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鰤チャレンジ

ブリ・ぶり・鰤・・・
実はここ数日、頭からあのボイルが離れない(笑)
Kebuちゃんもそれは解っているようで・・・
毎週月曜に「今週どうしよう?」の業務連絡をしても、さして悩まずに乗る船が決まっている。
ただ・・・
人数が足りないんだよね(涙)
最低でも4人は揃えないと、財布の中身がえらい事になってしまう。
と、言う事で、船長にお願いをし、急遽メンバーを集めて頂きました。
(ホントにありがとうございます!)

さてさて、しかしお天道様はナカナカ上手く微笑んではくれない。
南西の風が吹き荒れる中、定刻どおりに出船はしたのだが・・・
c0025471_19145871.jpg

まぁまぁ、仕方ないね。
完全に喰らいました。
岸沿いに一箇所、ブレイク絡みでボイルが出るのだが、浅すぎてキャスト範囲まで近寄れない。
寝不足な我等は瞬間的に意識が落ちる(笑)
しかしスロットル全開になるたびにまた、ワラワラとミヨシに集まるのである。
定刻まで船長がかなり粘ってくれたのだが、残念ながらボイルには一回も取り付けなかった。

ほんと、皆様申し訳ないです。
無理やり集めておいて、この結果とは。
ただ、私事で言えば、コケても在りなのがこの釣りだと思っている。
正直言って、あんまりショックではない。
それほどまでにあのボイルが強力だった。

さて、次回は何時にしますかな。
毎度ながら船長から良いネタを頂くので、それに合わせたルアーも持ち込みたい。
by yasutakak2 | 2007-01-27 19:15 |

ブリ準備

c0025471_0155720.jpg

左側、上からTDペンシル・レアフォース・ルドラ 。とりあえず実績がある。

右側上からサスケ140・リップスライド・レア。
これは試したいルアー。
ただ、この釣りは試すほど余裕が無いんだよねぇ。
魚が出たら戦場になるので、悠長にルアーチェンジする暇なんて無い。
考えているのは、ボイルが出きらない時にミノーを使うぐらいかな?
さすがにジグ投げるのはいかがなものだしね(笑)
by yasutakak2 | 2007-01-25 00:15 |

同行者

久しぶりに瀬渡りしてヒラを狙ったのだが・・・
残念ながらノーバイト。

いつも会うオッチャン連中とは別に、ニーブーツで渡ってきた「始めて見る二人組み」がいた。
すごいな。。。
確かに潮が大きく引いたので、渡れない事も無いが・・・
一人はかなり磯慣れしているようで、ものすごいスピードでゴロタを歩いていたのだが、もう一人はたぶんヒラ初めてなんじゃないのかな?
短めのかなり細いシーバスロッドに9cmぐらいのミノーが付いていた。
置き去りにされた後、私たちが上がってくる時に後ろについてきた。
あれってさ、たまたま私たちが早めに切り上げたから良かったけど、何時ものパターンだったら帰れないよなぁ。

私が120cmでウェーダーで渡り、その1時間後にオッチャンたちが来た。
多分潮位が100近く。
そのときに挨拶してくれてたらしいが、私まったく気が付かなかった。
鳥山に向けてダッシュ中だったもんで(照)
その30分後に2人が入ってきたのだが、先端に渡らずに瀬の東側を丹念にさぐっていたようだった。
で、私たちが「今日は駄目そうだからとっとと帰りますか(笑)」って言いながらダベッていた(10分ぐらい?)ら、島に渡ってきてキャストを始めた。
その3分後には撤収・・・。

っていうか、釣りして無いじゃん。

私もね、まぁ確かに同行者には割りと試練を与えるほうですよ(笑)
でもなぁ、ある一定のところまでは、かなり気を使いながら釣りをする。
デッドラインをチラつかせながら、自分の引き出しのところまでは直ぐに引き上げる様に頑張ったりする。
たとえばね、先日のトリップ最終日。
大荒れだった為に断念はしたけど、あれ、行こうと思えば行けるんだよね。
でもね、トライした結果たまたま渡れたとしても、同行者の安全を確保する自身が無いんだよね。
それなのに強行して怪我でもした日には・・・
同行者が「どうしても行きたい!」って言うならば話は別だけど、「これ、キツイです」っていう意思表示をしたのならば、それはやっぱり止めるべきだと思う。
それも全て「自分の目に見える範囲」で事が起きるから、そうなるわけでして・・・。
まして他人の体調なんて物も、テンション上がっている人は見難い物である。

たしかに磯歩きはヒラを釣る為の一つのスキルではあるが、磯を早く移動する事がカッコ良い訳でもなく、またそんなもので人に自慢を出来るわけでもない。
もっと言うならば、雑誌での最近の煽り方は非常に危険である気がしてならない。
あの二人が雑誌の影響できたかどうかは解らないが・・・。

少し考えちゃったな。
もともと自由があることを求めてヒラの世界に入った。
自分も最初は「危ない事」を沢山やっていたとは思う。
でも色んな人と出会い「今のスキルにしてもらえた」からって、その初心者をとやかく言う権利なんてあるんだろうか?
ひょっとしたら自分を否定してしまうのではないだろうか・・・と。
by yasutakak2 | 2007-01-22 13:49 | シーバス

試作

c0025471_20381198.jpg

ただいま試作中。
by yasutakak2 | 2007-01-18 20:38

ブリ改めワラサ+イナダ

年始のトリップから1週間。
いや~、長かったね!
こんなに仕事がつらいのも珍しいほど。

と、思えたのは最初の1日だけ。。。
あとは怒涛のクレームラッシュ(涙)
おまけに上司一名が3月に国外逃亡する事が決定。
個人的には「オメデトウ」ですが、部下としてはマジでキレますよ。
能力が高いからこそ、その反動も大きい。
そんな新年会が金曜の夜に開かれ、部長を川口まで送り、首都高に乗ったのが深夜1時近く。
途中で横浜新道事故の為に、通常よりも時間がかかり、鵠沼海岸に到着したのが3時過ぎ。命がけでクミちゃんにちょっかいを出し、粉砕された頃には網代へ向かう時間になっていた(涙)
どうやらKebuちゃんも寝てないらしい。
またこんなのだね(笑)

