ターニングポイント:海
2010-06-10T12:10:44+09:00
yasutakak2
色んな遊び
Excite Blog
間もなくです
http://yasutakak2.exblog.jp/14558317/
2010-06-10T12:10:47+09:00
2010-06-10T12:10:44+09:00
2010-06-10T12:10:44+09:00
yasutakak2
海
去年の6月後半の動きと、現在の動きを比べると一目瞭然ですね。
相模湾に南西方面から潮が『物凄い勢いで』差し込んでます。
黒潮の淵を回遊する魚は、当然湾内へ入ってきそうですね。
と、毎年のようにこの時期から速報を見て、一喜一憂していますが・・・
そんなに甘くないのもよく知っています(爆)
でも良いの。
あぁ、もうすぐ夏だなぁ・・・と思えるだけで、ほんとに幸せなのです。
日にちを一日間違えちゃうぐらいw]]>
春のシロギス
http://yasutakak2.exblog.jp/14305549/
2010-05-04T11:25:59+09:00
2010-05-04T11:25:58+09:00
2010-05-04T11:25:58+09:00
yasutakak2
海
まぁバスなんかも気になってますが、それ以上に気になるのが「シロギス釣り」です♪
何だエサか・・・と思ってはいけません。
釣りが「魚を針にかけて取り込むまでの知能戦」である限り、エサ釣りでも多くの物を得られるのです。
基本的にルアー、特にハードルアーの釣りは、向こう掛かりの釣りと言えます。
巻いてきて、勝手に魚が乗ってくれます。
そのタイミングをアングラーが作れるのが楽しいですが。
で、キスのようにボトムにシンカーを着けた釣りは、アングラーが掛けていく釣りなのです。
あ、もちろん放置していてもかってに掛かります。
バイトの半分は落としますが、活性が高ければ勝手に飲み込んでくれます。
そう、飲み込まれちゃうんです。
これ、アングラーの敗北。。。
2本針を一匹の魚に飲まれたら笑われます(爆)
大切なのは、バイトゾーン(ヒットパターン)を見つける為の様々なトライと、バイトを拾える感性を持つことです。
この二つのアクションは全ての釣りに共通する、上手な人の条件とも言えますね。
キス釣りの良いところは、釣果へてきめんに現れるところです。
と言う事で、毎度お世話になっている三吉丸で内房シロギスに行って来ました♪
で、その前に・・・
朝5時に集合なので、その前にちょっとだけ外房のヒラに行きました。
アクアライン走行中、物凄い速度の湘南ナンバーが抜いていったので、これでもか!ってぐらいパッシングしました。
どおやら向かう先は一緒のようですね。
後ろから見た走りに、焦りを感じます(爆)
まぁこのタイミングでは狙いも同じになりますね。。。
せっかくなので同じ場所に入りました。
波はまだ残っていました。
暗いうちはこれぐらいがちょうど良いですね。
安全マージンを多めに取って、数箇所を攻めましたがノーバイト。
あと15分もすれば、東の空が明るくなりそうでしたが、移動時間を考えて私は上がりました。
Kebuちゃんは悩んでいるようでしたが、マズメは出そうなので粘る事をお勧めしてサヨウナラです。
※30分後にやっぱり釣れたみたいです。良かったね♪
さて、1時間後にシロギスな皆様と合流。
地元漁労長さんの話では「まだチット早ぇなぁ。やんなら2潮後だんべぇ」との事ですが、まぁ全然釣れないと言うこともないでしょう。
さっそく出船です。
海の色もすっかり春ですね♪
日差しもしっかりとしていて、新緑が綺麗です。
遠くに見える三浦半島は、春霞でぼんやり。
遠足に来た気分で楽しいです。
港から数分走り、有名なサーフのシャローに入りました。
この時期からシロギスは産卵期にはいるので、このシャローで季節の進み具合を確認です。
4m前後のラインを流していきました。
が、イマイチのようです。
メゴチのバイトばかりで、たまに掛かるシロギスもこのサイズ。
やっぱりまだ早いのかな?
今度は少し沖の15~17mラインへ行ったら、ポツポツと良型が釣れました。
今回は、2種類の仕掛けを準備してきました。
何時もは天秤(シンカーの先にハリスがある、ヘビキャロ仕掛け)でやっているのですが、もう一つ同付き(シンカーの上に枝針がある、2本針ダウンショット)を持ってきたのです。
仕掛けを見た感じでは、イメージでは天秤はよりナチュラルにボトムで食わせ、同付きはボトムを切った位置で誘っていくような感じです。
前半は何時もの天秤で、後半は同突きに初挑戦してみました。
結果、天秤の方が全然良かったです。
まだ時期が早かったようでシロギスの活性も低く、底を切るとバイトが極端に減りました。
まぁあんまり難しくは考えてませんが、そんなイメージです。
今回圧倒的に釣果を伸ばした田辺さん(さすが元バスプロです。ショートバイトを積極的に掛けていく釣りをしてましたw)も天秤の方が良かったとのことでした。
さて、この釣りに来て忘れてはならないのが、外道を楽しむ事です(爆)
さすがに「妙に臭いメゴチ」は要りませんが、手持ちの仕掛けで色んなことができます。
こんなのも釣れます。
3年掛かりました(爆)
あの苦労はなんだったのか・・・
あの日の罵ろ合いはなんだったのか・・・(笑)
さて、海はすっかり春。
船の下を鰯の群れが通り過ぎていきます。
と言う事で、さっそくサビキ投入!
6本針に次から次へと掛かります。
で、綺麗に外れたのをバケツへと入れます。
次に狙うのは、泳がせのマゴチです!
とりあえずシロギス仕掛けの2本針を鼻と背の2箇所にかけて、ボトムに放置しました。
おぉ、同付きが役に立った(笑)
数分後、竿先が小刻みに揺れ始めました。
たぶん鰯が逃げてるのでしょう。
その直後、竿尻が跳ね上がるぐらいの大きなバイト!
ゆっくり聞くと、鰯を飲み込んでいく様子が伝わってきました。
でも、なんせキス針です。
これで合わせたら掛からないと思い、テンションを掛けながらゆっくりと待ちました。
ロッドは少しずつ絞り込まれ、それにあわせてラインを少しずつ出して飲ませていきます。
もう良いかな?
まだかな~?
と葛藤すること数十秒。
竿先が一段と絞り込まれた瞬間に、今だ!!と、合わせたら抜けちゃいました(泣)
ボロボロの鰯だけが帰宅です。。。
まぁまぁ、まだチャンスはありますね。
次は、サビキを投入し、鰯が掛かった段階でそのままボトムまで落としてみました。
伊豆辺りでよくやる飲ませサビキです。
シロギスやりながら、放置しておきました。
数分後、これまた激しくバイト!
