色んな遊び


by yasutakak2

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夢の続き

無事レースも終わり、ココからは第二の耐久レースのスタート!と、なるはずだったのだが・・・。
なんか体がおかしい。
妙に疲れている。
エビスを出て東北道に乗る頃には、すでに平衡感覚が狂い始めているのが解った。
ここでドライバー交換。
クミちゃんにハンドルを託す。
たぶんアレだ。
車酔い(爆)

今日の宿は、イワキの四ツ倉海岸にあるペンション。
宿の目の前が海なので、とても楽しみにしていた。
そう『していた』なのだが、やはり車酔いが直らない。
たぶん標高差にやられたんだと思う。
なんかね、最終コーナー立ち上がりから1コーナーまでの登り区間で、耳の奥が引っ張られる感じがしていたんだよね。

宿に着きチェックインを済ませ、晩飯(ラーメン。じつはレース中から食べたくてしょうがなかった)を頂いてから、少し外に出てみた。
イワキの海は静かな波をたたえ、それを照らす煌々とした月がとても印象的。
9fのロッドをセットしてきたが、暫く波を眺めるだけで、キャストをする気になれない。
寒くなってきたのでコンビニまで行き、梅酒を買って部屋に戻る。
風呂入って、ゆっくり飲もうと思ったけど・・・瞬殺。
気が付くと朝の5時でした。

今度は激しく頭痛。
これはレースをまじめにやっていた時に経験済み。
バファリンのんでまた眠りに付いた。
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数時間後、明るくなった海を眺めながら、テラスでコーヒーを飲む。
少しずつ体が普通の状態に戻ってきた。
暫く海を見ていると、東から続々とカモメが集まってきた。
テラスから身を乗り出して行く先を見ると、なんとそこには河口が!
そりゃぁ見事に鳥山が立っていました!!
途方に暮れていると、あっという間に鳥山は膨れ上がり、そして何者かのボイルが発生し、やがて何もなかったかのように静かな海になった。
いや~失敗したねぇ。
地図ではもっと遠い場所に河口があって、クリークが宿の近くを流れているだけだと思っていたのに。
たぶんココが夏井川の、現在の正しい河口でしょう。(じっさい、そこから数キロ行った場所の「地図上の河口」は、砂が堆積して海と繋がっていない状態になっていました)
こんなに近かったら、昨日の夜にやっておけばよかったよ~!!

8時半に宿を出て、次に向かったのは山の中。
いやね、昨日来る時に一箇所、気になる場所があったんですよ。
30分ほど、超ゆっくりと車を走らせて到着。
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イワキって、実は恐竜マニアの中では、かなり有名な場所(爆)
ここはアンモナイトミュージアムで、発掘作業をやらせてくれるのです。
ほら、男の子って、恐竜とか好きじゃん。
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マジ楽しい。
アンモは出なかったけど、2枚貝はかなり出た。
時がたつのを忘れて、発掘に勤しむ。
気が付けばお昼過ぎてました(汗)
これ、あれだ。
次来る時は、でっかい入れ物持ってきて、とりあえずそこに片っ端から『掘り起こした土』を入れて、持ち帰ってからゆっくりやったほうがお得だね。

さてと。
発掘は満足できてないが、ここから海沿いに南へ向かいますか。
今日の夕方には那珂湊に入らなくてはイカンからね。
と言う事で、地図を見ながらめぼしい場所をチェックして南下をする。
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小名浜に到着。
国道ではなく、海沿いの小道をきたので、思ったよりも時間が掛かった。
小腹も減った。
で、水族館に入った。
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『アクアマリンふくしま』
ココスゲェ!!
水族館全体のテーマが『潮目』なの(笑)
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大変勉強になりました。
特に鰯に付いたシイラの捕食は、思いがけない発見がありました。
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水族館の目的が「海洋生物の生態を、広く多くの人に知ってもらう」と言うならば、ここは本当によく出来た施設です。
イルカも居ないし、シャチもいない。
でも楽しかったですな。

また南下。
事前情報どおり、釣り人は港にちょこっと居ただけで、サーフは人っ気がホントにない。
よさげな場所も数箇所あった。
そのうちまた来ます。

そしてココまで来ると、一気にシーバスな人が増えてくる。
久慈川です。
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すげえな。
河口付近でゴムボート出してるよ!

また南下。
本日の宿泊地、平磯に到着。
この辺が、日帰りでシーバスを狙うには、限界の距離だと思う。
それと那珂川が直ぐに近所。
そんな理由でココを選びました。

チェックインして、荷物を部屋に置き、直ぐに脱出。
食事なしのプランなので、周りの様子を見ながら大洗へ向かう。
車で約15分の距離。
那珂川は相変わらず人が多い。
時間的には少し早いので、先に食事を取る事にした。

大洗+冬=アンコウ
クミちゃんは食べた事がないとか。
ぜひ味わっていただきたい。
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まずはアン肝。
よくポン酢で食べるが、ここ大洗は味噌で食す。
この味噌には既に肝がすり込んであり、痛風になりそうなほど濃熟されている。
それを食べ終わる頃に、鍋が出てくる。
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う・・・
二人前でこんなに多いのか!
クミちゃんが「食べれない」とか言い出したらアウトだな。
食べやすい実の部分をとってあげて、そんな心配をしながら箸を入れる。

「うん!美味い!!」
「美味しいね~!!」
余計な心配でした(笑)
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最後におじやを戴き、マスターと旬の話をして店を出る。
さてと。
体も暖まったので、那珂川へと行きますか!
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私が始めてフィッシングトリップをしたのが、実はココである。
もう何年も前で解らないけど、心の奥底に必ずここの景色がこびり付いている。
それほど釣れた記憶も無い。
だけどここが始まりの地である事に変わりはない。
そんな話をクミちゃんにして、サクサクと準備を終えて、いざキャスト。

