色んな遊び


by yasutakak2

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カテゴリ:2009年TSST( 33 )

無駄の無い釣り

一本のヒラスズキを釣る為に山越え谷越え海に落ち、着いて見たら先行者が魚を〆ていた。。。
そんな釣りをこよなくも愛しながらも、その傍らでは近所の川でオランダ仕掛けを流しながらハヤを100匹釣る事に、なんとも言えない満足感を得ます。
どれが良いとか悪いじゃなくて、この多様性こそ私の釣りの楽しみ方です。

人に決め付けられる事でもなく、また人に押し付ける事もせず、ただ楽しく釣りをするのが楽しいです。
だからこそ人様に「コレを使わないとダメ!」とかを言いたくないと思ってます。

ただ、無理強いの無い範囲でお勧めは結構します。
昔友人に「こっそり良い思いをしやがって」と言われ(まぁコッソリでしたがw)、若干のトラウマになりました。。。
そんな経緯から、今までに友人へお勧めした事のあるルアーは、X70・ルドラ・オプセル・スーサン等が在ります。
それぞれに異なる状況での事なので、年がら年中コレが良いとは言えませんが、その釣りの中で経験から「多くの場合に良い」と思う物を少しだけお勧めしました。

大事なのは、『私の経験上』の事なのです。
それが自然の中での事であり、確定要素に安易に結び付けるのが怖いのです。

このポイントはこのルアーでこういう風にやると、ココからこういう風に必ず出てきます!って言い切る人。
今日のこの条件なら、~~に行って、~~を投げれば絶対に釣れる!って言う人。
それはその人の経験の範囲での出来事です。
もちろん「経験値」が多い人の話はとても参考になります。
プロなのに商売っ気が絡まない事を教えてくれる場合なんて、決して人には言えないネタが多いですね。
でも、素人の私はそれを言うことに抵抗があるのです。

特に私が気をつけているのは「私の経験以外を、さも知ってる事にしないこと」です。
人から教わった事(物・場所・時間)を、自分の事のように人へ伝える事に慣れてしまうのは、ものすごく危険な行為ではないかと感じてます。

前置き長すぎですが、いつもの事と思って諦めてください(爆)
なんでこんな事書くのかというと、とても素晴らしい経験をしたからです。


今週はKebuちゃん、モリさん、洗心さんと、久しぶりに勇樹丸でボートシーバスをやりに行きました。
この面子、すでにご存知かもしれませんが、かなりヤバイです。
1週間前にKebuちゃんに誘われた時から「タダの釣りではない」と思ってました。
(それでも行くって事は、何かを期待しての事ですが)

山下埠頭入り口に22:30と言う事で、Kebuちゃんと合流して早めに向かいました。
ちょっとオカッパリして、1時間後に出船しました。
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最初の話では川崎方面へ直行と船長が言ってたのですが、横浜港を出てすぐにスローダウン。
あれ?と思い、船長に話しかけたら、「アレ(強烈なライト)が気になるから、ちょっと投げてみてよ」と言う事です。
みんなはまだ船尾でグダグダなので、サクッとミヨシに入りスーサンをキャストしました。

いきなりヒット。
で、またヒット。
みんながそろって全員ヒット。
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入れ食いです。
恐ろしく釣れます。
こんな小さなポイントで、延々と釣れるのです。。。
と、言いたいのですが、30分したら釣れなくなりました。

このときに思ったのですが、どんどんサイズが小さくなるのです。
最初に釣ったのは70cmを越えていたのですが、5匹目を釣った辺りから急激にサイズが下がりました。
ちなみに釣った魚はライブウェルへ入れてます。
私も含め全員が、時間とともに多くの魚をバラして行きます。

間もなく、スポットライトの中では釣れなくなりました。
ライズはあるのに、どんどん食い渋るのです。
なにげにコレはチャンスかと思い、日ごろ疑問に思っていたことをやりました。
それは「ルアーローテーション」と「目先の変更」です。

でその結果、ルアーを変えて少しずつレンジを下げていくと、またポツポツと釣れます。
ちなみにバイブはあんまり良くなく、動かないルアー(ヤル気スティック)の方が反応が出ます。
でもやっぱり釣れなくなって来るので、今度は目先を変えて「壁ギリギリと暗い場所」を狙いました。
そしたら、上手く入ったときはポツポツと釣れます。
さっきはダメだったローリングベイトでもヒットします。
でも、長くは続きませんでした。
で、船長が少し船の位置を変えました。
コレで通すラインが変わります。
そしたらまたポツポツとヒットしだしましたが、さっきより早いタイミングで釣れなくなります。

そこからスーサンに戻して、今度は一つのルアーでやれる事をやってみました。
沈める・巻く速度・アクションの変化などです。
で、しっかりと沈めてからチョンチョンと縦方向のジャークで釣れることを発見し、コレで何本か追加したころに移動となりました。
ちなみにサイズは上がりません。

次に船長は沖に船を向けました。
ココでは魚探に反応があるのですが、8m以上の深さです。
で、色々とやってみましたが手が出せず。。。
たぶん上手な人は何かしらの手段を持っていると思いますが、私には出来ませんでした。

1時間ほど沖に居ましたが、釣果が伴わないので今度は川崎方面のストラクチャーへと向かいました。
一流し目は軽く流し、反応が取れなかったのですが、大きく船を回して違う場所を流したら、そこから怒涛の入れ食いです。
これまた「何投げても釣れる」状態でした。
サイズは最初の場所よりも若干下がりましたが、全員が淡々と釣って行きます。
狭い範囲に2箇所の入れ食いポイントが在り、船を前後させて数分間ずつたたいて行きました。
その為か、さっき居の場所(横浜)よりも若干ですが場荒れが少なく感じます。

ココで試したのは、フックの違いです。
スーサンでバーブ付きとバーブレスの違いを試しました。
結果、あまり変わらないようでした。
それ以上にロッドの違いの方が大きかったです。
今回はメガバスF2-64と洗心さんオリジナルの柔らか8fを、同じラインセッティングで使ったのですが、フッキング→バラシは違いが大きく出ました。
F2は意図的にテンション抜くと、やはりバラシ率が上がります(あくまでも率です。ラインフリーにしてもバレない事も多々在ります)。
また、アクションの違いで大きくフッキング率も変わる事を知りました。
乗る→掛ける→寄せる→キャッチのプロセスに、それぞれ求める理想が在りますが、これらの物を一つにまとめる事は難しいですね。
妥協点のまとめ方が、良いロッド・悪いロッドとなるようです。
一つに特化した物もあれば、幅広く拾い上げる事を目指したロッドもあるということです。
それプラス、アングラーの技術を入れてセッティングが必要なのですね。

そんなことで、「ただ釣れる」だけではもったいないので、色々とやっていたらあっという間に6時間がたちました。
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最後にメバル&カサゴをやって帰港しました。

船中150本?
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もっと釣ったかも知れませんし、それ以下かも知れません。
「いや、ボートだから」と言えばそれまでです。
でも、この「ひたすら数を釣る」中で、色々と覚えていく事が在ります。
今回は、1匹たりとも適当に釣った魚が居ません。
その結果、本当に1匹が貴重な時に、架空ではないスキルが発揮されるのだと思います。

本当に素晴らしい体験をさせて頂きました。
普段の釣果がしょぼいので、年に何回はやっておきたいです。
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モリさん洗心さんKebuちゃん、寒い中お疲れ様でした♪
船長ありがとうございました。