少し送り込んでから合わせたら、枝針のハリスが切れました。
こんな細い糸じゃ当たり前か・・・
う~ん・・・
やはり専用仕掛けじゃなきゃ獲れないか・・・
と言う事で、村岡さんに飲ませ仕掛けを分けてもらい再度投入。
ところがパッタリとバイトがなくなりました(泣)
まぁ「狙った瞬間に難しくなる」のは、釣りでは良くあることですね。
残念。
潮も止まり、最後に港前でキスを狙って上がりとしました。
納税(一人5匹)をしてさっそくサスケ食堂へ。
他の場所でアオリを狙っていたユウイチさんも合流しました。
アオリイカ、御ちそう様♪
ママからは、庭で栽培していた栗を戴きました(爆)
たまりませんね♪
今回のシロギス、トップは20匹以上。
私は10数匹&鰯と子サバを30匹ほど。
やはり、きっちりと差が出ました。
ある意味で順調ですね(爆)
三吉な皆様お疲れ様でした。
船長、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします♪
解散後、しばらく寝てから港湾へ。
気になっていたロッドを買ったので、その調子を見に行きました。
ついでにTSSTのポイント開拓で、今まであまりやらなかった品川界隈の下見です。
その話はまた今度。]]>
季節物の釣り(カサゴ・メバル・アイナメ)
http://yasutakak2.exblog.jp/13571185/
2010-01-24T14:51:00+09:00
2010-01-25T14:58:56+09:00
2010-01-25T14:58:56+09:00
yasutakak2
海
それは魚種であったり、釣り方であったりと様々。
たとえばシイラなんかもそうですね。
真夏のカンカンな日に、友人と一緒に大海原へ出るのは最高に楽しいです。
また、秋のディープウェーディングで狙うシーバスゲームなんかも、たとえ日常の釣りがヒラになったとしても必ず毎年やってきました。
で、冬の釣りで絶対に外せないのが「ワームで狙うメバル・カサゴ」です。
コレも数年前から必ずやってます。
体の芯から冷える寒くてヤバイ日に使い捨てカイロを張りまくり、ラインを凝視してボトムから伝わる魚信を楽しむ釣りです。
寒ければ寒いほど、煮付けにした魚が美味しく感じます♪
去年も書きましたが、この釣りは難しいことは考えません。
ある程度の釣りが出来る人なら、魚が居る場所にさえ行けばボウズは無いと思います。
もちろん「より多く釣りたい」となれば、それなりに多くの技術が必要になりますが、私はこの釣りにはあまりその要素を持っていないのです。
ただ毎年毎年そこそこに釣って、みんなで美味しく季節物を戴くと。。。
いっぱい釣れたら、一緒に楽しむ人数が増えるだけです(笑)
今年は何人で食べるかな~♪
と言うことで、1っ匹釣れるごとにその大きさや色形にニヤニヤし、「コイツは煮つけ、コイツは刺身に~」なんて思ってます。
で、余裕がある時は、あんまりにも小さいのだけリリースします。
また、必ず友人と行きますので、「釣りすぎちゃったよ~」って場合も、遠慮なく頂いています。
なんせ親戚一同、毎年コレを楽しみにしていますので。
さて今年も行ってきました。
私含め4人で出船です。
この出船前のワクワクもとても楽しい時間です。
クーラーや釣具をみんなで船に運び込み、「まぁ今年も大漁でしょ♪」と楽観的希望のみで出発です(笑)
例年に無く穏やかな為、美味しい魚が多い場所へ行きました。
と言うのも、港湾奥地でもたくさん釣れるのですが、やはり外のほうが潮も水も良いのです。
スズキもそうですが、根魚はものすごく味が変わります。
ただ、ポイントは秘密です。
なぜなら船長にお任せなので、私が言うことではないかと(爆)
しばらく走り、岸際にテトラが続くポイントに到着しました。
L字に曲がってますので、本日の風裏側へ船を回します。
今回は2名がカサゴ初挑戦と言うこともあり、ワイワイとがやり方を説明しながら釣り開始です。
まずは3/8テキサスにクローワームを付けて、ちょっと深場に落としてボトムをチェックしました。
8mのボトムですが岩礁が入っており、所々にテトラもあります。
まもなく真下まで来たかな?と言う時に、ゴンゴン!っとバイトがありました。
しっかりフッキングしてゴリ巻き。
上がってきたのは40cmほどのアイナメでした。
村岡さんが「それ、抜群に美味しいですよ!」と、船の上でお祭り騒ぎです。
それ言いながらも村岡さんにヒット。
無事に上がってきたのはきれいな「赤いカサゴ」でした。
ひたすらみんな「超ウマそ~♪」を繰り返してます。
そんな状況でバカ話交えていたら、すぐに裏でやっていた道さんもヒット。
あ!っとか、ヤバイ!とか、ん?とか言いながら、リッパなカサゴが上がってきました。
いい塩梅に風に船を流しながら、テトラと絶妙な位置をキープを維持して釣り進みます。
バイトもポツポツと飽きない程度に出て、釣れて来るのは見事なカサゴやアイナメばかり。
こりゃぁすごい場所ですね~と色々と試してみました。
ジグヘッド・ダウンショットやノーシンカーを一通りやって、結局はテキサスが一番いいですね。
さてそんな状況でしたが、若干1名ほど「あ!抜けた!!」を連呼する人が・・・(笑)
気が付けば1匹も釣れてない様な・・・
見てるとバイトもあるし、当然その為のボトムも取れてます。
でも、なぜかその「負のスパイラル」にはまると、抜け出せなくなるんですよね。
しかも傾向として、真っ先にミヨシに行く人がそうなることが多いような気がします。
解りますよ、今のあなたの気持ちが手に取るように(爆)
みんなの善意のアドバイスすら追い込むネタとなり、焦れば焦るほどアリ地獄にはまるように落ちていくのです。
私もそんな経験を過去に何度もしました(太刀魚とかイナダとか)
まぁ私は開き直って「お願い、私の分も皆さんで釣ってください」と言いましたが。
やれ「巻くのが早いのでは?」とか、「ワームが悪いのでは?」とか、「こっちの方が釣れますよ!」とか、もちろん善意で皆さん声をかけます。
やっと来た~!と思ったら↓
もう、さすがです。
釣りが上手いだけの人はいくらでも見てきましたが、楽しくさせてくれる上手な人はあまり居ません。
あ、本ブログ初ですが目隠しをやってみました(爆)
後半は潮位が上がったのでメバルに切り替えます。
村岡さんが使っていた「超メバルタックル」では1キャスト1ゲット状態。
ラインが死んでるのでトラブル多発なのに、凄まじい勢いで釣果を上げていきます。
私が使っていたF2-64のPE0.8号ではバイトの数は倍ほどあるも、キャッチは半分以下でした。
コレでいいと思いますよ。
差はでますが、硬いバスロッドで悶絶するのもこの釣りの楽しみ。
それを何とかして釣れば、また一つ得る物もあるかと。
それぞれの楽しみ方と言うやつです。
メバルは無事に全員キャッチできたところで、ラーメン食べたいからボチボチ帰りましょうと。
途中、沖に面したシーバスポイントによりましたがお留守のようでした。
終わってみれば、今年も大漁です♪
お疲れ様でした&ありがとうございました!