釣れませんね。
地元民の話を聞くと、ポツポツと良いのは上がっているらしい。
ちょっと場所を変えて、橋脚へキャスト。
クミちゃんヒット!!
根掛りでした。

暫く粘るも、残念ながらノー感じ。
宿の前の小磯に入る事にしたので、車へ戻る。
入れ替わり立ち代りで人がたくさん。
来年の夏に、船持って来よう(爆)
あ、もちろん涸沼ね。

宿の前は、潮が引ききっていて、潮溜まりになっていた。
なんかでっかいライトを着けた人が何人も、ウェーディングをしている。
話を聞くと、潮溜まりに残った魚を、ツキン棒で取っているとか。
こりゃぁ釣りになりませんね。
良い場所なんだけどな。
まぁでも、那珂川で釣りが出来たから満足としよう。
宿でゆっくりと休む。

翌朝は、ちょっと早めにチェックアウトをし、那珂湊のお魚市場へ。
旬の物といえば、那珂川へ上がるサケと、そのイクラ!
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ほかにもたくさんの食材が並ぶ。
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その中で目を着けたのがコレ↓
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岩牡蠣が1個200円。
大きさよりも、なるべく重いのを選ぶのがコツらしい。
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美味いねぇ!
ヤミツキである。
たぶん近日また来ます(笑)

次に向かったのが、水戸市内の偕楽園。
連休中、散々私の趣味に突きあってくれたので、「最後は何処行きたい?」と話をしてここになった。
茨城名物、水戸黄門のふるさと。
静かな日本庭園を眺めながら、来年の梅の時期にまた来たいと思う。
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コレにて、3連休終了!
渋滞する前に常磐道へ入り、そのまま外環→関越経由で家に。
なんか思ったより釣りをしなかったなぁ。
でも、とても満足な釣りをした。
そして、ひじょうに充実した3日間だった。
食う・寝る・遊ぶの3原則を、まさに満喫。

で、次は何処に行こう(笑
by yasutakak2 | 2007-11-25 16:52 | シーバス

3連休初日

今年の冬は突然にやってきた。
まったく秋を感じる事も無く、いきなり冬になった気がする。
黒潮の動きも含め、ココでシフトするのがちょっと難しかったと感じる。

さてさて、今週は3連休である。
弊社のカレンダーは、一番の顧客に合わせた形をとる修正があり、これがまた自動車関連なので、祝日の休みがほぼ無いのである。
土・日を使っての連休はあるのだが、3連休は有給を使わないと作れないのが実情だった。
ところが、なぜか今年は2回も3連休が発生。
何があったか知らないが、このシーズンに連休が取れるのは、非常に嬉しい事である。
え?何が嬉しいか?
そりゃ~もちろん釣りですよ!

数ヶ月前からたくらんだ。
狙うのはもちろんヒラ。
思い切って房総に行こうかとか、南伊豆でガッツリやるかとか。
しかし、ここで意外な展開が・・・
残り一ヶ月を切った、ある平日の午後に、1本の電話が入った。
「三連休の金曜日、恒例のエビス6時間耐久があります。ドライバーとしての参加を依頼します」
あ、そういえば・・・
そんな事もありましたなぁ。
たしかシビックで同じところをグルグルと回るやつ。
「今回は車両もちゃんとメンテナンスに出してるから、前回のような事は無いよ。サスがウンたら・・・・・ブレーキが・・・・で、ガソリンタンクが・・・・・」
なんかオーナーが一生懸命話している間に、ヤフーMAPで東北方面の地図を確認する。
次に検索で「アイナメ 仕立て」をチェック。
うん、なかなか魅力的だ。
オーナーに「是非参加させてください!」と返事をし、電話を切った。
と言う事で、3泊4日(内、車中泊1回)の東北遠征アイナメツアーに急遽変更となった。
ところがココで落とし穴!
狙っていた船のホームページがあったのだが、実はこれ、2年前の情報で、しかも今は休業しているとか(爆)
慌てて他を探すが、残念ながら何処も満席(涙)
しかも宿もほとんど空いていない!
残るはバカ高い高級旅館か、明らかにヤバゲな民宿orペンション。
もちろん選んだのは後者のペンション。
ただ、条件として「目の前が海の場所」と言う事だけは譲らなかった。
そして旅のプランが決定。
以下予定
木曜
20:00 埼玉出発
21:00 三番瀬到着
24:00 福島に向け出発
金曜
3:00 エビスサーキット到着
6:00 ゲートイン
9:00 レース開始
15:00 サーキット脱出
18:00 夏井川河口
20:00 四ツ倉のペンションに入る
土曜
5:00 サーフ探索
9:00 チェックアウト
10:00 福島の水族館
~サーフ探索~
16:00 那珂湊到着
~河口探索~
18:00 チェックイン
18:30 大洗へ行きアンコウの旅
20:00 平磯近辺のサーフ
日曜
5:00 那珂川河口
9:00 チェックアウト
10:00 水族館
後、渋滞前に帰宅

どうですか、コレ?
イワキから那珂湊までのサーフを総ナメ!!
情報では、そのエリアでシーバスを狙うアングラーは、かなり少ないとの事。
しかし魚が居ないと言う事ではない。
現にヒラメ狙いでたまにシーバスが掛かる事が在るとか無いとか。
まぁでも、レースで怪我をしたら、全てオジャン(笑)


