ると思います。
これがなかなかならないルアーを選びます。
千葉産の物はほとんどが70度ほどで動いてしまいます。
これだと伊豆では辛いです。
ルアーが足元に来た時に、直ぐに泳がなくなってしまうのです。
ちなみに私が伊豆で使うルアーの多くは、90度は耐えてくれます。
そこまで必要ないのでは?と思うかも知れませんが、強風下で高さ5mの絶壁から釣りをすると、ラインがほぼ真上方向に引っ張られる事が多々あります。
そんな時の差が出るのがこの「ウェイト保持能力」なのです。
まぁ一段下で釣りをする「気合と根性」が在れば、それほど気にする事もありませんが、私は長生きしたいので道具に頼る事にしていますw

高い磯と低い磯は、はっきり言って東京湾の「干潟と港湾部」ぐらいの差がありますw


【装備】
何よりもライフジャケットが必要です。
着用/非着用での落水時生存率を海保が公開しています。
あのデータを見ても「俺はカッパだから必要ない」と言うのであれば、せめてウェットスーツを着ましょう。
多少は浮かびます。
ちなみに自動膨張式はNG。
ガスが何本あっても足りません。
で、手動膨張式もNG。
サラシの中で気絶中に引っ張るのは困難です。

さて、よく話題になるのがウェットスーツの着用に関して。
これ、そういう場所でやらなければ要りません。
要る場所:千葉等の沖の岩まで泳ぐ・腰より深い場所で瀬渡りを行う
要らない場所:足元しかぬれない場所
です。
で、私はどうするかと言うと・・・
伊豆だろうがなんだろうが、とりあえずウェットを着ます。
で、寒い時は上からカッパを着ます。
逆に厚い時は鮎タイツと適当な長袖のシャツ。
なぜ「要らないと言うのに、わざわざ着用するのか」ですが、一言で言うなら「絶対的に必要とは言わないが、着ていたほうが何かと有利」であるからです。
ウェットのメリットとしていくつかありますが、ウェーダーとの比較をして見ましょう。

山道の機動性:鮎タイツ=ウェット>ウェーダー
磯での機動性:鮎タイツ=ウェット>ウェーダー
瀬渡りの機動性:ウェット=鮎タイツ>ウェーダー
泳ぐ時の機動性:ウェット>鮎タイツ>ウェーダーNG
転倒時の身体保護:ウェット>鮎タイツ>ウェーダー
冬季の保温性:濡れないウェイダー>ウェット=鮎タイツ>浸水ウェーダー
落水時の機動性:ウェット>裸>鮎タイツ>ウェーダー

こんな感じですね。
絶対的にウェットが必要なのは泳ぐ時だけです。
ただ、「ウェットよりもウェーダーが良い」と言うのは、「浸水しなかった時の防寒性のみ」なのです。
考え方の問題ですが、私はメリットの多いほうを選びます。
極稀に、「何が何でも濡れたくない」と思う日が年に数回あります(極寒の深夜に瀬渡りし、夜明けを待つ)。
そんな日はウェーダーの下にウェットを着たりしますw
また、もしもウェットに抵抗があるならば、いっそのこと上下動きやすいレインウェアーと言うのもありです。
どうせ濡れるんだし・・・と言う事で、ジャージでも良いかもしれません。
ただ注意したいのは、濡れた時にやたらと纏わり付くので、排水性が良い状態にしましょう。
私が使ってるリバレイは2重構造になっている為に、完全に浸水(瀬渡り・泳ぐ)した場合、生地と生地の間に水がたまる事で極端に機動力が落ちてしまいます。
と言う事で、オススメはジャージの上に安物のレインウェアー(2重になってない物)です。
シブキを受けても体は濡れず、万が一の浸水時にも機動力が確保されますから。
ただし、デメリットもあります。
それは「磯で使ったレインウェアーは、高確率で穴が開く」と言う事でしょう。
特にお尻。
私は嫁に拝み倒して買ってもらったレインウェアーをヒラで使った為に、すでにレインウェアーではなくただの「ウィンドブレーカー上下セット」にしてしまいました。
お金に余裕が無い人は、高額な物は使わないほうが良いですよ。
(なんでヒラリーマンがお洒落でないのかは、あんがいこの辺が理由かも・・・)

また、ウェット&鮎タイツ&カッパのメリットは、履物を自由に選べると言う事もあります。
というか、コレが一番大きなメリットかもしれません。
私はヒラの場合は絶対的に「フェルト+ピン」のソールを使用しています。
理由は簡単。
コケの生した岩で、一番グリップするからです。
感覚的にフェルトのみの場合とフェルトピンでは、瀬渡り・岩登り・山道徘徊のスピードが1.5倍は速くなる気がします。
この速くなった分を、速度ではなく「体力と安全」に使います。
もう一つ、履物ついでに言うならば、シューズタイプ(ヒモやマジックで締め付ける)と鮎タビタイプで分かれます。
使い分けは、山道多く、足元を激流が流れない時はシューズを使い、瀬渡りあり&低い磯の場合は鮎タビを使います。
これは、シューズタイプは足首が固定されていて歩きやすく、鮎タビは突起物が少ない事から水中での抵抗が少ない為です。
これらの理由から、ウェーダーでもストッキングタイプは意外と良いかもしれませんが、磯ではもったいなくて使えませんw

以下「とりあえずヒラスズキをやってみたいな・・・」と言う人へのお勧めです(過去にシーバスをやってきた人限定)