初めて行ったラーメン屋さんで、眠気覚ましに納豆キムチラーメンにニンニク大盛り!と頼んだら・・・
油ソバでした(汗)
スープで薄まらないから、ニンニク全部入れたら胸焼けで死にそうになりました(笑)
でも美味しかったです。
AM2:00までやってるとの事なので、TSSTの時にでもまた行こう♪
翌朝、近所の公園は梅が咲いてました。
これも季節を知るのには大切なキーとなりますね。
晩飯は新鮮なカサゴとメバルのお刺身と潮汁。
もちろん忘れてはいけないのが煮付けですが、それはまた後日。
【タックルデータ】
カサゴテキサス
ロッド:F5-59?
リール:昔のカルカッタ200
ライン:PE2号+リーダーフロロ25ポンド
フック:なんかネジが付いてるオフセット#1
シンカー:タングステン3/8
ゴム:ガルプのマッカチンの赤
その他:夜行の浮き止め
メバルジグヘッド
ロッド:F2-64
リール:ステラ3000
ライン:シーバスPE0.8号
ジグヘッド:砲弾2g
ゴム:ガルプのネジワーム?ピンク
]]>
たまにやっちゃうマルホゲリ
http://yasutakak2.exblog.jp/13118144/
2009-11-22T20:38:00+09:00
2009-12-01T20:45:18+09:00
2009-12-01T20:45:18+09:00
yasutakak2
海
この時期から内房は、磯も港も鰯についたシーバスが狙えますが、今回は船で磯を外から狙います。
出船前からパラパラと雨が降っていることもあり、鰯さえ入っていればかなりシーバスは状況が良いのでは・・・と。
7時に港を出て、すぐ近くの地磯や沖の根をなめて行きます。
しかし今日は三連休中日と言うこともあり、どこの磯も釣り人がいっぱいです。
磯釣りって流行ってるの???ってほど居ます。
仕方なく、飛び飛びで沖の根をやりますが、なかなか反応がありません。
しばらくすると、沖で鳥山が発生したので、とりあえず見に行きました。
定置の周りに鰯が入っているようです。
これはチャンスかと思い、速攻でスキルジグに付け替えて沈めたら、一発で何かがヒット!
が、即バレ・・・
次はクリさんがヒット!
が、二本連続でバラシ。。。
そうこうしていると、魚も上ずってきたようで、ボイルが始まりました。
この時期の鰯付き青物と言えば、やっぱりイナダでした。
しかも丸々と太っていて、かなり美味しそう!
こりゃぁトップが有効か?と思ってタックルケースを覗くと、それらしきものが何も入ってません・・・(汗)
三吉丸(この海域)は何が出るか解らないのに、完全に失態でしたw
その後もみんな順調にイナダをゲット。
一番上引けるもので対応しようと思い、苦肉の策でアグザを付けたら、ダブルヒットしました。
レンジがバッチリあっていたようです・・・
で、気がついたら、私だけ釣ってません・・・
ヒットはしているのですが、なんせバラしまくり!
まぁ、それでも楽しいのがこの釣りの良い所ですね。
言い訳ではありませんよ(爆)
鰯もまとまって団子になったところへ強行突入。
いっぱい採れました!
これ楽しいです♪
団子に突っ込むイナダもすくえそうなので挑戦しましたが、さすがにそれは無理でした。
投網ほしい・・・
一段楽したところで、雨も強くなる前にアオリを狙いに行きました。
が、風が強すぎて潮に流せません。
仕方なくアンカー打ってマッタリと泳がせをやりました。
途中、鰯が何かに追われ、ボイルも出ました。
が、こちらはノーバイトでした。
雨も強くなったところで、早上がりとしました。
みんなで片付けをして、さそくサスケ食堂へ。
しっかり〆たイナダは抜群に美味しかったです。
私は一匹も釣ってませんが、鰯は80匹ほど獲りましたと・・・(笑)
新製品の「カジメうどん」も絶品でした。
寒いなか、三吉な皆様お疲れ様でした&ご馳走様でした(爆)
キャプテン操船ご苦労様でした。
内房って、やっぱりすごいね!!
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秋の味覚
http://yasutakak2.exblog.jp/12415149/
2009-09-19T21:01:00+09:00
2009-09-22T21:07:49+09:00
2009-09-22T21:07:49+09:00
yasutakak2
海
しかし、今年は例年に無いほど磯でイナダが釣れません(ヒラもあんまり釣ってないですが)。
う~ん、どうしたものか・・・と思っていたら、絶妙なタイミングでTSNボートクラブに「サバ・イナダ」の文字が!
すぐにクミちゃんへ連絡して、許可を得て参加1番乗り。
定員3名募集でしたが、さすがにあっという間に満員。
告知後3時間の出来事でした。
さて、1週間前に決定したのですが、気になるのは台風14号の動きでした。
小笠原の沖合いに迫る「久しぶりの大型台風」でしたが、最初の予報より速度が落ちた事と、高気圧の位置から本土上陸は無いと思っていました。
ただ、この台風に吹き込む風がかなり強くなり、東京湾内はぐちゃぐちゃになるような気もしていました。
個人的には「サバは東京湾が一番美味い」と思っていますので、塩と酢も準備していましたが、最悪出船中止も在りえるかなぁ・・・と。
そして当日朝、4時出船なのでその前に湾奥に行って風の確認をしました。
心配した風ですが、まぁ少し強いかな?程度です。
スーサン2投でシーバスを釣り、「今日は良い事が在りそうな気がする」と、意気揚々とマリーナへ行きました。
定刻4時に出船。
最初は、マリーナ近くのシーバスをちょこっとやりながら風を確認して、アクア方面へ向かいました。
背中から波風を受ける形なので、行きはかなり快適でした。
快適すぎて不安になりますw
しばらく走り、アクアの近くでシーバスを狙います。
馬の背シャローを何回か流すと、みんな順当にシーバスをヒット。
私はワンテン(鉛付き)でやりましたが、1バイト→根掛かり(泣)
サバとイナダ狙いなので、まぁ別に良いんですが・・・
魚探をみると、イマイチベイトも無く、鳥もお休みしています。
開始して1時間もする頃には風も強くなり、第二海保まで出るのは厳しいと判断。
この時点でサバは諦めました(泣)
一方、浦安沖でイナダが釣れている噂もありますので、どうしますか?と話していると、ちょっと沖目に鳥がチラホラと・・・
「あれ打ってダメなら戻りましょう」ということになり、船を進めました。
魚探の反応はポツポツ。
イワシは居ますが、まとまる感じではなく広範囲に点在している状況。
船を風に流すと、数分に一度は中層に反応が出ます。
とりあえずやって見ましょうという事になり、それぞれ方々へキャストしました。
すると、すぐに反応が。
ポツポツとみんなにイナダがヒット。
鳥もイマイチ見きれて無い様で、何箇所かに山を作りますが、刺し込むのは一部だけでした。
この海域全体に魚はいるようです。
ということで、スキルジグにトレブルフックを付けて広範囲をジャカジャカ巻いてると、私にも待望のヒット。
元気なイナダでした。
元気すぎて船べりでバラしちゃいましたが・・・(笑)
それを3回も繰り返す頃には、他の人が釣ったイナダをもらう事にしました(爆)
村岡さんが掛けたイナダは、片っ端から首を折りバケツへ入れていきます。
今日は食べるのが目的なので、コレのほうが効率がいいですね。
ん?