以下実録
木曜日
今日は命を掛けて仕事を終わらせる。
予定では20:00にマイクさんと待ち合わせをし、前回のメンバーで三番瀬のウェーディングをする事になっていた。
変な会議が入っているが、イッパイイッパイで終了。
速攻で家に帰り、2時間だけ眠りに付く・・・予定だったけど、一緒に東京湾に行くメンバーから次々とキャンセルのメールが・・・
皆さん、風邪と仕事には気をつけましょう!!
しかも、嫌な知らせも入った。
前日入りしているメンバー曰く、「今エビスサーキット。吹雪で何も見えません!」
はぁ・・・。落ちるねコレ。
慌ててチェーンを買いに行き、マイクさんにキャンセルの連絡をして、レースの準備(釣りの準備は前日までに終わってます)をして、路面が凍結する早朝の前にサーキットへ着くように、ちょっと早めに埼玉を出発した。

数時間後、東北道二本松ICを出る。
おや?コレの何処が吹雪なの?
雪なんて全然無いじゃん。
まったく、うちのオーナーは話がデカくて困ったもんだ。
でも高速の福島西以北は、なぜかチェーン規制が入っている。
不思議だ。

二本松の町を暫く俳諧して、宿泊施設が無い事を確認。
サーキットに向け山を登り始める。
すると・・・
標高が上がるにつれ、徐々に周りが雪景色に変わってきた。
あ、そういうこと?!
たった10分走っただけで、路面はアイスバーンに変わる。
サーキットのゲート前駐車場に着いたときは、そこは一面の銀世界だった。
うちのオーナーも、たまにはまともな事を言うらしい(爆)

このサーキットは、参加者用の仮眠所が在る。
覗くと、集会所のようになっていて、そこには布団もあり、ストーブも付いている。
車で寝るよりも快適そうなのでお邪魔する事にした。
足を伸ばして寝れると言う事は、疲労回復にかなり大きな効果がある。
しかし寒いね。
車からマイ毛布を持ってきて安眠。
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釣り時間目覚ましが鳴り、外に出ると夜が明けていた。
前の道に出て、見知らぬ子供とスケートをして遊ぶ。
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ゲートからコースまでの山道が、凍結で走行できないらしく、ゲートオープンの時間になっても開く気配が無い。
というか、受付に人がいない(笑)
しばらくすると、タクシーで前日入りしたメンバーが到着した。

話を聞くと、昨日はとんでもない事になっていたらしい。
筑波のシリーズでトップを走っている連中が、「どんなに気をつけても20回コースアウトをした」とか、「Sタイヤなんて使い物にならん。スタッドレス誰か持ってないの?」とか、「メインストレート登れないよ(ここエビスは、日本有数の高低差のあるサーキット)」と・・・
こりゃぁ、今日は中止でしょ!
と、あちらこちらで声が聞こえ始める。
まぁそれはそれでアリですが(爆)
なんせ私は、4輪素人。
危ない時は攻めません。
周りが遅くなる状況ほど、優位になっていくのですよ(笑)

さてそんな事で、1時間もみんなで愚痴っていると、とつぜんゲートが開いた。
絶対に坂の途中で止まるやつが出るので、急いでチーム員のエスティマ(スタッドレス)に全員が乗り、ゲートを通る。
所々、ローダーやレース車両が放置されている道を抜け、一時待機所まで無事に到着。
ここから長い下り坂。
周りを見ると、ここでローダーからレース車両を下ろすチームが目立つ。
暫く待機ということで、外で美味しい空気を吸う。

眼下には一面凍結したコースが・・・(笑)
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30分後、全車命がけでコースへ到着。
車を捨てて、歩いている人もチラホラ。
しかもヘルメット着用(笑)
まぁ正解かも。
一人転ぶと、ビクンチョして皆コケそうになる。
我がチームは、コレを予測して、ピットに全部置いてきた。
大正解だったね。
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コースは全面凍結状態。
クソ寒い中、とりあえず準備を始めた。
まもなくドライバーズミーティングが始まった.。
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ふんふん。
話の流れを整理すると、この状況でもヤルらしい(爆)
秋ヶ瀬ならありえませんね。。。
最後に競技長が「注意事項」を説明し、「質問ありますか?」と言う事になった。
ここで我がチームから一つ質問。
「マーシャルカーが回っちゃったら、後続車はどのような処置をするのでしょうか?(笑)」
これマジで。
コレに対し、「逃げないで下さい。本日のマーシャルカーの運転はコース長です。彼に期待しましょう(笑)」との事でした。
さすがエビス。
c0025471_1341536.jpg

その後、和気藹々と写真撮影が行われ、予定時刻を2時間過ぎたころに路面はハーフウェットとなり、レースがスタートした。
日没終了があるので、レース時間を1時間ほど短縮し、5時間耐久レースとなった。
今回の作戦は、「燃費走行でピット回数を減らし、ウサギとカメでちゃっかり入賞作戦」だったのだが、コレで他チームもピットイン回数が1回減る事となり、優位性材料が一つ消滅した(涙)
さて、本当に入賞する為には、3つのポイントがある。
ファーストドライバーは、前回と同じく「本物レーサー1号」が担当。
ここで順位をキープして2番手に「本物レーサー2号」へ。
この2号は、確実に順位を上げる事が出来る「スピードを持っている」ので、上位に食い込む決定的なポイント。
ピットインでもっとも時間が掛かるのが、燃料給油である。
そのタイミングを上手く取れれば、入賞ラインも見えてくる予定。
3番手に前回一回も乗れなかったオーナーが走り、4番手に私。
ここで順位をどれぐらい落とすかが、2つ目のポイント。
ラストが、ドリフトメインでエビスを知り尽くしている「ドリフト君」。
前回も彼のスピードは定評があり、私が落とす予定の順位を何処まで挽回するかが最後のポイントである。
ただ、予定レースタイムが大幅に短縮されたので、状況にあわせて入れ替えがあるのは予測できた。