今日はブリの日。
網代のアルテミスさんでブリを釣る日。
実は年末から気になっていた。
でも黙っていたんだよね(笑)
トリップの時にも大量の鳥山を見た。
でも届かなかったんだよね(悔)
実は磯から一回だけルドラでブリ掛けた。
でも獲れなかったんだよね(涙)

そのリベンジをする時が来た。

メンバーは、Kebuちゃん・ツバッキー君・コステロ君・私の4人。
もちろん全員ともブリ初挑戦。
私以外の3人は平塚でかなりシイラに入れ込んでいる面子なので、それほど問題も無いと思う。
タックルを見たら、私のが一番ローパワーだし。
あ、そうそう。
今回、ついにステラ6000を手に入れた。
入手経路はかなり複雑だったが、遺恨無く手に入れることが出来ました。
ありがとう、Kebuちゃん!!
ラインを巻いたら勝ちだよね(笑)

6時に合流し、船長のレクチャーを受ける。
トップを使う理由や、アクションに対するブリの反応。
それに伴うタックル。
もっとも興味深い話しが、群れへの付け方。
スタイルが思いっきり鬼ごっこスタイルである。
基本的にサイトの釣りであるのは間違いない。
合わせの仕方なんかも、まさにそれ。
掛けた後の対処の仕方も、かなり研究していることが伺えた。

こりゃぁ楽しみである。
でも・・・
必ず言葉の終わりに、「ボイルが出ないと・・・」が付いているのが気になった。
なんせKebuちゃんとの初物狙いで、「今日は良かったね!」と言われた事が無いのである。
船長からさんざん「昨日までは良かったのにな~」と、聞かされてきた。
当たり前だけど、今までの船長は悪くないよ。
何処行っても一生懸命にやってくれた。
でも、Kebuちゃんなのである。。。
ライトルアーのサバ、小田原でワラサ、平塚でシイラ、湘南のサーフ、相模川の河口・・・
事前情報が良ければ良いほど、必ずコケて来た。
救いなのは、「昨日は全然駄目だったんだよね~!」と、船長が行ってくれた事(笑)
富津のボートシーバスの時も、そんな声を船長から聞いていた。
c0025471_16122084.jpg

朝日が初島を照らす。
このドキドキ感がたまらなく気持ち良い。
島がシルエットになっていたが、日が昇るにつれ徐々に周りの景色も目に見え始めてきた。

出航して10分後にはポイントに到着。
晴天の空には、鳥が大きな円を描きながら群れになり始めている。
しかし海に差し込む事はまだ無い。

少し離れた場所に鳥が集まると、そこに船を入れてみる。
しかしまだ、ボイルが沸くほどでもない。
船長に呼ばれて状況を説明してもらった。
魚探にはベイトの反応がビッシリ!
余りにも大量に入ってしまい、イマイチがブリ群れを形成できていない。
ここから時を待つ。
昨日は東に行く鳥を深追いしすぎて、その間に島周りで大ボイルが発生し、急行したが間に合わなかったとの事。
船長曰く「今日は我慢」するらしい(笑)
そんな話をしている間にも、鳥たちは東の空へ何かを求めて次々と飛んでいく。

単発の鳥山に船を向けるもボイルは沸かない。
それを何度も繰り返すが、キャストをするまでもいかない。
出航して2時間、少しあきらめの色が出てきた時に、船首を北西に向けエンジンに火が入った。
また同じだと思ったが、スロットル全開で真鶴方面へと向かう。
今度は少し、走る距離が長い。
最初は解らなかったが、近付くにつれてそれは姿を現した。
水平線の鳥山はバックが空なのでわかりやすいが、陸地近くに出来た鳥山は見つけにくいのである。
はっきりと目で見て解るボイルに、低い位置を移動する大きな鳥山が次々と差し込んでいた。
Kebuちゃんとツバッキー君は「ブリ!ぶり!鰤!!」と半狂乱。
船酔いダウン気味のコステロ君もゾンビの如く生き返ってきた(笑)
でもなぁ・・・
あのボイル、見覚えがあるんだよな・・・
たしか去年の夏に散々見たような・・・
まぁ、釣れれば何でも良いのでルアーを投げた。

1投目でヒット!
丸々としたサバ!!
やっぱり・・・。
次々にヒットするのは、やはりサバ。
船長が「この釣りで始めてサバが釣れたよ・・・」と言った。
さすがKebuちゃんだな。

しかし鳥山は収まらない。
コレはコレで凄い。
感心して見ていると、その中でも大きめな山が立った時に、明らかに違うボイルが出た。
ブリである。
すかさずキャスト。
船長のレクチャー通りに泳がすと直ぐにヒット!
しかしミヨシから船尾へ向かう時に、ラインが緩んでバラしてしまう。
天を仰ぐ。。。

直ぐに再開しキャストを繰り返すと、カモメに襲われてルアーロスト。

焦りながらもリグっていると、Kebuちゃんがミヨシから降りてくる。
どうやらライントラブルらしい。
するとツバッキー君にヒット!
やり取りしながらミヨシから降りてきた。
続いてコステロくんも・・・と思ったら、なんかトラぶっているみたい。
しかも、ツバッキー君バラしました(笑)
船はボイルに囲まれているのに、大事な時に誰もキャストが出来ない。
これが如何に駄目な事か・・・。
さんざんえらそうな事を言って、2時間間ってこの結果。。。
船長はどう思うのか(汗)

群れを入れ替えて、ようやくKebuちゃんが「ブリゲット~!!」と叫ぶ。
腕には怒った目の魚が確かに。
船長曰く「ワラサだね・・・」と。
Kebuちゃんの目は悲しそうだった。

その後、無事にみんな釣り上げ、お腹一杯になったので沖上がりとなる。
間際にイナダ一本追加。
ルアーはルドラ!
これにてリベンジ完了(笑)
c0025471_16124076.jpg

一度ボイルが始まると、船の中は戦場と化す。
よって画像が全然撮れていません(涙)
船長、私のはブリって呼んでも良いですか?
次回の戦いは何時だ?
c0025471_16132928.jpg

by yasutakak2 | 2007-01-13 16:15 |

フィッシングトリップ サードステージ

「前に進む」ということは当然ながらリスクを伴う。
そりゃぁ様々なリスクを伴う。
ビジョンをもって進むと言う事は、組み立てをするって事なのだが・・・思いがけないスピードに着いていけず、ついその過程にあった物をおろそかにしてしまう時がある。
教育とは、そのリスクを低減するためには必要不可欠なのである。