【タックル】
ロッド:ヒラスズキ用11f、もしくは安物(コシの無い)のショアジギングロッド11f(中古探せば1万円前後で落ちてます)
リール:シマノ4000番(出来ればHG)(アルテグラで十分なので1万円以下)
ライン:PE2号とリーダー30lb(4千円)
ルアー:
低い磯:キープ・レッパ・ショアラインシャイナーSL12Fその他ウェーディング用ルアー(ババ荒れじゃなければ使えます)
高い磯:ルドラ・ワンテン・バイブ・オプセル・その他湾奥港湾部ルアー(鉛張れば使えます)
(タックルベリーで6千円も出せばそろいます)

【装備】
履物:ソールがフェルト+ピンの鮎タビもしくは磯用シューズ(キャスティングで4千円程度)
ウェアー:鮎タイツ(冬は型落ちの鮎物が激安です。4千円の物で十分)がオススメですが、泳がないならカッパ(レインウェア)で十分。
上着:お好きにどうぞ
ライジャケ:これもってなくて今までシーバスやれて、これからヒラやろうと思う人は居ないと思います・・・よって手持ちの物でOk
グローブ:必ず5本指があるもの。でも真冬以外は軍手でもOK。オススメはカー用品のピットグローブ(2百円~5千円)
ボウシ:なんでも良いが、飛んでかないようにしましょう。

まぁこうしてみると、今までにそこそこシーバスかオフショアをやっている人ならば、ヒラのために新たに購入する物は「竿」「履物」ぐらいですね。
リール&ラインはそのまま東京でも使えるし、ルアーなんて後から考えれば良いしね。
とりあえず重いルアー(15~30g)を何個か持ってれば、技術や立ち位置で何とかカバーできそうです。

ん?
と言う事は、竿は予算が許す限りヒラ用の物を買ったほうが良いのかな?
と、煽ってみますw


以下「ガッツリと今後はヒラスズキをやろうかな・・・」と言う人へのお勧め(釣りに猟の感覚を持つ人限定)

【タックル】
ロッド:ヒラスズキ用11fと13fを状況で使い分け。また不意の事態で対応できるようにショアジギングロッドも在ると便利。
リール:シマノなら4000番以上のHGモデル。ただし重過ぎる物はNG。
ライン:PE2号とリーダー30lb(メインラインは見やすい物をオススメします)
ルアー:良いルアーがあったらコッソリと教えてください。
ランディングツール:コレを真摯に考えているメーカーはオプセル社です。ホームページを見てください。 

【装備】
履物:ソールがフェルト+ピンの鮎タビもしくは磯用シューズ(安物でOK。先に靴の部分が壊れるのでベリピタは意味なし)
ウェアー:ウェットスーツを買いましょう!(オススメは3mm以下フルウェットもしくはシーガル。1万円の安物で十分)
上着:気合入ってるならそんな物は着ない。落ちた時に邪魔なだけだし、寒い時は岩を登ればよい。
ライジャケ:出来ればロープで自分の体重を吊っても破損しない強度の物。
グローブ:カー用品のピットグローブをわざと濡らした状態が今のところ最強。
ボウシ:落石や落下事故にはヘルメットが一番です。
その他1(常備品):ナイフ・笛・高カロリー食物・水分・ストリンガー。ウェストバックは流されやすい&泳ぎにくいので、全部ライジャケに入れる。
その他2(登山関係):本物のDカン・ロープ・ナタ
その他3(車に常備):鎮痛薬()・消毒液・獣よけ・エマージェンシー袋
その他4(出発前に):「行き先(駐車場・ポイント)」「帰宅予定時間」「同行者」を報告し、連絡無き場合の対処方法と心構えの周知徹底
その他5(日常点検):身体的弱点の把握と克服・気象状況と海況の把握

うん、まぁこんな物ですね。
何よりも大切なのは、「危険な場所に行く」という自覚かもしれません。
備えあれば憂いなし。
はっきり言って、最近の雑誌でやっているような「磯はお気軽ですよ」的な記事は好かん。
また、そこにある危険を楽しむ余裕が無くなるならば、それは本当に危険です(爆)
直ぐにその場から退避しましょう。
そのギリギリを見れるから、この釣りは止められないのですが・・・

あ、今更ですが、上の物はあくまでも私の主観ですよ。
これが全てと思うと、あなたの釣りがつまらなくなっちゃいます。

オススメのヒラリーマンブログ
http://blog.goo.ne.jp/rinyosi/ 
by yasutakak2 | 2009-01-19 22:10 | シーバス

ラップかぃ

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晩飯時
ちょっとだけ、何か食べ足したいな…と言うことで、チキンラーメンを追加。
器はなにが良いかなぁ~と話してたら、鵠沼に居たときから使ってた桜色の『四角い器』を発見。
まぁここまでは良し。
問題はこの先。
『蓋は如何に致しますか?』と言うことで、ゴソゴソと四角い皿を探してたら、サッとクミちゃんがサランラップを使いました!

主婦ってすげぇよ(笑)
by yasutakak2 | 2009-01-16 19:19

カサゴ白書

毎年この時期になると気になるのが、根岸湾のメバル・カサゴ釣り。
数年前にKebuちゃんと行ってから、年に数回だけこの釣りを楽しんでいます。

この釣りの良い所は、「あまり深く悩まないですむ」と言う事。
ふだんのシーバス釣りは「今どこに居るのか?」から始まり、「条件を当てはめる」事をやります。
が、ここのメバルに限って言えば、一切そんなことは考えません(爆)
船頭がポイントに連れて行ってくれて、何も考えずにワームを投げ、フォール中のラインを凝視しているとプンッとアタリが出ます。
それに合わせて、短く鋭いフッキングをすれば、高確率に掛ける事ができます。