で、予測通りになるの早すぎ!
コースアウトする車が多く、救済のマーシャルカーが頻繁に入ってしまい、ファーストドライバーが周回を重ねるのにガソリンが減らない。
では、と言う事で、1時間30分経過した時点で、急遽私の出番となってしまった。
使命は2つ。
1 壊さない
2 順位をなるべく落とさない
である。
予定では30分ほどの走行。
そしてピットイン&給油をし、本物レーサー2号が全開走行をして順位を上げるという事に。
おお、立派な仕事を与えられた(笑)
いやね、レースってそんなに甘くないですよ。
そりゃぁ私もいきなり全開で走って、しかもタイム出して、皆にチヤホヤされたいですよ。
でも、それは無理。
だってタイヤが4つ付いたレース車両に乗るの、今回が2回目ですから・・・。
オーナーの指示に従い、無事にピットアウト。
「2ラップは安全運転で!」をかたくなに守る。
コーナーと言うコーナーでは、青ハタを振られまくり(涙)
3ラップ目にスイッチを入れ、レースモードに切り替える。
ここで直ぐに気がついた。
『今回の車、前回とは比較にならないほど乗りやすい』のである。
なんかね、進入でリヤが出ないの。
2輪上がりはブレーキを引きずって進入する癖がある。
それのほうが曲がるし、止まるし、突っ込めるし(笑)
で、前回はリヤが直ぐに出るので、怖くて入れなかった。
結果、ターニングポイントを手前で作れずに、「立ち上がりで失速→坂を上れない」のパターンだった。
でも今回は違う。
ブレーキ踏めるのである。
スゴイゾ、コレ!!
排気量1600ccのシビックが、信じられないほど坂を上っていく。
このタイミングて、ヒール&トゥをやってみた。
実はこの数週間、自分のオートマ車で、「右足で両ペダルを踏みながら攻める」という練習をしていた。
その結果、『シートポジションを下げれば簡単に出来る』と言う事が判明(笑)
ハンドルは手を伸ばせば何とかなるので、足とお尻のセンサーを重視して走ることにしてみた。
おお!出来る出来る!!
意識しなくても出来る様になるまで、2ラップを消化。
さて、ここから仕事をしなくてはイカンね。
適当に(コレ大事。抜かれるならタイムに影響しない場所でね♪)抜かれながら、ストレートが早くてコーナーが遅い車を探す。
お、旧型のスカイラインを発見!!
馬鹿みたいに離されない、ちょうど良いタイムですな。
後は引力でどうにか成るでしょう(笑)
必死に食らいつく。
相手も気がついたようで、必死に逃げる。
上り坂で離された3馬身を、下りとコーナーで詰める。
これを延々と。
フムフム。
高速コーナーは、やはり私は遅いようですな。
特にS字は話にならんね。
ただ、単発のコーナーは私のほうが速いようで、進入~立ちまでの区間で大きく差が詰まる。
たまにミスをしても、離された分を1周の間で詰める事が出来る。
本物レーサー1号が11秒台でラップしていたから、前回の例で計算すると、たぶんその5秒落ちでラップしているはず。
これはちゃんと仕事をしているな・・・
とか考えながら、走行していたら、ここで大きなミス。
速い車の集団が高速コーナーで入ってきて、我がライバル(←勝手に)に大きく離されてしまった。
ライバルはその集団をストレートで前に行かす。(←これ完璧)
グッ!!と、歯を食いしばり限界値を探りながら、苦手なゾーンへ踏み込んでいく。
1コーナーを若干オーバースピードで抜けS字へ。
入り口アウト側に泥が出ているので、かなりタイトなインよりラインでブレーキング。
さすがに進入左コーナーでリヤが少し出るが、無視をしてアクセルオン状態を作りながら切り返し、右コーナーへ進入してシフトアップ!
おお!上手く行った。
下り裏直を、今までに無いスピードで駆け下りて、本日覚えたてのヒール&トゥで短い間にフルブレーキングし、早めのアクセルオン。
またまた上手く行った。
ライバルに接近中!
次の登り左ヘアピンは得意。
ここは冷静にクリアする事を考える。
立ち上がってスカイラインはもう目の前。
最終コーナーへと続く複合の右高速へダイブ。
キーは「進入で攻めない」事。
なぜならば最終をクロスで立ち上がり、ストレート乗せ乗せでクリアーして勝負を下り右コーナー進入に合わせる為。
何時もはアンダー気味になる高速を、立ち上がりで乗せるコーナーリングに切り替える。
最終右は、スカイラインの右リヤバンパーにぶつかる位の位置で加速!
ヤバイ!
上手く行きすぎ!!
もう私に青ハタを振るオフィシャルは居ない!!!

悲劇は突然にやってくる。
スカイラインの前に、失速したシルビア?が登場。
スカイライン、びっくりして右に振る・・・
俺も合わせて右に回避。
クロスが上手く出来ていたから、アクセルオン状態でイン側への修正なんて余裕ですよ。
念のため、バックミラー確認。
ゲゲゲ!!
凄いスピードでインテグラ(←常勝チーム)が・・・
ありゃぁ・・・逃げ道無しか・・・
仕方なくブレーキを踏む。
まぁ仕方ない。
みんなが行き場を失っているから、ここは引いときますかな。

情けない速度で坂を上ると、ライバルも失速気味の様子。
お、来た!
これで予定通りに裏直後のヘアピンで勝負できる。
まさにドサクサ紛れの美味しいパターン。
そこからスイッチオン。
1コーナー立ち上がりでテールツゥーノーズ。
続くS字で、スカイラインはイン目にブロック気味。
それを見て大きく進入重視のラインに切り替える・・・

あれれ・・・
そういえば、進入外側って・・・
たしか泥がでていたような・・・
まぁでも、タイヤ四つ付いているから、転ぶ事は無いから平気か?!

