色んな遊び


by yasutakak2

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カテゴリ:旅( 48 )

アングラーズトリップ(2010長崎春 その4)

4日目(最終日)

何時かわかりませんが、明るかったのは覚えています。
そう、ただ明るかったなぁ・・・と。

「工藤さん、運転交代」と村岡さんに言われ、なんかしゃべって助手席に行きました。
あぁ、そうか、長崎か。

数秒か数十分後かは解らないのですが意識が途切れた後に、村岡さんが釣りの準備をしている音を聞きました。
目の前には見慣れないヨーロッパの建物のような物が見えましたが、その周りは白くぼやけていてよく解りません。
真ん中で黒い人がゆらゆらしていましたので、「目を合わせて食われちゃかなわん」という事で、もう一回気絶しました。

ハッと気がつくと、そこは西海橋でした。
やっちゃったよ。。。
泣いても笑っても今日が最終日。

後ろを見たら、小さくまとまってユウイチさんが寝てます。
起こしたらかわいそうなので、極力音を立てないように準備をしてポイントへ向かいました(笑)

下りると村岡さんは去年の実績ポイントの近くにいます。
それを確認し、私はワンドの反対岸へと入りました。
この場所では30gのバイブしか使い物にならないと思っているのですが、持ってきたのは18gが2つです。

少し頭をひねって「アップクロスで使えばボトムに軽いバイブを流せるのでは?」と考えました。
しかしこの西海橋のワンド、一定方向に水が流れる場所は2箇所しか在りません。
そう、ワンド両出口です。
そのうちの片方に活路を見出したのです。

ただ、そこは、足元ドン深でドボン→サヨウナラ~な場所。
しかもちょっとロッククライミングな技術を要するのです。

行くか行かないか?
と言われれば、「とりあえず行く」を選択してきた我が人生。

ウェーディングで急流を進み、一度上に上がってから、今度は崖にへばりつく。
そしてたどりつきた場所は・・・
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小さなチヌが居ました(爆)
粘ったけどノーバイト。
まぁよかよか♪
冷たい水が綺麗で、心が癒されます。
コレも釣りの楽しさです。

ユウイチさんも降りてきたので、村岡さんのところで合流してお土産のワカメ獲り。
う~ん、楽しい。
道具って大事です。

昼になった頃、「磯へ最後のワンチャンスを狙いに行く」という話も出ましたが、最後に選んだのは牡蠣でした(爆)
大急ぎで佐世保方面へ向かい、去年行った牡蠣イカダを目指します。
c0025471_10171426.jpg

いやー、来たかったんですよ。
やっぱり牡蠣食わないことには始まりません。
まぁもう終わりですが(笑)
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最初はビールでしたが、長崎な皆様から頂いた焼酎で乾杯♪
今回も良い旅しましたね。
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完全に出来上がっています(爆)
さぁ、〆に何飲みますか?という時に、村岡さんが時計を見ました。

うん、ヤバイですね♪
(様々な問題上、明確な時間はココでは伏せさせていただきます)

あわててお会計。
のはずが、二名ほど「送りで牡蠣2kg下さい♪」とかやってます。。。
まぁよかよか♪
なんとかなるでしょ。

最悪、明日の始発でもOKでしょ~
そうすればもう一晩酒飲めるし。。。

でも、酒飲んでないユウイチさんはマトモなことを言います。
「うちは従業員が怖いので・・・」

まぁ確かに・・・
それを思うと酔いもさめますね。

ユウイチさんの的確な運転で、なんとか大村(空港の在る街)へ到着。
高速道路って凄いんですね~

レンタカー屋に無事付いて、鬼のように散らかった荷物をパッキングしました。
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でもまだ間に合うかはギリギリです。
TSSTよりも一分一秒を争っています(笑)

レンタカー屋さんの空港送迎車も急いでいます。
そして空港にチェックイン!

搭乗手続きの締め切り4分前でした♪

まぁ、なんって言うの。
何で毎回、同じ事繰り返すんですかね?

無事に飛行機に乗れる事が判明し、ほっとしていた所で塾長さんが見送りに来てくれていました。
しかも一家総出です。
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あぁ、なんて暖かい人たちなんだろう。。。
それに比べて私たちは・・・
なんすか?
この酔っ払いたちは(爆)

飛行機に乗り、飛び立つ前に寝ました。
離陸の衝撃で目が覚め、旅の終わりを実感。

空港にはクミちゃんが迎えに来てくれたので、パーキングでワカメを分けました。
このワカメ、村岡さんが「自分の食べ物は自分で獲ってください!」と言われ、頑張ったけど少ししか獲れませんでした。
でも、いっぱい分けてくれました。
その姿を凪ちんが不思議そうに見つめていました。

欲しい物が在るなら、まずは自分で獲る努力をしないとね♪
最初から甘えちゃダメですね。

文中、何度も「よかよか♪」という言葉が出てきます。

突然言われても、ほとんどの人にはこの言葉の意味は伝わりませんね。
が、長崎を一言で表すなら、この言葉に尽きるのです。

この言葉は、諦めからのものでは在りません。
それに気がつくことすら、寂しい事でもありますが。

最近、多くの人たちとNet上で知り合い、その出会った数だけの情報交換を行ってきました。
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、日本中のあっちこっちにいるアングラーの姿を感じ、自分の姿を見つめ直す良い機会でした。
大切にしたいのは「自分の軸をしっかりと持ち、他の人の軸を認める事」ですね。

それを一言で言うならば「許容」なのではないかという事です。
「よかよか♪」という言葉は、そんな意味があるのではないかと思っています。
で、この言葉に甘えちゃったら、きっと本当の意味での「よかよか♪」は言ってくれなくなるのです。
お互い様の上で成り立つ許容ですね。

それを大きく感じた2度目の長崎でした。
今後も1アングラーとして、そうありたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。

改めて、長崎のアングラーの皆さん&各飲食店のお母さん&釣り場でであった皆様。
そして今回も楽しいたびを企画してくれた村岡さん、一緒に気絶できたユウイチさん。
本当にありがとうございました。

スズキは釣れなかったけど、楽しすぎて困ります。

お・し・ま・い

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by yasutakak2 | 2010-03-26 02:47 |

アングラーズトリップ(2010長崎春 その3)

3日目

今日からは、誰の手も借りずに自分たちで魚を探します。
さぁ頑張ろう!

という事で「レモンステーキ」を食べに行きました。
某プロの一押しです。
なんでも、かなり長崎に来ているが、気がついたら「佐世保名物に成り上がった」とか。
人気一番店を発見しました。
奇しくも佐世保バーガー人気店の目の前にあります(笑)

込入った店内の奥に席を取り、さっそくレモンステーキを注文。
ワクワクが止まりません。

数分後、早速運ばれてきました。
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はて・・・

これは・・・

焼肉(ステーキではない)にレモンが乗っかっただけ?のように見えるのですが・・・

と、その瞬間に某プロがポツリと・・・

「B級グルメなんです!」

あ、そうか~
B級グルメか~!!
そう思えばこのなんとも言えない怒りも収まりますね♪
富士宮の焼きそばだって、カツオだしが掛かってるだけですもんね。。。

やたらでかいシュークリームの方が美味しかった。
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でも、なんで「デカイを売りにする必要が在る」のか、私には解りませんでした。
このネタで2000文字は書けますが、そんな無粋な事は止めましょう。。。

30分後、向井の店で佐世保バーガーを買うユウイチさんを見つけました・・・
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ニッコニッコなのが怖いです。
あなたはどんな胃袋を持ってるのですか?


さぁ、釣り釣り!!
昨夜までは甘えられましたが、この先からは何時ものフィッシングトリップです。
24時間戦いますよ!

という事で、薬局で準備開始。
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向かったのは早岐瀬戸です。
ココは大村湾が外洋へと繋がる2つの水道の一つです。
先日の西海橋はもう一つの方の一番狭い場所であり、今回の早岐瀬戸の一番狭い場所は観潮橋です。

干潮差が3mの潮周りでも大村湾は30cm。
という事は、この二つの瀬戸がいかに狭く、激しい流れを作るかが想像できます。
また、この瀬戸はリアス式海岸がほとんどの長崎に在る、数少ない干潟が密集するのです。
そして小河川が流入することからも、多くの生命のゆりかごとして成り立っています(カブトガニもいるらしいです)。
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釣果は別ですが・・・(爆)

数箇所をしつこくやりましたがノーバイト!
やはり情報通り「大村湾の水温が低い」のが原因だったのでしょうか?

まぁよかよか♪
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日本の原風景に浸かるだけでも楽しいです。


いよいよ次が本命です。

満潮前に、どうしても見ておきたい場所があります。
それは佐世保から、しばらく北に走った位置に在る河川でした。
ナビで見るとそこそこに大きく、その河口から中流を狙っています。

途中、数箇所の良さそうな港でロッドを振りながら、1時間後に到着しました。
一番河口よりの橋です。
上から眺めてフムフム。
こりゃぁ素敵な明暗ですね。

親子で釣りをしてる人に話しかけたところ、「メーターが上がるけど、ほとんどが7~80ですね~」と、まるでそのサイズでは満足行かないようなお言葉。
はぁ?なんて事をいうんですか・・・

橋の両サイドは下りられます。
試しに両サイドに分かれてキャストをします。
私は佐世保よりに入りました。
が、今は上げ始めなのですが、その流れの上側には行けませんでした。
ヌプヌプです(泣)

諦めてちょっと上流のほうへ歩いていきましたが、なかなか下りる場所がありません。
干満差が激しい事から、生活圏から外れた場所は川沿いの塀が高いのです。
ただ、土手は高くないので、東京の「洪水防護壁」とは意味が違います。

さて困った・・・
と思って、工場の脇にあるあぜ道に入ったら、コンクリートの小さな階段を発見。
河から資材をあげる為に在るのかな?
ウェーディングをすれば、なんとか一人分のキャストスペースは確保できます。

すでに明暗の恩恵とは関係ない距離ですが、たぶん上げ下げでの魚の通り道と考えられます。
ちょっとキャストしたら、流心まで届きました。
が、そんなところで粘る釣りはこの旅では不要。。。
ボチボチ橋でやってる村岡さんとユウイチさんが上がる頃と思い、来た道をテクテクと戻りました。

戻って話を聞くと、ノーバイトだったらしいです。
では移動しましょうと、なりました。

去り際に親子へ「頑張ってください」挨拶すると、お子さんが「ハイ、ありがとうございます。お兄さん達も頑張ってください!」と。
ちょっと涙でました(笑)

長崎の人の暖かさに触れてきたこの旅。
少し思っていたのが、「子供達はこの文化を継承するのだろうか?」ということでした。
でも、あの挨拶を見る限りでは、そんな心配は要らないようですね。
躾も美しい日本文化の一つです。


数十分走ると、また素敵な明暗が現れました。
先ほどの隣の河川です。
初老の男性が糸をたらしていました。
話すと「ここ数日は厳しい」と。。。

また左右に別れてキャストしましたが、残念ながらノーバイト。
明暗にフッコとチヌが居たので、ひょっとするかと思いましたが残念でした。

そこから外海の港へ行きましたが、ベイトもいないので一度佐世保に戻りました。
だってお腹が減ったんだもん(爆)

入ったのはラーメン屋さん。
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サッパリしたトンコツ系でした。
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美味しいです。
酔っ払ってたらもっと美味しいかもしれませんw

注文する時に「替え玉ありますか?」と聞いたら、「やってません」と言う事でした。
が、しかし・・・
食べ終わる頃に「替え玉どうすると?」と・・・
え?良いんですか?