この釣り、きっと一生懸命やればそれなりにテクニックもあることと思いますが、個人的にそこまでやる気がしないので、ロッドは何時もバス用(手持ちで一番ソフトなやつ)を使い、リールもキャスティングで買った1000円の物を使っています。
強いて大事な物は何?と聞かれれば、「ラインとジグヘッドの重さ」ぐらいでしょうか?
ラインはフロロの3~4ポンドで、ジグヘッドは1gの物を多用していますが、どちらも3年前に買ったものであり、それでもあまり不自由はしていません。
以前乗り合い船でやった時に、本物のメバラーとご一緒させていただきましたが、「まぁ何とかなるかな」と言う感じでした。
もちろん釣果に差は出ました。
特にカーブフォール時の向こう合わせの釣りの場合、バスロッドではロッドティップが硬い事から、かなりのハジキを感じる事になります。
そんな時はワームを小さくして対応しますが、それでも掛けられない魚が居るのは事実です。
やはり専用ロッドにはかないません。
が、それでも2~30匹は釣れるので、別に良いや・・・という感じです。

さて今年も冬がやってきたと言う事で、何時も乗っている船に行こうかな・・・と思い、ホームページを確認すると、なんとここ一ヶ月は週末の予約がギッシリと入っているではないですか(泣)
かなり安いし船長も良い人なので、人気が出るのは当たり前でしょうが、それでもこの予約は凄いですね。
まさに付け入る隙が無いと言うか(笑)
そんな感じで眺めていた時に、絶妙なタイミングでTSNボートクラブのイベントに「カサゴ&メバル&GT」の文字が。
まったく躊躇せずに参加申し込みをしました。

当日。
尋常ではない寒さ!!のなか、夢の島マリーナで集合。
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さっそくGTポイントへ向かいます。
このポイント、誰もが知る温排水ですが、今回はイマイチでした。
すぐにチビメッキがマーゲイに一回ヒットしましたが、足元ファイトでポロリ・・・
その後はポツポツと皆にシーバスやらメバルやらがヒット。
本命はお出かけ(死滅回遊魚であるメッキには、ココを離れると死が待っています)のようでした。
「まぁ季節物ですから仕方ないですね」と言う事で、しばらく船を走らせてカサゴポイントへ。

ココは○秘ポイントと言う事で、場所が解る画像は一切乗せません。
根魚は成長が遅く、大勢の釣り人が入ると一瞬にしてポイントが枯れてしまいます。
しかもココはオカッパリでも入れると言う事なので、お問い合わせ頂いてもお答えできません(なぜにこんな事を言うか:たま~にメールで「ポイントを教えてください」という微妙なお問い合わせが来るのですw 今更ですが、それらの事には一切お答えできません。しかも「連れて行ってもらっている」のでなお更です。「解る人は解る」という情報(ヒラの画像なんかは特に)とは質が違いますからね♪)。

さてカサゴと言う事ですが・・・
この釣りは私の中では「あまり釣れない釣り」と言う事になっています。
なぜならば何時も「メバルのついでに釣れちゃった」という事実からです。
しかし今回は専用のタックルを準備してきました。
ロッドはメガバスF4-71(またバスタックルですが)に、リールは昔のカルカッタ201。
コレにフロロの16ポンド直結。
リグは#1のオフセットフックにテキサス1/2(タングステン)をぺギング。
ワームはやはり臭いのが良いということで、ガルプの海老の形をしたやつを使いました。
また、秘策で「夜行のゴムの浮き止め?をフックの上に2個入れる」と言うのもやりました。
このセット、キャスティング某店の店長オススメということでかなり使いやすく、トラブルは一回もありませんでした。
ただ、難点があるとすれば、リールが冷たくて触りたくない!といった所でしょう(爆)
ネオプレーンのグローブをしないと、たぶん皮膚がリールにくっ付いちゃいますね。

釣果ですが、さすが○秘ポイント!恐ろしく釣れました♪
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水深5mほどなので船の流す方向に対し正面へフルキャストし、ボトムを確実に感じながらスローに引くと、コツっとバイトしてきます。
たぶんあのデカイ口で吸い込んでいると思うので、真上に大きく合わせるとシッカリと乗ってくれます。
全てのフッキングが上アゴ中ほどへの状態でしたので、かなり良い状態で釣りが出来ていたと思われます。
サイズもまずまずの物が多く、30cmを超えるカサゴも混ざりました。
で、ある程度釣ったので、次の秘策を取り出します。
それはダウンショット。
1/4のシンカーに、ツネキチフックを付け、極小ワームでネチネチとやるのです。
メリットはボトムを素早く取れ、なおかつ小さいワームを使える事です。
これはかなり有効でした。
「浅いほうへキャストして深いほうへ引いてくる」という、ボートの釣りのメリットを最大限に生かせば、それほど根掛りも無く使えますし、魚の反応も抜群です。
ちなみにリーダー部分?を長く取ると、やはりメバルが食ってきます。
ただ弱点も。
一匹釣るとかなりライン(3ポンド)が遣られます(泣)
しかも深いほうに投げると、あっという間に根掛かりしてしまい、リグルのが超めんどくさい(しかも指がかじかんで、えらい時間が掛かります)。
シンカーを軽くすれば多少良いかもしれませんが、そんな準備もしてないので、次のネタへと移ります。
次はメバル用ジグヘッド。
なんのヒネリもありませんが、やはりこれも釣れます。
ダウンショットよりもボトムが取れないというデメリットはあり、釣りの速度が落ちてしまいますが、シャローで船の進行方向へキャストする限りは、このリグが一番釣れました。
ちなみに進行方向後ろに投げると、ボトムが取れないので全く釣りになりません(泣)

そんな感じで3つのリグを使い分け、生まれて初めてのカサゴ爆釣を楽しむ事ができました♪
ふだんバスのボート釣りをやっていたので、個人的にはかなり応用の利く釣りでした。
まぁ、ウンチクたれているけど、結局は「カサゴがいっぱい居るポイントだった」というだけです(爆)
実際、釣れる場所に入るとみんな釣れてるし・・・