たま~にね、食い散らかす人っているじゃない?
部下は後処理をするだけで必死。
そこに明確な意思の疎通がないと、もう悲惨極まりないの(笑)

で、その暴走が成功している時はまだ良いよね。
ノビノビと動く事で数字を出す人もいる。
でも、その手の仕事の仕方って、必ず浮き沈みが激しいのも特徴。
そこをハードな部分で補うのもありなんだけど、やはり後続を成長させて良いパスをだす事が望ましいのである。

そして細分化することで、1回のリスクを減らす。
コレ全てできた所で、立ち上げ完了と言える。
人が生きていることも同じ。
そうありたいと思う。

「フィッシングトリップ(サードステージ)」
1月2日
波の向きにたいして駒が少ないのは承知。
じゃぁそのままではいいのか?ってことで、Kebuちゃんと西伊豆に直行した。
まるっきり釣果は期待していない。

西伊豆に行くのは何年ぶりかな?
数年前のトリップで伊豆半島をぐるぐる回り、何箇所かアタックしたが、有効な場所は一つもつかめなかった。
特徴として覚えているのは、ポイントまでのアプローチがやたら長い道のりだった事。
それともう一つ。
道からポイントが見えないので、ランガンがしにくい事。
これは、西伊豆の地形の問題で、ワンドの奥行きがきつく、たまに見える岬に行こうとすると、えらい遠回りの道を走る事になる。
東伊豆は国道が海沿いを走り、港や磯か交互に現れるのだが、西伊豆は国道が山の中を走っているので、途中で左折して山を降りていくと小さな漁港が見えてくるのである。
その「降りていく途中の道」から海が見える場所を探し、気になる場所へ行く道をまた探さなくてはならない。
そして、えらい苦労してたどり着いたら「ワンドの中の岬」だったりする・・・。
今回は南伊豆に行けばそこそこの釣りが出来るのは判っていたが、それでも西に行ったのは、やはり一つの可能性の枠を広げなくてはいけないからである。
西からのウネリに対して、南伊豆だけでは対処できないのはもう何度も感じてきた。

朝ゆっくり目にスタート。
西湘BPから箱根新道へ真っ直ぐ出る。
東伊豆の海は見ない。
そのまま三島・天城経由で、下田に出る。
そこから南伊豆をスルーし、中木からポイントを回るようにした。

途中数箇所、漁港から入れる磯を目指すが、なかなか良い場所が見つからない。
イカが釣れそうなポイントは抑えた(笑)
また距離を走り、ポイントを開拓。
恐らく、相当の見逃しもあったと思う。
ほんと、南伊豆はポイントを見つけることが困難だった。
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幾つかの大きなエリアを回り、ある国道沿いの見晴らし公園から気になる岬が見えた。
足元に見えたその景色。
ワンドを形成する漁村から遊歩道が伸びていて、崖があるのだが・・・微妙にそのさきに行けそうな気配・・・。
そこは遠目にも、はっきりとした白波が立っているのである。

当てずっぽう(笑)
運良くその漁村に出れた。
港を通過し、すれ違いの出来ない道を海沿いに進むと、少し開けた場所があり、そこで車を止めた。
ざっと見て、岬まで1キロ弱。
c0025471_9401511.jpg

ウェットに着替え、黙々とゴロタ沿いを進む。
思ったよりも浅いそのゴロタは、湖のように静まり返っている。
途中、やたら粘土質な岩(?)を超え、数十分後に問題の崖に突き当たった。
c0025471_9405290.jpg

・・・ロープが2箇所、崖の上に続いている。
しかも垂直に十数mほど(笑)
それが嫌なら、岩の間の水路を泳ぐ。
けどこの水路、人が入れるような場所じゃない。
崖を選び、ちょっとだけアタックしたが断念。
装備が甘すぎた。
クライマーとしての能力も要する。
しかたなく、ゴロタを打ちながら撤収。
えらい時間を掛けてこの結果(涙)
もちろん得た事もある。

その後、数箇所良さげな場所を見るも、入れないので断念した。
途中、「西伊豆のルアー情報発信局」的なカンバンを掲げる店があったので、これはと思い寄ってみた。
メガの110片手にKebuちゃんとレジへ行き「すみません。この辺のヒラってどの変に行けばいいですかね?」と聞いたところ・・・
「そんなに簡単に釣れないよ。何時間も磯を歩いて探すから、何処なんていわれても教えられないね。だいたい装備が・・・・うんたら・・・かんたら・・・」
「じゃぁその何時間も歩く場所の入り口ってどこですか?」って聞いたら、
「今日は波も無いから無駄だよ。」と、一昨日キヤガレ!!状態。
その後も「早く帰れオーラ」を出し続ける『おそらく店長』らしきオヤジ。
俺、けっこうあいそう良いじゃない?
だいぶ初対面の人には合わせるよね?
まぁね、たしかに分かるよ。
所沢ナンバーが突然来てさ、「ヒラ釣りたいから場所教えてくれ」なんて言われても困るよね(笑)
でもさぁ、だったら国道にあのカンバン出すの止めてくれよ~。
たしかにメガバスの110が安く買えた。
でもそんな事はべつにどうでも良い事なんだよね。

近くにあった究極の蕎麦は気になったけど、あの釣具屋はホントに頭にきたね。
帰りの三島渋滞が余計に腹が立つ(笑)

1月3日
翌日はアクアラインを使い外房へ。
ここで新事実発覚。
外房は南伊豆より近いのだ(笑)
なんと、湘南の鵠沼海岸から横浜新道~首都高~アクアライン経由で1時間30分!!
ガソリン代を除いた経費は多少高くついてしまうが、十分に狙いにいける範囲である。
タマーにあるのよ、伊豆が全滅で外房が良い感じのウネリが入るパターンが。
大体そういう時は、「東北地方太平洋沿岸に低気圧があるとき」で、低気圧から発生したウネリが房総半島にさえぎられてしまい、伊豆半島がブラインドの陰になった時におきてしまう。
今までは房総は行動範囲の視野に入っていなかったため、そんな時は相模湾でサーフしかやる事が無かったのがだ、これでヒラを狙いに行く時間が増える。