駄目でした(涙)
明らかにさっきより、たくさんリヤが滑っています。
天の声で本物レーサー2号が「手を離すな!行きたいほうを向いて、アクセル開けろ!」と言っています。
言われる通りにやりました。
でもクラッチも踏んじゃいました(笑)

クルクル回りながらダートイン!
たまたま車がコース向きになった状態の時に、1速に入れてクラッチを繋ぐ。
無事脱出。
でもライバルは遠くへ。

下り坂で小刻みに蛇行して泥を落とす。
落ち着いて車両の状態を確認。
うん、平気そう。
と、思ってたら駄目でした。
最終コーナーでまたスピン。
タイヤって、泥が付いたらグリップしないみたいです。

燃料計を見ると、もうそろそろガス欠。
ここからタイムを元に戻すのは無理と判断し、坂を上ってピット前を通過する時に、「俺、もう駄目です」のサインを出す。

1ラップ、タイヤの泥を落としてピットイン。
本物レーサー2号に報告をして車を離れた。

オーナーは「凄いじゃん!12秒台入ってるよ!200万以上掛けてるショップのインテグラを離していたよ!!うちの車、いくらか知ってる?15万だぜ!!」と、誉めてくれた。
まぁ2回もまわったからチャラだけどね(爆)
順位は14位で受け取り、12位で受け渡し。
なんとか云われた以上の仕事はしました。

その後、レストランに引きこもり。
色々と考えた。
前回の車は、レースをする以前の状態だったのに、今回はこんなにいい状態に仕上げてくれた事。
4輪のドライバーとして、少しだけ自信が付いたこと。
何よりも、久しぶりに必死になってコーナーを攻めた事が大きいと思う。
バイクの走り屋君だったころは、毎日が感情だけで走っていた。
いつしか色々なものを背負い込み、常に冷静でなくてはライディングをしない自分が居た。
それが悪いわけではないが、その頃から『真っ白になる勢い』はなくなっていった気がする。
良い場所での諦めも覚えた。
でもね、今回は久しぶりに「クッソー!あいつだけは絶対に殺ってやる!」というセリフが走行中に出た。
バイクのビギナークラスを走っていた頃は、エキスパートライダーの全員に言っていたのにな(笑)

その後、順調に周回を皆で重ねた。
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ピットワークも上手くいった。
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そして16時10分。
ちょっとだけ短くなった耐久レースは幕を閉じた。
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最終順位はクラス7位。
チーム最速は、本物レーサー2号の11秒前半。
それの1秒落ちとは、コレできすぎ。
実は未だに信じて無い(笑)

優勝したチームのシビックがピットロードに戻る頃、辺りの山々は静かに夕闇を迎えていた。
一人一人、何かを思ったに違いない。

私は今夜の釣りの事で頭イッパイ。
スイッチ入りっぱなしですよ(爆)

続く
by yasutakak2 | 2007-11-23 12:58 | ニュース

上手く行かないゆえに

土曜日はまじめに仕事をしていました。
気がついたら書類が山のようになり、実務とは離れた仕事を延々と。
検査室は室温20℃キープ(樹脂製品は温度で寸法が変化します。その為に季節ごとの誤差を無くす事を目的として、決められた室温をキープしています。)なので、環境がいいのですが、私のディスクがある品証室は・・・(涙)
まぁ「日々うつり行く季節を肌で感じられる」というメリットもありますが、きっとこれは言い訳ですね。。。
まるで東京湾でウェーディングをしているような寒さ!
最近はパソコンのキーボードが、気持ち硬く感じます。
夕方になり背中に嫌な寒さを感じたので早々(定時)に退社し、旨い蕎麦で酒を飲み、久しぶりにゆっくりと過ごす事が出来ました。

翌日の日曜は森本(久しぶりに登場したな・・・)とバイクの朝練。
なにやらオカシなバイクを買ったらしく、「これでクドーさんとジムカーナが出来ますよ!」と、言う事らしい。
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TTRに前後NSRのホイル。しかもタイヤがダンロップレイン(笑)

最近の私はフラットダートジムカーナに嵌っているので、その旨を伝えると「是非やりたい」と言う事で、今回は荒川の河川敷にあるダートコース(勝手に作りました)に行く事になっていたのである。

8時に待ち合わせをし、アホみたいに寒い中、コンビニでコーヒー飲んだりとダラダラしながら目的地に到着。
と、思ったら・・・
せっかく作ったコースは、見るも無残な姿になっていました。
どうやら、台風で増水した後、乾く前に車が走り回ってしまったようでした。
しかもそのワダチに水がたまり、もうグチャグチャな状態。
これじゃぁチャンとしたオフ車じゃないと走れませんな。
実は在りそうでない貴重なフラットダート。
学校の校庭やグラウンドなんかが一番良いけど、そんなことしたら怒られちゃうので、仕事で外に出るたびに探し回り、やっと良い場所見つけて作ったのになぁ。
ドリフトしやすいようにコースを広く作ったのが仇になりました。
まぁ、この場所は誰のものでもないので仕方ありませんが、せめて作ったコースの上を走ってもらいたいです。
悔しいから今度俺も車持って来よう(笑)

さて、仕方が無いので2軍落ちしたフラットダート(ナイナイと言いながらも、何箇所かメドを立てている場所がある)へ向かう。
ここは、下の土に少し砂利が混ざっているので2軍落ちした場所。
さっき行った場所から10分ほど戻った、これまた河川敷の土手の中にある。
たまに大きな石があったりして、コースレイアウトがとり難いのが難点。
しかもコケたら痛いと思う(たぶん)。

広場全体を軽く回り、レイアウトを考えて、慣熟走行と言う名目で森本に走らせる(爆)
それを見てチョコチョコと修正をして、無事に怪我もなくコースが完成。
それから2台で練習を開始。