その後、あまりにも寒いので横浜の中華街へ行きました。
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ソバ食べていると、外へ出たくなくなりますね・・・
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でも、釣りに来たのだから温まった後にまた極寒の沖へ(泣)
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向かったのは根岸のメバルポイント。
何時も遊漁船で来る場所です。
しかし下げ止まりで潮位も低く、思ったよりも釣れない。
しかも風が強い為に、極小ワームがキャストできません。
と言う事で、早々に切り上げて、ちょっと外海の岸壁をやりました。
ここでモリさんに70UP のシーバスがゴムでヒット。
無事キャッチしました。
が、誰も喜んでませんでしたね(爆)

その後、もう一度カサゴポイントを流しに行き、無事納竿となりました。
やけに冷えると思ったら、もう朝の3時です。
首都高も空いていて、埼玉までノーストップで帰れました。

翌日、まだ生きているカサゴをさっそく頂きます。
一番大きいのを1匹刺身にして、巨大メバルとカサゴの25cm以上は煮魚です。
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煮魚が激ウマでした!
村岡さんから「煮付ける前にサッと熱湯をかけて、ぬめりを取ると臭みが出ない」と教わっていたのでやってみたら、「なるほどね」と言う感じでした。
また、母が「カサゴ・メバルは酒と醤油以外は使わない(水を使わないと言う意味。砂糖もしくは味醂は適量使います)ほうが美味しい」と言っていたのですが、まさにその通りでした。
小さめなのは後日カラアゲに挑戦するので、ウロコを取ってからエラとワタを出した状態にして冷凍庫へ。

生き物を殺し、その命を戴くのですから、美味しく頂けたのは本当に良かったです。
実家へ行き、皆で海の幸を味わえた事が、この釣りの一番の楽しみですね。
寒い中、体調不良を押し切って操船していただいたキャプテン並びに、終始無言でひたすら釣り続けたモリさんやクリさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
※ 根魚は成長が遅いと言う事もあり、あっという間に絶滅します。今回はあてが在った(埼玉県民で食べたい人がいっぱい居た)ので、結果オールキャッチとしましたが、小さい魚はリリースする必要も在るかと思います(個人の自由ですが、私はそう思います)。
「これ以上は持って帰っても食べきれない」と思った辺りで、小さいのからリリースすれば良いのですし。(毎週毎週、メバル・カサゴを何十匹と持って帰ってもねぇ・・・)
また、ふだんこの釣りをメインにしている人を非難するつもりが無い事をご理解下さい。
年に数回しかやらない釣りなので、タックル&技術等に関しては一切の確証はございませんが、以下に記載しておきます。

テキサス
ロッド:F4-71
リール:昔のカルカッタ201
ライン:サンライン・スーパーFC16ポンド
フック:なんかネジが付いてるオフセット#1
シンカー:タングステン1/2
ゴム:ガルプのマッカチンの赤
その他:夜行の浮き止め?

ジグヘッド・ダウンショット
ロッド:F1-61
リール:無名の小さいの(トラウトセット付属)
ライン:東レ・フロロ3ポンド
ジグヘッド:1g
Dsシンカー:1/4?
Dsフック:ツネキチ用赤い針の大きいの
ゴム:ガルプのネジワーム?ピンク
by yasutakak2 | 2009-01-10 20:40 |

08年末年始トリップ結果2

1/1
昼まで寝てました。
午後に体力の回復を確認し、久美ちゃんと凪翔と3人でちょっと散歩。

1/2~3
ベタ凪を確認
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温泉につかってから藤沢へ出発!
伊豆スカイラインから見えた富士山は、近年見たことも無いほど美しかった。
写真を撮ろうと思ったけど、満載の荷物に埋もれていたので却下。
箱根ターンパイクから見下ろす相模湾に、波一つ無いのを確認し、「今回は喰らったな~」と、心から思った。
その後Kebuちゃんと連絡を取り、夜に湘南エリアを回るも、やはり反応なし。
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しかも明け方には熱がまた出てきたようで、運転していてもスピード感がぜんぜん無い。
無意識下での運転は、過去の「体に染み込んだスキル」が発揮されるもので、なかなか良いペースで走っていたと思う。
危険ですね(爆)
まぁおかげでかなり多くのポイントを見て回れた。
ちょっとKebuちゃんには申し訳なかったね。

で、ホントはこの日の午前に埼玉へ帰る予定だったのだが・・・
今度はクミちゃんが倒れました。
3年ぶりの風邪だそうだ(笑)
まだ凪翔が小さいので2時間しか寝れないため、かなり疲れが溜まっている様子。
無理に埼玉に帰ることも無い(埼玉は寒いw)ので、そのまま藤沢で寝てることにしました。
私も明日は、新年初オフショアと言うこともあり、ゆっくりと体を休めると言うことに。
と言うことで、今年のトリップは完敗決定!
まぁ、こういう時もあるね。
それでも楽しかったと思えるから、きっとこれからも続く事でしょう。
凪翔が生まれたことで何かが変わり、より楽しい旅だったと言える。
風邪ひいたのは余計でしたが(笑)

1/4【新年初釣り】
ということで2日深夜の釣りは去年の延長なので、今年の初釣りは三吉丸で狙う「アオリイカとアジ」です。
大事なのは今日なのです。
去年からお世話になっているTSNボートクラブの皆さんと、ワイワイやりながらの楽しい釣りです。
去年から続く不漁の空気を読まれないように、気をつけなくてはなりません(爆)