プライドなんてありませんよ。。。
その後はますます風も強くなりましたので、終了となりました。
向かい風と波を突っ切ってアクアを超えた頃には、約2名はすでにビショビショ。
今日はこうなるのを予想していたので、上下カッパを着てきて良かったです。
新木場すき屋でお昼を食べてから解散。。。
13時半には家に戻り、晩飯で美味しくイナダを戴きました。
氷から一切離さずに全ての処理をした甲斐もあり、刺身は抜群の美味さです。
日本酒かウィスキーの水割りかで悩みましたが、福島産の純米で戴く事にしました。
家族みんなで秋の味覚を堪能し、進み行く冬への気配も楽しめます。
あ、ちゃんと言いましたよ。
「俺が釣った魚は一匹も居ネェよ・・・」と(爆)
半日の釣りでしたが、十分に楽しめました。
足早にですが、何気にいろんな事をやりました。
何時来ても東京湾ってすごい。
皆様お疲れ様でした&ありがとうございました!
はぁ・・・お父さんやっちゃったよ(泣)
]]>
相模湾シイラ
http://yasutakak2.exblog.jp/12145184/
2009-08-16T11:31:00+09:00
2009-08-17T13:07:28+09:00
2009-08-17T11:31:23+09:00
yasutakak2
海
一度作った文章を、もう一度書くのはホントに嫌なもんです。
アップする時に間違えて消しちゃった。。。
テンション上がらないから、かなりサッピいて書きます。
平塚に行きました
初の庄次郎でナベ増さんの仕立てです
私は釣れませんでした
↑でも私が釣る予定の魚は、洗心さんが釣りました。
↑この人がいるからこうなるのです。
でも楽しかったです
お誘い戴いたナベ増さん、皆さん、ありがとうございました
帰ってから新橋に行きました
高知の打ち合わせです
楽しくて、なに話したか覚えて無いので、議事録をお願いいたします
翌日はシイラパーティーでした
人が釣った魚は美味しかったです。
干物最強なので、ペンペンを大事にしましょう
リリースと捨てるは大きく意味が違いますね
なんか今回は、Kebuちゃんと私は悪者みたいです・・・
なんとか高知までにこの「負の連鎖」を断ち切りたいので、東京湾にでも行こうかと思います。。。
おしまい]]>
まさかの釣果
http://yasutakak2.exblog.jp/11948401/
2009-07-14T23:17:00+09:00
2009-07-15T18:24:09+09:00
2009-07-15T18:24:09+09:00
yasutakak2
海
何気に最近は予定が会わないKebuちゃんと、ガッツリと湘南な釣りをしようと企む。
金曜は強烈な南風が入り、ババ荒れ状態。
こりゃぁ明日(土曜)の朝一にヒラスズキ狙えるでしょう!
ところが・・・
Kebuちゃんは土曜まで出張という事でした。
まぁそれならそれで、姪っ子連れて海沿いでランチしたり・・・
茅ヶ崎サーフで散歩なんぞして、お洒落な店でお茶なんかしてみたり・・・・
と、それなりに土曜日の湘南を楽しめました。
そして夜になり、Kebuちゃんと電話会議。
結局、金曜までの暴風による波はなくベタ凪→ヒラNGなので、ラストチャンスのアオリイカ狙いで24:00出発となりました。
さてこの時期のアオリ、出ればデカイともっぱらの噂♪
こりゃぁ期待が膨らみます。
24:30に湘南を出て、一路伊豆方面へと向かいました。
途中、小田原の某釣具屋により、リーダーを買って情報収集。
伊東方面へ行く話しをしたところ、店員曰く「網代より南はまったく釣れないよ♪今なら熱海が絶好調!」との事でした。
マジっすか!!
そりゃぁ近くて最高ですね~!
という事で、急遽熱海に予定変更して、大急ぎで向かいました。
さて熱海港。
店員さんの言っていた「港内にベイトがたくさん居て・・・」と言うほど、良い感じはしませんでしたが、とにかくここで粘る事にしました。
そして数分後、Kebuちゃんのエギがかじられるのを確認し、「いよいよデカアオリの到来か!」と盛り上がったのですが・・・
その後はまったく反応無し。。。
夜が明けてもあっちこっちをうろつきましたがノーバイト。
まもなく原ちゃりに乗った地元のエサ釣りおっちゃんが現れ、落胆する私たちに一言
「アオリ?う~ん・・・毎日来てるけど、ここ1週間はまったくダメだねぇ・・・」
はぁぁぁぁ~やっちゃったよ。
あの店員、何時の情報流してんだ?
と、人のせいにしても仕方ないので、次の展開を考えます。
とにかく熱海から離れよう!という事で、北へ向かいます。
その後、車を走らせながら、真鶴の地磯を狙うか、シイラ行くか、渓流行くか、サバに行くかで悩みましたが・・・
結論、「なんでも良いから、魚釣って癒されたい(涙)」という事で、浅八の午後船に乗る事にしました。
これはお土産鉄板でしょうw
あわよくばシイラも狙えます。
で一度、鵠沼海岸に戻り、4時間後にまた集合して平塚港へ行きました。
え~、浅八丸の船宿は、庄次郎丸・庄三郎丸との並びにあります。
え~、前回のシイラ大会で庄三郎にのり、Kebuちゃんはひどい事をしているのをご存知でしょうか?
特に尾○船長には顔を合わすことが出来ないのです。
そのせいかどうかは知りませんが、Kebuちゃんは受付を済ませてから『荷物も運ばずに』速攻で新港へ逃げていきましたw
え~、コレを読んでるその時の関係者の皆さんへ言っておきます
「彼はまったく反省していませんよ!」
さてそんな犯罪者状態のKebuを乗せて、浅八16号は出船しました。
午前船の情報では、「サビキ持ってきた?」とまで言われるほど厳しいらしいです。
まぁでもサバだし。。。
いくらなんでもボウズは無いでしょう。
いままでにもそんな事を何回か言われてきたけど、結局は食べるのに十分な数は釣れてきましたからw
という事で、最初のポイントでサクッと一本掛けました。
ね?
みんな心配しすぎ。
あれ、バレちゃった・・・
まぁね、今日は大量に釣りたかったから、ガチガチのシイラロッドで手返し良く行くつもりでした。
もたもた引っ張りっこする間に、一本二本バラシてでもガンガン掛けて、バキバキ行くほうが良いでしょ♪
お、さっそくKebuちゃんもヒット!
それ大事にね~
アニキの店にもってくから、今日は全部キープだよ♪
あ~ぁ、バレちゃった?
まぁでも次の狙いましょう!!