その後は吾妻山公園へ・・・
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富士山きれいです。。。
by yasutakak2 | 2010-02-08 12:22 | 2009年TSST

内房あっちこっちでゴッツンこ

今年は東京湾、しかも湾奥のシーバス好調がまだまだ続いています。
去年の今頃は とっくにヒラ狙いに移行していたのですが、なんとなくまだ東京湾を離れられないでいます。
いや、ほら、釣れる時に釣らないと(笑)

と言うことですが、さすがに外のほうも気にはなっています。
湾奥のシャローが終わる頃(例年なら12月上旬?)に、内房の数箇所で始まるアレです。
去年初めて村岡さんに連れて行ってもらったときは、その特殊な状況に手も足も出ませんでした(泣)
で、今年は1本は釣りたいなと思っていました。

そんな12月ですが、もう一つやりたい釣りもありました。
それは晩秋の富津ウェーディングです。
実は10年ほど前に一人で何回か行ってます。
その頃はウェーディングの意味もよく解っていなかった事もあり、思い出としては「アナゴ丼食べて胸焼けし、車の中で半日寝込んだ」ことぐらいです。
帰りに木更津の奥地で80cm釣ってしまい、奥地のストラクチャーのほうが良い!となった気もします。

で、富津に行きました。
カラスさんに会う為に(笑)
一年ほど前にカラスさんからメールを戴き、そこから時々ですが連絡を取り合っていました。
フィールドは違いますが、ウェーディングやヒラスズキと、やっていることがほとんど同じと言うこともあり、「いつか一緒に釣りしましょう」となっていたのです。
で、1年掛かりました(爆)
先日、湾奥開拓か富津に行くかで悩んだ記事(結局湾奥に行きましたが)を見た氏が、富津の案内をかって出てくれたのです。
ありがたい話しです。
で、そこから1ヶ月掛かりました(爆)
なんせ私の予定が・・・
そんなことで、初対面で会話が続かないとお化けが出るので、お互いに1名ほど連れて行こうとなり、モリさんと一緒に行きました。
カラスさんはオザワさんとくると言うことで、全員が初対面となりました。
ただ、直前情報で「暴風で釣りにならない」「最近は全然釣れない」という懸念がありました。
でも、せっかくなので釣果は二の次にして、顔合わせと言うことで決行しましょうと。

首都高大渋滞で 約束の時間に15分ほど遅れ到着。
途中、アクアの風速計は10mをきっていたので、ナントカなりそうです。
駐車場でお互いに自己紹介をして、早速ポイントへ直行しました。

エントリーポイントで簡単に状況説明をしてもらい、後は適当に行きましょうということでスタート。
気になる場所をやったら、沖のポイントでいったん集合しましょうと。
しかし、普段湾奥のシャローをやっていると富津はとても暗く感じます。
カラスさんが「帰り道に迷ったら、あの明かりを目指せばナントカなりますよ」と言ってくれました。
これ大事(笑)

一投目に、ピース100を付けました。
風はどんどん強くなり、左から猛烈に吹いてます。
とりあえずアマモってどれぐらいかな?と言うこともあり、まだ浅い場所でちょこっとキャスト。
で、着水直後にアマモヒット。
なるほど・・・
その時になんとな~くスプールを見たら、PEにコブが出来てました。
ゆっくり引っ張ったら、ギュッと絞まりました(泣)
こりゃぁダメかと思い、ラインを切ってFG組み直します。

みんなが沖にどんどん進む中、暴風に悩みながらFGをやっと組みなおし、気を取り直してフルキャスト。
そしたら、着水直前に手元でPEが切れました・・・
まさかここで切れるとは。
買ったばかりのピースとメインラインのほとんどを消失(泣)
なぜか昔から「仕事中に買ったルアー」はすぐ無くなりますね・・・
FG組むのが嫌になったので、フィッシャーマンノット改で応急処置。

顔を上げると、すでに誰も居ません(爆)
富津はほんと暗いです。
コレじゃぁ下手にキャストしたら、アングラーに引っ掛けそうです。
途方にくれながらも、よ~く見ると100m沖にモリさんが居たのでホッとしました。
合流して沖を目指します。
アマモがかなり引っかかるので、グースに交換して風下へキャストしながら進みました。
ちなみにフルキャストするとラインが足りません・・・

しばらく行くと、若干深いスリットがあったので、そこで数キャストしたら待望のシーバスがヒットしました。
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サイズは小さいのですが、とても嬉しい1本でした。
風が強くて流れもへったクレもない中の超マグレですが(笑)

その数分後にカラスさん達と無事に合流。
というか、プチ迷子の私達を見つけてくれました(笑)
協議の結果、あまりにも風が強いので本日は撤収。
戻りながら、色んな話しをしました。
半分以上がヒラの話しでしたが。。。

富津のシーバス、とても楽しかったです。
で、終わらない。

その後、せっかくココまで来たし、干潮潮どまりだし、良い塩梅に風も出てきたし、と言うことで内房ランガンの旅へ(笑)
ナビで確認し、数箇所の港と磯をピックアップ。
コンビニで体を温めてから出発。

最初の港は鰯が全然居ない。
と、そこで骨ツナギさんと遭遇。
情報交換し、南へと向かいました。

次の港は、チョットだけ鰯が入ってました。
先端の強烈な明かりを確認しに行ったら、鉄柱を風除けにしてルアーをキャストしてるアングラーを発見。
声をかけると、なんか知り合いらしい。
「モリさんと工藤さんですよね?」と。
「僕ですよ、解りませんか?」と言われたが、解ったふりして会話を続行。
全然誰か解らん。。。
どおやら80cm釣れちゃったとか。
う~ん。。。
で、別れてからモリさんに「あれ、ひょっとしてタツロー君?」と聞いたら、そうでしたと。。。
なんか偉いやせちゃって男前で解らなかったです。
私の知ってるタツロー君は「夏のオフショアの漁師系アングラー」だったのですが、ちょっとイメージが変わりました。
ココ見てると思うから、今言っておくね。
「ごめん、カッコよすぎて解らなかった」

で、貴重な情報ゲットでさらに南下。
風はやや北西に変え、もはや立ってるのがやっと。
本命の港に着くと、鰯がどっさり居ました。
よ~く見るとスズキも居ます。
が、ほんとに風が強すぎて、まったく釣りになりません。
この場所のために用意したルアーもありますが、ラインが風に押されてすごいスピードで水面を走ってしまいます。
立ち居地を何回か変えましたが、結局ノーバイトで終了。
最後はビーストブロウルが振れないほどの風速でした(泣)
たぶんあのままやってたら、風に飛ばされて堤防から落ちていたのではないかと。

ココでKebuちゃんが登場。
かわいそうに、ワニっこ君が捕まってました。
Kebuちゃんがしきりに「もっと南に行こう」とオーラを出してましたが、この感じでは釣りが成立しないと思い、止めておきました。

コレにて、本日はほんとに終了。
しかしあれね、なんで内房でこんなに知り合いに合うのかね・・・
しかもみんな、ワラワラしてるし(笑)

お会いしました皆様、お疲れ様でした。
カラスさん、ありがとうございました。
モリさん、付き合ってくれてありがとうございました。
by yasutakak2 | 2009-12-19 10:55 | 2009年TSST

湾奥シーズン終了ですか?