「よかよか♪」

出てきたのは、さっきと同じ物でした。
そう、チャーシューもネギもモヤシも追加です。
えらいオマケをしてくれました(汗)
これじゃぁ替え玉ではなく「もう一杯おカワリ!」ですね・・・

そして会計では「飛行機代の足しにしなさい!」といって、端数を受け取らないと。
しかもその料金はオデン代が入ってませんね・・・

私は長崎で商売をやることは出来ません(爆)


さて、ボチボチ下げ時合いなので、先ほどの河川の河口に行きました。
橋よりも下で、真っ暗闇を車で進みます。
ユンボが在るところで行き止まりになり、1台分のスペースがありました。

車を停めて準備。
そこに一台の軽自動車が入ってきました。
が、私たちを見てスーパーバックで去って行きました。
フムフム、たぶんアレね。
せっかくのお楽しみを邪魔しちゃってすみませんでした(笑)

まぁ、こういう場所は、良い釣りが出来ることが多いです。
東京湾奥然り。

ウェーディングをして岬を回りこむと、河川の側面に出ました。
真っ暗闇の中に数箇所立ち位置となる岩があり、そこから流心にキャストできます。
よ~く見ると、下げの流れとワンド奥の水で潮目が出来ていて、ボイルらしき物も発生しています。

それぞれにキャストしたら、いきなりユウイチさんがヒット。
60前後でしたがバレちゃいました。
その後に村岡さんが70cm前半をキャッチ。
あぁ、良かったですね(爆)
(画像はTSNを見てください)

その後は水位はどんどん下がるのに、流れが思ったより発生しません。
気がつくと、たまに上げてます・・・
なんじゃこの潮の動きは。
難しいです。

かなり粘りました。
でも、その後は誰にもバイトが無く、そのうち睡魔に襲われます。
目の前はかなり深いので、ドボンしたらアウトです。
でも、「今回の旅で最もランカーに近づけている」と、思わせるポイントでした。

眠気を振り切ってキャストをしました。
が、1時間後に完全に水位が引いたのを見て、諦めて一度車へ戻りました。
ココで村岡さんは「釣った人の特権」で眠りに付きました。

まずい。
この展開は非常にまずいです。
なんせ、最強ガイドが満足して寝てしまいました(爆)

さて、少ない脳みそをフル回転です。
ユウイチさんもすでに、「半分寝てるけど目だけは開けてる状態」です。

先のポイントは確実に魚は居ました。
問題は、「水位が下がったことで、一番強い流れが何処にできるのか」です。
ナビとグーグルを活用して、その場所を必死に探しました。

そして、対岸やや下流に、護岸された面と、その下に干潟が在るのを発見しました。
あとはアプローチが出来るかですが、とにかくその場所へ車で行って見ました。

またまた暗闇の中を突き進み、養殖場跡地?のような場所へ車を止め、付近を散策。

あった!
ここだ・・・

100m先をかっ飛ぶ流れ、そこまではウェーディングが出来そうなシャローです。
グーグルで確認したら、岸から50mに瀬があり奥にルアーを入れれば、かなり良いことがありそうな感じです。
ただ、今の潮位でそこに行けるかは別問題です。

まずは入水前に、その瀬に向かってキャスト。
慎重にグースをアップで入れましたが、瀬を抜けた後にもボトムについてしまい、かなり浅い事が解りました。
今度は少し上流に入り、ダウンでピースを入れましたが、コレもダメ。
しかも、そんな事をやってる間にも、どんどん水位が下がっていくのです。
気がついていましたが、長崎の湾奥はタイドグラフが当てになりませんね。

今が下げ残りと判断し、少しずつ前に出て瀬の裏にキャストできる位置まで進みます。
心配していたヌプヌプはそれほどでもなく、むしろこの底質から「ココは流れがかっ飛ぶ干潟」である事が想像できました。
美味しい時間はもう少し前か、満潮付近かもしれませんが、今はその奥に見えるカレントへ近づく事に集中します。

と、その時、変なウネリが下流から入りました。
葛西で見るような船の引き波に似ているので、なんか沖をデカイ船が通ったかな?と思ったのですが、これが大きな誤算でした。

僅か数分で、ヒザ下水位がいきなり腰まで上がりました。
波の後に水位が引かないのです。
こりゃヤバイ!と思って、あわてて40cmほどの高さの牡蠣柄に非難(←コレで私がこのポイントが素敵と思う理由が解った人が数名w)。

しかし、その5分後に今度は音を立てて水位が下がりました・・・
10分で水位が40cm動きました。
これじゃぁ危なくて、ウェーダーでディープウェーディングは出来ませんね(冷汗)
あのポイントへルアーを送り込む為には、手持ちアイテムが失敗です。

こんな場所、どこかで経験在るな~と考えたら、台風のウネリガ入ったときの那珂川でした。
私の心の古里と勝手に決めている、あの河口のサンドバーです。

メーターが釣れる橋の下流に在る、ブレイク(航路)に近いシャローと瀬と牡蠣柄。
秋に来たら、何かが在るかも知れません。

まぁよかよか♪
この場所を知ったことが収穫です。

そう思いながら、一度上がりました。
ちなみにユウイチさんは、一歩も立ち込まずに直立状態で気絶していました(笑)


夜明けまで2時間という事で、マズメのポイントを設定。
狙うのは西海橋を渡り、外洋に面した岬です。

潮位が低くて湾奥がNGなら、外の方が勝負が出来ると判断しました。
1時間もあれば行けるでしょう。
ウェーダーを履いたまま車に乗り、ナビをセットして出発しました。
眠さも限界ですが、夜明けを迎えるにはぴったりの場所です。

途中、佐世保のコンビニによりました。
何故か多いヤマザキデイリーです。
今思うと理由がよく解らないのですが、コンビニの駐車場の一番暗い場所へ車を停めました。

そしてルームミラーを見ました。
背筋を伸ばして半目になったユウイチさんの姿が映っています。
横を見ました。
70オーバーを釣って「全ての業務を果たしたプロの寝顔」がありました。

糸が切れるような音がして気絶しました。。。

最終日4日目へ続く
by yasutakak2 | 2010-03-26 01:34 |

アングラーズトリップ(2010長崎春 その2)

2日目スタート

お日様は高く上りましたが、若干一名の某プロが起きてきませんね(爆)
でも、コレでがっついて「釣り行かなきゃ!」と焦るようなら、この旅の楽しさを満喫する事は難しいでしょう(笑)
私もゆっくりとマンガを読んで、プカプカとくつろぎます。
久しぶりにドラゴン桜を読みましたが、改めて原作を忠実にドラマ化することが難しい事を感じました。
用いるメディアが異なれば、言いたい事は一緒でも、表現方法は大きく変えなくてはいけないという事です。
それが難しいんだな~と。

1時間後に出発。
真っ先に向かったのは「三八ラーメン」です(爆)
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長崎でチャンポンは外せないでしょ♪
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一緒に中華丼も頂きます。
ここの中華丼は甘さが在るのです。
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この「甘くする」という発想は、なかなか関東人には浮かびません。
かなりシックリと嵌ります。

さてと、お腹一杯になった事だし、しょうがないから釣り行きますか?という事で、向かったのは長崎市内に在る釣り具屋さんです。
昨晩の宴会に集まった長崎な皆様から、絶大な信頼を得ているアングラーが居るとのことで、せっかくなので挨拶しに行こう!という事になりました。
ついでに「いきなり初日から穴が開いたウェーダー」も買い変えます(笑)

お会いしたのは、プロアングラーの入江さんでした。
突然お邪魔したにも拘らず、関東から来た私たちに親切に対応していただきました。
そしてやはり同じヒラリーマンという事で、自然に磯の話になります。
その一言一言は、多くの実績から生み出された自信とヒラスズキに対する愛情が見て取れます。
魅力溢れる素敵なプロアングラーでした。
お会いできた事が、本当に嬉しかったです。

店を出て、いよいよヒラを狙いに行きます。
向かったのは長崎の南。
去年行った野母崎の近くの磯です。
この数時間後に前線が通過する予定なので、そのギリギリまで釣りをすることにしました。

1時間ほどで磯に到着。
車を降りたら凄まじい風です。
直ぐに着替えてゴロタを進み、ポイントに着きました。
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ありゃぁ・・・
ババ荒れです(涙)

でも、それで諦めるほど人間ができてないので、何箇所か在るポイントへと向かいました。
ここは西から南へと回り込む形状なので、奥に行くほど波が強くなっていきます。

一番手前の岬へ我先に入った村岡さんをスルーし、次の岬に入りました。
実はチラッと見えていたんです。
沖にある島とその横に在る岩の間に、素晴らしい水道とサラシが広がるのが。。。
もちろん、そんなネタは村岡さんやユウイチさんにはしゃべりませんよ(爆)
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内心で「これはイタダキですな」と。
それほどベストなポジションです。
えっちらほっちらと岬先端の岩に登り、「よかよか♪」と呟いちゃいました。

が・・・
しかし・・・

風は左から右への、真横からの暴風です。
危なくて岩の上には立てません。
しがみ付きながらのファーストキャストは、ルアーがあさっての方へ・・・

むむむ、手ごわいです。

風のタイミングと波のタイミングを見計らっていたら、あっという間に10分たちました。
まったく良いタイミングが作れないのです。
無理して投げても、ルアーが水面を走っちゃいます。

そこで、デュエルのミノーに変えました。
何時もならミノーを諦めてバイブにするのですが、ヘビーウェイトで掴みが良いというミノーにしました。
ライナーキャストに変えると、なんとか手前の水道の出口にはルアーを入れることができます。
これでなんとか釣りになります。

しかし、風は強くなる一方です。
やがて、夏の低気圧のようにまばらな強い雨が降ってきました。
こうなると、本降りまでの残りは1時間ほど。
次のポイントへ向かい勝負掛けです。

そしたらその岬には村岡さんが居ました・・・
どおやら我先に押さえたようです(後の談では「しめしめ、これはイタダキですな♪」と思っていたとかw)。
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まぁ、岩にしがみ付いてる状態ですね(笑)
ユウイチさんは、その先の崖に立って途方にくれています。

村岡さんの足元(死角)でヒットしたらかなりカッコいいかと思い、岬の側面をチョットだけ打ち込んでみましたが、風が巻いてしまいまったくキャスト精度が出ません。
これならさっきの場所のほうがまだマトモかな?と思い引き返しました。
普段やりませんが「粘る方向」の釣りです。

えっチラほっちらと、また岩に登りキャストしましたが、残念ながらノーバイト。
怪しい雲の動きと遠くの雷鳴が聞こえてきたので、ここで終了となりました。
雷だけはNGなので、しばし前線の通過待ちです。
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車に戻った瞬間に土砂降りになりました。
シオシオのカッパを脱ぎ、次どこ行きますか?と話していたら、お店を上がった入江さんがわざわざ様子を見に来てくれました。
ほんと、優しい人です。
コーヒーを頂きながらしばし雑談をし、「頑張ってくださいね」とお言葉を頂いて別れました。

この後は長崎な皆様(西諫早漁業組合(笑))が夜を案内してくれるという事なので、とりあえず長崎市内で食事をして、その後はコンビニで時間調整しましょうと。

ってことで、市内に到着です。
さぁ、トルコライスです(笑)
実は去年、トルコライスを食べるチャンスはあったのですが、闇の組織の諜報員が阻止をしました。
曰く「う~ん、コレといって驚く物ではないんですが・・・」とかなんとか言い出して、気が付けば佐世保バーガーになっていたのです。
今回はBokさんの指令も在ることですし、「はずす訳には行かない」としつこく告知をしておきました。
それでも直前に「ココのカレーが美味しいんですよ♪」と妨害工作をしてきましたが、なんとか無事に「某ネット調査人気1番店」へと到着しました。
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休みです・・・
闇の組織恐るべし・・・

で、「ココのカツ丼が美味いんですよ♪」を振り切って人気二番店へ。
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ガイド役である諜報員の背中は、明らかに拒絶をしています(笑)

店内では非常に浮いてます。
名物の120cmのパフェを見たところ、ここは野郎3人で来るところではなかったようですね。
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闇の組織の諜報員が恐れていた何かが、少し解った気がします??