出向して間もなく、港から程近い場所からスタート。
水深は20m前後で、中錘を使いエギをボトムまで沈め、シャクリながらイカのバイトを取るとの事。
みんなせっせと準備をして、エギを投入しています。
そして私はせっせとサビキを準備。
直ぐに村岡さんから「いきなりそれですか!」と突込みが入るが、「ハイ、新年はサビキからです!!」と即答。
そう、何が何でも魚を釣りたいのです(笑)

準備完了し魚探をのぞくと、反応は何もなし・・・
実は今回のネタとして、イナダ用のLサイズサビキを持ってきていた。
コレに鰯をかけて、そのままボトムで・・・なんて事をたくらんでいたのです。
しかし魚探の反応はまったくなし。
むむ、という事はボトムですな。

10号の錘でボトムを小突く。
砂にたまに海草が絡む感じの場所。
たまにラインをたるませて、自然にサビキを流してみる。
そんなことを何回か繰り返したときに、ググっとバイトが出た。

アジではない・・・
サバのわりにはトルクがある。
太ハリスなので、口切れだけ気をつけながら、早めに巻き上げる!
上がってきたのは40cmほどのホウボウでした!!
このサイズなら間違いなく刺身ですね♪

そしてホウボウをネットインしたその裏では、なんと村岡さんがイカを掛けています!
上がってきたのはスミイカ!!
スゲぇ~正月ってスゲェ~(笑)
しかもこの後、あっちこっちで連発。
かなりポイントはピンのようですが、何回流しても誰かしらがスミイカを掛けます。
しかもサイズが良い。
で、村岡さんにやり方を教わり、シーバスロッドでやったら釣れました!
一番小さいのが(爆)
それでもあの「ズシ・・・」ってのは病み付きになりますね♪
その後、大きいのをバラシた辺りで、今度はアジ狙いに変更。
こちらは反応悪く、船中7枚?釣れただけ。
私はウンともスンとも言わないので、さっきのホウボウを釣ったときと同じように、ボトムを小突いていたら、またググっと押さえ込むようなアタリが!
一瞬動かなくなったので、海草かな?とも思ったが、上がってきたのは20cmほどのカサゴでした。
この海域、本気でボトムフィッシングをやったら、意外な釣果が出るような気がします。
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コレにて納竿。
仕舞ってみれば、大変満足いく釣果。
今年は良い釣りが出来そうです(笑)
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もちろん直ぐにサスケ食堂で、先ほど釣ったイカや魚を美味しくいただきました♪

藤沢への帰り道。
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アクアラインを渡りながら今年の抱負を考えた。
抱負とは、それを導き出す過去があるから出来るのである。
去年一年は、キャパオーバーだったかもしれない。
多くの素敵な出会いと、天からの贈り物。
少し浮ついている気がしたので、後半は意図的にブレーキを掛けた。
それでも零れ落ちてしまったものがある。
本当なら、もっと大切にしなくてはいけないのに、それ以上の幸せに埋もれてしまった小さな幸せ。
きっとその反動がくるのが今年。
かと言って、それを恐れていては「これから得るものを掴む事が出来ない」というのも事実だと思う。
勢いは殺さず、方向性だけは間違わないように監視する感覚が必要。
器の小さい人間は、そうやって生きるしかない。

今年は「ブレない年」にしよう。
まえにもそんな年があった気がするが(笑)
by yasutakak2 | 2009-01-06 22:42 |

08年末年始トリップ結果1

新年明けましておめでとうございます。
一昨年は、様々な人と人の縁を戴き、自分の中で何かが大きく変わった年でもありました。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。

今年は感謝の心を忘れずに、皆様と楽しく釣りをしたいと思います。
ご迷惑をお掛けしない程度に魔のお誘いをいたしますので、お時間ありましたらお付き合いください。
よろしくお願いいたします。

さてと、肝心な年末年始の釣りの結果ですが・・・
先に言ってしまえば『完敗』の一言。
mixiのコミュで「自虐的釣り」なんて物をやっていますが、近年稀に見るほどの貧果をたたき出しました(笑)
神様が「オマエ最近チョウシ乗りすぎ。少し反省していなさい!」とでも言わんばかりの、全くのノー感じでした。
数年前から徐々に年末トリップの精度が上がってきていたのですが、ここに来て大暴落ですね。
まるで去年の10月以降の株価のような落ちっぷりでした。
そういえば誰かさんが「子供が出来た年は釣果が上向きになり、生まれた瞬間にその運気が無くなり、翌年はひどい事になりますよw」と言っていた気がしますが、ホントに恐ろしくなって来ました。
このままではベビーカーオタクになってしまいそうです(爆)

以下実録
12/27【今日は鰤の日!】

アルテミスで鰤を釣る日!
今年も自虐的な皆様がお集まりいただきました(爆)
毎年の事ながら、誘うほうも胃が痛くなりますが、キャプテンはもっと胃が痛いと思いますので、まぁ良し!とします。
ただ、今年の鰤は事前情報がすこぶる良く、「こりゃぁイタダキだな・・・」と密かに期待をしておりました。
でもね、やはりと言うかなんと言うか、保険(※釣果のでは無い)は掛けて置かねばなりません。
前日がどんなに状況が良くても、一晩たったらただの水溜り(←釣れない海は水溜りと一緒ですからね)になっている事もあります。
参加のメンバーには『過去の釣れなかったときの悲惨な事例』を散々に吹き込んでおきました。
間違っても「今回は爆釣間違いなし!帰りに三浦へ寄って大根買わなきゃね!」何てことは言ってはなりません。
それでも来てくれる人たちもどうかと思いますが(爆)、釣れる時の破壊力はすさまじく、シイラの非ではありませんから止められないのです。