ってのが、出港から10分の話し。
あれ?
なんか・・・
まったくバイト無いんですが・・・
あれ?
乗り子が降りてきて、なんか謝ってるぞ・・・
なになに?
「反応あるけど、早すぎて捕まんない」と・・・
なになに?
「シャバシャバしてるけど、シラス喰っていてルアー追わない」と・・・
はぁはぁ、そりゃぁ大変だね。
で、「鎌倉沖まで来て途方にくれているんだ」と・・・
う~ん、まぁ仕方ないよね。
海を見れば、鳥山は無いし、ミズモチも出ないし、シイラも見えない。
振り返れば「居るのはKebuちゃんだけ」だよ。。。(泣)
うん、仕方ないよ。
自然で遊ぶんだから、どんなにイージーな釣りでも絶対って事は無い。
実際に何回かバイトがあったから、それ全部釣ってればなんとかなったのだし。。。
船長も乗り子さんも悔しそうにしていたから、きっと良い時にまた楽しめればそれで良し!
あんな遠くまで走ってくれてありがとう。
はぁ・・・
アオリもサバもだめですかぁ・・・
久しぶりにKebuちゃんと湘南の釣りをしたけど、やっぱりこうなっちゃうんですね。
まぁそのあとが楽しかったからいいか・・・
鵠沼海岸の有名ラーメン屋行ったらやって無くて、しょうがなく近くの飲み屋でしめ鯖食べたし。。。
1杯200円の日本酒は悪酔いするし。。。
まぁそんな釣果でも楽しかったです。
やっぱり湘南は良いネェ・・・
次回はコッソリとやってきます(爆)]]>
三吉アオリ・スミイカ・アジ・鰯・サバ・ネンブツ
http://yasutakak2.exblog.jp/11476460/
2009-05-02T10:56:00+09:00
2009-05-06T10:57:43+09:00
2009-05-06T10:56:11+09:00
yasutakak2
海
と、その前に・・・
何時もの港から外房ヒラスズキポイントは片道30分なので、夜中にモリさんと合流して朝マズメのヒラを狙います。
ちなみに今までに何回かこのパターンをやっていますが、一度も釣れた事がありませんw
理由は判っています。
それは、ポイントを全く知らない事。
まぁ仕方ないです。
本来ならば波や風向き、またはベイトの入りで磯を選ぶべき釣りなのですが、いつも千倉の同じ磯に入っています。
暗いうちから足場の良い場所でキャストできますので、ついついココに来てしまいます。
また、マズメが終わったら急いで戻らないと、出船時間に間に合わないという事もありますので、「ちょっとロッドを振りたいな~」という程度で楽しんでいます。
やっぱり今日も釣れませんでした(爆)
西の風が多少入るも、海はほぼベタ凪。
ただ、何回も来て釣れなかったお陰で、すこし房総の意味も判ってきました。
海沿いの道を走り、真っ暗でしたが所々で海を見て、波向きに対するサラシのでやすいエリアを考えてみました。
野島崎(館山から行くので)を基準に、南西・南・南東と考えれば、自然に良い場所が見えてきそうな気がします。
あとは一回でも良いから昼間に行ってみて、アプローチできるポイントを確認する必要があります。
まぁ、ココから先が房総の難しいところでもあるのですが・・・
マズメの美しい海を横目にそんな事を思いながら撤収し、内房の何時もの港へと向かいました。
うん、ヤッパリ30分ですね。
GW渋滞がちょっと心配でしたが、まだ平気のようでした(上りだし)。
1時間後には全員集合して、無事に出船。
数週間前から黒潮が劇的に寄っていますので、かなり期待しています。
湾口で19℃ですから、ひょっとしたら・・・と思い、ジギングの準備もしてきました。
さて、この時期のアオリイカ。
私は素人なので、難しい事はよく判りませんが、ちょうどシャローに差し込む時期のようです。
上手く行けば2mで普通にキャスティングの釣りで狙えるらしく、まだ早ければその沖合いのディープを中重りでボトムをやるそうです。
そうそう、ディープといえばスミイカも期待できますので、個人的にはそちらのほうが気になっています。
港から数分の場所で、さっそくキャスティング開始。
ボトム4mにカジメ(海草)の林が出来ている、春アオリの定番的なスポットへ入りました。
今回のタックルは、8フィートのエギングロッドに、0.6号のPE+エギ用リーダーを2ヒロ。
エギはKebuちゃんに習って100円の物を、3~3.5号まで大量に用意しました。
なんせ私はエギングが下手なので、「とにかくボトムコンタクト!」を合言葉にやっています。
しゃくりや食わせの技術なんて全くありませんw
そのために、かなりの頻度で根掛かりをしてしまいます。
きっと何本か釣れれば、自分の中でイメージが出来るのでしょうがまだまだ先の話ですので、今はとにかくKebuちゃんが行っていたことを忠実に守るだけです。
あ、ここでピンと来た人、何人かいると思います。
「なぜにあの厄病神Kebu氏の言う事を信じれるのか?」と。
まぁ、その辺りは突っ込まないで下さい(爆)
何気に彼のアオリ理論は判りやすいのです。
特に「テキサスのように・・・」なんて言った時は、かなり感心しちゃいました。
さて、そんな事でとにかくボトムを狙いますが、潮と風で思ったよりもしっかり取れません。
船の進行方向(風で流す)とキャスト方向の問題もありますが、いまいち着低した状態になりません。
そこで3号から3.5号へ変更し、さらに羽を取ったらようやくボトムへ到着できました。
そこからコチョコチョ・・・
で、グビっと根掛かりw
引っ張ったらカジメがつきて来ました。
その後も何度か同じ事を繰り返します。
が、皆さんもアタリがないようなので、シャローを諦めて沖の20mを狙う事になりました。
この中重りスタイルは、前回スミイカも釣れたことですし、自分の中では「釣りになる」やり方です。
重りが着低したら、そこからリーダー分を巻き上げ、エギがフォールしたらちょうどボトムに来る位置でシャクリを入れます。
その一連の動作がとてもわかり易いので、初心者的にはこっちの釣りのほうが集中力が持続できるのです。
数十分後、操船しながらしゃくっていた村岡さんのロッドに、イカが乗りました。
美しいアオリイカでした♪
その数分後、今度はミヨシでやっているモリさんにヒット!
今度はスミイカです(危険なので物持ち画像無しw)。
いやいや、素晴らしいですね。
これでアオリとスミイカの食べ比べが出来ます♪
まったくもって、人頼りですが(爆)
その後同じ場所を何回か流しましたが、反応が出ません。
しかも南西の風がこの辺りから強くなり、所々でウサギが跳ね始めました。
仕方なく湾の中へ撤収しましたが、あまりにも風が強く船を立てられなくなり、港近くのアジ狙いに変更しました。
ふふふ・・・
本命の釣りですよ(爆)
途中、魚探がマッカッカになる反応が出たのでサビキを落とすと、鰯の入れ食いとなりました。
サイズもちょうど良い(食べごろ)事から、ちょっと本気で釣りをします。
鰯と侮るなかれ。
全ての針に掛けるのは、なかなか難しいのです。
それにね、鰯の下には何かが居るのですよ。
本音は「これでボウズはなくなった・・・」ですがw
で、うろぼんさんと、ヒロさんが綺麗な鯖をゲット!