さて、有無も言わさず注文は「トルコライス」の1本通し。
それ以外の物は、全く興味がありません(笑)
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うん、これぞ、想像通りのブツでした♪
いや~凄い!
なんでトルコなのかはさておいて、「幾らなんでもそりゃぁネエだろ」と言った感じです。
やっぱり長崎に行ったらトルコライスを一度は食べなくちゃですね♪
想定内で大変満足を致しました。

もういいや。。。

>Bokさん
長崎に来て、自分で食べてください
言葉では伝えられません

逃げるように出発。
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路面電車は後ろからプレッシャーを掛けてきます(笑)

向かったのは諫早です。

相変わらずの雷と雨ですが携帯端末で確認したところ、あと数時間で前線は抜けるようなので、車の中で待機しながらグダグダします。
ここからオールナイトで釣りになりますので、しっかりと体力を温存しておきます。
なんかちょっと体調が悪い気もしていますので。。。
コンビニでちょこっとマンガを立ち読みし、アリナミンVVと魔法の白い錠剤と強眠打破とバファリンを一緒に飲みました。
まぁコレでなんとかなるでしょう。

1時間後、車に激しく打ち付けていた雨は止み、安心してまた一眠り。。。

それからしばらくして、気がつけば長崎の皆様が集まりました。
しかも、いつの間にか車の後ろに。
長崎連絡網ってマジ凄いんですね(笑)
さっきは止んでた雨が、最後の力を振り絞っているかのように、また激しく横殴りとなっています。

橋の下に移動して、みんなで少し駄弁ってから、諫早干拓地→島原半島→夜明けヒラの旅に出発しました。


はい、ココが諫早です。
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雨は若干止んだのですが、風が凄いです。

釣り?
無理無理!!

その暴風のなか、焼酎握り締めて狂気の宴を遂行しようとする謎のプロが居ましたが、さすがにそれは阻止しました。
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冗談ですよ。
お土産を戴いて喜んでいる姿です♪
トルコライスの時とはえらいテンションの違いですな。

ここ諫早の関は、数十センチの鉄の塊を挟み、淡水と海水とで完全に別の水系となっています。
汽水が多くの生命を育む事を知っている私たちは、この鉄の塊が多くの命の誕生を阻止している意味を理解しています。
目に見える殺戮なんかより、こういう直接的に視覚では解らない事のほうが、私は怖いと思っています。
でも、地元の人の生活とのバランスを考えると、外者の私が思うことは案外的外れなのかもしれません。
本当のことを知りたいな。。。

で、「つうことは、左でバス釣って、右でスズキも狙えるんですね?」と大興奮でした(爆)
今度来る時はバスタックルも・・・

ココからランガンをスタート。
主に港湾っぽい場所を、みんなで片っ端から狙っていきます。
関東では確実に「釣り禁止」の看板が立ちそうな場所が、ほとんど自由に釣りが出来ます。
話しでは、やはりマナーの問題で閉鎖された場所が在るとのことですが、コレだけポイントがあれば一箇所に固執する必要が無いと感じました。

で、3つ目のポイントでヒット!
港の出口に在る常夜灯の明かりと、その足元の縦ストラクチャーで出来た影。
ルアーはブラストでした。
残念ながらバラしましたが、港湾でも魚を掛けれたのは嬉しいことです♪

風が徐々に止むと、今度は物凄い寒さがやってきました。
ここでバファリン追加。
完全に風邪の症状で、熱が出てきました。
まぁ何時もの事なので、特に心配も無く少し気絶(笑)
明け方まで安静にします。。。

ウッツラウッツラしてるときに、ちょっと怖い体験しました(冷汗)
(後に「さすがデンジャラス工藤ですねwなんか憑きましたか?」と言われました・・・)

まぁよかよか~!
気絶した人の勝ちですね(笑)
もう一眠りします♪

やがて・・・
どれほどの時間が経ったのか解りませんが、聞きなれた音で目が覚めました。
うっすらと明るくなっています。
外に出ると、崖の下に大きなサラシが広がっていました。
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最後のポイントに付いたようです。
島原半島のどこかなのですが、なんせ気絶していたのでどれほどの距離を走ったかが判りません。
しかし、海は明らかに外洋の様子であり、先ほどの記憶にある無い湾とは大きく様子が違います。

この瞬間に、風邪が治りました♪
熱を帯びた顔を、冷たい海風がなでて行くのがとても気持ち良いです。
恐怖と期待でアドレナリンが一気に放出され、元気一杯で夜明けのゴロタへアタックですw
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やっぱりヒラって良いですね。
結果は別ですが(爆)

これで島原半島が終了しました。
また、案内をして頂いた長崎の皆様ともお別れです。
釣果が出なかった事を気にしていただきましたが、じつは関東の3人は全くそんなことは気にしていません(笑)
それ以上に、皆さんの暖かい人柄に触れられた事が、何よりも大きな収穫なのです。
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本当にありがとうございました。

そして島原から一気に佐世保まで移動しました。
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佐世保は軍港の街です。
おまわりさんも気持ち多めか?
個人的には長崎市よりも佐世保の方が好きです。

さて、何処で寝るかと探したところ・・・
見つけたのは「サウナ サン」というところ。
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ここ数日、「プロジェクトの名前談義」が在った為かどうかは判りませんが、この「サウナ サン」はいかがな物か?でチョット盛り上がりました。
この名付けの人は、横一文字で書かれる事を考えてないのだろうか・・・と。
個人的に言うなら、「サン サウナ」がシックリ来ると思いますがいかがな物でしょうか?

名前なんてそんなもんだね(爆)
私にはセンスが在りません!

駐車場にしっかりとウェーダーを干しました。
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なんせ臭くなりますから。

そして、目覚める当ての無い気絶です。
ここでしっかりと風邪を治します。
ちなみにお風呂は清掃中でして、湯舟無しのサウナで我慢でした。
普通に風邪悪化するパターンですね(泣)

まぁよかよか♪
なんとかなるばい!

3日目に続く
by yasutakak2 | 2010-03-25 23:17 |

アングラーズトリップ(2010長崎春)

【前日】

今年も長崎へ釣りに行って来ました。
狙いはもちろんマル&ヒラスズキです。
去年は惨敗し、グルメツアーとなりました(←何時もの事と言わないでw)。
メンバーは村岡さんとユウイチさんです。
去年と違い、「しっとり大人釣行」が期待されますな(爆)

長崎の思い出はたくさんありますが、やはり西海橋で掛けた謎の巨大魚の正体が気になります。
村岡さんは「あれは巨大なエイだ!」と、無理やり美しくない思い出にしようとしますが、私的には「想像を絶するシーバス」では無いかと思っています。
初代ビーストブロウルが伸された感触が、今も手の中に熱く残ります。

「年一回行って出会えるような代物では無い」と、解ってはいるのです。
それでも彼の地へ行けば、また出会う可能性はあると期待しています。

出会うといえば、今回の旅は長崎でシーバスを追う沢山のアングラーと会います。
稀薄な接点から実施に会うことで、また多くの物が生まれます。
事前に長崎入りの事をお知らせしてありますので、こちらもとても楽しみな一つのことです。

そんなことを思いながら、出発の前日に半べそかいて準備をしました。
TSSTに集中していた為に、全く準備してなかったのです。
宿無し釣行予定なので、4日間はたぶんゆっくり寝る事ができません。
そのためにも「今日だけはしっかり寝ておかなくては!」と思っていたのですが、ルアーチョイスとフック交換が終わったのが23時・・・
全部パッキングし終わったのは25時を回った頃です。
トラベルケースはすでにパツパツなのに、なぜかヒラ用ヘルメットが外に出ているのを見て気絶しました。
毎度のことながら、クミちゃんに笑われてます(汗)

まぁよかよか♪

【1日目】

翌朝は5時に起きてユウイチさんをお迎えに。
何気にご近所さんなので、20分で到着しました。
心配だったのは「ロッドケースにロッドが全部入らない」でしたが、なんとか無事に入りました。
9フィートシーバスロッド2本と11フィートヒラロッド3本です。

遠征のときは、毎回クミちゃんが空港まで送り迎えをしてくれます♪
今回も羽田まで送ってもらいました。
ありがたいことですね。

空港で村岡さんとも合流し、今回の旅が始まりました。
行って来ます♪
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で、気が付くと長崎です。
寝てたらあっという間に到着しました。。。
村岡さんも「遠足前のワクワクで、2時間しか寝てない・・・」と言ってましたので、かなり爆睡したようです。
いや~、近いなぁ(笑)

荷物もすぐに出てきて、さっそくレンタカー屋さんへ。
今回はトヨタレンタカーだったので、ボクシーを借りました。
遠征は大荷物になるので、中央にロッドが在ると物凄く邪魔になります。
という事で、簡易ロッドホルダーを持ってきました。
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宿無し釣行の場合は車中が荷物だらけになるのですが、コレが在ると凄く楽です。
準備万端で出発です♪

真っ先に向かったのは、去年も来たカレー屋さん。
さっそくグルメツアーの始まりです・・・
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もちろん食後のデザートも戴きます♪
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(今回の長崎、あっちこっちでデザートを戴きましたが、ココが一番美味しかったです)
はぁ・・・
満足しました。
帰りますか(爆)

さて、なんで初っ端にカレーかと言うと、この場所はあの「謎の巨大魚ポイント」から直ぐなのです。
大村湾と外洋をつなぐ狭い水路。
何よりも凄いのがその潮位の差です。
外洋は3m近く動く潮なのに、大村湾では潮位差が30cm。
当然ながらその差によって起きる流れは凄まじく、台風直後の荒川のようになるのです。
それが毎日の日常としてそこに在り、日本屈指の急流として観光地となっています。