釣り仲間の中でひそかに行われている、AOY(アングラーオブザイヤー)が在ります。
クラブメンバーの今年一年の釣果で、もっともインパクト(いろんな意味で)のある釣果を、みんなで決めて祝福しようと言うものです。
基本的にスズキ釣りが切欠で集まった仲間であり、主幹いわく「烏合の衆で良いと思う」と言うことで、別に細かい会則があるわけでもなく、個々のスキルを如何なく発揮できる環境です。
このクラブで大切にしているのは、「マナー」です。
簡単なことですが、たとえば「挨拶」「お礼」といった、普通のことを当たり前のようにやれる事。
社会人なのでこれらの事は出来て当たり前ですが、その本質は「思いやり」「感謝」であり、その辺のことがきちんとできるメンバーが集まっています。
そんなこともあり、「人を批判することで成り立つ、自己中心的な関係」がまったく見当たりません。
だから、釣行はいつも笑いが絶えないのです。
未熟な私はメンバーさんにはお世話になりっぱなしで、とてもたくさんの勉強をさせて頂いています。
いつもみんなへ「お礼がしたいな~」と思っているのですが、今のところ私が出来るのは笑える写真とってあげることぐらいです(笑)

さて、話をAOYに戻します。
メンバーがイカレてる(失礼w)事もあり、とてもレベルが高いです。
魚種も様々で、キンメから始まり、青物・南国大物系と、スキがまったくありません。
私はアカメでエントリーさせて頂いていますが、すでに霞んで見えています(笑)
ここでもう一発、AOY獲得の為にネタを仕入れたいと、先月から思っていました。
狙いは、やはり正攻法でデカいスズキでのエントリーです。

が、しかし、現在80cm台を獲っているメンバーはゴロゴロ居ます(泣)
トップはもちろん90cm台。
という事は、90cm後半を狙わなくてはならないのです。
しかも12/12の忘年会までに・・・
ちなみに私が90cmを狙えると思っている(知っている)場所は、湘南2箇所と湾奥シャロー2箇所の合計4箇所だけです。
そんな理由もあり、週末は積極的に湘南へ通い、平日は東京湾へと足を運んでいたのです。
結果、湾奥で80cm台がポツポツ釣れるだけでした。
勝負を掛けた湘南に至ってはノーバイトです(笑)
しかし時間は無常にも過ぎ去っていきます。

年末行事(怒涛の忘年会ラッシュ)等から残り時間を考えると、今回の潮周りがラストチャンスとなった水曜日。
湾奥シャローへ行くことにしました。
狙っていたのは、シーズン終了の鐘が鳴り、PEラインが寂しくピィ~となる中、1バイト1ヒット1ゲットの95cmでした。
魚が減ったこの時期だからこそ、数が釣れるルアー(よく釣れるルアーとも言う)で広く探り、居残りの大きな固体だけを取れるのではないかと。

待ち合わせ場所へ少し早く行くと、赤みのある大きな満月が、東京の街の上にポッカリと浮かんでいました。
この月の美しさを知っている人は、喧騒激しいこの街にどれぐらい居るんだろうか。。。と、思ったら、少し幸せな気分になれました。
まもなくみんなが集まりだし、一縷の望みに掛けて、湾奥シャローへ仲間と足を踏み入れました。

デカいの狙っているけど、みんなで釣りをすることを楽しむのを忘れては本末転倒です。
到着して「どこ(何を)狙っていますか?」と話をしてから、調整して足を下流側へ進めました。
スズキがワンサカ居た時は「片っ端から掛かってしまう」と言う理由で封印していたスーサンを、しょっぱなから暗闇に向かってキャストしました。

二人で並びながら、潮位が下がる速度にあわせて、奥へ進みます。
あと数メーターで狙いのカレントへ届く頃、ドンッ!とバイトが出ました。
深そうなバイトだったので、そのまま大きくロッドを裁いた瞬間に、水面に現れたのは・・・
あれ?60cm無いぐらいか?と言うサイズでした。
直後、すぐに横で掛けていたのも、同じようなサイズです。

その後も60~70cm前後がポツポツとヒット。
どうやらまだまだ、湾奥は魚が落ちてないようでした。
ピースに変えても同じサイズがヒット。
だいぶ潮も引いてきたので、このラインの最後のカレントでちょっと頭をひねりました。
高知で覚えた釣りで、レアフォースのカーブフォールが在るのですが、ここでそれを試します。
スナップからピースを外し、胸ポケットからケースを取り出した瞬間、ピースがポチャン・・・と。
すごい勢いでフォールしてきました(泣)

流れを横切る位置でキャストし、無駄なラインを回収しながらV字を描いた瞬間に、ゴンッ!!とヒットしました。
少し慎重に寄せるとこのサイズ。
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う~ん、難しい!
どうやってもデカいのを狙うイメージが沸かない。。。

やがて干潮近くなり、みんなが流心に集まりだした頃、一人でシャローへと足を向けました。
が、結果は同じ。
ピースの手持ちが無くなった為、スーサンとレアフォースのローテーションでやりましたが、80cmに届かないサイズ含め、レギュラーがポツポツと釣れ続けました。
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流心のメンバーも、楽しい釣りが出来たようです。↓
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特に「今日初めてシーバスやりましたw」という彼は、本当に嬉しそうです♪↓
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彼は普段は渓流のフライマンという事で、キャストの仕方だけみんなで教えたら、あっという間に爆釣モード。
先日のツッチーさんもそうでしたが、フライのエキスパートはさすがにこの釣りに対して順応力が高いです。
「流れで魚を釣る」と言うことに、一片の疑いを持たないことが大きな理由と考えますがコレ如何にw
潮目は所詮、二次的(と言うより結果)なものかもしれません。

やがて、ど干潮の潮が入り終了。
本日は上げはやりません。
水温も下がりエイが居なく(少なく)なったぶん、機動力を上げて今まで行かなかった場所を積極的に歩いた結果、ハイシーズンと変わらないほど釣れました。
しかし今回の最大サイズは、友人が流心側で釣ったものでした。

全てを終え、来年のことも踏まえて友人に「私がデカいのを釣れない理由」のヒントを聞いてみました。
もちろん広義の意味で。
~~の場所に、潮位~~で~~を投げると釣れるってのを聞くと、彼は答えをたくさん持っているので「それ聞いちゃったらカンニングと一緒」になってしまいます(笑)
もちろん自然が相手なので100%の正解なんてものはありませんし、彼もそんなものは無いことを重々承知です。

そんな彼がさして悩んだ様子も無く一言、「理由?日ごろの行いです♪」と・・・
あぁ、なるほど~!!と思うか思わないかは、まさにそこが原因か?(爆)

「(笑)まじめな話を言うと、工藤さんは器用すぎです。それじゃぁ東京湾でメーターは難しいかもしれませんね。」
この意味、解っていたけど、やはりそうなっているのです。
今期はかなり意識して、みんなが釣っている本流を狙わず、積極的にシャロー(水深50cm前後)で魚を釣ってきました。
しかし、そこは当たり前に魚が居て、普通に捕食を繰り返すことから、「シャローを打つから大きいのを狙える」ってのは、もはや「シャローを打つ」は「ずらし」では無いと。。。
確かにシャローは流心よりアベレージは良いけど、それだけじゃぁダメって事かもしれません。

今シーズン、まじめに90cmが釣りたかったけど、結局は80cm台を数本で終えました。
4月の港湾なんかに比べたら、抜群に良い釣りしています。
ハイシーズンとはいえ、他のエリアに比べれば、かなりの数&サイズを釣ってます。
でも、この時期にこの場所で、このサイズしか出せなかったと言うのは、やっぱり悔しいのです。
ゆなじろうさんは「行けば釣れるものではない」と言いますが、私は「誰がやっても釣れる」と思っています。
この違い、ゆなじろうさんは「90cm」のことを言っていて、私は「80cmまで」のことを言っているのです。
コレこそが重要な「狙って90を釣る」に対する、大きなレベルの差として現れていると思います。