さて、外房。
例によって何の情報もなし。
1年前のトリップでは夷隅近辺を狙ったが、ウネリの状況で今回は鴨川~勝浦周辺の磯を狙う事にした。
西伊豆でも思ったが、「エリア全体が良い状況」と言うのはそうそうあるわけでもない。
北面がよければ南面が駄目だったりと、ほんの少しの移動で状況が大きく変わる。
また、ショア全体がイマイチでも岬の先端(方向によって)にいけば、可能性があったりする。
ただ、ある程度は通ってないと解らないことも確か。
夜明けにベストの場所に入るには、暗いうちにポイントを決める事になる。
そのためには事前の天気予報等を活用するのだが、最終的には海の様子を見て決める事になる。
特に風とうねり方向によって、岬のどの位置に入るかは大きな選択となるのである。
東伊豆なんかは特定の場所を見れば、ある程度の波高がわかるのだが・・・
今日はエライ勝手のわからない外房である。

天気予報では北東からウネリがダイレクトに入るので、夜明け前に勝浦を過ぎた先にある岬に入る。
湾を望む公園に車を止め、周辺をうろつきながら磯への入り口を探した。
そこへ地元釣り人が登場。
話しかけるとヒラメを狙いに来たとか。。。
丁寧にポイントと外房情報を教えてくれ、しかも途中まで連れて行ってくれた。
お礼を言い、そこから軽く水に入り、ヒラのポイントを目指す。

数分歩くと、少し開けた小さな湾が出てきた。
沖にはスリットが伸び、明らかにヒラポイントである。
少し海から離れて準備を始めると、Kebuちゃんが先に岬方面へ歩いていった。
打ち寄せる波をかわしながら、岬の回廊へと進んでいく。
その様子を、少し離れた「安全な場所」から見ていた。
c0025471_1051637.jpg

なんかねぇ、5分に一回ほど岬の上を飛沫が飛んでくのが見えるんだよね。。。
その岬の先がどうなっているかは解らないけどね、明らかに今いる場所はウネリの入る裏側で、岬の向こう側はグチャグチャになっている事が予測できた。
だからちょっとだけ用心していたの。
離れた場所から、崖下の回廊を恐る恐る進むKebuちゃんを見て、「なんかこんな様な事、前にもあった気がするな~」と思ったその瞬間、ズド=ン!という響きと共に岬が丸ごと飛沫に囲まれた。(あ、私はその手前にいましたよ)
Kebuちゃんの居るところだけ、集中豪雨以上の海水が降る。
まぁ、ね、。。。
カッパ着ていて良かったね(笑)

その低い回廊は、数秒に一回波がさらって行く。
その岬の先に行きたいのだが、行った先がどうなっているのかを確認できない。
暫く鬼ごっこをして、岬の上からアプローチをする事にした。
えっちらほっちらと、岩の裂け目を登り・・・一段高い崖の上に出た。
目の前に広がったそこは地獄絵図。
あの下の回廊から行っていたら、確実に死んでいましたね・・・
釣れそうな気配があるのでチョロ投げしてみるが、もちろん届くわけがない。
しかもKebuちゃんがなんか無性にポイント移動をしたがっている。
よくよく聞くとウンチがしたいらしいので、もときた崖を降りる。
c0025471_1055730.jpg

Kebuちゃんのウンチが漂流したのを確認して次の場所を探しに行く。
車に戻り、鴨川方面へ戻りながら、漁港の脇に車を止めて磯に入っていくと、千葉特有の遊歩道と低い磯が続く。
数年前はコレと似た場所でヒラが出たのを思い出す。

突き当たりは岬の先端部で、絶壁になっていた。
しかしイマイチ。
次を探す。

何箇所か見て周り、途中道の上から見えるゴロタに素潜りの人たちが居るのが見えた。
気になって車を止めて様子を見る。
距離にしておよそ200m。
崖の下の人だかりの真ん中に、巨大な魚が見えた。
直ぐに準備をして崖を降りて、その人だかりに話しかける。
c0025471_1081100.jpg

~~色々な問題があるので詳細を省きます~~
超有力情報をゲット。
ゴールデンウィーク後が楽しみ♪
c0025471_1082186.jpg

ピンの場所を教わったので、沖のブレイクに挑戦する。
3つの岩で構成されているその島の、一番左端に上陸。
外海は大荒れで、その波を正面から受けるブレイク。
その手前に立つ。
何回か腰で波を受け、久しぶりにシビレてきた。
この感覚がたまらん。

が、無理もしない(笑)
安全なシャローでフグを釣った。
c0025471_1083914.jpg

陸に戻り、焚き火で暖を取りながらダイバーと話をする。
外から見ていて、けっこう危なかったみたい。
絶対に立っちゃ駄目な場所も教えてくれた。
海を良く知っている人達だったので、素朴な疑問を沢山ぶつけてみた。
自然の中で遊ぶ事の素晴らしさを、とてもよく理解しているんだろうな。
かなり的確な答えが返ってくる。
お礼を言い、次の場所を探しに行く。
時間的にラストとなる。
今日の状況から一箇所ピックアップしたのは、1年前に行った場所だった。
c0025471_109266.jpg

車を止めると直ぐに磯が見える。
伊豆と違って、外房は極端にアプローチが楽な場所が多い。
そこが釣れるかは解らないのだが、ランガンのしやすさは伊豆とは比べ物にならないと思う。
準備をして磯の先端部に行くと、小さなワンドの中はサラシが広がり、そこにはベイトが確認できた。
c0025471_1094172.jpg

ただ、この時間になって風が強くなってきてしまい、潮位も上がり始めている。
一箇所だけ水に入る場所があったので、それを配慮しての釣りとなった。
Kebuちゃんがワンドの中を通せる位置に入ったので、風を計算して私は見k先の先端部を狙う。
c0025471_1010979.jpg

しかし残念ながら風が強すぎて、思うように釣りが出来ず、ワンドのKebuちゃんとは対角上になる場所に入った。
思いっきり向かい風なので、先日の富津で使ったレンジバイブしか投げれない。
何投かしてからKebuちゃんのところへ行くと、1回バイトがあったらしい。
が、それ以降は反応が無くココで終了とした。