04:15に伊豆半島の入り口にあるコンビニで全員が無事に集合し、網代港へと向かう。
途中、海沿いを走るバイパスで全開走行をしたときにリヤタイヤが進入で横に出る事から、外気温が相当に低いことが手に取るように判る。
さすが今期一番の冷え込みです。
この時点ですでに自虐的になる事が解っちゃいました。
でもね、鰤が釣れれば体が温まるから、なんにも問題ありませんよ!(と、心の中では思っています)
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網代の港は心なしか、何時もより活気がついているように見えた。
今年一年を締めくくるには最高である。
数分後にはキャプテンも登場し、ここ数日の傾向と対策を聞く。
メンバーの皆様は、必要以上に期待をしてきてないようで、あまり興奮されてないようです。
これ、とても良い傾向。
期待していないときに思いがけない釣果が出れば、それは誰でも嬉しいはずですからね(爆)
数時間後に皆が楽しそうに鰤について楽しく語っている姿を想像し、一人心温まる重いです。

夜明けとともに出船。
朝日の中に浮かぶ初島を見て、今年も1年頑張ったな~と一人感傷に浸る。
今年は本当に色々なことがあった。
良い事も悪い事も。
それらを全てひっくるめて、この美しい自然に感謝。
そして明るくなってきた大空を見上げる。

おや?
なんか鳥が少ないような・・・(爆)
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今更ですが、この釣りのキーは鳥山です。
鰤と鳥とアングラーが、鰯と言う名のターゲットを追って「缶ケリ」をやっている様なものです。
当然参加メンバーはそれを知っています。
パラパラとまとまる鳥を見ては「期待に胸を膨らませている」ようで、辺りをキョロキョロと見渡しています。
みんなの目がね、イキイキとしているのですよ(笑)

数分後、僚船から無線で「今どこだ~?島裏でメジがボコボコと跳ねてるゾ~イ!」と。
早速急行するとそこには鰯のウロコがパラパラと波間に漂うのみ・・・
すっかり日も上がり、まったりした所で数名が寝に入る。
ここは踏ん張りどころと思い、ミヨシから海と空を眺めるが、なんも起きません。
でも、この雰囲気が怪しいのです。
鳥は西に向かい、伊東沖で大きな円を描きながら、高い位置に居る。
いつ始まるか判らないのは何時もの事だし、このまま終わるのも何時もの事(爆)
今日はどっちに転がるのかな?なんて思っていたら、さっきまで回っていた鳥がイキナリ消えた(低い所を飛ぶので、陸地がバックになり見つけにくくなる)。
船はフルスロットルで伊東沖へ向かう!!
「はい、寝てる人~、ここで起きないと今日は釣れるとこないよ~(笑)」と、キャプテンもやる気MAXに!
鳥山は伊東沖と川奈沖の2箇所。
船と鳥が同じ方向に全速力で向かう。
鰤はどっちだ?!

船が左へ舵を取り、最初の鳥山に取り付く。
射程に入った瞬間にミヨシからフルキャスト!
鳥が差し込む先へルアーが入った瞬間に、隣のmakoさんがヒット!

あっ!



ぁぁぁ・・・

こりゃぁサバだ(笑)
あ、いやぁ、ソーダも居るね・・・
気を取り直して、もう一つの鳥山へ。
そう、私と船長は知っているのです。
このサバが、イキナリ鰤に変わることがあるのを。

が、しかし。
鳥山解散(泣)
釣れないパターンは一つじゃない。
有名人は良いこと言った(笑)

目に見える鳥さんが全て休憩に入ったので、私たちも暇つぶしのジギングへ。
ボトム130mへジグをフォールさせていると、途中50mでラインがフケた。
来た!
と思い、あわせたら思いっきりスカった。
見たらリーダーがスッパリと切れれてる。
その直後に隣の大野君も全く同じ動作でスカってるw
見ると同じように切られてた。
キャプテン曰く鰆ではないかと。
極太ハリスをもらい、直ぐにジグを落としたが今度はアタリもかすりもしない。
う~ん。。。

その後、初島周りへ向かうも、ウンともスンとも言わずに、時間だけが過ぎていく。
終了間際に始まる事も多々あるので、気を抜かずに空をながめる。
が、鳥は居ない。
みんな座ってます(泣)
たまにまとまる時はサバ。

今日は午後のお客さんが居ると言っていたので、定刻に初島沖でタイムアップ。
「港に戻りながら出たら打ちましょう」と言う事になり、船首を網代に向けて進む。
ミヨシでmakoさんと駄弁りながら、港へ入る航路に船が進入した時にそれは起きた。
いきなり船180度ターン(笑)
あ、ボイル見えた。
あれ、間違いなく鰤のボイルです!
鳥も気が付き、この海域に居る群れが一斉に飛び立つ。
本日ラストの追いかけっこ!

が、間に合わなかった・・・
残念。
コレにて今年のオフショア終了!
最後に見せたあの180度ターンの切れが、今年の釣りと重なりました。。。

皆様、また次回もよろしくです。
ボイルが出ると言う保証はありませんが(爆)

はぁ~保険掛けておいて良かった♪
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帰りにお気に入りのシラス屋へ。
皆様に喜んで頂けたようで、ホッとしました。

さて、旅は終わらない。
というか、コレからが本番!