昔使われていた階段で山道を下りていくと、茂みの奥から河の音が聞こえてきました。
最後の山肌を下りると、そこは1年前と変わらない、全く色あせることの無い美しい景色が広がっています。
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ドボンしたらかなり死ねそうですが、奥までウェーディングしてブレイクを横方向から狙います。
個人的には、「日本で最も美しいウェーディングポイント」と思っています。

漁船は相変わらず、潮の流れに翻弄されてますw
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このクラスの漁船がまっすぐ登れなくなるほどの流れです。
立ちこみはかなり危ないので、自己判断でお願いしますね。

で、危ない割りに釣れません。。。
でも、コレがやりたくて、ここまで来たのですから。
浸かってるだけで幸せです。

間もなく、エントリーポイントに一人の若者が現れました。
向井さんでした。
今回の旅でお会いする予定だった一人です。

挨拶をして村岡さんのところへ行き、4人で並んでロッドを振りました。
で、ノーバイトです。
よかよか♪

話し合った結果、向井さんが最近好調と言う外海へ行くことに。
長崎には大村湾・諫早湾・外海海岸線・島と、大きく分けると4つのフィールドがあります。
それぞれに異なった性格を持ち、状況に合わせて様々な釣りを楽しむことができるのです。
ここ数日は大村湾の水温が低いらしく、その水系のシーバスは難しいという事でした。

車を停めてから海岸線を歩きます。
間もなく夕マヅメなのですが、この後は長崎市内で宴会を予定していることもあり、釣りは1時間ほどしかできません。
それでもやはり釣り人。
ギリギリまでやりましょう!という事で、美しい海岸線を進んでいきました。
山桜もポチポチです。
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やがていくつもの低い岬が連なる磯に到着しました。
波は無く穏やかで、際にも出られます。
4人で散らばってキャストをしました。

数分後、一つの岬の沖に潮が回るのを確認。
まだ明るい時間なので、距離と早い撒きにも耐えられるボーグLBに交換しました。
いままでにこのルアーをこういうふう(普段はピンの釣り)に使ったことがなかったのですが、スケールの大きい海には意外と合う事に気がつきました。

数等目にバイト&ヒット&バラシ(爆)
それでバラすなよ!と声が聞こえてきそうですが、ビックリあわせしちゃったもんで(汗)
感触からそれほど大きい感じはしませんでしたが、とても嬉しい事です。
いや~、2年目の長崎、出だし好調ですよ♪

その数分後、向井さんがやりました。
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いや~、良かったね。
何が良かったって、村岡さんの前で釣れたのが良かったね♪
きっと村岡さんの記憶に残ると思います。
聞いたところ、パターンはさっき私が掛けたのと全く同じでした。

で、撤収です。
これから良い時間ですが「長崎に来る理由の60%」である桜丼と、今回初めてお会いする方との約束の時間がありますので。

馬次郎に到着
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まずは馬刺し↓
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ユウイチさんが遠くへ行きました。。。
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なんと言っても桜丼↓
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村岡さんは帰ってきたようです(爆)
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そして、何故か?
メニューに無いワカメが・・・!!
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う~ん、西海橋の香りがします(笑)

そしてまもなく、長崎な皆さんが集まり大宴会がスタート。
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たくさんの話をしました。
長崎のアングラーが置かれている状況、そしてやれること。
みんなの夢。
その夢を背負って立つ若者。
もちろん釣りの話も!
その中で、「大村湾の良さを知って欲しい!」と熱く語るアングラーが居ました。
「こんなに良いところ!」「こんな遊びができる」「みんなに来て欲しい!」
そして私の素朴で、ちょっと意地悪な疑問。
「なぜそんなに人に来て欲しいんですか?人がたくさん来たら、良くない事も起きますよね?」

そんな言葉に、全く動じることも無く、彼が言った言葉が深く心に刺さりました。
「汚れた大村湾が、今はこんなに綺麗になった事。それをみんなに知って欲しい!」

ネガに考えれば、幾らでも言う事は在るし、それは簡単です。
でも、そんな事よりも大切な事を知っている彼らに、そんな無粋な考えを言う必要も無いですね。

私たちが忘れていた『郷土愛』を、今日ここに集まった長崎のアングラーは当たり前のように持っているのです。
ちょっと打ちのめされました(爆)

誰からも終わりを告げることの無い宴が、いつまでも続きます。
村岡さんが「ママ、店は何時まで?」と聞くと「よかよか♪」とだけ(笑)

そして25時を回る頃、また桜丼が食べたくなり、ママに「桜丼9人前!!」と言ったところ、もうお米がネタ切れらしく・・・
さすがにこの時間じゃ、9人前も在るわけが在りませんね(笑)
まぁ仕方ないので、「あ、じゃぁ、私はさっき食べたので・・・」と言おうとしたら、「よかよか、9人ね♪」と言い放ちママは外へ行ってしまいました。
数分後、コンビニで買ってきたご飯を持って帰ってきたのを見て、人の質というものを改めて感じました。

そこから1時間後に解散。
「もう今夜は釣りしない(できない)」という事で、近くのカプセルホテルへ行きました。

「何時に起きますか?」
「う~ん、起きたら釣り行きましょう(爆)」

全員死亡でございます。。。

二日目へ続く
by yasutakak2 | 2010-03-24 23:39 |

忘れられないことが在る

先ほど品質会議がありました。
月一回の、唯一全管理者が集まる会議です。
まぁ疲れる会議です。
はっきり言って、楽しくない。

ホントに疲れたので、しばらく旅に出ます。
探さないでください。。。

という事で、明日から長崎に行きます。
3ヶ月前から部下に有給申請出してます(爆)
ありがとう、優秀な部下達よ。
私はあなた達のおかげで「忘れられないあの何か」に会いに行く事ができます。
帰ってきてからの部門会議をお楽しみに♪
品質会議の報告事項を聞いて、みんなで愕然となろう!
で、ここから這い上がる楽しさを共有しましょう(笑)

さて長崎。
去年初めて村岡さんに連れて行ってもらい、たくさんの思い出があります。
西海橋でばらした謎の魚や、バス停の女子高生や、牡蠣や、カレーや、馬刺しや、チャンポンや・・・
そりゃぁたくさんあります♪
全てが美しい思い出です。
そしてその地に二度目の足を踏み入れるという事は、過剰に美しく思っている思い出に現実が入り込むということです。
これが同じ地に行く事の怖さです。

でも今回は、そこに行く事で会える人が数名居ます。
これ以上のワクワクは在りません。
とても楽しみです。

村岡さん、ユウイチさん、一緒に旅を楽しみましょう。
よろしくお願いいたします。

で、まだ何にも準備してません(爆)
by yasutakak2 | 2010-03-18 18:54 |

酒と肴とルアー

毎年楽しみにしている、越生の梅を日曜に見に行きました。
少しタイミングが早いのは解っていましたが、今後のスケジュールを考えるとこの日がベストかと。
たとえ一つの集団でも、全てが足並みをそろえるわけでもなく、必ずバラツキが在りますしね。

そこに在るのはコントロールされた自然ですが、それでも美しいものは美しく、日々汚いものを見ているのでとても心が和みます。
東京湾でウェーディングしたり伊豆でヒラを狙っている時もそうですが、平均では見えない「早いも遅いも全てが在るがまま」です。
だから自然に身をおくことで、自分の姿も見えやすくなると思っています。
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ん?
凪ちん、君にしか見えない何かが見えるのか?
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帰りには、越生の酒蔵によって来ました。
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埼玉の酒は神亀があまりにも有名ですが、個人的にはココの酒が好きです。
あ、大切なのは「純米」って事ね。
吟醸はあんまり好きじゃないから、ほとんど呑みません。
どこの酒を買うにしても、混ぜ物無しの純米です。

時期限定の酒と、日本酒で作った梅酒を購入して、色々と妄想しながら帰路に着きました。
夕方少し時間が在ったので簡単にルアーを作り、そのままドブ付けへ。
今回は初のリップレスです。
ルアーの事を勉強したいなら、自分で作るのが手っ取り早いですね。
素人なので仕上がりも良くないですが、色々と想像しながら楽しみます。

でも、夜は実家の皆様と食事。
呑みたいけど我慢。
で、翌朝から出張です(泣)
まぁ、先延ばしの楽しみですね。
あ、乾燥中のルアーも気になる。
これも楽しみ。

夜、接待飲みが終わり、ヘロヘロでホテルに到着して携帯メールを見ると、洗心さんから1通のお知らせが入ってました。
~玄関の格子にプレゼントを吊るしておきました~
思い当たることが在ります。
おお、楽しみが増えました!

翌日は朝からお客さんの所で研修を行い、夕方に開放されて急いで社に戻りました。
留守中のメールチェックをして、これまた急いで帰宅。
やっと酒に在りつける!
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※念のため言っておきますが、アル中ではありませんw

まずは、献上品。
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やっぱりコイツでした!
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凄い丁寧に作って在ります。
新聞紙でくるんであるのがさらに良い感じです♪
さすが、ツボを解ってますね。
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さっそく1本戴きました。
香り付け、塩加減、ともに最高でした。

合わせる酒は悩みました。
これならバーボンも良いし、買ってきた日本酒も行けそうです。
で、梅酒にしました(爆)
何も言わないで下さい・・・

ゆっくりと味わいながら、乾燥にかけておいたルアーをチェック。
水漏れなし!バランスよし!血の跡よし!
いや、作ってる時にちょっと血がついちゃったんです(笑)

美味い肴と美味い酒に酔いつつ、ルアーを見ながらニヤニヤ・・・
最高のひと時でした。

この時間の演出を戴いた洗心さんに感謝。
by yasutakak2 | 2010-02-24 00:43 |

09年年末年始フィッシングトリップ(結果その2)

後半スタート

12/31
今日から4回に分けて、白浜を攻略します。
4:00起床
とりあえずベランダから外を確認しようと思い居間を通り抜けたら、まだ酒飲んでる人が居ました。
完全にすわった目をしてテレビを見てます。
怖くなったのでスルーしました(爆)
さて、ベランダに出ようかと思いドアに手を掛けたら、ここで事件発生。

ドアが開きません・・・
ピクリともしないのです。
酔っ払いが来て手伝ってくれましたが、やはり動かないのです。

原因は風でした。
あまりの強風で、マンションの上層階ではたまに起きると言うことでした。
たぶん20mは吹いてるとの事。

しかたなく、目を凝らして窓越しに海を確認。
昨日の夕方に見ておいた岩に渡れるかが気になります。

・・・
無理でした。
マジ死ねる(泣)
でも、とにかく磯に行かねば始まらないので部屋から出ました。

エレベータで下に降りると、そこは修羅場でした。
たださえ強いか風がビルに当たり、その下の隙間(1階が吹き抜ける駐車場)に流れ込んでしまい、凄まじいことになってます。
エレベーターのドアが開いた瞬間に空気が吸えなくなり、口がパクパクしてしまいます。
昨日のナギを笑ったのをちょっと反省。
駐車場に出て、手を広げて軽くジャンプしたら、ちゃんと飛べそうでした。