帰りは渋滞が予想されていたのだが、2時間チョットで湘南に戻れた。

さて、明日は洗心さんを連れての本番である。
房総か伊豆かで悩んだが、確実に釣果をだせる早朝の南伊豆という事になった。

1月4日
3:00に洗心さんと合流したKebuちゃんから電話が入り、それで起きる事になっていた。
目覚めたら5:00でした。
かなりビビリながら携帯をチェックすると、2:30に洗心さんから到着メールが入っていた。
でもKebuちゃんからの着信はない。
あれれ?
直ぐにKebuちゃんに電話をすると、どうやら電波が入らないらしい(よくあります)。
洗心さんにれんらくをとり、10分後に合流。
今から夜明けに間に合う場所は1箇所(ちょっと潮位が高いけど)。
話をしてそこへ向かう事にした。
その5分後にもう一度Kebuちゃんにラストの電話をしたらつながった。
あわてて準備をするそうです・・・。
洗心さんと回収に向かう。

目が覚めたら(すんません熟睡です)伊東を過ぎた辺り。
富戸で一回海を見て状況判断をし、南伊豆まで行く事にした。
途中、伊豆稲取から見えた岬が気になったので寄り道。
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実はブログを読み返してみたら、去年もココが気になっていた事が判明(笑)
なんて事のない岬のゴロタなのだが・・・
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かなり粘ったがノーバイト。
もう少し荒れると、釣りが出来ないかもしれないがもう一回挑戦してみたい。

次は「朝一で入る予定だった下田の磯」に向かう。
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Kebuちゃんはライジャケを忘れてきたので、ちょっと遠慮気味に釣りをする。
洗心さんは初めての場所なのに良い線を攻めている。
が・・・
朝一じゃないと駄目ね。
予定通り。

そこから南伊豆ランガン。
何処もサラシが弱い。
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こういう時は岬の先端か、低い磯が一番。
という事で、東側の面がある低い磯に向かった。

まぁ、良い感じでは在るが、潮位が高くなってしまい良い場所に近寄れない状態。
無理をしたら少し飛ばされたので、少し下がる。
ホントに単純な行動が生死を分けていると思う。

ソコソコやってみたがノーバイト。
帰りにスリットにはまる洗心さんをみて楽しむ。
潮溜まりのウミウシも笑っていたに違いない?
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うん。
まぁ、
散々やってきて、朝一番の美味しさを解っているから、コンセントレーションも上がらない。
仕方ないね♪
数箇所楽しく回れたからヨシとする。
帰りも熟睡。
ホントは外車の運転したかったのになぁ・・・。
洗心さん、お疲れ様でした!!
次回はちゃんと起きます(笑)
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1月5日
江ノ島でエサ釣りしたかったけど、駐車場に入れず・・・
転々とまわされた挙句に何時もの時間つぶしの河口に来た。

少年2人が釣りをしていたので話しかけると「朝からやってますが、何にも釣れません」とのこと。
粘って竿を出したが、夜明けまでノーバイト。
ところが・・・夕方になり、暗くなったので帰ろうかと思った頃、沖にボイルが発生。
エサの仕掛けをはずせば、即にそれは最高のポテンシャルを発揮するシーバスロッドである(要するに、Gくらふとの9fでエサ釣りしていたのね)。
でも、残念ながら届きませんでした。
30分でボイル終了。
なんも入っていないバケツを持って撤収。
帰り際に江ノ島から帰ってきた釣り人と話をしたら、結構釣れたとの事。
あ~ぁ、横着せずに橋を渡ればよかったなぁ。

1月6日
今日は横浜に打ち合わせの為、絶対に釣りをしてはいけません。

1月7日
今回のフィッシングトリップ最終日。
全ての思いを込めて、何時もの磯に渡るべく3:30分に鵠沼海岸を出る予定。
潮位が高くなるので早めの出発である。

4:00にKebuちゃんと合流(笑)

何時もの場所に着き、着替えて速攻で磯に向かう。
長い階段を降りている時に、すでに状況は解っていた。
「渡れればパラダイス」
そう、渡れればね。。。
天気予報では波高1.5mで波周期は8秒。

おいおい、どう見ても0.8秒で波来てるぞ・・・(汗)
がんばって一本目の川を渡りきったところで、Kebuちゃんと話し合い、あきらめる事にした。
この強い西風は、明日には収まるらしいが、明日は仕事。
まぁ、このての波は、風と共に無くなるけどね。
夜明けに風裏の港でチョロリと竿を出して今回の旅の締めをした。
帰りにデニーズでビールを飲みながら、当然ながら「Kebuちゃん、明日は絶対に行ったほうが良いよ!」と、たぶらかす。

そしてこの旅の全てを閉じた。
数年間にわたり悩みぬいた旅。

今回の釣果で得た何かが、もう一つ上の段へ私を押し上げてくれた気がする。
ココから少し、ヒラの釣り方が変わると思う。
たぶんそれは、レースをやっていた時の「憧れていた人がライバルに変わった瞬間」と、すごく似ていると思う。

私は自分に良いパスは出せただろうか?
by yasutakak2 | 2007-01-12 09:30 | シーバス

フィッシングトリップ(セカンドステージ)

いつだったかな?
ブログで「家族の愛というものは、むちゃくちゃデカいバスをリリースする時と同じ気持ちなの?」ってきいたら、様々な方からお叱りを受けたのは。
それから何が判ったかは分からないけど、今年の春には大きなターニングポイントを迎える事になる。
今まで、畦道回り道を好んで選んできた。
急がば回れとか、そんな偉いものではない。
ただただ、そこを選んできた。
で、ある朝に気が付いた。
実はその遠回りは、実は一直線の道だったてことに。
ようは目指していた物がみんなと違ったのね(笑)

そこからは早かったなぁ。
多くの人は理解してくれないし、むしろ邪道扱いも受けた。
判ってもらおうかと思う日もあったけど、時間が足りない事に気が付いたら、かまっていられなくなっちゃった。
いつか分かってくれる日が来るかもしれないし、こないかもしれない。
そこに少しの良心があれば、もう多くは望まないと思った。

だいたいね、期待するから裏切られるのよ。
期待しなければ裏切られても気にはならないっての!
(※アナーキストではありません)
そう、期待する事がすでに罪(笑)
磯に立ったときに「あの波、こっちに来ないよな~?」なんて期待するか?
それにさらわれちゃったら「期待してたのに~~!」なんて言えるか?