うん、楽しい。
下の路面が安定していないので、車両が滑る幅を一定に保つのが非常に難しい。
特に走行を重ねて下土が掘れてくると、これがトンでもなく滑るようになってくる。
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それにあわせてライディング方法を修正していくのだが、体で覚えこむ前に腕が上がってしまい・・・
もうダラダラと走る事しか出来なくなりました(涙)
森本は思ったよりもマトモに乗っていたのが印象的。
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たぶん土の上は初めてだと思うのだが、バランスよく走っている(←「つまらん」とも言う。いわゆる「なり」の乗り方。バイクの「なり」、コースーの「なり」に走る)。
実はこれ、なれてくると結構速いのだが、慣れるまでに時間を要すと言う問題もある。
少し話をして、「積極的に走らせるネタ」を与えてみた。
具体的には「極端なリーンアウトと、上半身を使った前後の加重移動」で、スライド
幅を自らコントロールする事。
で、さすが森本。
教えると直ぐにやる(笑)
あとは練習あるのみですな。

後半はちょっと(200m)移動して、アスファルトのジムカーナ。
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この距離に2つ(オン・オフ)のジムカーナポイントがあるのはとても便利。
落ちているゴミを4箇所に置き、基本的なターン(90・180・360)と、そのコーナーのツナギを練習。
本来なら複雑なレイアウトにし、周回できるコースを作りたいのだが、狭いのでこれで我慢。
それでもかなり練習にはなった。
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画像ではわかりにくいが、終始薄ら笑いを浮かべながら走っている。
それは楽しいからではなく、あまりにも思うように行かなく、苦笑いをしているだけ・・・

課題としては、やはり2人とも360が超下手クソ。
あまりの遅さに、エンストして2回コケた(笑)
90コーナーやそのツナギは、昔とったナントかで、思ったよりも旨くいく。
また、自分のバイクの現状も良く見えてきた。
もともとバイクを買う時に、ジムカーナ車(2スト250)とオフ車(RMX)でかなり悩んだのだが、昔から好きだったと言う事もあり、どちらでも使えそうなFTRにした経緯がある。
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結果、どっちつかず(爆)
これからバイクを買う人は、本当の「使いたい理由」を明確にしたほうが良いですよ(涙)

さて、今後の課題も見えてきたので、冬の間に対策を立てておこうかと思う。
一言で言うならば「ヤフオクでFホイールを買う」だけの事です。
これにハイグリップ履かせれば、楽しい程度にはジムカーナを出来ると思われます。

追記
午後はクミちゃんと、武蔵丘陵森林公園へ行ってきました。
期間限定で紅葉のライトUPをやっています。
クリスマスのイルミネーションは何処にでもありますが、こういった日本の里山の美を表現する場所は、お高い場所に行かないとナカナカ見れませんよね。
今週はまだ早かったようですが、来週辺りは楓も見ごろになるかと思います。
お近くの人はぜひ。
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ふだん釣りばっかりで、奥様からクレームが付く人もぜひ(爆)
by yasutakak2 | 2007-11-18 10:00 | ニュース

連休がありますね。

今月の予定。

11月17日土曜日は仕事。
翌日の18日日曜日はAMバイクPM家族サービス
週中ごろに東京湾でウェーディング
11月23日はレース(すっかり忘れていたよ)でEBISUサーキット。
そのまま松島に逃亡(耐久なので、出番が早ければ午後は逃亡者!)し、ボートでロックフィッシュを狙おうかと思っていたが・・・
どこも予約いっぱい(涙)
で、次に考えたのが、ちょっと下ってきて那珂川河口。
ホテルに泊まって翌日は大洗の水族館に行こうかと・・・
AM水族館を出発し、午後は外房へ向かい、勝浦辺りでヒラ狙い。
夜はホテルに泊まり、朝一は白浜近辺など如何な物でしょうか?

うん。
個人的には良いプラン。
しかし・・・
奥様がなんと言うか(笑)
by yasutakak2 | 2007-11-16 22:54 |

ツイてない時はトコトンに

すっかりブログの更新をサボってしまいました。
釣りにはコンスタントに行っています。
でも更新しない。
ハッキリしているのは3つの理由。
1 携帯変えた
2 仕事忙しい
3 ダイエット

フムフム。
客観的に見ると、真の原因は携帯変えた事ですな。
この発生原因は・・・『磯でデジカメ死亡→携帯で獲る→磯で携帯死亡→防水携帯に機種変→メディアを取り出しにくい→画像をPCに入れられない→ブログの更新をしない』である。
では対策は?となると、かなり難しい問題である。
基本的に写真を撮ることは、エビデンスの作成である。
しかし、本当に其れで良いのであろうか?
先日のブログにて、「なぜブログを続けるのか・・・」でも考えたが、結局は写真とって文章を作る、いわゆる『自己満足的創作活動』が楽しいって事なんだよね(笑)
だから私は写真に対し、真実以上のものを求めているってことだ。
それを無視して、記録を取る事だけならば、毎回台所の写真を取れば良いんだし・・・
そう、いかに心を打つ画像を取るかが、私のブログUPに求められるプロセスでなのである。
あ、もちろんこの『心を打つ』ってのは、私の心の事ですよ。
正直言いまして、ご愛読頂いている皆様の事は、微塵も考えていません(爆)
で、具体的な対策。
ズバリ、μを買う!!
コレしかありませんね。
総務部に予算算出の相談しなくては(涙)