車に乗り込み、まずはエリアの一番西の磯へ入りました。
なぜ西かというと、風が西から吹いているからです。
このエリア、南に大きく開いた面なので、風は右から左に吹くのです。
だったら、キャストのしやすさと磯の上での立ち居地を考えれば、背中から風を受けるポジションからスタートしたほうが良いと判断しました。
最西端からスタートし、東へ移動していくと言うことです。

波は南西からダイレクト。
西の空に浮かぶ満月が、煌々と海を照らしています。
予報で見たのは波高4mでしたが、それ以上に感じます。
ただ、外房は沖のブレイクや岩でかなりパワーが消されるので、立ち居地をしっかりと選べば安全な場所もあります。
また、東(千倉方面)の磯と違い、足場が高い場所からの釣りも可能です。
むやみに泳ぐ必要も、白浜は「あまり」ないと思います(笑)
さっそくウェットに着替えて磯際へ。
過去に経験したことがない風に、かなりビビッてます。
手を広げると飛べるので、なるべく足場がよくてホールドされるポジションを探しました。
ちなみにこの時点で私のほかに3人もヒラリーマンが居ます。

波・風・釣れそうなポイントの3要素から、やっと納得の行くポジションに付けたのは、車を出てから30分後でした。
まぁ初場所ですから仕方ないです。
今回は地道に行きます。

目の前に広がるのは、奥まった場所の早い流れがある、10mほどの水道です。
中は全面がサラシで、波の崩れ方から出口にブレイクは無いと判断しました。
また、大きな波が来ても、水位が低くなって底が出るようなことがない水深を保っています。
月明かりでかなり明るいこともあり、手前の見えてる磯際から狙っていきます。

セットしたのは鉛を張ったワンテン。
足場も高く、PEが風に負けるので、しっかりと水を掴むルアーにしました。

ファーストキャスト!
が、出来ませんでした(笑)
バックスイングしようとしたら、強い風にロッドが振れません。
受けた瞬間に、危うく空飛ぶところでした。

ちょっと不用意でしたね。

少し体の向きとポジションを変更し、再度アタック。
今度は上手く行って、ルアーはスゴイ勢いで飛んでいきました。
つうか、明らかに飛びすぎ。
ここであわててラインの放出をピタッと止めると、テンション掛かったルアーはとんでもない方向に飛んでいってしまいます。
ロッドをめいいっぱい下げ、適度にサミングをして強制着水。

微妙な場所に落ちました。
なにが微妙かって、中途半端に頭を出してる岩の向こう側に落ちたのです。
たま~に来る大きな波のときだけ、その岩は水没します。

ただ、得てしてこの手の岩はヒラが付くことが多いのも事実です。
このような場合の攻略方にウィンドウドリフトなんてのがありますが、それは意識して風を横方向から受けるから出来るのです。
今は真後ろから爆風です(汗)
このまま引いたら高確率で根係りします。
でも、出来るだけ根際を通したいのは釣り人として当たり前の行動です。
もちろん無理をすれば、ルアーロストという結果。
しかもファーストキャストですよ。

出来るだけゆっくり巻きました。
その間にちょうどいい波が来るように祈りながら。

ワンテンは波に翻弄されながら、右に左にと揺れ動きます。
しかし岩に近づくほど、進行方向はなぜか?根係りコースに乗ってしまいます。

あぁ、もうだめか???
と言うところで、最後の賭けに。
それは「思いっきりジャーク!!」です。
上手く行けば横方向へスライド、もしくは水面を切ってルアーが空を飛んでくれます。
もっと上手く行けば、このときにヒラがヒットしたりします。

うりゃ!!っと、ショートロッドの反発を最大限に生かしながら、ジャークしました。
そしたらすごい勢いで水面割って、ルアーが凧のように空へ舞い上がりました・・・(汗)
コレじゃあいくらなんでもヒラはヒットできませんね。

そんなことを何回もやってたら、あっという間に明るくなり、気が付けばヒラリーマンは誰も居なくなってました。
風はさらに強くなります。
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一度車に戻り、次のポイントへ行くことにしました。
磯を歩いても行けるのですが、帰りに向かい風なことを考えると、車のほうが無難かと。

200mほど東に移動し、駐車場へ。
房総の良さはココですね。
今日は水に入る事は無いので、カッパを上から着ました。
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道を渡って磯に出て、左右100mほどの範囲をチェック。
基本的に外側にブレイクがない湾の出口を中心に、チェックしました。
思ったよりもそんな場所が多いのが印象深かったです。

コレを数回繰り返し、気が付けば千倉まで来ました。
まえからよく来る磯です。
ゲートボール場なんかがあったりして(笑)

で、数箇所見てからタイムアップ。
時間はすでに9:00を回ってました。
潮まみれになった車に戻り、クミちゃんに連絡してから、冷たくなったコーヒーを喉へ通しました。
楽しかった今年の釣りはココまで。
あとは明日から。

宿の駐車場に戻ると、タイミングよく数名のヒラリーマンが居ました。
話しをしたらみんな、「釣りにならんです(泣)」と苦笑い。
一緒に外水道で潮を落として、また明日頑張りましょうと言って別れました。
ノーバイトどころか、風に負けてまったく釣りになってませんでしたが、最後にふさわしい終わり方です。

昼にドライブがてら、東のほうを見に行きました。
そしたら、地形の問題で千倉より東はベタナギです。
でも風は変わらず。
やはりエリア的には洲崎~千倉がベストのようです。

ちなみに今年の最後の魚はコレ↓でした。
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なかなか良いサイズでしょ?

1/1
毎度のことですが、気がつけば年明けです
元旦釣行は気持ちがいいですね。
外房はどこに行っても初日の出が拝めるということで、海沿いの道は暗いうちから込んでます。
今日もエリアの一番西側の磯から、ランガン開始です。
相変わらず波は高く、「もう一歩先の岩に行きたいな・・・」が許されない状態。
ただ、昨晩の遅い時間から風は徐々に収まりつつあります。
今朝はまだ「釣りやすいとは言えない」ほど強く吹いていますが、昨日に比べれば全然問題ありません。
手を広げても空飛ばないし!

早速準備をして磯へ。
所々にある、「スリットが切れているワンドの出口」を中心に、手早くキャストを繰り返しました。
今日の先発はレッパです。

まもなく日の出の頃、先ほど私が躊躇した岩の上に、1組のカップルが上ってきました。
みんなは後ろの芝生から眺めてるのに、
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前に行きたい人はどこにでも居るものです。
あ、もちろんその岩は濡れています。
数十分に一度くる素敵なセットが作り出す、あま~い誘惑ですね♪
前に落ちたらやばいですが、地形上後ろに流される程度なので、まぁいいやと思いほっときました。

数分後、沖から・・・
野郎は耐えましたが、彼女はさすがに無理でしたね。
いやいや、新年早々にHOY一直線ですな。
ちなみにこの話しを数名にしたところ、「その子はスカートだった?」と聞いた、おバカな男が2名ほど居ます。

で、やや渋滞気味な中、昨日と同じポイントをランガンして終了。
このまま風が止んでくれれば、波が落ち着く明日はかなり狙えそうです。
新年もノーバイトですが、別に驚くことではありませんね。
ただ、三浦方面爆釣の情報はかなり心にしみてきます(笑)

さて宿に戻り、ゆっくりとお風呂に浸かります。
窓の外には磯にぶつかる波と、広大なサラシが広がります。
残るは2回の釣行ですが、先行きはかなり明るいと思います。

風呂上りの酒も格段に美味く感じます。
と、言いたいところですが、何故か酒が不味い。
味がしないで妙にアルコールだけが鼻につきます。
毎朝楽しみにしているいくら丼も、なんか体が受け付けません。

コレはもしや・・・

この時期(タイミング)のトリップ、私にはどうしてもブレイクできない壁があるのです。
毎年ながら自分でも嫌になるし、それに向けて様々な対策を強化してきました。
それでも、その対策を嘲笑うかのように、そいつは必ずほんの小さなスキを付いてくる。

そいつの名前は風邪と言います(笑)

ご来光浴びながらの磯上で「なんか足元がおぼつかないなぁ・・・」と気がつき、こりゃぁ今年も熱出るかな?と。
とりあえず洗濯をし、ちょっと横になりました。
まだ寒気も無く、早めに体力温存です。

昼前にクミちゃんが「ネオプレーンソックスが飛んでいったよ・・・(笑)」と、衝撃的な報告をしながら起こしてくれました。
あまりにも強い風でベランダの洗濯物を干していたロープがぶち切れ、洗濯バサミを付けたままソックスは旅に出てしまいました。
なぜかよく無くすネオプレーンソックス・・・
今回のも2ヶ月前に買ったばっかりだったのに(泣)

いくら丼を食べて体の調子を確認すると、やはりまだおかしな感じがします。
でも、これなら早めのパブロンでナントカなりそうでした。

ネオプレーンソックスが無いのは、この寒さの中ではかなり厳しいです。
仕方ないから、館山の釣具屋へ買いに行きました。
1件目のお店は「そんなものは知らないねぇ(爆)」と言われ、2件目の薬屋さんと一緒になってるお店へ。
ココでは「売り切れです。ウェットとセットになってるのは在りますが・・・」と。
5mmのセパレートタイプのウェットは前からほしかったので、ちょうど良いきっかけと思い思い切って購入しました。
レジに並び会計待ちをしていると、店員さんに「サイズは確認されましたか?」と話しかけられたの、「試着してOKでした」と言ったところ、「たまにセットのサイズがバラバラで、お客様からお叱りを受けるんですよね(汗)」との事でした。
で、念のために確認したら、例に漏れず私のも上下のサイズが合ってません(笑)
でも試着して問題なかったから「お店がよければ私はコレでいいです」と。
どうやらこの店員さんもヒラをやっていたらしく、「昨日もヒラ出てますので、怪我に気をつけてがんばってくださいね」と言って値引きしてくれました。
ついでにシマノの微妙な帽子もくれました(笑)

帰りは海沿いを(洲崎方面)ドライブがてら、様子見して回りました。
暴風波浪により館山の国道は波かぶってます(笑)
車も潮まみれ・・・
数十年後に海面上昇したら、確実にチンしますね。
波向きはやや北西よりなので、やはり洲崎~千倉の面は良いサラシが出ています。
そこよりも東に行くと、風はあるのに波がないというパターンでした。
明日の朝も白浜をメインで徘徊することにし、明日朝の釣りに備えバファリンを大量投与して早い時間に寝ました。
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1/2
3時に起床。
とにかく海に出たいので、カッパを着込んでスタートポイントへ。
風は若干やみ、ウネリは残る最高の状態。
しかし体は最悪の状態に・・・
目が回るので危険と判断し、止めました。
宿に戻ると、いよいよ本格的に熱が出てきました。
そして今年のトリップも、Max39.4度を記録。
宿泊先の布団を汗で濡らし、チェンジすること3回。
この先は気絶しました。
いくら丼をもっと食べたかった(涙)

1/3最終日
4時に起床。
やや熱は下がりました。
本日午後には撤収予定なので、今年のトリップは今日の朝がラストです。
ベランダから海を確認すると、風がまた出てきたようですが十分な許容範囲内であり、波もちょうどよく感じます。
今日はKebuちゃん・モリさんが来ると言っていたので、なんとかロッドを振りたいと思いますが・・・
やはり磯に立てる体ではありませんでした。