そう、自分の問題って事です。
人生も怪我も釣果も、すべて自己責任なのです。

フィッシングトリップ(セカンドステージ)
12月30日
夕方にクミちゃんを迎えに行き、そのままの足で伊豆高原へ向かった。
途中、脅迫めいたメールが入る。
「おう、誕生日だからな」
私の姉は12月31日生まれ。
生まれた時から迷惑な人。
仕方が無いのでシャンパンを買った。
たぶんケーキはダブっちゃうから。

実は今日の午前中に江ノ水に来た「工藤家ご一行様」は、そのまま伊豆高原に5泊する事になっている。
で、そこにクミちゃんと、2泊ほどお邪魔をする予定。
道中、仕事お疲れモードでクミちゃんは眠ってしまったので、少し遠回りをして伊東から富戸方面へ抜けていった。
勿論偵察である。
気になっていたゴロタはベタ凪で、いい感じにフグが釣れそう。
少しだけ立ち止まり、竿を出そうかと思ったらクミちゃんがお目覚めなので、車を止めずにゴロタを後にした。
22時に伊豆高原へ到着。
宴も終わった様で、ほぼ全員が死亡状態(笑)
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残り物を漁り、酒を頂きゆっくりと温泉につかる。
3時間後にはKebuちゃん&ツバッキー君と合流予定。
ツバッキー君はヒラデビューという事なので、Kebuちゃんとはかなり入念にプランをねっていた。
現在、ヒラを狙うに当って「幾つかの要素」を当てはめるようにしている。
1 サラシが出るか
(1)ウネリの向き
(2)風の向き
2 アプローチの可否
(1)波の大きさ
(2)先客の問題
3 時間
(1)夜明け
(2)潮位
ざっとこんな感じ。
ココにベイトの動向が絡めば、とっても素敵なのだけど・・・
それはさすがに埼玉県民には無理でしょう。
せいぜい仕事中にネットで磯釣り道場を見るくらいしかできない。
まぁでも、コレだけでもかなり多くの情報も手に入る。
何度か釣行も重ねてきたので、好き嫌いを除けば其れなりに釣りは出来る。
場所という、釣りで最も重要な要素が「お天道様」のご機嫌で大きく左右されるのも、この釣りの面白いところであり、難しいところ。
あ、「他の釣りよりも」ってことね。

12月31日
4時に合流。
クミちゃんも行く予定だったが、睡魔に勝てず断念。
燃費のいい車で南伊豆方面へ向かう。
途中何箇所か海が見えるポイントで様子を伺い、朝一に入る場所をKebuちゃんと相談する。
今日の傾向として、東面のワンド奥は鏡になってしまい、岬の先端は南の面があればサラシが出ている。
西伊豆に行けばたぶん展開も変わるが、そこまでもポイントを抑えていない。
現在の選択肢は河津~石廊崎の間で、「南を向く面の多い岬の先端」を狙う事しかない。
台風がいるわけでもないので、基本的に風向きと同じ方向から来る波を、いかにキャッチできるかが勝負である。
ただ、大まかに10箇所ほどの場所から当てはまる場所を探すのだが、あまりにもダイレクトに波をもらうと、シャロー中心のポイントは釣りが出来ない可能性もある。
「危なくて入れない」ってことだ。
この辺の丁度いい塩梅をつかむのが意外と難しいのである。

協議の結果、下田近くの岬先端を選ぶ事にした。
サラシの具合と、アプローチのしやすさから選んだ。
前回来たときには、そのあまりにものお手軽さにより、2秒で止めた場所でもある。

駐車場に付き、準備をして夜明けギリギリに入磯。
といっても、狙う場所まで徒歩3分。
小さな水路を立派な橋で渡り、遊歩道を進むと、目の前にはサラシが広がる。
ここは小さな島になっていて、観光客用の遊歩道から一段降りた場所がポイントになっている。
約100mほどのエリアの中に、数箇所の払い出しが在るのだが、決定的なのは実はその足元のブレイクが全てポイントになっている事。
出来るだけ前に立ち、真横に投げる事でヒットゾーンを大きく取れ、更にエッジでのラインブレイクも防ぐ事が出来るのである。
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遊歩道の高い場所に立ち海を望むと、サラシは読み通りにある。
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気の早いKebuちゃんとツバッキー君が各々のポイントに入ったのをみて、一番おいしそうな払い出しのあるエッジに入った。

1投目、エッジから1mほど離したラインにメガバスの110を落とし、寄せ波に乗せながらエッジにコンタクトさせると、いきなりひったくる様なバイトがあった。
ドラグをゆるめにしていたので、必要以上にあわせを入れて頭の向きを上に向けた。
ところが・・・
思ったよりもサイズが小さいらしく、あっという間に水面から顔を出した。
間違いなくヒラである事を確認!
次に瞬間に根に潜ろうと反転した。
次の寄せ波が来ているので、コレはマズイ。
ツインパワー4000HGの巻き取りスピードをフルに使い寄せに掛かる。
が・・・ドラグが出て行くだけで、波に飲まれた魚が一向に寄ってこない(涙)

数秒後にヒラは岩に化けた。。。

丁寧に岩から外し、あのサイズなら群れになっている可能性があるので、気を取り直して
同じコースに110を乗せる。

大きい引き波の時だけ顔を出す沈み根に差し掛かった時に、コツ!っとバイトが出た。
バチ!っと、たたく様に合わせを入れ、サイズを確認してドラグを閉める。
幾つかの寄せ並みがあったが、泳がせる隙を与えずに磯際から引きずり出して、リーダーを付かんで安全地帯に走り込む。

チョット小さいけどヒラスズキ。
このパターンなら、もう何本かでると確信したので速攻でストリンガーにつなぎ、次を狙う。
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予想通り。
10本近く掛けた。
でもキャッチは3本(笑)
ゴリ巻き中に落っこちてしまう。
しかもキャッチした3本のうち、1本はストリンガーに掛けてる途中で逃げてった・・・(涙)
ある程度楽しんだので、初ヒラを釣ってもらう為にツバッキー君に場所を譲り、ゆっくりとタバコを吸いながら2人の釣りを眺めた。
ツバッキー君も順調にバラした(笑)
夜明けと共にあれだけ在ったバイトがまったく無くなる。
一度車に戻り次の場所を決める。
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それから数箇所のポイントを見て回り、今年のヒラを終わりとした。
今年の最後にこういった形で「読み勝ち」できた事は、とても嬉しい事だと思う。
この旅の長い長いトンネルに、一つの光が差し込んだ気がした。