この時間に釣れたので刺身決定ですね!
さて本命のアジですが、こちらは苦戦しました。
それも私とヒロさんだけが(笑)
周りが着々とアジを掛ける中、なぜか私とヒロさんだけ釣れません・・・
悩みましたよ。。。
私とヒロさんの共通することは「サビキの種類」と「左舷が釣り座」という事で、コレはヤバイ!と思いましたが、村岡さん曰く「そんなの関係ないでしょ。日ごろの行いです」と(笑)
いやいや、ならば何とかなるな~と思いましたら、やっぱりなんと釣れました。
ホントに冷や汗かきました(爆)
その後もポツポツとアジ&鰯を釣り、時間になったので終了です。
片付けをしてさっそくサスケ食堂へ。
期待していたアオリとスミイカの食べ比べ。
個人的に「食感はアオリ」で「味はスミイカ」といった感じです。
アオリの透け具合は究極ですねw
鰯は丸で焼いて、醤油で頂きます。
鯖は刺身!
これも新鮮なので、激ウマでした。
で、最後の〆はカジメラーメン。
ん?アジ?
それはみなさん各自、お持ち帰りとなりました。
それぞれのご家庭で、飢えたヒナが待っているようなのでw
帰りは車に乗って瞬殺。
モリさん、運転ありがとうございました!
今回、私はイカが釣れませんでしたが、これは何時ものことなので問題なしw
沖には黒潮の分流が入り、数百m先に鳥が立つのを見て、夏間近とオフショアー開幕の気配を感じました。
この時期はワクワクしますね~。
シイラ・カツオ・マグロと、皆さんはこれから大忙しになるでしょう。
私個人的には、今年は乗合船は少し遠慮して、仕立て・三吉丸・アルテミスだけにしようかと思います。
なんかね、「釣る事だけという楽しみ方」では、海がもったいなく感じてきています。
あ、サバ舟は別です(爆)
今回も楽しい釣りをありがとうございました!
はやく凪翔が船に乗れるようにならないかなぁ~]]>
無性に
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2009-04-23T12:56:54+09:00
2009-04-23T12:58:29+09:00
2009-04-23T12:58:29+09:00
yasutakak2
海
なんだか、
無性に、
サバが食べたいw
人が釣ったサワラでも良いけど・・・]]>
カサゴ白書
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2009-01-10T20:40:00+09:00
2009-01-14T11:45:55+09:00
2009-01-13T20:43:39+09:00
yasutakak2
海
数年前にKebuちゃんと行ってから、年に数回だけこの釣りを楽しんでいます。
この釣りの良い所は、「あまり深く悩まないですむ」と言う事。
ふだんのシーバス釣りは「今どこに居るのか?」から始まり、「条件を当てはめる」事をやります。
が、ここのメバルに限って言えば、一切そんなことは考えません(爆)
船頭がポイントに連れて行ってくれて、何も考えずにワームを投げ、フォール中のラインを凝視しているとプンッとアタリが出ます。
それに合わせて、短く鋭いフッキングをすれば、高確率に掛ける事ができます。
この釣り、きっと一生懸命やればそれなりにテクニックもあることと思いますが、個人的にそこまでやる気がしないので、ロッドは何時もバス用(手持ちで一番ソフトなやつ)を使い、リールもキャスティングで買った1000円の物を使っています。
強いて大事な物は何?と聞かれれば、「ラインとジグヘッドの重さ」ぐらいでしょうか?
ラインはフロロの3~4ポンドで、ジグヘッドは1gの物を多用していますが、どちらも3年前に買ったものであり、それでもあまり不自由はしていません。
以前乗り合い船でやった時に、本物のメバラーとご一緒させていただきましたが、「まぁ何とかなるかな」と言う感じでした。
もちろん釣果に差は出ました。
特にカーブフォール時の向こう合わせの釣りの場合、バスロッドではロッドティップが硬い事から、かなりのハジキを感じる事になります。
そんな時はワームを小さくして対応しますが、それでも掛けられない魚が居るのは事実です。
やはり専用ロッドにはかないません。
が、それでも2~30匹は釣れるので、別に良いや・・・という感じです。
さて今年も冬がやってきたと言う事で、何時も乗っている船に行こうかな・・・と思い、ホームページを確認すると、なんとここ一ヶ月は週末の予約がギッシリと入っているではないですか(泣)
かなり安いし船長も良い人なので、人気が出るのは当たり前でしょうが、それでもこの予約は凄いですね。
まさに付け入る隙が無いと言うか(笑)
そんな感じで眺めていた時に、絶妙なタイミングでTSNボートクラブのイベントに「カサゴ&メバル&GT」の文字が。
まったく躊躇せずに参加申し込みをしました。
当日。
尋常ではない寒さ!!のなか、夢の島マリーナで集合。
さっそくGTポイントへ向かいます。
このポイント、誰もが知る温排水ですが、今回はイマイチでした。
すぐにチビメッキがマーゲイに一回ヒットしましたが、足元ファイトでポロリ・・・
その後はポツポツと皆にシーバスやらメバルやらがヒット。
本命はお出かけ(死滅回遊魚であるメッキには、ココを離れると死が待っています)のようでした。
「まぁ季節物ですから仕方ないですね」と言う事で、しばらく船を走らせてカサゴポイントへ。
ココは○秘ポイントと言う事で、場所が解る画像は一切乗せません。
根魚は成長が遅く、大勢の釣り人が入ると一瞬にしてポイントが枯れてしまいます。
しかもココはオカッパリでも入れると言う事なので、お問い合わせ頂いてもお答えできません(なぜにこんな事を言うか:たま~にメールで「ポイントを教えてください」という微妙なお問い合わせが来るのですw 今更ですが、それらの事には一切お答えできません。しかも「連れて行ってもらっている」のでなお更です。「解る人は解る」という情報(ヒラの画像なんかは特に)とは質が違いますからね♪)。
さてカサゴと言う事ですが・・・
この釣りは私の中では「あまり釣れない釣り」と言う事になっています。
なぜならば何時も「メバルのついでに釣れちゃった」という事実からです。
しかし今回は専用のタックルを準備してきました。
ロッドはメガバスF4-71(またバスタックルですが)に、リールは昔のカルカッタ201。
コレにフロロの16ポンド直結。
リグは#1のオフセットフックにテキサス1/2(タングステン)をぺギング。
ワームはやはり臭いのが良いということで、ガルプの海老の形をしたやつを使いました。
また、秘策で「夜行のゴムの浮き止め?をフックの上に2個入れる」と言うのもやりました。
このセット、キャスティング某店の店長オススメということでかなり使いやすく、トラブルは一回もありませんでした。