さてさて、2週間半分の記録を致しますか。

実はある事件が起きた。
既に一部の人は知っている(笑)
それは・・・
頭にルアーが刺さりました!!
しかもカルティバ#3のバーブ付き。
深夜の相模川河口の、防波堤の上での出来事。
ここは、ポイントの都合上で、かなり狭い場所で副数人のキャストを行う事になる。
そこでね、グサ!!っと、KebuちゃんのGTチックキャストしようとしたサスケのデカイのが・・・(涙)
まぁ頭の皮は鈍感なので、あんまり痛くなかった。
その後外した時にはフックが曲がり、サスケも割れていたのだが、ほんとにあんまり痛くない。
むしろKebuちゃんの気持ちを考えると、そっちの方が痛いと思った。
なにはトモアレ、深夜の救急指定病院に、頭からサスケをぶら下げて滑り込む。
薄暗い受付に行き、笑をこらえて「頭にルアーが刺さりました。コレとって下さい」と申し込み、30分待たされ(私の番の直前に救急車が入った)て、出てきた医者がまた壊れ気味の先生。
「なに?シーバス?ポイントは?河口?釣れた?いいなぁ~。俺も釣りいきたいなぁ~!」と。しまいには看護士さんに「先生は行ってはダメです!今は仕事中です!!」と、叱られていました(汗)
で、「君みたいなひと、年に何回か来るよ(笑い)!でね、ちょっと新しい術式を試しても良い?これ出来たら画期的なんだけど。」と、言い出し、説明を始めた。
簡単に言うと、フック先端部から、でっかい注射針を入れることによって、バーブをすっぽりとしまい込む。で、そのまま押していけば簡単にフックが抜けるのでは?と言う事でした。
術後の傷跡が小さくなることと、作業時間の短縮が出来ると言う、きわめて有効な手段である。
もちろん快く承認し、さっそく始める。

失敗(笑)
思ったより頭の皮が厚く、綺麗にフックに被らなかった。
仕方なく通常の術式にし、フックを折って貫通させた。
その間、かなり大量に出血していたらしく、看護士がKebuちゃんに「気持ち悪くなるようでしたら退出してくださいね。倒れられても困るんで♪」と、忠告していた。
後で聞くと、私の頭の皮はかなり惨い事になっていたらしい。
まるでボラのようだと・・・。
まぁ痛くないから全然いいけど。

無事(?)に手術も終わり、破傷風のワクチンを接種し、会計を聞いてビックリ。
う~ん。Kebuちゃんが払ってくれるから良いけど、本当に無駄な金を払ったんだね。
この後も釣りに行く事を先生に言うと、「保証はしないけど大丈夫だよ。まぁ俺なら行きますよ。」と言い、看護士にまた叱られていた(笑)

病院を出たのがAM3:00。
夜明け前に磯に入りたいので、ちょっと急いで伊豆方面に向かった。
駐車場に付き準備をしていると、続々とヒラ師が入っていくのが見える。
ここでKebuちゃんへ「麻酔がキツイから、瀬渡りは止めて、今日は手前の地磯を散策しようよ」と提案。
先週Kebuちゃんが散策をして、好感触であったことから、ちょっと安牌な道を選んだのである。
これにKebuちゃんも賛成。
二人で地磯を回る事にした。

めぼしい場所に入り、暫く夜明けを待つ。
海況はあまりヒラ向きではない。
「やっぱり渡ろうか?」と話したが、かなりの人数が渡ったのを見ていたので、諦めてココで釣りをする事に。
薄ら明るくなり、水路の出口でキャストを始めた。
ここは、実は去年の今頃に入った事がある。
水位の低い時はイマイチなのだが、今更動く気もないので粘ってみた。
隣の岬に入っていたエサ釣り師もルアーを投げ始めた。
水路の内側から、私の先のほうへキャストしている。
で、オマツリした(涙)
笑顔で挨拶をし、絡まったルアーをほどく。
ついでにルアーをジグ系に交換し、もっと外海にキャストをした。
その2投目。
ゴン!と来て、びびび!と沖に走る。
ロッドのテンションを掻けると、浮かび上がったのはイナダであった。
速回収し、ストリンガーに繋ぎ、スリットに泳がして次を狙う。
フと見ると、さっきのエサ氏が様子を伺っていたので「イナダですよ~。お祭り気にしないでいいから、速く投げちゃって!!」と言ってあげたら、ペコっと頭を下げて遠慮気味に私の前に投げてきた。
気が付くとKebuちゃんにもイナダがヒット!
ランディングしストリンガーを出すまもなく、ハトヤ状態で逃げていった(笑)
それから数分もすると、残念ながら魚の気配が無くなる。
エサ氏はノーヒット。
ちょっと申し訳ない気持ちになった。

で、なんとな~く、さっき釣ったイナダに目をやると・・・
おや?なんかストリンガーの黄色い紐が、スゴイ勢いで右へと左へと暴れている。。。
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何かな~?と思い、紐を引っ張ると・・・
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イナダ、食べられちゃいました(涙)

その後、その場所を諦めて、次のポイントを探しに行く。
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フムフム。
良い感じですなぁ。
今度、ヒラ日和に来て見ましょうか。
と、いう事で、本日は納竿。
つらい道のりを歩き、駐車場に戻った。
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そしてまた事件が起きた。
なんかね、帰ってくる人みんな、妙に笑顔なの。
みんな重そうなの。
しまいには常連に「なんでこういう日に渡らないの?君達は・・・」と。
ある人は「今日は凄かったですよ!」と言い、ある人は「見た事もないデカイのが出た!」とも言う。
ふ~。
なんか、頭が痛くなってきた(涙)
もう帰る。