12/28~12/30【トリップ前期湘南】

ほぼ32時間寝ていなかったため、鰤から藤沢へ戻った瞬間に落ちました。
26日の埼玉脱出が遅かった上、そのままKebuちゃんと藤沢でお茶をして、気が付いたら3時だった(←コレが鰤の敗因という噂がw)と言うのが原因です。
よって、嫁の実家に行ってもほとんど寝ているというのは、釣りが悪いのではありません。
お間違えの無いようにお願いいたします。

トリップ前期と言う事で、ヒラは置いておきます。
と言うのも、西高東低の気圧配置で安定してしまい、伊豆半島東海岸はどこへ行ってもベタ凪なのです。
こうなると朝の1チャンス勝負のみとなるのですが、何時もの磯へは大潮(朝満潮)なので渡れません。
6時間前から渡ると言う手もありますが、この寒さでそれは無理。
ならば今年こそは屈辱の「湘南のスズキ」を釣ってやろうと企んでいたのです。

この湘南のスズキから与えられている屈辱も、気が付けば3年。
ヒラは釣れる様になったけど、どうにもサーフの魚が獲れない。
今までにいろんな場所に行ったけど、湘南ほど難しい場所は無いと思うほどである。
ちなみに私が言う湘南は、江ノ島~酒匂川の間のことです。
釣ってる人は釣っているこのエリア。
航空写真で見ると、数箇所の大場所と言われるポイントがあります。
しかしそれはどこも満員(泣)
そう、湘南の難しさは「魚(ポイント)と人(アングラー)のバランスが取れない」こと
なのです。
広大なサーフの中にあるオアシスは、明らかに魚をストックしている筈なのですが、歴史のある湘南シーバスフィッシングでは、それらの場所はすでに多くのアングラーに周知されています。
ちなみに私が釣行の際に考慮する場所は東から、境川河口・引地川河口・辻堂海岸某排水・烏帽子岩・相模川河口(排水溝・サーフA面・B面・平塚堤防)・相模川中流域・花水川河口・大磯吉田邸・西湘PA・酒匂川河口等です。
どれも有名な場所なので、今更ポイント名を隠しても仕方ないし、釣れてないから問題もないでしょう(爆)
また、もちろん他にも多くのポイントがありますが、駐車スペースの問題が大きく、なかなか自分の思う時間に釣りが出来ない事から、よほどの事がない限りそのような場所へは行かない傾向にあります。
特に国道路肩及びバス停への駐車(実は数箇所あります)は、マナーがどうこうではなく「駐禁の恐怖」があるので、対象外として考えています。

現在、湘南シーバスで「釣れるため」に思っていることは3つ
1   潮周りよりも気象条件
2   ウェーディングの優位性
3   夕マズメより朝マズメ
番外  嘘つき多し

こんな感じでしょうか?
1は、ヒラ日和は湘南日和ということです。その為に毎回悩むのですが、今まではヒラを優先してきました。
2は、やっとウェーディングポイントを数箇所知ったことから、自分のスタイルに合った釣りの展開が可能になりそうな事です。
3は、これはたぶんサーファーの多さからでしょう(笑)。ただポイントによっては日の出前からサーファーが突入してくる場所もあります。ちなみに余りにも波が良いと、サーファーが減るのも湘南の不思議ですね。
番外編は・・・特に相模川は危険です(爆)

で、釣れるためのパターンなのですが、たぶん「そんな物ないな」と。
Kebuちゃんとも話していたのですが、釣れる日はあっちこっちで釣れていて、釣れない時はどこも釣れてません。
ちなみに湘南で釣れている人(情報発信している人)は、当たり前ですが毎日湘南に居ます。
また、チームで動いている事が多いです。
数名が方々へ散らばり、情報収集して釣行プランの変更をしています。
コレはけっこう有効なようで、その瞬間のベイト情報や釣果を共有し、チーム全体が安定して釣果を上げているようです。
またある人たちは、数名でポイントを独占し、他の人が入れないような空気を作ったりしています(笑)
あの広大なエリアで「ポイントの空き待ち」をしなければならないのも、湘南の大きな特徴と言えるのではないでしょうか?
じっさい、それほどまでに強烈なポイントなのか?というと、実はかなり強烈なポイントです。あの湘南でもっとも魚を釣りやく、ランカーが混ざる可能性が高いのは、きっとあの場所です。
私はたま~に、空いている時だけ入ります。
でもね、「空いているって事は釣れないって事」でもあるのです。
↑これ、湘南の釣りの奥義かもしれません(爆)

さて、そんなこと思いながら、2日半ほど湘南を駆けずり回ってみました。
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で、あっという間にタイムアップ。
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2日間、何をしていたのか、あまり記憶がございません。
実釣時間は例年より多かったと思うのですが・・・
なぜそうなるか。
それは・・・
どこに行っても全く魚の反応が無かったからです(泣)
記憶に残る出来事が無い(笑)

あ、あった。
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今年はシラスウナギも不漁だそうです。
ちなみにこのおじさん、去年も会いました。
お互い不漁の身ということで色々とお話を聞きました。
「大磯の大蛇伝説」や、「相模川河口の巨大エイ」なんてのも、とてもおもしろい話でした。
地元漁師の話は、参考になる事も多いです。
私の求める旅では、この出会いはとても大切な要素。


12/31~1/2【トリップ後期伊豆】
30日の朝日を相模川で拝み、湘南シーバスは今年も釣れなかったという屈辱の事実を認め、
藤沢へ戻ってヤケ酒呑んでから仮眠をし、向かった先は伊豆半島。
今日はもう釣りしません。
というか、移動にかなり時間を要するので、とてもじゃないが夕マズメにヒラは無理。
と、言う理由は言わずに、クミちゃんには「今日は釣りしないよ」と宣言をしていた。
これで少しはフォローを入れているつもりなのが、釣り人の愚かなところです(爆)
ところが、西湘→ターンパイク→伊豆スカ→天城高原経由で向かったところ、なんと15時には宿泊地である伊豆高原に到着してしまったのです。
でもなぁ・・・今更釣りもいけないしなぁ・・・あ、でも今からだったら城ヶ崎で・・・とうじうじしていたら、なんか買い物に行く事になってしまい、そのままダラダラと宴会突入。
まぁ、そんな日もあります。
今日は早く寝て、明日の朝一に今年を締めくくるヒラを釣りましょう。