このままでは、キャストの数で偶然的に釣れる90cmではなく、狙って釣り上げる90cmはまだまだ遠い存在。
必要なのは、自分の足で探し、開拓し、核心を持ってのファーストキャスト。
きっと、まだまだ東京湾にはハニースポットが在るはずです。

AOY狙いの湾奥釣行はコレにて終了(たぶん)。
アカメと80cm台のスズキでエントリーです。
でも、年内のスズキ釣りは終わりません。
内房・外房・三浦・湘南・伊豆と、まだまだ楽しい釣りが待っています♪
by yasutakak2 | 2009-12-03 16:31 | 2009年TSST

で、次の日も行ってきました

前回行った場所へ、こんどは上げっぱなの確認をしに行きました。
この場所は、河川と干潟の中間的な場所なのですが、地形変化が非常に激しいところです。
それプラス角地と言うことで、ひょっとしたら上げですごい流れが発生するのでは・・・と思っていました。
と言うことで、会社でグーグルの画像をプリントアウトし、ポイントで確認しながら流れを解明しようと計画しました。

仕事で高崎に行き、そのまま上がって東京湾へ一直線。
C1で渋滞していましたが、何とか潮どまりに到着しました。
風邪は弱い(6m)のナライ(北東)です。
早速エントリーポイントから海の状況を確認しました。

あれ?
なんかすごい流れが・・・
しかも前回と同じ方向に。
狙っていたのはあげっぱなの強い反転だったのですが、その場所だけは下げと同じ方向に流れるようです。
まぁこれはこれでありかと思い、早速入水。
ところが、フルキャストしたら沖側は全然流れてないのです。
う~ん、ひょっとしてこの立ち居地がピンなのか(笑)

しばらくしたら、その流れも急速に衰えてきます。
よ~く沖のシャローを見ると、何者かがボイルしていました。
しかも盛大に!
あぁやっぱり。。。

その後はシャローの形状把握の為に、キャストもせずに歩く回って終了。
このピンは下げのほうが良いということで、ひとつ勉強になりました(笑)
今度はもっと潮が動く時に来てみようかな~と。

帰りのマックで買ったポテトが、妙にしょっぱいのは気のせいと言うことで(泣)
by yasutakak2 | 2009-11-25 23:59 | 2009年TSST

ハイシーズン中休みにやりたいこと

今週はクミちゃんと凪ちんが居ません。
いや、出てっちゃったんではなくてね・・・
クミちゃんのイトコの結婚式が月曜祝日にあるもんで、会社休めない(弊社、祝日は出勤日)私は参加できない為に、週末に二人を藤沢に置いて埼玉に帰ってきました。

はぁ・・・
だれも居ないと、狭い家も広く感じる。
やっぱ寂しいね。
仕方ないから今週は「平日釣行強化週間」としますか(爆)
といっても、実は何気に仕事も忙しいことがあり、そうそう毎日行くわけにも行きません。
って事で、我慢して2回だけ行くことにしました。
タイミングは天気しだいと言うことで。

その1回目が火曜の夜。
夕方18時に会社を出て家に帰り、洗っておいたウェーディングセットを車に積みました。

さてさて、どこに行こう(笑)
候補として考えていたのは、「富津」「湾奥開拓」の二つです。
21時満潮~そこからダラ下げなので、予定している釣行時間(18~24時)は何気に潮位が高いです。
富津ならプール前から漁港方面に展開し、ハイタイドだから狙える「ファーストブレイク沿いのカレントをコッテリ」が楽しそう。
湾奥は、最近好調なエリアと同じ形状を持つ、少し離れた違うエリアの「同調性調査」がやってみたいです。

とりあえず、関越所沢IC手前のコンビニで、お弁当食べながらナビとにらめっこ。
色んなパターンを考えます。
時間を決めて釣行するので、なんかTSSTの時みたいな緊張感が出てきました。
だったら、3本を大事にする釣りがしたいな~と言うことで、湾奥に決定。
来年春の開幕まで半年もありますが、新場所開拓の意味でもちょっと(笑)

1時間後に、目処をつけていた場所に到着。
ここは太い流れの中に、ポツポツとシャローがあり、部分的に瀬のようになっています。
地図で航空写真を見ただけだったので、さっそく歩いてポイントを下見しました。
広いエリアを広角で眺めて、どんな流れがあるかを確認します。
ただ、問題はそのシャローへのアプローチ方法です。
現在の潮位が満潮付近の145cmなので、今行ければ3時間は問題ないと。。。
上から覗くとやっぱり壁際1mだけがウェーディングで行けそうな気配です。
ただ、岸壁を下に降りれる場所がないのです。

500mほど離れた場所に一箇所、スロープ状の場所がアルには在るのですが、そこからポイントまで壁沿いをウェーディングしながら進むのはちょっと・・・
しかも所々深そう。
潮が濁ってないおかげで上から底が見えるんだけど、深さがいまいちはっきりしないのです。
そのほかに一箇所、マンメイドストラクチャーから行けそうだけど、その周りだけ深そうです。
さすがに飛び込んで足が付かないのはチョットいやな感じ。

なにかいいものは無いかなぁ~と30分ほど周りをうろつき、長い棒を見つけました。
これで正確な深さを測定できます♪

・深さは頭ぐらい
・その幅は約1m
そこさえ越えれば、あとは壁沿いで余裕かも

潮位が下がれば別に問題ないのですが、今の段階ではちょっと厳しいですね。
ということは、ここは干潮間際しか入れないてことですか。。。

で、手には長い棒・・・
悩むこと3分(爆)

行けました!
こんな場所ほど、無理する価値があるのです(笑)
具体的な方法は、ご想像に任せます。
ほとんどの人が想像したそれ、たぶん正解です。

壁沿いを進むこと5分で、行きたい場所に行けました。
しかも下が砂ではないので、エイもあんまり居ない感じ♪

で、2時間ほど、さほど広くない場所ですが、あっちこっち行ってみました。
結果は60cm前後がポツポツ。
ピースとスーサンが良かったです。
これから下げますよ~ってタイミングで本日は終了。
ここ、開拓の余地ありです。
暇ができたら通ってみようかと思います。

いや~、釣果はショボいですが、非常に満足の行く釣りをしました。
行きたい場所へ行けるって、すごい楽しいです。
今度は潮位が低いときに来ます(爆)
by yasutakak2 | 2009-11-25 20:46 | 2009年TSST

一人で見たいもの

TSSTクラッシックが開催される土曜日。
翌日に余計な用事が入らなければ参加したかったのですが、今回は残念ながら不参加になりました。

が、しかし、どうにもこうにも「この前中で勝負したい」と言う気持ちはなかなか消せません(笑)
と言うことで、その日の内に帰宅することを条件で、湾奥河川に行って来ました。
狙っていたのは上げ潮なので、その時点で「その日のうちに帰宅」は無理と解っていながらも・・・(爆)

早めに現場へ到着し、下げはいつもの場所へ。
しかし一発狙える場所は先行者が尋常ではないオーラを出して、「頼むからここから30分は100m以内に近寄らないで」と、背中で訴えているようなので、ちょっと外した上流側の小場所へ行きました。
ここは、目に見えるストラクチャーにダマされて誰も気がついていない、小さな水没ストラクチャーと想像以上のカレントが発生する場所です。