ただ、難点があるとすれば、リールが冷たくて触りたくない!といった所でしょう(爆)
ネオプレーンのグローブをしないと、たぶん皮膚がリールにくっ付いちゃいますね。
釣果ですが、さすが○秘ポイント!恐ろしく釣れました♪
水深5mほどなので船の流す方向に対し正面へフルキャストし、ボトムを確実に感じながらスローに引くと、コツっとバイトしてきます。
たぶんあのデカイ口で吸い込んでいると思うので、真上に大きく合わせるとシッカリと乗ってくれます。
全てのフッキングが上アゴ中ほどへの状態でしたので、かなり良い状態で釣りが出来ていたと思われます。
サイズもまずまずの物が多く、30cmを超えるカサゴも混ざりました。
で、ある程度釣ったので、次の秘策を取り出します。
それはダウンショット。
1/4のシンカーに、ツネキチフックを付け、極小ワームでネチネチとやるのです。
メリットはボトムを素早く取れ、なおかつ小さいワームを使える事です。
これはかなり有効でした。
「浅いほうへキャストして深いほうへ引いてくる」という、ボートの釣りのメリットを最大限に生かせば、それほど根掛りも無く使えますし、魚の反応も抜群です。
ちなみにリーダー部分?を長く取ると、やはりメバルが食ってきます。
ただ弱点も。
一匹釣るとかなりライン(3ポンド)が遣られます(泣)
しかも深いほうに投げると、あっという間に根掛かりしてしまい、リグルのが超めんどくさい(しかも指がかじかんで、えらい時間が掛かります)。
シンカーを軽くすれば多少良いかもしれませんが、そんな準備もしてないので、次のネタへと移ります。
次はメバル用ジグヘッド。
なんのヒネリもありませんが、やはりこれも釣れます。
ダウンショットよりもボトムが取れないというデメリットはあり、釣りの速度が落ちてしまいますが、シャローで船の進行方向へキャストする限りは、このリグが一番釣れました。
ちなみに進行方向後ろに投げると、ボトムが取れないので全く釣りになりません(泣)
そんな感じで3つのリグを使い分け、生まれて初めてのカサゴ爆釣を楽しむ事ができました♪
ふだんバスのボート釣りをやっていたので、個人的にはかなり応用の利く釣りでした。
まぁ、ウンチクたれているけど、結局は「カサゴがいっぱい居るポイントだった」というだけです(爆)
実際、釣れる場所に入るとみんな釣れてるし・・・
その後、あまりにも寒いので横浜の中華街へ行きました。
ソバ食べていると、外へ出たくなくなりますね・・・
でも、釣りに来たのだから温まった後にまた極寒の沖へ(泣)
向かったのは根岸のメバルポイント。
何時も遊漁船で来る場所です。
しかし下げ止まりで潮位も低く、思ったよりも釣れない。
しかも風が強い為に、極小ワームがキャストできません。
と言う事で、早々に切り上げて、ちょっと外海の岸壁をやりました。
ここでモリさんに70UP のシーバスがゴムでヒット。
無事キャッチしました。
が、誰も喜んでませんでしたね(爆)
その後、もう一度カサゴポイントを流しに行き、無事納竿となりました。
やけに冷えると思ったら、もう朝の3時です。
首都高も空いていて、埼玉までノーストップで帰れました。
翌日、まだ生きているカサゴをさっそく頂きます。
一番大きいのを1匹刺身にして、巨大メバルとカサゴの25cm以上は煮魚です。
煮魚が激ウマでした!
村岡さんから「煮付ける前にサッと熱湯をかけて、ぬめりを取ると臭みが出ない」と教わっていたのでやってみたら、「なるほどね」と言う感じでした。
また、母が「カサゴ・メバルは酒と醤油以外は使わない(水を使わないと言う意味。砂糖もしくは味醂は適量使います)ほうが美味しい」と言っていたのですが、まさにその通りでした。
小さめなのは後日カラアゲに挑戦するので、ウロコを取ってからエラとワタを出した状態にして冷凍庫へ。
生き物を殺し、その命を戴くのですから、美味しく頂けたのは本当に良かったです。
実家へ行き、皆で海の幸を味わえた事が、この釣りの一番の楽しみですね。
寒い中、体調不良を押し切って操船していただいたキャプテン並びに、終始無言でひたすら釣り続けたモリさんやクリさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!
※ 根魚は成長が遅いと言う事もあり、あっという間に絶滅します。今回はあてが在った(埼玉県民で食べたい人がいっぱい居た)ので、結果オールキャッチとしましたが、小さい魚はリリースする必要も在るかと思います(個人の自由ですが、私はそう思います)。
「これ以上は持って帰っても食べきれない」と思った辺りで、小さいのからリリースすれば良いのですし。(毎週毎週、メバル・カサゴを何十匹と持って帰ってもねぇ・・・)
また、ふだんこの釣りをメインにしている人を非難するつもりが無い事をご理解下さい。
年に数回しかやらない釣りなので、タックル&技術等に関しては一切の確証はございませんが、以下に記載しておきます。
テキサス
ロッド:F4-71
リール:昔のカルカッタ201
ライン:サンライン・スーパーFC16ポンド
フック:なんかネジが付いてるオフセット#1
シンカー:タングステン1/2
ゴム:ガルプのマッカチンの赤
その他:夜行の浮き止め?
ジグヘッド・ダウンショット
ロッド:F1-61
リール:無名の小さいの(トラウトセット付属)
ライン:東レ・フロロ3ポンド
ジグヘッド:1g
Dsシンカー:1/4?
Dsフック:ツネキチ用赤い針の大きいの
ゴム:ガルプのネジワーム?ピンク
]]>
いつか見たその場所
http://yasutakak2.exblog.jp/10041621/
2008-10-25T16:58:00+09:00
2008-10-31T17:06:12+09:00
2008-10-31T17:06:12+09:00
yasutakak2
海
あんなにボートシーバスと縁の遠い人が、最近はやや中毒症状が出ているようです。
本日は、そんなカツミさんとレンタルボートで「何でも釣り」に。
「何でも釣り=何やっていいか分からない」とも言いますが。。。
AM8:00にマリーナを出船し、3人(Kebuちゃん参加)で沖に出る。
さすがにキャプテンカツミさんはプランを考えてきたようで、まずは沖のワラサ船団へ突入を決行。
つうか、それしかやる事ないし(笑)
で、2秒でやめる辺り、それもまたサスガ!
次に向かったのは沖のブイ。
季節終盤(12月まで居るらしいけど)のシイラを狙う。
こちらは大正解。
ウネリが大きく、まともに立てないような状況だが、三人でコンスタントにシイラを釣る。
「今年はもう良いよ・・・」と、何回言ったか分からないが、小さいけど元気いっぱいのシイラを釣ると、結局は楽しいのよね。
で、10分はやった(笑)
ふと沖を見ると、鳥がグルグルと・・・
で、急行すると、Kebuちゃん曰く「この前のマグロはココでした!」とか。
待ってると浮いてくるかも?