ダメな時はダメ。
コレが大事。
Kebuちゃんに連絡をして、とっとと寝ることにしました。

私「今どこですか~」
Kebuちゃん「○○の磯ですよ~。マルが1本釣れました!」
宿から少し離れた磯に入ったらしく、そこで釣れたらしいです。
で、後で白浜に来るのでその時に合いましょうということで、またバファリン飲んで気絶しましたw

数時間後に、宿の駐車場で合流。
かなり熱も下がった様子。
スズキの半身を戴きました(笑)
今回は「ハジメ君」とお会いすることとなりました。
いつもKebuちゃんからお話しを聞いていましたし、ブログの炎上っプリがとても楽しいので、いつかお会いしたいと思っていました(笑)

仕事もそうなんだけど「もめた時」に一番その人間性が見えますよね。
多くの人はその時が嫌で、そうならないように「適当にあわせること」をするんだけど、それじゃぁ人にものは伝わらないんだよね。
そんな意味でハジメ君のブログは、個人的に気に入っています。

で、お会いして、話しをして、熱もかなり下がったことだし、チョットだけでしたが一緒に磯に行きました。
やっぱりフィールドに行かないとね♪
私が今回の旅で見つけた 数箇所のポイントを手早くご案内。
当然ですが釣果保証無し(笑)
でも、なんか茶色いのが一回追ってきた!とのことでした。
いや~、良かった良かった♪

コレにて今回のトリップ終了・・・
一匹も釣れません。
バイトすらありません。
天気のせいにしたかったけど、釣ってる人は釣ってます。
そんな釣果でも得たものは大きかったです。
今まで苦手と思っていた外房白浜のポイントを、大幅に広げることが出来ました。

苦手と思っていた理由はいくつかあって、その中でも大きかったのが「浅くて外まで出ないと釣りにならない」と思っていたことです。
このことを今回の旅で何とかしたかったのですが、同じエリアにしつこく入ることでかなり払拭する事ができました。
また、他のヒラリーマンがたくさん居たこともあり、自分に足りないことも気がつけました。
それは追って、このエリアの釣りを繰り返せば、解決できそうな気もします。

なんか、基本的なことを思い出す旅でした。
大きいヒラを釣りたいとか、たくさん釣りたいとか、そういう気持ちも無いとは言えません。
そりゃぁそれで、悪いことでは無いと思います。
でも、それだけではなく、「知りたい」っていう欲がしっかりと沸きました。
うまく言えませんが、子供の頃に初めて行った、隣町の駄菓子屋さんみたいな感じです(笑)

と、言い訳(爆)
今年は少し、外房に足を伸ばしてみようかなと思っています。
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by yasutakak2 | 2010-01-12 05:08 |

09年年末年始フィッシングトリップ(結果その1)

09年末年始フィッシングトリップスタート

さて、催促も戴いてる年末年始の悲惨なトリップのご報告(笑)
暇を見ながらチョコチョコ書いたので、かなりチグハグですがご勘弁ください。
まぁ、いつもの事ですが・・・

12/26
予定通りに26日(土曜)の仕事を終えてから、湘南へと向かいました。
ただ、社内レイアウトの変更を自分達でやったので、予定よりも3時間遅くに埼玉を出発しました。
良いポジションは取れたので、まぁ良しとしますか(爆)

さて、今年最後の湘南ですが、初日はKebuちゃんが付き合ってくれることとなりました。
潮位がそれほど下げないと言うこともあり、今年から目を付けていたウェーディングポイントはスルーし、一発大物ポイントへ入りました。
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このポイント、毎回毎回同じ事を言ってますが、今回も釣れませんでした。
もう馴れた。
でもまた来ちゃうと思います。
次に向かったのは小河川の河口。
前回とまったく同じ動きをしています。
けっかもまったく一緒。

で、矛先変えて、ここ数日(2日ほど)は不調を噂される、三浦の磯に行きました。
で、せっかくだから「あんまり知らない場所を見てみよう」と言うことになり、初場所へエントリーしました。
Kebuちゃん的にはNGのようですが、私はチョット気になることも在るので、そのうちまた来て見ようかと思います。
で、朝まで他の場所で粘り、やっぱりノーバイト。
なんか磯のスズキも青物狙いみたいなイメージになって来ましたね(笑)
※その4日後には爆釣です・・・

12/27
釣りに行った気がするが覚えてない(爆)
それほど何にも無いということで。

12/28
河口に張り付くも、何も起きず・・・
というか、あんまりキャストしなかったです。
色々と考え事をしてました。

09年はたくさんの人と出会い、そして釣りをする機会が出来ました。
私はわりと出無精なのですが、気が付けば思ったよりも釣りにいきましたw
また、人と会うと言うことで知ったのは、自分の立ち位置でした。
自分の居たい位置と周りから思われてる位置が、若干ですがズレている事にも気が付きました。
一言で言うならば、「過大評価」を戴いてると感じる事が、時々あったのです。
レースやってる時は「他人に対して自分をアピールする必要」があったので、ずいぶんと背伸びもしたしカッコも付けてきました。
それが仕事である部分も事実でしたし。
でもな・・・
今はそんな気は無いんだけど。

なんにせよ、人の目をこっちの方向から気になったのは初めてでした(笑)
それは臆病のなす事でしょうが・・・
以前戴いた書き込みで、「釣りは所詮自己満足。ブログなんてやめてしまえ」と言うのがありました。
名無しさんからだったこともあり、ただの荒らしと思った人も多かったと思います。
でも、個人的にはこういう意見はすごい嬉しかったりもします。
マゾなんで(爆)

あ、冗談です。
本音で言えば、ただの荒らしではなく「言葉足らずだけど、心意がある」と感じたからなのです。
別に私が何やろうと、名無しさんが何やろうと、人の事は人のことであり、そこに干渉する事はいかがなものか?とも思います。
でも、思ったことを表現することで、何かが始まったりする事を私達は知っています。
それが「表に出る」ことであり、名無しさんはそれをやったと言うことです。
残念ながら言葉足らずだったけどね。
だからその時も、私の本意をお伝えしました。
「ブログもオナニー(自己満足)です」と(爆)

仕事柄(品質保証部という名のクレーム受付)かもしれませんが、クレームや誹謗中傷の中には実はたくさんの「気づきのネタ」が落ちてます。
良いも悪いもあるけど、そこは大切にしたいと。
まぁたまに「不快なだけ」という事もありますが、ブログやってる以上はそれもまた楽しむしかありませんね。
それ以上に得るものが多いですから。
つうか、2ちゃんから流れてくる時は、前後の記事をもう少し把握してから書き込んでくださいw
文体ですぐに気が付きますが、普段見てないのでビックリします。
あの時に書き込んでくれた人、まだみてくれてるかな~?
たぶん伊豆方面のヒラをやってる人だと思うんですが、良い釣りしてるといいですね。
怪我にお気をつけて頑張ってください。
と言うことであらためて、今年お会いしました皆様及びブログを定期的に見て頂きました皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。(コレ書いてるのは年明け後ですが・・・)

そんなことを考えてたら、あっという間に時間がたってしまいました。
実は湘南釣行は「こんな時間」が楽しみなのかもしれません。
コレにて本年の湘南釣行は終了!
いやぁ、釣れなかったなぁ・・・
まぁ色んな理由もあるだろうけど、出来る範囲で今後も挑戦したいです。
釣れない日記の更新が増えるだけですが、楽しいので止められません。

12/29
今年最後の忘年会の為に、埼玉へ一時帰宅。
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普段なかなか会うことができないメンバーと、ラーメン屋さんでゆっくりと酒を呑みながらバカ話し。
歳をとる毎に、みんな忙しくなっていきますね。
責任あるポジションのメンバーが多く参加できなかった人もいましたが、来年無事に会えればそれでいいと思います。
お店も来年は10周年と言うことで、何か出来ないかな~と、企んでます。

12/30
トリップ前半で予想通り大ゴケし、かなり放心状態で外房へ向かいました。
前日の忘年会でしっかりと美味しいお酒を戴いたので、まだ目が回っていますw
そんな状態で家族を乗せて車を運転は出来ません。
ということで、クミちゃんに運転してもらいました。
まぁ全てが予定通りです(爆)

ゆっくり昼頃に埼玉を出発。
途中、スタンドへよってガソリン満タンにし、ついでにタイヤの空気圧をかなり高めにしました。
これ、正月に地方へ行く時ははとても大切なことです。
なんせ「やってるはずのスタンドが、正月休みに突入」と言うことが多いのです。
しかも最近は年取った&高速道路も安い為に、あんまり下道を走らなくなりました。
よって、目的地までガソリンスタンドがあまり無いのです。
何気に今回も、埼玉~白浜の間では、クローズのスタンドのほうが多かったと思います。

そのため、タイヤの空気圧をあげておいて、燃費を良くするのです。
しかも足回りのフィールも変わりますw
そんなに変わる?と、思うかもしれませんが、すごい変わります。
なんせクミちゃんでも気が付いたぐらいですから。
なかなかタイヤに熱を入れられない(タイヤはあったまると空気圧が高くなります)公道では、けっこう有効ではないかと思います。
館山~白浜のグニャグニャ道や、冷え切ったタイヤにムチ入れるランガンでは、かなり良い感じで走れます♪
ぜひ試してみてください。
安全第一でw

この時期の首都高は比較的に空いていますので、順調に(と言っても、一回道間違えましたが)アクアラインへ入れました。
海ほたるに寄りたいとクミちゃんが言いましたが、やっぱりココは満車です。
みなさん同じ事を考えてます。

そのまま館山道へ侵入し、食事の為に富津金谷で降りました。
金谷といえばサスケ食堂です。

店に到着し、暖簾をくぐると座敷は地元漁師さんの宴会中でした。
カウンターに座り、ママへ挨拶をしてカジメラーメンを三人で戴きます。
宴会組みからは獲れたてのスミイカもご馳走になりました。
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今年もお世話になったママに、たっぷりと遊んでもらったナギちんは終始ご機嫌でした。
「また来年もよろしくお願いいたします」と言うことでカレンダーをお渡ししたら、お土産にカジメ餅を戴いてしまいました。

おなかいっぱいになって、また館山道へ。
途中、クミちゃんがなぜか?「小腹が減った」と・・・(爆)
で、道の駅(サービスエリアと併用されてるとこ)でゴマ風味アイスクリームを購入。
私はクレープです。
で、車の中で食べたのですが、ここで始めて凪チンが「好き嫌い」をやりました。
なんかアイスが美味しくない(普段は大好き!)らしく、顔を背けます。
クレープのアイスをあげると喜んでます。
ちょっとビックリ。
終点で降りてそのまま直進し、程よい峠(最近お化けが出るって噂がありますね)を抜ければそこが外房白浜です。

今回の宿泊地は、野島崎灯台のすぐ近くにある、ピンクのリゾートマンション。
ココは義兄が昔勤めていた会社の施設です。
しかも部屋が10階にあるので、目の前のヒラポイントが常に監視できると言う素晴らしい場所でした。
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なんか数年前に一回来た気もしますが、その時は酔いつぶれて死んでましたw
今回は毎朝必ずこの目の前に広がるポイントを、仕事のように徘徊すると決めています。
予定通りにいけば、4回は同じフィールドに立てます。
そしたら1回ぐらいはヒラのコンタクトがあっても良さそうかと。

ふだんはあまりこういった攻め方はしないのですが、苦手な外房に「把握できてるポイントを持つ」には良い機会と思ってます。

で、マンションに入る前にサクッと野島崎へ様子見。
サスケ食堂のママの予感は大当たり。
いきなり暴風です。
ナギの顔を風上に向けたら、空気が吸えないようで口をパクパクしてました(爆)
それでもルートだけしっかりと確認して、暗くなった頃に宿へと入りました。

工藤家は、毎年恒例で年末年始は延々と酒を飲みます。
その為に、大量の食材が持ち込まれますが、それらはみんなが分担して搬入します。
今回私の担当は魚卵でした。
主にイクラ・カズノコ・タラコです(クリさんありがとう!)。
カラスミだけは「製造元を脅迫できる」と豪語する義兄にお任せ。
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こんだけあれば、大好きないくら丼が1日3回も食べれます(笑)
皆さんも大喜びでした。

で、9時には寝ました。
このまま起きてると、数年前の二の舞になりそうで怖かったので・・・(汗)
ちなみに私は、工藤家でもっとも酒を飲まないと言われています。

~その2へ続く~
by yasutakak2 | 2010-01-12 00:36 |

伊豆ヒラツアー4?