たしかにそのストラクチャーは素敵で、条件がそろうと良型が付くことで知られているのですが、その下流に位置するこの小場所は、案外と皆さん気がついていない場所のようです。
と言うのも、実は水位が下がってしまうとそのカレントは動いてしまい、目に見えるストラクチャーのほうへと行ってしまうのです。
本当に美味しい条件がそろうのは一瞬です。
水位と風向きがそろう事で、初めて成り立つ場所なのです。
そもそもココを見つけたのは、何気に先行者争いの激しいブレイクに背を向けた事によります。
三番瀬も旧江戸も葛西も三浦も、私のウェーディングは全てそこから始まっています。

ポイントに到着。
「どれぐらい魚が減ったか」を知りたかったので、まずはピースを付けました。
今思えば、これが今回の敗因の全てのような気もします。

カレントのやや上流に立ち、V字スライドを意識してポイントへピースを流し込みました。
ルアーがターンして、その瞬間にやや重い感じがしましたが、フックアップせずにルアーを回収しました。
次に少し横に移動して、同じラインにルアーを通します。
流れに乗ってたるんだラインを回収し終わった時に、押さえつけるようにバイトが出ました。
思いっきり合わせて、強引に魚を浮かせたところ、遠くでバシャバシャをするそのスズキは完全にランカーのエラアライ!
もぐった瞬時に、ビーストブロウルのブランクが満月のようにしなりましたが、強引にひたすらリールを巻きます。
以前にアルテグラが破損したので、今回はメンテ済みのバイオマスターを持ってきました。
が、ここで又もやリールトラブル発生・・・
また逆回転しだしました(笑)
あわてて、すごい勢いで回転するハンドルを手のひらでキャッチしましたが、このスキにスズキは流れに乗ってしまいました。
こんな時はドラグを緩めて持久戦に持ち込みますが、ココは右側面にいくつものストラクチャーがあるために、なんとしても強引にポイントから引き剥がす必要があります。
まぁその為のビーストブロウルなのですが、それでも危険を排除する為に、やや下流に下がりながら、スズキとの綱引き角度を変えて行きます。
が、しかし、もうすぐオープンエリアにでるか?と思ったときに、あっけなくバレました・・・(泣)
まぁ仕方なし。

その後、色々とシャローをプラプラし、以前は釣れたラインを何箇所か探索。
ちょっとやりすぎて、えらい深いとこにも行きました。
その結果、前日の大雨かシーズンの動きか解りませんが、明らかにバイト数は減っていることを確認できました。

潮止まりで探索を止め、また上流部に異動して1時間ほど休憩。
この時間からやや風が西よりになった事もあり、今回の一番やりたかった場所へと行きました。
ココは先ほどのデカイのをバラしたポイントの上流です。
色々な理由で、なかなか上げでこの場所に居るのは困難なのですが、今回は単独なので「覚悟を決めて」居座りました(爆)

1時間もすると、ゆっくりと流れが逆流しだしました。
いよいよかと思う頃、200mほど上流で、かなり大き目のボイルが連発しだしたのが見えました。
さすがにあそこは今からじゃ行けないなぁ・・・と思いながらも、じっと我慢です。
やがて自分のヨレが大きくなりだす頃、アップクロスにグースをキャストします。

答えはすぐに出ました。
c0025471_231917.jpg

70センチ前後が連発してヒット。
全て太いやつ。
これでこの場所の大まかな魚の動きが解って来ました。
やっぱり良い場所へ動くと言うことですね。

ある程度釣って、ほんとに危ないので止めました。
時間は24時を回った頃です。
たぶんピークはこの後ですが、そこに居ることは容易ではないので、これにて終了です。
終わってみれば、下げは3バイト1ヒット0ゲットで、上げで12-9-5。
前回の潮周に比べ魚が減ったのか、居るけど釣れないのかは解りませんが、今後が楽しみな展開です。

で、懲りずにまた安いリール買いました(爆)
シマノのレアニウム4000番です。
CI4(なんかカーボン混合の樹脂ボディーだとか)が気になっていたので、試しに購入です。
これで肩こりがなくなれば良いなぁ・・・と(笑)

TSSTな皆様、ご苦労様でした。
クリさんおめでとう!!
by yasutakak2 | 2009-11-16 17:34 | 2009年TSST

ピーク検証

思ったよりも温かい風の吹くシャローへ、相変わらずのエイに怯える第1歩を踏み出しました。
一緒に行ったみんなが思い思いの場所へ入るのを見届けて、その後ろを回り一気に下流域まで入りました。

狙っていたのは、もっとも本流からシャローへ水が入り易い地形の場所。
幅が約10mほどのスリットになっていて、その裏にあるカレントと合流しつつシャローへと水が差し込む場所です。
瀬尻に出来る払い出しというやつですね。
次の瀬との間に出来たこのスリットに大量のスズキが上流を向いて溜まります。
その入っている群れの中から、最も良い位置に居るはずの80cmを、瀬の上に乗ってダウン(でも横から流れが入るから、ややクロス)で狙います。

今回狙ったのは、自分が立つ瀬の終わりの、さらに少し巻いて流れが弱くなって居る場所です。
単独ストラクチャーではなく、その横にある地形で出来たヨレでした。

ダウンでピンを狙うネタとして、ベイトタックを持っていきました。
ロッドはメガバスのF4-71です。
同じドラグ負荷を掛けて曲げてみましたが、何気にビーストブロウルよりもブランクはハードです。
逆に言えば負荷時の曲がりが少ないのでバラシ易いかもしれませんが、フックを1番にしたレアフォースならベイトリールのトルクでゴリ播きすればなんとかなるのでは・・・と思います。

が、失敗(笑)
入水直後に向かい風にテストキャスト。
思ったよりも距離が出せないので、ブレーキをゼロにしたらバックラ(爆)
すぐにサミングしたので簡単に直る程度でしたが、一等地でやるには不安があるのですぐにスピニングへ戻しました。

気を取り直して、瀬の横に出来ているスリットに無理してアタックです。
まずは瀬の上に出ないと流れの上流側に出れませんからね。
これは上手くいって、十分な潮位を持っている時間に渡れました。
ためしに瀬の上を軽く流すと、60cm前後のシーバスがすぐにヒット。
c0025471_1336358.jpg

次に、その瀬の本流側を流すと、70cmほどのシーバスがヒット。
これで一回頭の中をリセットし、本命場所まで慎重に瀬の上を歩いていきます。
ライトで照らすと、60cmほどのスズキがポツポツと居ましたが、今回は全て無視しました。

5分後に狙っている瀬尻へ到着しました。
左手に太い本流が下げて行き、右手は広大なシャローが広がります。
正面には本流からシャローへと右折して入り込む流れが作る、深いスリットがあります。
自分が立つ瀬がその巻きこみを作り、その裏には若干の反転流が見えます。

前回はこの流れの本流側にキャストし、10mのスリットを全体的に拾って70cm前後を釣りました。
今回はピンで巻き込みだけを狙うイメージでキャストします。
あと20分もすれば瀬が出てしまい、3次元的な流れは終わります。
水深が浅くなったその瀬尻は、ルアー回収時にボトムに付いてしまい、次のキャストは出来なくなります。
よって、1投目が勝負です。