大晦日は、姉ちゃんのだんなが持ってきたマグロとヒラを並べ、大間の釣れないマグロ漁氏を笑いながら酒を浴びる。
ほんとはココにアオリを並べたかったのだが・・・
まぁ仕方ないね。
飲み過ぎて23時に気絶。

元旦
元旦はね、初日の出を見に行くもんですよ。
で、初詣に行き、ゆっくりと酒を飲むの。

と言う事で、昨日のヒラ釣れ釣れポイントに直行(笑)
クミちゃんにもヒラ釣らせてあげたいじゃん。

4時におきる予定が、目覚めると5時。。。
クミちゃんを叩き起こして伊豆高原を出発。
昨日の様子だと、すでに地合いが始まってから入磯下気がしたので、今日はちょっと早めに入りたかった。
まぁ、他の人にポイント取られる事も無いので、この時間でもギリギリだね。

うっすらと明るくなる頃に、駐車場に到着。
予想どおり初日の出の車で、駐車場が一杯なのだが・・・
一人、ウェット着ているおかしなのがライトに写った・・・。
「げ!あれ、Kebuちゃんだよ・・・」
大爆笑しながら話をした。
一生懸命に会話をした。
先に行かせないように、頑張った(笑)
でも先に行かれた。。。
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磯に付くとすでにKebuちゃんが魚をあげていた。
昨日と同じサイズ。
残りの地合いは短い。
直ぐにクミちゃんにキャストさせると、いきなりヒットした。
完璧に腹筋具していたのでゴリ巻きさせて、引っこ抜いたが・・・
着地した場所がスリットの流れ出す滝だった(笑)
パタパタしたヒラは、絶妙にフックを外して逃げていった。
そして地合い終了・・・

でもまぁ、ほら。
初日の出見に来たわけだし。
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人の魚で写真をとって、帰ることにした。
Kebuちゃんはもう数箇所見て回るという事なので、ここでお別れ。
観光客に混じっておかしな人は去って行った。
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次に、景色のいい所に連れて行ってあげようと思い、爪木崎に行った。
ここは灯台が有名でね、水仙だか水連だかが有名なんだとか。
うん、俺、何回か行っているけど、すごい綺麗だから見せてあげる。

と言って、無料駐車場に車を止めたら・・・
あら、またKebuちゃんがいるよ(確信犯)
綺麗な景色を見るために遊歩道を進む。
もちろんロッドは2本、安全の為にライジャケ着用!
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残念ながらノーバイト。
でもクミちゃんは、雄大な自然を楽しめたみたいで喜んでいた。
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次に竜宮・・・はさすがにもう許してくれませんでした(汗)
白浜神社で初詣。
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うん、正しい正月ですな。

伊豆高原に戻り、一眠りしてから近くの港に散歩に行く。
狙いはもちろんアオリイカ。
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クミちゃんも挑戦したが、残念ながらノーバイト。
夜に兄夫婦が来るので、クミちゃんを紹介する為に宿に戻る。
カニを食べてそこそこ飲んだところで、翌日はクミちゃんがお仕事なので湘南に向けて出発。
運転手付って素晴らしい!

明日・明後日は、4日に来る洗心さんのために、思いっきりプラとしようと思う。
ココで釣れた魚は洗心さんに取っておいて、4日に十分に楽しんでもらう。いわゆる保険ってやつですな。
それ以外の条件の良い場所を探しに、初場所を何箇所か回ろうと言う事になった。
と言うのも、東伊豆~南伊豆のエリアはかなり押さえてきたが、実は全く釣りにならない時があることも知ったのである。
何処行ってもベタ凪ってやつだ。
それを回避するには2つ。
西伊豆と外房である。

2日間でどれほどのポイントに行けるかは疑問だが、釣果よりも開拓と言う意味で駒を進めるのも悪くないんじゃないだろうか?
by yasutakak2 | 2007-01-10 19:23 | シーバス

フィッシングトリップ(ファーストステージ)

今年はタイムリーに携帯から更新してみました。
まぁ、限度があるね(笑)
情報の発信というよりも、ただの嫌がらせの様になってしまいましたね。
いやいや、今年は遊んだなぁ。

今回のトリップは例年の物とはチョット違った。
いつものトリップは「場所を軸にして釣れる魚を探す」のだが、今回は「魚を軸に場所を探す」釣りにした。
これ、実は初心者と中級者のスタンスの違いと非常に似ている。
毎度毎度言っているが、魚を釣るって言うのは、細かい技術や道具なんかよりも、もっと大切な事がある。
ズバリ、場所が命なのである。
魚がいる場所、その魚が捕食する場所、そしてそこに人間がコンタクト出来るか否か。
一昨年にあれだけ50UPのバスを釣ったのも、技術云々なんかではなく「明らかにデカイのがいる場所」にしか釣りに行っていないから、必然的に獲れただけなのである。
実際、去年はそれを狙う釣りの回数が減った為に、バスの捕獲量は著しく減ってしまった。(といっても、50UP率は80%を維持)
その代わりにヒラスズキの捕獲は増えた。
簡単に言えば、釣りに行かなければ魚が釣れないのと同じで、狙う魚がいない場所に行っても狙う魚は釣れないのである。
しかし、それが解っていながらも意外とありがちなのが、メディア等に踊らされてしまうパターン。
雑誌で有名プロがものすごいピン(エリアははずしていても条件の良い特定の場所)の場所で魚を出してしまった場合に、よく勘違いして大量の人間が押し寄せたりする。
パターン=確立である事を理解していないと、これで痛い目にあう事が多々あったりする。

で、話を元に戻すと、私が求めるトリップってのは、この辺の事を一切無視しているのである(笑)
要するに情報は全て無視。
天気と地図を頼りに行きたい場所(釣果も無視)に行き、自分の足で探して目的の魚を釣る事だけを考える。
その過程をいかに楽しむかって事を大切にしてきた。
釣果優先ではなく、サプライズ優先なのである。
そこで見る初めての物に、一喜一憂できる自分を楽しむ旅なのである。
特に年末はね。