ここ1ヶ月、東京湾のシーバスを追いかけていたので、すっかり忘れていましたが・・・
週末に伊豆ヒラツアーに行って来ました。

数日前から潮周りと海況のチェックを始めたのですが、何回見直しても「南伊豆は夏模様」です。
サーフィン用サイトの波予測では、常に青一色の状態。
ただ、波向きは常に東から入っていました。
この時期からの東から入る波は、小さいながらも東伊豆にはウネリが入ることが多いので、まぁなんとかなれば良いな・・・と。

翌日に最終チェックしたところ、やはり状況は変わりませんでした。
で、金曜から入れるカツミさんと話をしていると、「初島周りのワラサが何気に良いですね・・・」という事になりました。
たしかに、数日前から湘南・真鶴・網代と、全ての船でよい結果が出ています。
「じゃぁ真鶴からレンタルボートで行きますか?」と、予約を確認したらいっぱいだそうで、アルテミスを見たらお休み。
じゃぁ真鶴のヨシマル午後船で行きましょうという事になりました。

木曜から入る人も居なくなったので、ゆっくり湘南入り。
金曜朝は数年前からちょっと気になっている、三浦の磯に足を伸ばしてから真鶴へ。
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なんとな~く体調が悪い気がしているので、薬局を探しながら向かっていたのですが、意外とないんですね。
結局、真鶴駅近くの小さな薬局(おばちゃんが一人で店番してる)に行きました。

「すみません、パブロンください」
こういう場所ではいきなり品名を言った方が、余計なことにならないのでw
「はい、パブロン!」
出てきたのはパブロンSゴールドでした。
いつものよりちょっと高いけど、それなりにエライやつです。
さすがだな~と思いながらも一瞬考えましたが、まぁいいやと思い購入。
ポイントカードを作りますか?と言われましたが「二度と来ないのでいらな~い」と言ったら、栄養ドリンクをくれました。
たぶんまた行っちゃいます(笑)

セブンイレブンでカツミさんと合流。
「初めての人は絶対に入り口を見落としますよw」と言った私が、やっぱり入り口を見落としてUターンして無事に港へ到着しました。
まだちょっと早いのでブラブラしてたら、鰯が大量に港に入っているのを発見しました。
こりゃぁアオリもよさげ。

1時間後、もう一人のお客さんと共に船長含め4人で出船。
港を出てすぐの場所でジギング開始。
昨日までの反応はなく、かなり厳しいとの事でしたが、すぐに同船者が3kほどのイナダを1本釣りました。
なんだ居るじゃん!と盛り上がりましたが、その後はまったく反応無し・・・
誰も何も無し・・・
無線で「1マイル沖に鳥山があるぞ~」と言うことで、そっちへ行きました。
が、1マイルじゃすまない距離を走り、やっと見つけたのは海にべったりと座った鳥の群れ・・・
「終わってんじゃん・・・」とみんなで苦笑いをしてしばらく様子を見てると、そのさらに沖に巨大な鳥山が発生。
僚船(大船長)もまだ見つけてない!と言うことで、珍しく急いで船を向けました。
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ペンペンが大量に付いてました(爆)
何度か良い場所に入れましたが、例のものはまったく跳ねませんでした。
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港に戻して暗くなるまで粘りましたが、その後はまったくノーヒットで終了としました。

片付けをして少し雑談後に、伊豆高原へ向けて出発です。
Kebuちゃんとモリさんが夜に来ると言うことなので、一足先にカンパチ(ペンペン)食べながら宴会して待つことに。
伊豆高原に19時に到着し、温泉にも入ってグダグダと始めました。
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なんかカツミさんとは釣りよりも飲みの時間のほうが長いと思うのは気のせいでしょうか・・・
気がつけば7時間飲み続け、Kebuちゃんたちが付いた頃にはすでに酔っ払い状態でした。
そこからまた1時間ほど飲み、「土曜の朝に入ります!」と言っていた洗心さんが登場した時点で「あぁ、俺、今日の朝は釣り無理です」と気がつきましたw
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カツミさんは土曜は仕事で浜松行くし(爆)

数時間後、なんかみんなは釣りに行ったようですが、私が気がついたのは11時ごろでした。
頭痛いし、寒気もします。
カツミさんはちゃんと仕事に行ったらしいです。
シャロー打ってるカツミさんを尊敬した事はありませんが、この時ばかりは尊敬しましたw
えらいなぁ・・・と思い、また寝ました。

しばらくして、「まったく釣れる気がしない!」と口をそろえて3人が帰ってきました。
話によると「ベイトがまったく居ない」らしいです。
入った場所を聞くと「下田を挟んで2箇所」で、かなり確実性を重視したポイントと思いますが、それでもダメならそっちはダメなのか・・・と意識の薄れる中で想像しました。
数時間後、洗心さんが起き出して暇そう(動物園の熊がウロウロする状態)なので、ちょっと思い当たる場所へ二人で行ってみました。
宿から一番近い磯ですが、ヒラが居る実績もあります。
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今回の旅で初めてヒラ磯に立ちました。
が、私はロッドを持たず、洗心さんにやってもらいました。
雰囲気(波)は良い感じで、洗心さんのキャストしたルアーの先でベイトもちらほらと逃げています。
入るタイミングを変えれば、なんか釣れそうでした。

宿に戻り、完全に酒を抜くために温泉に浸かろうかと思ったら、なんかお湯が黄ばんでました。
飲みすぎると太陽がピンク~黄色くなることがありますが、これはどうやら「汚い人が入った跡」のようです。
聞き取り調査をしたところ、犯人はKebuちゃんでした。

お湯を張り替えるあいだ、今後の予定をみんなで話し合いました。
が、グダグダでなかなか結論は出ません(笑)
やっと決まったのは「ヒラは厳しいから港かゴロタでマッタリとアオリやって、そのまま帰る」でした。
明日は朝から湘南マラソンと言うことで、なんと西湘BP一部通行止めです。
よってR135は超渋滞が予想できますので、今夜のうちに帰る事にしました。
ただ、青野の河口が気にはなっていましたので、私は解散後に一回下田に行こうかとは思っていました。

ゆっくりと綺麗な温泉に浸かり、やっと酒が抜けたところで調子も戻ってきて、大量に風邪薬を投与して元気いっぱいで伊東方面へ出発。
手ごろな港でそれぞれ散らばって、釣り開始。
Kebuちゃんとモリさんは先端でアオリをやっています。
洗心さんは、港の奥でテンカラを始めたので、気になって見に行きました。
私はとりあえずテキサスリグでワームを投げて様子見。
オレンジ色の常夜灯が照らす中を、アジやら鰯やらが時たま顔を出します。
根魚も掛からないのでピースを付けてスズキを狙ってみましたが、何にも反応がありませんでした。
こんどは洗心さんのフライを一個借りて、ノーシンカーで明暗をチョコチョコやっていると、たま~に何かが追ってきます。
たぶんフグかカワハギ。
しばらくして1名アングラーが声をかけてきたので、3人で並んで釣りしました。

港に寝そべりながら洗心さんのテンカラ竿がヒュンヒュンなるのを見ていたら、ウトウトしてしまい・・・
気がつけば大の字になって寝てしまいました。
防寒着を着て星空見上げて、薬の効果もあり最高の気持ちよさでした。
洗心さんのテンカラ音は、睡眠効果があるのですね(笑)

どれくらい寝たかまったく解りませんが、背中がやけに寒くなって目が覚めました。
洗心さんの左に居たアングラーが右に居て、シャローへ丹念にルアーをキャストしています。
「そろそろ帰りますか」と言うことでロッドを仕舞いこみ、そのアングラーへちょっと声をかけました。
「アジですか?」
「はい、先週は鯖も混じったんですよ~」
「へ~ぇ、こんなとこまで入るんですか。すごいですね」
「お二人は何を狙っていたんですか?」

「・・・」絶句のち「・・・フグ???」(爆)

いや~、久しぶりに「なんだか訳の解らない釣り」をしたなぁ。
小学生の頃以来かも。
伊豆の片田舎の防波堤で、何にも考えずに糸をたらすってのも、なんか気持ちよかったなぁ。。。
モリさんとKebuちゃんも、まったく釣れずに車で寝ていたようです(笑)

さてさて帰りますか・・・
つうか、風邪引きました(爆)
この状態で渋滞に入ったら、確実にオチる気がするので青野は止めておきました。

帰り道、同じく風邪を引いたKebuちゃんと平塚デニーズで「ファミレスでここまで辛いのはどうかと思うタンタン面」を食べて、汗をいっぱいかいてから帰宅。
体温計で測定したら、やっぱり熱が出てました。
そこから24時間は気絶。
これにて、過去最強のグダグダヒラツアーが終了です。

あれ?
今回の、なんか全然釣りしてない気が・・・
まぁいいや。
最近コンつめ過ぎてた気もするし。
たまにはこういうのも良いかな。
12月からちょっと狙っていこう。

※画像後日
by yasutakak2 | 2009-11-09 23:18 |

秋入り口のヒラ

風が冷たくなり、秋の気配を感じたある夜・・・
クミちゃんが凪ちんに意地悪をしていました。
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↑クミちゃんにアイスをネダる図
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↑諦めて父ちゃんに八つ当たりの図

で、凪ちんが寝静まった頃、クミちゃんと話し合いをしました。
テーマは「夏休みどうするか」です。
8月のお盆休みをフルに仕事したので、その代休使ってどこかに行きたいと思っていました。
候補で上がっていたのは
・久米島(オカッパリGT)
・沖縄本島(オフショアGT)
・八丈島(イソンボ)
・伊豆大島(ヒラ)
等など。
それぞれに魅力のある場所です。
しかし、なかなか時間も取れず、何も決まらないで困っていたのです。
ところが、休みの予定だった金曜日に仕事が入ったこともあり、月曜が若干余裕が出来たので急遽「2泊3日で旅に出よう!」となりました。

金曜深夜に「明日から2泊出来る宿」を探しました。
意外と無いですw
今回は時間も少ないから飛行機はやめようという事で、近場でゆっくりしたいね~という事になりました。
候補は2箇所
・那珂湊で牡蠣食べて涸沼でボートシーバス!
・良く行くけど泊まった事がない下田でオカッパリブリ!