ルアーはレアフォースにしました。
フックサイズとキャスト精度からの選択です。
また、小さいサイズが乗りにくいという事も配慮してのことでした。

リーダーをチェックし、しゃがんで、やや左から吹く風が緩むの待ちます。
300mほど後ろでは、仲間の誰かが魚をかけたであろう喧騒が、うっすらと風に乗って届いてきます。
みんなが集まって、ワイワイやっているようでした。

ぼんやりそれを見て、今やっていることの意味を考えました。
前回から流れは、ホントにただの推測です。
その推測に従い、この場所に身を潜める自分は、確かにこの瞬間を楽しんでいます。
やっとリザーバーでデカいバスを狙っていた頃と同じイメージになってきました。
ひょっとして、みんながやっている場所でもっとたくさん釣れるかもしれない。
でも、今釣りたい魚は、20m先のその場所にいる魚です。

遠くでフラッシュが炊かれ、やがて1箇所に集まるライトが別れ、また闇夜に消えていきました。

ボチボチ馴染んだかな?と思い、少しだけ腰を上げてファーストキャスト。
流れの中に着水したので、その瞬間にロッドへ強い負荷が掛かります。
軽くジャークして張られたラインによって、扇状の弧を描いてレアフォースが手前の瀬尻へと入ってきました。

その動きに合わせ、ロッドを左へめいいっぱい倒しこんだ瞬間に、ゴクンッ!!っと手元へ重い衝撃が伝わりました。
次の瞬間には、スローモーションのように水面で「ひたすらデカいスズキ」がヘッドシェイク。
そのまま一気に瀬上に出そうかと思い、綱引き状態でリールをゴリ巻きしました。

たった1mで良いのです。
そこへ上げてしまえば、群れへの影響も無くゆっくりとファイトが出来る「瀬の裏」へと誘導できるのです。

しかし、そのスズキは、思ってたよりも大きかった。
あるいは、ビーストブロウルがあと1フィート長ければ・・・

その意図にまるでスズキは気がついたように、一瞬のテンションの緩みを察知して反転し、太い流れを持つスリットへと進入していきました。
勝負を早める為、強めに設定していたドラグは唸る一方で、まったくラインを回収できません。
ロッドが伸されるので、長期戦を覚悟し、少しドラグを緩めました。

やがて、豪快に出るラインが少しだけ収まり、ココからは丁寧に行こうかと思った矢先のことです。
突っ走るラインから、フッと一瞬テンションが抜けました。
ヤバイ!と思ってロッドを大きく捌きましたが、すでにその先にはもうスズキが居ないことは明白でした。
走り終わりに反転したのかもしれませんし、強いドラグ設定の為に傷口が広がったからかもしれません。
感覚的には、その緩んだ瞬間はまだスズキは付いていたと思います。

気がつくと、後ろの瀬は干上がりだし、遠くから仲間が歩いてくるのが見えました。

あさっての方向へ流されたルアーを回収し、ルアーをチェック。
フックは伸びていません。
やがて合流した仲間が「釣れますか?」と私へ声をかけました。

あのスズキ、何センチあったんだろうか。
バラした魚のことを言ってもキリがないのは良くわかっていますが・・・
ほんと、まだまだですね(笑)

しばらくその場でキャストをしましたが、やがて下げていく潮に従いまた沖へ行きます。
すでに私を迂回してその下流に入っている仲間たちですが、ブレイクに深く立ちこんでいるのを確認しました。
オタケビ具合からポツポツと釣っているようでしたが、思い切ってまったく逆のシャローへと足を進めました。
前回の良かった流れの場所に入りたかったのですが、残念ながらヒットポイントの真ん中にシーバス船が入っていました。
ちょくちょくフラッシュが炊かれているところを見ると、それなりのようです。
c0025471_13382397.jpg

シャローをテクテクと釣り進み、やがて小さなスリットにたどり着きました。
いつものサーフと同じ、30cmほど深くなっているスリットです。
一本の杭の後ろに出来ているヨレの方向から、そこだけやや斜め方向から流れているのが解ります。
おそらく、そこに瀬(サンドバー)を越えてきた流れが差し込んでいるのではないかと。

サンドバーのトップにピースやスーサンをキャストし、50~60cmのスズキを何本か釣ったところで少し休憩w
c0025471_13365474.jpg

刺激しないように流れの正確な構成を確認しました。
早く強い流れはサンドバーのトップからその下にかけて発生しており、杭の辺りで緩く太い流れになっています。
ちょうどその手前がもっとも深くなっているスリットです。
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杭の手前でV字を書くラインにレアフォースを流し、ヒットしたのは80cmをちょっと超えたサイズでした。
釣ったあとに歩いて確認したら、小さなエイがたくさん居ました(笑)
ネタ的にここでサンドウィッチをくわえながら写真を撮りたかったのですが、さっきバラした後に食べてしまい残念w

その後もポツポツとシャローで50~70cm前後を釣り、目標としていたトータル220cmをクリアーしました。
c0025471_13384869.jpg

ちゃんと計ったら230cmは行ったかも知れませんが、そこにこだわるのはもう良いかなと。
時期的にトーナメントでは使えないし、なんと言ってもあのバラしたヤツが気になります。

釣った数はよく覚えていません。
たぶん大小あわせて25匹ぐらいかなと・・・
ヒットルアーはスーサン・ピース100・レアフォース。
グースも使いましたが、ヒットの割りにキャッチが出来ませんでした。
流れの構成・水深をピース・スーサンで探り、ここぞという場所でレアフォースを投入して良いサイズが釣れました。
80cmが釣れた場所は70cm前後がまったく釣れなかったので、同サイズの群れの中の釣りという感じではありませんでした。
ちなみに今回の釣果の95%はシャローです。
その後、やって見たかった上げを狙いましたが、胸まで立ちこんでも思うような釣果は出ませんでした。
同時刻、ゆなじろうさんが少し離れた場所で良い釣りをしたようなので、それがヒントかもしれません。
一度、新所沢の飲み屋で、地図を片手に会議が必要ですね(笑)

今シーズン、これだけの釣りが出来るようになったのは、その沢山のヒントを惜しげもなく提供してくれた仲間のおかげです。
整理された情報しか掲載されていないネットや雑誌では、ここまでは見えてこなかったと思います。
特に「釣れた話し」ではなく、「良いと思ったけどダメだった話し」のほうが、重要になっていたと感じています。
本当にありがとうございました。

ちょっと悔しい思いと、たくさん嬉しい思いをミックスした今回の潮周りはこれでおしまい。
今週末はヒラに行きますので、そこで今回得たことを試してみようかと思います。
そして次の潮周りは・・・
あ、TSSTのクラッシックですが、今回は参加しません。
なんか社長の誕生パーティーがあるそうで。
まったく、余計なときに生まれたもんですなぁ(怒)
by yasutakak2 | 2009-11-01 13:34 | 2009年TSST

次のプラン

続き。

よく、大きいのを釣りたいなら、その下のサイズを捨てる覚悟が必要と言います。
これを私なりに解釈します。

原則として疑いようのない事実と思っています。
前回の反省からも、やはり狙えてないと言うのはその事です。
その覚悟が必要な理由は2つあると、判断しました。
① 群れの中に居る一番デカイのを狙うには、その周りに居る大多数の小さいサイズを釣ると急激にスレてしまう。
② ピンのデカイのを狙う場合は、それ自体がすでに70cmの群れを狙うことではない
と言うことです。
そこから導き出される結論として、一言にすると「下のサイズを捨てる覚悟」となるのかと思います。

さてここで、シツコイようですが「3本の合計」と言う難しさが浮上してきます。
もしその場所で、この決着をつけると思うなら、群れを狙うことが必然になるのはすでに述べています。
すでに210cmはクリアーできているので、問題は80cmを混ぜつつも70cm以上を2本は追加する必要があるのです。

その居れる場所(これ大事)に、次から次へと新しい群れが入るなら問題ないのですが、そんなに都合よくはいきません。
と言うことは、場荒れしていくことを配慮しつつも、「その群れの中の大きいサイズから選んで釣っていく」事が、合計サイズを伸ばすことに直結します。
仮に「80.75.75.70.70.70.65」と7本の釣れる魚が居るとして、上から釣ってけば230cmですが、下から釣っていくと205cmです。
バックアップポイントが無く「ここで決着をつける」とするならば、当然ながら上から狙っていくのがハイスコアーを出す為の手段となります。

はたして、そんな素敵なことが出来るのか・・・?