10時に鵠沼に到着。
クミちゃんに一日の出来事を話したら、「やられたほうで良かったね♪」と言われました。
ホントに出来た嫁です。

夕方に目覚め、Kebuちゃんへ電話。
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KAZU(年内はやるそうです)に行き、色んな話をして、色んなことを考えた。
そして2時間後には、相模川の昨日と同じ場所に入る。
なんかね、けっこう上ずっていたんですよ。
ボラが。
ここって、初めて来た時に大フィーバーを経験し、10バイトの0ゲットを経験した場所である。
初めてKebuちゃんと出会ったのもこの場所。
そこから「湘南ノーフィッシュの旅」始まったのである。
今日こそは!と思いながらも、やはり今日も釣れなかった(涙)
24時に諦めた。
フグ×1
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ボラ×2・ダツ×10
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ホントに・・・ねぇ。
Kebuちゃんはこれから南伊豆へ行くので、ではまた来週と言うことで分かれた。
私も行きたいけど、明日の8時に埼玉に帰らないと、ひどい目にあうのが火を見るより明らかなので、鵠沼海岸へクミちゃんを迎えに行き、埼玉へと戻った。

~~~~~~~~~~~~~
明けて月曜日。
マイクさんと洗心さんとゆなじろうさんと、頻繁にメールで連絡を取る。
今週は平日深夜に、マイクさんと干潟に行く予定があったからね。
最終的に場所が決まったのは当日の夕方。
気が付くと7人の大所帯でのウェーディングとなった(笑
スタイルは人それぞれで、釣り初心者のクミちゃんも居れば、鮎釣り師のマイクさんもいる。
みんなでワイワイやりながら、葛西のサーフを釣り歩く。
結果はまぁそれなりだったが、これはこれで楽しく釣りが出来た。
ゆなじろうさんとマイクさんが、実は昔のバンド仲間であり、10数年ぶりの再会。
人の縁とは、これまた不思議な物である。
翌日は超重要な外注監査が入っていたので、肉体的にはしんどかった。
ただ、目を真っ赤にはらし、寝不足の私をみてお客様が「頑張ってくれたんですね~」と言ってくれた(爆
趣味を実益に・・・

~~~~~~~~~~~~~~
週末。
今回の潮周りは、絶対に人が入ってこない。
夜明けの潮位は150cmを超え、今期一番の冷え込み。
現実的に瀬を渡るのは不可能。
先週の情報から、ヒラは確実に居ると思われる。
これほど条件が良い日は、早々ない物である。
しかし、人が来ないのと同じく、それは私たちも入れないという事である。
よって・・・
深夜0時の潮位が低いタイミングで入磯する事に。
前回の寒さに懲りていたので、万全の体制で挑むことに。
Kebuちゃんは途中で連絡が入り、仕事で寝不足につきリタイヤするとの事。
「うん、無理しないほうがいいよ♪」と言いつつも、心の中では「しめしめ」と思っていた。
そして、いよいよ洗心さんがヒラを釣る日が来たかと・・・。

ちょっと遅れて、25時に入り口近くのコンビニに到着。
おや?
なんか見た事ある車が・・・
コンビニの中を見たら、フルウェット姿でレジに並んでる、おかしな人が居ました(笑)

30分後、予想通りにガッツリと潮が引いた瀬を、ゆっくり慎重に3人で渡る。
そしてここから磯にビバーグ。
ふだんは機動性の問題で、リュックを背負う事はないのだが、今回は大量の衣料を詰め込んで持ってきた。
前日の雨で、平らな場所は殆ど水溜りになっている。
仕方なく斜面にポイントを作り、死体袋に包まってサンドウィッチをほお張りながら、梅酒を飲む。
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風は強く、死体袋は激しくバタつき、その音がさらに悲壮感を増幅させる。
なんとなく磯の上を見ると、Kebuちゃんがキャストをしていた。
あぁあれは、釣りをしているのではなく、寒さと戦っているんだろうなぁ・・・
薄れていく意識の中で、そんな事を思って自分の準備のよさを褒めてみた。

2時間後、寒くて寒くて、目が覚める。
洗心さんも起きている。
洗心さんも死体袋(正しくはエマージェンシーシート。遭難者が防風・雨に用いるシート)を持っていたはずだが、話によると風でビリビリに裂けてしまい、使い物にならなかったらしい。
時計を見ると、あと少しで明るくなる。
さらに防寒着を追加して一眠り。
また自分の準備のよさに惚れ直した。

さて夜明け。
みんなが寒さで震えるのをよそ目に、準備をする。
前回2本出したポイントは洗心さんにパスし、その裏のワンドに入ってみた。
一見良さげなこのワンド。
じつは浅くてあまり釣れない。
しかし今日は大潮満潮である。
何かが起きるのはココだと思い、細かく刻んでポイントを叩く。
叩く
叩く。
叩く。。。
出ない。
まぁ仕方ないですね。
隣の岬に入る。
しかし、ポイントにイマイチ近寄れない。
遠めに数投して諦める。
洗心さんのところへ戻り様子を聞くと、1チェイスを確認したとの事。
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Kebuちゃんはイナダを釣った。

う~ん。
旅に出た。
ここは満潮になるとポイントが増える。
普段はあまり狙わない岬へと入った。
が、しかし、風が強いすぎてキャストも出来ない(涙)
ルドラをフルキャストして、良い所5mほど。
かといって、その距離で届く場所には、近寄る事が出来無い。

あきらめて、最初のポイントへ入った。
強い風で出来るラインスラッグを利用して、普段通せないラインを狙う。
すこしポイントを外したので、高速引きから一瞬だけストップをかけたらバイト!
ヒラが水面を割った!
しかしバラす。

気を取り直し、また同じラインを、もっとタイトに通す。
すると、コンコンコン!と来て、グン!と乗った。
視界の右端にKebuちゃんと洗心さんがこっちを見ているのが入った。
たまらん!
鋭いツッコミをロッドパワーで溜め、強引に寄せに入ったときに魚が水面を割った。

イナダでした。
まさかこのポイントで・・・(涙)
難なくキャッチ。
ここで竿を収めた。
入れ替わりに常連が入ってきた。
挨拶がてら情報交換し、磯を離れる。
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日は高く昇り、風は収まりつつある。

翌日は法事。
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ご先祖様あっての私。
けっして「このハイシーズンに・・・」なんて事は思っていません!
by yasutakak2 | 2007-11-11 15:33 | シーバス