検討の結果、白浜プリンスホテルが安く泊まれるので、たまには下田をゆっくり回ろうという事になりました。
費用はなんと「2名×2泊朝食付きで32000円」です!

すぐにweb限定プランに予約をしました。
この時点ですでに深夜12時でしたので、かなり不安です。
でもメールは帰ってきたので、それのNo,を書き写して「予約ミスが発生してもコレでなんとかなるでしょう」と納得し、眠りに付きました。
もちろん旅の準備はしていませんので、明日起きてから全部やります。

翌朝、メールチェックするふりをしながら、潮位と波向きを確認。
気になるのは某堤防から釣れるワラサと、ボチボチ始まるはずのヒラスズキ。
白浜の宿泊するので、どちらも10分で行ける距離です。
まぁ、あとは現場で確認しますか・・・ということで、10時頃に出発しました。

土曜の午前という事で、東伊豆は大渋滞が予想されますので、東名沼津→天城→川津→下田ルートをチョイス。
念のため、チェックインも遅めの17時に指定しておきました。
早めに着いたらブラブラすれば良いだけですからね。

凪ちんが眠くなる時間やお腹が減る時間に合わせ、途中で食事したり休憩したりしながら向かったので、ちょうど17時にチェックイン。
さっそく目の前の海に行ってみます。
で、夜は食事を付けなかったので、下田の港に行きました。
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が、残念ながら良いネタは獲れなかったので、諦めて地元の飲み屋に行きました。
初めての店でしたので、ちょっと博打でしたが料理も美味しくしかもリーズナブル。
満足して川をのぞいてホテルへ戻ります。

さて、さすがに疲れたので、温泉から一足先に上がって、ホテルのバーでゆっくりと読書しながらチビチビと。
でも、チビチビやっていたのは最初だけ。
そのうちに、カウンターで隣りあわせだった年配の方と盛り上がりだし、しまいにはマスターとサザエ談義がスタート・・・
気がつけばあっという間に閉店時間で、そのお隣さんから次の店へ・・・なんて話も出てましたが、明日の朝に影響するのでお断りいたしました。

翌朝、4時に起きて堤防へ。
ココは、毎年この時期にワラサがボイルします。
2週間ほど前に始まっているという情報も頂いていたので、意気揚々と向かいました。
が、さすが日曜の朝です。
マスターも言っていましたが、人が多くて釣りにならない状態。
深夜から場所取り合戦をやっているようでした。

さて、こんな事だろうと思っていましたので、あせりもせずにその先の磯に向かいました。
到着して準備を終えると、薄っすらと明るくなってきました。
時間は抜群です。
この磯はアプローチが楽だけど、足場が低くフラットな為に波があるとちょっと危険な場所です。
また、過去の実績では「朝一一発で小さいけど数が出るポイント」と認識しています。
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さっそく磯に入ると、2人組の先行者が居ました。
一箇所だけ足場が高い岩があるのですが、そこに2人で無理やり立ちながら、沖に向かってキャストしていました。
長靴で、しかもロッドも9fほどの物だったので、あまりヒラをやってない人と思われます。
なんと言ってもその岩、セットが入ると全くと言ってよいほど逃げ道が無く、かなり危険な立ち位置なのです。
今日は潮位が低いから、なんとかなるとは思いますが・・・

とりあえず気にかけておきながら、自分の足元を確認。
過去の実績から、あと10分もすれば時合い終了なので、足早に「今日入れる数箇所」をチェックします。
しかし反応なし(泣)
日も昇り、すっかり明るくなったので、今までにあまり入らなかった立ち位置に行きました。
まぁ今後の為の下見の様なものです。
今朝はもう諦めたともいえますがw
で、もう違う磯にでも行こうかな~と思い、さっきの二人組みに視線を移したところ、なんと一人が魚を掛けました。
9フィートが弓なりになり、ラインは一直線に置きに走っていますw
もう一人は岩から降りて、アシスト準備をしているようでしたが、タモも無いようでした。

100m先の格闘を、じっくりと楽しませていただこうかと思いましたが、実はこの磯、そっちのほうから魚が回ってくるのです。
そこで掛けたなら・・・と思い当たる場所がありましたので、急いで20mほど戻ってまたブレイク沿いにキャスト。
2投目にボシャっと出て、すぐにフックアウト。
群れで入ることが多いので、すぐに逆のブレイクに投げると、すぐにヒットしました。
サイズは何時ものまぁまぁのヤツですが、なんせココは「潜られたら100%切られるポイント(足元がエグレている)」なので、ヒットの瞬間に魚を無理やり浮かせます。
ドラグを手でロックし、強引でしたが何とかサラシの上にヒラが出ました!
その瞬間に寄せ波が来たので、上手い具合に滑らせながら磯の上に上げようと思った瞬間に、ポロっとフックが外れてしまいました・・・
水面が上がった時の糸巻き量が少し足りなかったようで、ピークでロッドがまっすぐになりテンションが抜けてしまったようです。
ついでに言うなら、ワラサ狙いの11フィート&ツインパ6000でしたので、強引に行き過ぎました(笑)
やっぱりヒラは、バットがある程度入るロッドが良いですね。
波に対応しやすいです。

その後は反応無くなったので、磯を変えようと思い移動しました。
ちなみに途中で先ほどの2人組と話しをしたら、ヒラスズキ初めてと言うことでした。
しかも70cm台の魚釣っちゃってるし(笑)
釣った本人は目を真っ赤にして喜んでいました。
この磯でそのサイズ、しかも初ヒラとは、素晴らしいですね。
「おめでとう」と話し、次の磯へ行きました。

ココは、かなりメジャーなポイントです。
またしても平らな磯なので潮位の低い今日はとても入りやすく、今までに「ソコはちょっと危ないねぇ」と思って遠慮していたブレイクに立てました。
たまに入るセットで久しぶりに頭から潮をかぶりんましたが、かなり快適に攻める事ができました。
沖の根を攻めて反応が無いので、足元のブレイクにキャストしたところ、リーダーがティップに入るか入らないかの場所で、ゴッっとヒットしました。
引き波ステイ中でのバイトでしたので、そのまま素直に一回サラシに魚を入れて、次の寄せ波でしっかりと浮かせます。
さっきはコレをいいかげんに1回の寄せ波でやって失敗したので、今度はちゃんとロッドを曲げを確認しながらやりました。

数秒後にはフックに位置も確認できたので、ヨイショ~!とランディング。
大きくないですが、とてもきれいなヒラでした。
食べごろサイズです(笑)
何時もはココですぐに次を狙いますが、今日はコレで満足。
今秋シーズンの記念すべき1本目です。
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良かった良かった♪

駐車場に戻ると、ちょうどクミちゃんから電話がありました。
この場所は実はホテルから見えるので、手を振ってみましたが「はぁ???どこに居るの???」と言われ、ガッカリしながらロッドをたたんでホテルへ戻りました。
まだ生きてる(ナイフ忘れたにで、〆てませんw)ヒラを見て、凪ちん大興奮です(笑)
はぁ~、楽しい。
この朝早い時間に帰れるのは、ホントに気持ちいです。

シャワーを浴びてホテルで朝食を取り、下田観光に行きました。
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決してポイントの下見ではありません(爆)

とりあえず真っ先に向かったのが、田牛の磯の横にあるサンドスキー場です。
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なんか、ソリは有料で借りるらしいですが、親切な人が貸してくれましたw
凪ちんとクミちゃんが一回すべり、私はず~っと下で待ってましたが、クミちゃんはツボにはまったらしく一人で何回もやってました。
さすがです。。。
その後は近所をプラプラ(弓ヶ浜とか)し、凪ちんが眠くなってしまった頃に下田の水族館へ行きました。

私の中ではもっともお気に入りに水族館です。
なんと言ってもイルカがのんびりしていて、いつか一緒に泳ぎたいと思っています(そういうプランが在るのです)。
しっかりと遊びました。
入り江のショーは、ボートからも見れます。
20分1000円ですが、これオススメ。
凪ちんもハンドル握って大興奮!
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さてコレでホテルに戻るかと思いきや、夕方のゆっくりした時間を外で過ごしたかったので、青野の河口に行きました。
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なんせさっき弓ヶ浜行ったときに気になってましたのでw
しかし鮎も居なくてライズも無くて、おまけに水も澄んでて風向きも悪く終了。
南伊豆の山に沈む夕日と、闇の迫る河口を楽しみました。
下げまで居てもムダっぽいので、前から気になっていた魚の看板の掛かってるイタリアンを食べに行きました。

お客さんが居なくてちょっと心配でしたが、美味しかったです。
ただ・・・
カウンターで常連らしき男性と、店の奥さんが話している内容が、耳に入ってくるのがとても気になりました。
たぶん男性は、近所でお店をやっている人らしく、売り上げが悪いのか?店の奥さんに相談に来ているような感じです。
静かな店内で奥様がご高説を説いてるのですが、その内容が思いっきり「店の内情と接客の大切さ」であり、「利益率の話し」まで出ていました。
しまいには「うちはお金持ちのお客さんを相手にしてるから、その意味が解らない人は来なくて良い」云々が声高らかに。
やれ「狙いを絞れ」だとか、「接客だけちゃんとやれば、また来てくれる」とか。
あの~、その接客されるべきお客さんが、隣で食事しているのですが・・・(爆)

グラスワインが出てから、最初の料理が提供されるまでに30分もかかりました。
よっぽど言ってやろうかと思いましたが、「こんな店はつぶれてしまえ」と思い、やめときました。

ホテルへ戻り温泉から上がってまたバーへ。
一言目に「今朝の釣果は如何でしたか?」と言われ、雑談の中でさりげなくオーダーを取る。
会話を止めずに、程よくコントロールしています。
3杯目のショットグラスを空けた頃には、口直しにベルギーのビールで乾杯をしてくれました。
〆にオススメのスッキリとしたウォッカを、私の好きな飲み方(ショットグラスに大き目の氷を1個)で一緒に。
たくさんの楽しい話を戴きました。
あぁ、こりゃぁまた来ますね(笑)

翌日はやっぱり満席の堤防をパスし、磯に入りましたが1バイトで終了です。
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帰りにいつもお世話になっている船長さんの所によって、凪ちんの顔見世をしてきました。
お昼もご馳走になってしまい、すっかりくつろいでから帰りました。
凪ちんも寝れたしねw

なんか急に決めた旅だったのに、とても楽しく過ごせました。
翌日(今)は体は疲れているのに、心の疲れがキレイさっぱりと洗い流された気がします。
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良い休日でした♪
by yasutakak2 | 2009-09-15 21:24 |