出来ると確信しています。
いや、正確にはそれを目の前でやられた事があります。
かれこれ1年前から(爆)
ヒントは自分で明確に文章(疑問と言う形ですが)にしていました。
「最初に釣れる60cm・・・」に持った疑問は、今では正しかったと思います。
ただ、出した結論が少し違ったのです。
当時はその60cmは「1番最初に入ってくる魚」と思っていたのです。
捕食ポイントへ回遊してくる群れの、先頭に居る偵察部隊を釣ると、その次の本隊は著しく活性が落ちるのでは無いかと。
その本隊の先頭に居る、もっとも大きい魚はこの傾向が強いと思っています。
ちなみにこの偵察部隊(多くは1匹である)は、好奇心旺盛で誰よりも先に多くのカロリーを釣る性質の魚と考えています(簡単に釣れます)。
よって、リスクと引き換えに「大きくなる権利を持つ魚」である可能性が高いのです。

私、高確率でそれを釣ってる節があるのです。
なんせみんなより一回り小さいルアーを、しかもよく動かしていますので(爆)

今思うのは、それ自体は間違っていなかったけど、それ以上に「とにかくバイトを得る事を優先している」のではないかと。
フルキャストした着水点からリトリーブの終了まで、ひたすらにチャンスの多い立ち位置を選んで動くのです。
流れのある干潟でやるときは特に注意しています。
だから良い流れを見つけたときは、必ずといってよいほど「その下の緩む場所を長く引ける位置」を探してきました。
具体的に言うと、正面にキャストしてルアーの引き抵抗が強い場所(ダウンストリーム)を発見すると、ルアーが横から流せれて最終的に下流からピックアップされる場所の最下流側へと移動しているのです。
前回はまさにこれ。
誰よりも下流に行き、たくさんバイトを得て、たくさん釣りました。
あの時、確実にその群れに80cmが居たならば、ルアーを追ってきていたのはきっと最初の数投だけだったのではないかと思っています。
もしくは群れの後ろ(アベレージサイズの塊で、最も良い場所の後ろのこと)を釣っていたか。

実は同行者が、私の20m上流側から一回り大きいのを1本釣っているのです。
釣った数は私のほうが多いのですが・・・
また、そこから300m上側でモリさんが1時間前に釣った80cmですが、一等地のエリアの中であり、そしてその周りでは明らかに少ない釣果から予測するに、群れの一番デカイ魚ではなく、少しだけ群れから外した場所に居る、ピンのデカイ魚ではないかと思っています。
この魚は好きですが、また違う考えを持って狙う必要があると思いますので、今回はちょっと引っ込んでいてもらいますw

さて群れの中の大きい魚を具体的に狙う方法ですが・・・
今考えているのは、「ダウンキャストで一番良い場所に1投目でキャストする」のが良いかと思っています。
なぜダウンかと言えば、ルアーの軌跡が、なるべく群れを横切らないようにする為です。
もしくはアップでも良いのですが、下げで流れのある場所で、しかもウェーディングということを考えれば、ちょっと立ち位置が難しくなります。
そしてルアーは、やはり大きめでさらに強い流れでもアクションが意図的に持続できる、フローティングが良いかと思います。
それを群れの一番よさそうな場所に真上から侵入させ、さらに魚を横方向に追わせない工夫が必要なのではないかかと。
また、ヒットしたら、すぐに群れから引き剥がし、余計なストレスを回りに与えないようにします(持続して釣る為)。
U字パターンを出来る限りV字に近づける事で、余計なプレッシャー(ルアー見せたり、掛けた魚を追わせない)を与えなくなると考えています。

以上のことを踏まえ、ハイシーズン真っ盛りの湾奥シャローへ行って来ました。
前回と同じ場所ですが、その時よりも潮位の変動幅は多くメリハリがあるタイミングです。
検証するには、抜群のタイミングかと思います。

続く

いや~、文章長いな・・・
これじゃぁカツミさんは読んでくれないな(爆)
by yasutakak2 | 2009-10-31 23:19 | 2009年TSST

たくさん釣れたけど反省(原因)

3本で220cmという目標設定をしたのですが、この数値をクリアーする為にいくつかの実質的なプランを考えてみました。

前回は70cm前後を2桁釣って210cmだったのですが、ココに80cmが1本混ざれば220cmです。
3本までの合計の測定なので、70cm×13本でも、910cmではなく210cmです。
これが原則的なレギュレーションとして、とても重要なことです。
大事なのは、80cmの魚は70cmよりも少ない(どれほどか?は判らないけど)という事実があり、「より大きな魚を狙うと、より小さな魚を釣ることが出来ない」と思われることです。
よって、大きいのを狙うほどに、最悪の「3本そろわない」というリスクも上がってくるのです。
個人的に思っているのは、「同サイズの魚が群れになり、その規格から外れた魚同士がまた群れを作る」なのですが、とうぜんピラミッドが完成し、大きい魚の群れに遭遇することは確率的に難しいと判ります。
ごく稀に、ずば抜けて大きい魚がその群れ(以下の大きさ)にいますが、これはそれ以上にならない固体と判断しています。
アンチダーウィン思想が強い私は、環境に適応した生物が種を残すのではなく、適応できなかった固体がもつ「生への執着」が、系図に大きな変化をもたらすと考えています。
そう思う細かい理由とその確証はバス時代に大きく得たのですが、今更文章にするのはめんどくさいので省きます。
ただ、ここで大切なのは、大きいシーバスを釣るのには、3つのパターンがあると思われることです。

①70cmの群れに混じる80cmを釣る
②群れに属さない、同一エリアのピンの1本を狙う
③80cmの群れを釣る
魚にとっての群れの基準が10cm刻み、または大きさのみという事の無理もありますが、解りやすくする為と言うことでw

当然、一番数字が出せるのは③ですが、これはそういう場所とタイミングがあるのを知っているし、そこに居た事もあるのですが・・・
あわせるのがなかなか難しいです。
特にタイミングが短いので、外したら確実にホゲります(笑)
②は80cmどころか、もう少し上の魚を釣る可能性もあるのですが、その1本で終わってしまう可能性が非常に強く、今回の趣旨(3本合計)から考えると、得策には思えません。(一番好きな釣りですがw)
ということで、残るは①なのですが・・・
前回の釣行は、そのタイミングでやっていたはずなのです。
釣れなかったから仮説ですが、たぶん80cmは居たんだと思います。

では、なぜ私に80cmは釣れなかったのか。
思い当たることが3点ほど。
① 実は1匹目をバラしてる
② 70cm前後で安定しているが、ルアーを小さくしたら65cmほどのが釣れてる
③ 群れの範囲がデカイ(その方向に投げれば、必ずバイトが出る)