だからヒラスズキなのである。
数年前、伊豆でヒラを釣りたいと思った時、何処に行けば良いのかが全く解らなかった。
ただ磯でルアーを投げる事しか知らなかった。
今では水浴び程度にしか思わない波に怯え、空腹と疲労に耐えながら車で寝泊りし、凍てつく寒さに耐えながらキャストを繰り返した。
はっきり言って良い思いは何も無かったね(笑)
でも、お巡りさんにポイント教えてもらったり、おばあちゃんにミカンもらったり・・・
美しい思い出は今でも輝く物として心の中にしまってある。
そこから始まった旅は、実は今でも続いている気がしてならない。
条件さえ合えば今は比較的簡単に魚を釣る事が出来る。
それは勿論、場所によるメリットが多いのだが、やはりそこにたどり着いたのも旅の一つであったし、その事によって新しい課題も生まれてきた。

今でこそ思うが、雑誌もネットも正直言ってマトモな情報は皆無である。
良くあるのが青野川や白田などの、流入河川。
あれはその地を良く知っている人間だからこそ出来る、まさにコアなピンのネタ。
そのパターンにハマれば良いが、雑誌見て釣れると思ってくると痛い目にあう。
しかも見切りをつけてもその時間から入れる磯って殆ど無い。
粘ったら負けなのである(経験あり)。


余談だけど、最近雑誌でよく「ヒラスズキはお気軽ですよ」って記事が乗っている。
じつはこれ大嘘。
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気軽な訳が無い。
東京湾の感覚では簡単に死にますよ。
特に「東京湾は何処も安全だ」と思っているような人は、伊豆に来ても直ぐに死ねますよ。
「危機管理能力・危険察知能力」が無いと、直ぐに痛い目にあいます。
何人かこの釣りを楽しめる仲間が出来たけど、なれた頃に皆さん必ず痛い目にあっています。
釣りはエキスパートでも、危険察知能力がエキスパートである保障は無い。
ただ・・・
その危険性がある場所に踏み込んでこそ、ヒラを釣る価値が出る(笑)
それを判っているからなお危険(爆)

で、今回の旅は「ヒラを釣る」って事にこだわった。
場所やパターンに固執しないで、そのプロセスを楽しむ。

トリップファーストステージ
今年は12月28日の深夜から翌年の1月8日早朝までの250時間がトリップタイム。
少しでも釣りをする時間を延ばすために、28日は足早に脱走した。
向かう先は相模川河口。
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が、しかし・・・
南西から容赦なく吹き込む風の為、ロッドが立てられません。
無理やりサイドキャストすると、良い感じで風に乗り・・・
新設されたテトラの上に着地。
レンジバイブの28gでも投げられないほどの強風に、心が折れてさっそく退散。
明日のヒラは期待できるのでまぁ良しとした。

29日
シコタマ飲んで翌朝一番で何時もの磯に入る。
駐車場に車を止めると昨日の南西風は全く無く、弱い北東風に変わっていた。
メチャクチャ寒いのでウェットの上からレインウェアーの上下を着込んだ。

真っ暗闇の遊歩道を慎重に進み、長い階段を降りていくと、遠くに伊豆半島の明かりが広がるゴロタへ着いた。
夜明けまでは暫く時間があるので、ゆっくりと焦らずに瀬を渡る。
足元をサラしていく波の中を一歩一歩進むごとに、体の心から沸々と湧き上がる何かを感じ取れる。
でも、焦らずに進む。
たぶん何時もの倍以上掛けて瀬を渡ったと思う。
別に潮位が高かったわけでもなく、波があったからでもない。
ただ無性にゆっくりと渡りたかった。
色々な事を考えながら。
仕事の事も、生活の事も・・・。
もっと大きな事も考えた。

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渡ったその先は、思った通りベタ凪だった(涙)
ウネリを伴わない時は、風がやんだら波もやむ。
こうなると次の低気圧まではココは厳しい。
判っていたけど、それでもココにきたかった。
一通り流してノーバイト。
旅の基点であるこの場所から、今年を振り返りながら次の場所を考えた。
明日は10時から家族が江ノ水にくるので、勝負は朝一のみ。
トリップ前半は神奈川エリアと決めていたので、サーフに行こうかと思う。

30日
早朝4時に相模川でKebuちゃんと合流し、2台で大磯へ。
サーフは人がビッチリと・・・
しかたないけど、誰も狙っていない少し離れた場所で竿をだした。
夜明け前のサーフは凛とした空気が漂う。
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磯よりも視覚が広いからか、それとも空間が広いからかは判らないが、なんと言ってもこの感覚がとても気に入っている。
じつは西湘サーフでは未だに1匹も魚を出していないんだけど・・・。
それでも好きなのは、ひょっとしたら埼玉県民だからかもしれないと(笑)

9時に戻り、一眠りしたら約束の時間に寝坊した。
慌てて江ノ水に行くと、入り口に家族が待っていたので、ガードレール越しにチケットとワビ助(うちの下半身不随犬。江ノ水に入れないので面倒を見る約束をしていた)を交換した。
家族がクミちゃんのショーを見ている間にワビ助と湘南海岸を散歩する。
思えば今までに一度も無かったなぁ。
いろんな人が話しかけてくれた。
シーズ連れた叔母ちゃんや、シーズ飼っているサーファーのお兄さんや、無口な息子とドライブに来ていたご夫婦とか。
みんな犬好きなのね。
ヒラやっているとよく、エサ師のおっちゃんが話しかけてくれて、釣り談義で花が咲くが、やっぱり犬好きは犬の話しで盛り上がれるという事を知った。
バスぐらいだね。あんなに感じが悪いのは(笑)
私、実は猫好きなのだが、皆様の行為を無にしたくなかったので話しを合わせて盛り上がりました・・・。
ホントは綺麗なオネェちゃんに声を掛けて欲しかったのは言うまでも無い。

家族を送り、時間が出来ので、釣具屋に行ったあとに寝た。
夕方に目覚めて引地の河口をチョロ投げしてからクミちゃんを迎えにいった。
そして伊豆に向けて出発。
ここからヒラ狙いの、セカンドステージである。
by yasutakak2 | 2007-01-09 18:56 | シーバス

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風に始まり、風で終わる(涙)
これがヒラのホントだね(笑)

これにて終了です。
by yasutakak2 | 2007-01-07 07:57

えさ

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某港にて、えさを使っています。
ホントは江ノ島に行きたかったけど、車が停められませんでした。
by yasutakak2 | 2007-01-05 15:25