31日
どこに入るか散々悩んだ。
潮位が高いので、低い磯(亀・竜・恵)はパス。
東からの波は無いために、南伊豆のほうが良い。
西伊豆の高い磯も考えたが、一人でこの寒さの中、途中のゴロタをエッチラといく気力もないし、なんと言っても帰りの渋滞を考えて止めてい置いた。
で、選んだのは、下田の近くの3つのエリアを持つ岬。

まだ夜明けに時間があることから、最初に低い磯の様子を見に行ってみた。
ここは南の面にあることから、風波をダイレクトに受けている。
そして予想通り、潮位が高くちょっと危険なのでパス。
そのまま3分ほど車を走らせ、真ん中の岬に入ったところ、準備中のヒラリーマンを発見。
さすが大型連休です。
と言う事でパス。
次に東に面したポイントの駐車場へ向かう。
ここでダメなら、思い切って南伊豆に向かうつもり。
時間も十分にある。

無料駐車場には、釣り人の車が一台。
その後ろを通ると、中には釣竿ケースが・・・
お!コレはいける。
ヒラリーマンはそんな物持たない(笑)
さっそく準備をして、駐車場から磯に出る山道に向かうと、向こうから話しかけてきた。
磯氏「どこに入りますか?」
私「○場です。あ、でもヒラなんで、直ぐに居なくなりますよ」
磯氏「じゃぁお互いに遠慮なく(笑)今日はヒラ厳しそうですね。ゆっくり準備するのでお先に行ってください」

今年最後の釣り場で出会う人が、いい人でホントに良かった♪
では、遠慮なく先に行かせていただきます(笑)

で、夜明け前寸前の、絶妙な時間に到着。
素晴らしいです。
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何が素晴らしいって、ここは河口湖か?と思うほど、波が全くないのです(泣)
薄暗い時って、際に立つのがとても嫌なんですが、今日は際でFGノット組めそうです。
こりゃぁ確かにヒラは厳しいワ・・・
たま~に小波が足元を濡らすが、サラシを作るほどではない。
でもね、こんな日でも足元を丁寧にやれば、夜明けのワンチャンスに良い事もあったりするもんである。
あ、もちろんベイトは必須ね。

で、ベイトも全く居ません(泣)
まぁまぁ、でもね、こんな時でもたま~に、足元のブレイクでドカン!!と来たりするんですよね。
まぁ、ルアー投げない事には始まらんと言う事ですよ。

今までにないほど綺麗なFGノットを組み、今年こんな状況を何度も救ってくれたワンテンをラインに結ぶ。
ゆっくりとタバコを吸いながら、足元の地形が見えるまで明るくなるのを待つ。

そしてそいつは沖からやってきた。
沖から・・・

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いや~、それはないだろうに!
この磯に渡船かよ~
駐車場から歩道で5分だぜ?

渡船の意味を知っているのだろうか?(先ほど話しをした磯氏談)
あの人数であのスペースにコマセ巻いたら、そりゃぁ凄まじくエサ取りが集まりますよね(先ほど話しをした磯氏友人談)

まぁ私はヒラなんで被害は少ないですが、それでもちょっと考えちゃいますねぇ。
とりあえず無言の抗議として、船の引き波で出来たサラシにワンテン投げました。
俺ちいせぇナァ(爆)

結局なぁんも釣れませんでした(笑)
ここでもお手上げ(泣)
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帰り道のいつもの花。
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今年は少し多めに咲いていました。

釣果はひもじくも、まぁ今年を締めるにはふさわしい、まさに自虐的なつりに満足しながらの帰り道、クミちゃんから電話が来ました。
嫁「今どこ?」
私「もうすぐ赤沢だよ。5分で帰ります!(←聞かれてもいないのにコレを答える辺りが、釣り人の弱いところですね)」
嫁「あ、そうじゃなくて、帰りに台所の洗剤買ってきてもらえる?」
私「うん良いよ。コンビニにあるよね?ほかにもなんかない?じゃぁ買って帰りま~す♪」
ほら、いつも快く釣りに行かせてくれるから、こういう時はゴネちゃだめなのよね。
いかにふだんの会話でストレスを与えないかが大切なんですよ。

ところが、コンビニに洗剤が無かった(泣)
正確には、赤沢のコンビニは「売り切れていた」のです。
ここを過ぎると、私がいつも泊まる場所までコンビニが在りません。
宿を過ぎて国道を進むと、セブンイレブンがあるのですが、その区間が大渋滞するのです。

なんてことは無い。
ただ行けばいいだけ。
でも、ここで今年最後の葛藤が出た。
それは「トイレに行くために、一回宿へ寄るか?」それとも「我慢してセブンイレブンへ直行するか?」でした。
ちなみにたった今出たコンビニへはUターンする場所なし(冷汗)
結局、途中のパチンコ屋にウェットスーツのままで寄って、トイレ借りました(笑)
なんか今年はこのパターンが多かったなぁ・・・

そして無事洗剤を買い、宿に戻って温泉につかり、ゆっくりと食事をしてる頃に異変が起きた。

なんか寒い・・・
で、首が痛い。
あちゃぁ・・・
昔から熱が出ると、レースで酷使してきた腰と首が痛くなるのです。
磯にいたときにもちょっとふら付いていたから、少し気にはしていたのだが、これはヤバイコースに乗った。
念のために体温計で計ってみると、やはり38.8℃もある。

ハイ、ここで今年の旅、終了です(爆)
モウロウとしながら、紅白で氷川きよしが熱唱するのを眺めていました。

続く
by yasutakak2 | 2009-01-06 22:41 |