群れの中でその固体が一番大きくなる理由は、その群れの中でもっともカロリー摂取が多い、またはカロリーの消費量がもっとも少ないのでは無いかと考え、上の3点を当てはめてみました。
① 一番良い魚は、このバラシた魚かも・・・
② 実は65cm前後の群れで、大き目のルアーで釣った今回の魚が「頭打ち」かも・・・
③ 一番良い場所にピンでアプローチできてない(または届いてない)かも・・・

まぁ①は私のご都合主義ですね(笑)
どちらかというと、②③が今回のパターンではないかと思います。
動物の群れは、その時々で構成する形態を臨機応変に変えます。
簡単に言うなら、時と場合で別の群れと合流したり、分かれたりします。
たまにはぐれて1匹だけになったりもしますが、基本的に群れで生きている個体は、それを繰り返します。
今回のように、環境が時間と共に変わる場所では特にその傾向が強く、これは1ヶ月毎日見ていたイルカもそうでしたし、淡水のブラックバスや潮溜まりに残されたイナッコもそうです。
この群れの合流と分裂は、潮の動きによって環境が左右されやすい場所であるシャローは、大きく当てはまります。

とまぁ、ココまで前回の分析をしたのですが、そろそろ休憩時間が終わるので対策についてはまた今度(爆)

メモ
効率
群れの形のイメージ
どこに居るか?
スレさせない
面ではなくジグザグ
明暗だけではない立ち位置
そのための道具

なんか↑のメモ見たら、全部意味がわかっちゃう気がしますが・・・
by yasutakak2 | 2009-10-28 13:02 | 2009年TSST

癒された♪

去年の12月末、東の空を赤く染める工業団地の明かりを眺めながら、そこからスズキが居なくなった事を確認しました。
冷たい北風を受けたPEラインの泣く音は、来年に向ける期待感で一杯だった事を覚えています。

それから約10ヶ月。
初めてしっかりと1シーズンを東京湾に身を埋めたこともあり、きっと何かが成長したであろう感覚を纏ってまた秋が来ました。

9月末から集中的に港湾へ足を運び、出入りの激しい釣りを展開。
ある時は港湾ストラクチャーで僅か数十分の間に膨大なシーバスを釣り、またある時は6時間胸まで水に浸かってエイにおびえる日々(笑)

確信したのは「何をしたいかで行くべき場所が違う」という事でした。
大切なのは、そのタイミングでどこに行くかです。
秋だからといって、必ずしもすべての場所にシーバスが居るのではないという、当たり前なことを肌で感じてきました。
フッコの数釣りも、大型一発勝負も、狙てやることに意味がありました。

傾向としては、確かに去年よりも数を釣る事に拘っている気もします。
その根底にあるのは、とにかく1回の釣行で3本は釣りたいという事。
その合計数を上げていく方法を模索しているのは事実です。
去年と比べ、釣行数は大して変わっていないのですが、ひとつのラインを設けたことで劇的に「考えて釣りをする」ようになりました。

そしてひとつの目標を出しました。
それは、どうやってトータル(3本合計)200cmを超えるか。
日曜の夜、その可能性がもっとも大きいシャローへと入りました。

下げていく潮位による、地形の変化に対する流れの変化に対するスズキの位置とサイズと数(これで良いのです)への対応がテーマ。
球場一個分ほどのエリアに、様々な要素が生まれ、そして消えていきます。
今回、大潮ではなくダラダラ下げる潮周りに入ったことで、今まで予測も出来なかった場所でヒットが相次ぎました。

最初はカットぶ潮の中に佇むストラクチャーへ、少しずつ近寄りながらアプローチ。
手前にある少し深いポイントは過去に大爆釣したことがあったのですが、今回は乗り遅れた50cm台がポツポツです。
それを確認し、一気に渡ってストラクチャーをタイトに狙ったところ、やはりココもそのサイズが3本。
早い速度で潮位が下がると正面から流れが入る(アップストリームキャスト)のですが、今日の下げ方だと右から左になってしまい、いまいち良いコースが通せませんでした。
早々に切り上げ、今度は逆のシャローフラットへ。
所々にある地形変化で、部分的に流速の早くなる場所があるのですが、その部位に入る前でバイトが出ます。
流れに対して下流を向き、スーサンとピース100で50cm台を1匹ずつ追加。
c0025471_2331882.jpg

この段階でトータル160cm弱です。
良かった良かった♪と思い、サイズアップを狙いに「流れの行き着く先」へ移動しました。

そこはシャローの上をカットンで来た流れと、本流の筋が真横から差し込む場所です。
おそらくウェーディングで行けるもっとも遠い場所ではありますが、その終わり方は明確なもの(ブレイクとかスリットとか)ではありませんでした。
あと一歩、奥まで行ける様な気もしますが、もう一歩も先にはいけないような、不思議な感じがします。
そこから風を横に受ける方向へ、レアフォースをフルキャスト。
はるか遠く、漆黒の水面に、ルアーが着水した飛沫が青白く見えました。
フワついたラインを風に走らせて、流れを横切らせた瞬間に、先のそれよりも格段に大きな飛沫が見えました。

エイのことが頭から一瞬に消え、後ろに下がりながら強引ともいえるファイトを開始。
太い流れの中ではエラアライ中が一番寄せやすいので、、この距離を一気に寄せる為になるべく魚を水面に出します。
なんか遠くのほうで派手にバシャバシャとやっていますが、とにかく無視してロッドを限界まで曲げてリールを巻きました。
使っているのは、2番フックのレアフォース。
「これでバレるのは所詮そのサイズ」と。。。

数秒後には手前3mに入ったので、今度はドラグを緩めてランをしのぎます。
ライトを点けてサイズを確認すると、70前後の太いシーバスです。
足元の攻防を、ロッドティップの曲がりだけを確認しながら楽しみ、大会のつもりで慎重にキャッチしました。
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とりあえずストリンガーにつなぎ、すぐにキャスト。
着水後にラインを処理し、泳ぎだしたときにゴゴッ!!とヒットし、また同じサイズをキャッチしました。
それから1時間ほど、ひたすらそれの繰り返し。
結局このポイントでのヒット数は15Hで、キャッチは12。
レアフォースだからかも知れませんが、サイズはすべて70前後でした。
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最近、バラシ竿として板に付いてきた初期型ビーストブロウルですが、それも全てこの時のためにあったのだと痛感しました。
大きいスズキ(でも70前後ですが)を一瞬で寄せるのには、このロッドは最高です。
まぁ大会では使おうと思いませんが(笑)

ストリンガーで一時キープした魚は、蘇生の必要無く全て無事リリースできました。
やっぱりロープの長さと、魚の大きさのようですね。

今回、トータル200cmは余裕で超えました。
というか、最初の3本だけストリンガーでつないでおいたのですが、馬鹿らしくて途中で測るのやめちゃった(爆)
適当に、70cm×3本=210cmといったところでしょうか?
実際はそれ以上かも知れませんが、それ以下ということは無いと思います。
まぁどおでも良いんです。
次の目標は220cmと決めましたから。

秋深まる中、次の大潮で何が出来るかが勝負です。

※干潟の釣りは、エイに気をつけましょう。
エイは空想上の生き物ではなく、その足元にウジャウジャ居ますので(爆)

画像後日
by yasutakak2 | 2009-10-25 14:59 | 2009年TSST