だ、なんだかんだ言って、30分。
でも今日はそんな時間がないということで次の釣り。
そう、今日は時間がないの。
予約が午前の3時間だけなの。
その間にやりたいことが一杯ありすぎて、けっきょく「何やっていいか分からない人達」になっちゃったんです。
アオリ・カワハギ・アジ・ワラサ・ヒラメ・マグロ・サバ・カサゴ・・・全部やりたいの(爆)
さぁ、次の場所が見えてまいりました。
ひそかに期待していたこの場所(笑)
カツミさんが免許を取ると言ったその日から、必ず来ると思っていたこの磯に!
自粛により、釣りの詳細不可。
結果、例の魚1バイト、その他ヒラマサ釣っちゃいました(爆)
状況抜群でこの釣果ということは、まだ入っていないと判断します。
しかし楽しいね。最高です。
カツミさんの操船も抜群で、船が小さいから恐怖も抜群。
次回期待。
ゆなじろうさん、湾奥でやってる場合じゃありませんよ!
さて残る時間は1時間。
港前に行って本命カワハギを狙う。
出船前にマリーナスタッフが言ってた感じでは、かなり釣れるという事らしい。
さっそくアサリを付けて、ボトムをとる。
すぐに反応あり。
コツコツきます。
コツコツ・・・
結局今日も釣れませんでした。
ちなみに、前回の私のカワハギ釣果を馬鹿にしていたKebuちゃんも挑戦しましたが、散々笑わせてくれました。
ね、難しいでしょ?
そうこうしている間に、帰港時間になってしまいタイムアウト。
楽しい時間はあっという間。
マリーナで片づけをしていると、スタッフが「カワハギのポイントはもっと沖」と、言ったとか言わないとか。
まぁまぁ、通えばそのうちね。
でもあの魚探じゃ一生無理かな(爆)
午後はこんなとこ↓でクミちゃんと遊びました。
けっこう楽しいです。
]]>
初物(カワハギ)
http://yasutakak2.exblog.jp/9879052/
2008-10-05T18:56:00+09:00
2008-10-07T20:09:27+09:00
2008-10-07T20:09:27+09:00
yasutakak2
海
事前情報では「エサ獲り名人で、人によって釣果に大きな差が出る!」とか「あんなの簡単。バスロッドで十分」とか・・・
かなり食い違った情報が乱立しています。
今回は自分で色々と調べ、タックルの選考からスタート。
こういうのって、なんか久しぶりで楽しい。
結論として、「初心者は棒のような竿が良い」と、けっこうな頻度であちらこちらに書いてあったこともあり、メガバスF4-71をチョイス。
リールはカルカッタ200なのだが、ココでちょっと一悩み。
と言うのも、先日釣ったシイラを解体しているときに、ザックリと左手の人差し指を切ってしまい、4針縫ってまだ抜糸をしていなかったのである。
よって、ロッドワーク重視で左巻きリールのほうがいいのが判っていながらも、ハンドルが人差し指に当たると猛烈に痛いことから、仕方なく右巻きにすることとなった。
まぁ、あんまり関係ないかな?とも思うけど、バスで繊細な釣りをするときは必ず利き腕(私は右利き)でロッドを扱うほうが結果がよい。
さて、どうなるか・・・
出港前に、村岡さんからレクチャーを受ける。
初めての釣りなので、チンプンカンプンになるかと思ったが、その辺はさすが湾奥のカリスマ釣り師(笑)
かなり判りやすく説明してくれました。
いよいよ出港。
港のすぐ前のポイントから始める。
アサリを付けて仕掛けを投入すると、すぐに「カツカツカツ!」とアタリが!!
聞き合わせをすると、しっかりと乗った。
でも上がってきたのはベラ。。。
「それ、外道ですよ(笑)」と。。。
いやぁ、一番乗りご馳走様!なんて、上げるまで思っていたけど、口にしないでよかったです(笑)
すぐにアサリを付けて、再度仕掛けを投入する。
今度はさっきより、大きなアタリが!!
でもなんか縞々のが上がってくる。。。
「それ、トラギスですね。ダイワの図鑑に「普通食べない」と書いてあります。外道ですよ(笑)」と。。。
あっれぇ~?
おかしいなぁ。
今度こそカワハギだと思っていたのに。
で再度投入。
今度はアサリを少し小さめに。
すぐにアタリが!!!
今度は確実にコツコツコツ!
よっし乗った!
あげて来る途中、一瞬テンションが抜けるも、そのまま巻き上げるとまた引き出す!
おっしゃぁ~!
コレこそカワハギ!!
でもなんかちょっと赤いのが上がってくる。
「それ、「ダイワの図鑑には・・・」外道ですね(大笑)」と。。。
実はこの、「エサを小さくする」のは、後の竿頭様に聞いたところ正解だったようですが、この時に外道を釣ったことから「コレは駄目なのね」と判断し、大きな過ちを繰り返すことに・・・
よし、エサをたくさん付けよう!(爆)
その時、左横に居たツバッキー君が・・・
ついにカワハギをゲット!
これでやる気がMaxになった。
さっそく大きめにしたアサリを3つの針に付けて投入。
ボトムは25m。
そこにはゴッチャりと、カワハギその他が居るはず!
コッ!
カッカッ!!
ククッ!!!
だいたいこの3パターンでアタリが出る。
外道を何匹か釣り、バイトの出方もなんとなく判った。
う~ん、このロッド、めちゃくちゃ感度良いね。
右隣の村岡さんにも使ってもらい、「さすがデストロイヤーは感度は(←「が」とは言わないw)良いですね。十分カワハギでも使えますよ。」と、微妙にお墨付き(心のケアー)を頂いた。
しかし、上がってくるのは外道ばかり・・・
あのね、あたりの中に、確実に「このアタリだけ乗せられない」ってのが居るの。
実際、そんなアタリに反応して仕掛けを上げてくると、確実にアサリがなくなっている。
これがカワハギなのか・・・?
さて周りの釣果はと言うと。
ポツポツとみんながカワハギを上げ始めている。
その中、ひときわ好調なのは女性。
ロッドはF3-610。
コレで惑わされた(爆)
あれこれ考えるほど、外道もかからなくなっていく。
一通り全員が1枚は釣ったかな?と思う頃、私と某湾奥カリスマシーバス釣り氏は「今度こそカワハギですよ!ついにキター!!」→「チ~ン。トラギスです(泣)」を繰り返す。
「工藤さんにだけは負けたくない・・・」と、はっきり聞きました(爆)
そしてラスト15分。
「この1ッ匹、非常に価値がデカイですね(大笑)」とはカリスマシーバスプロ談(本人)。
まぁ、操船しながら何とかなる釣りじゃないですね。
終いはアジサビキでしたが、こちらも潮が効かずにお手上げ。
私は途中から嫌な予感がしたので、トラギスをキープしておりました(笑)
(翌日、頭と鱗を落として塩焼きにしたら、ビックリするほどの激ウマでした!)
カワハギ釣り。
ハッキリ言って、なめてました。
よくよく思い出したら、私のバス釣りでもっとも苦手とするのが「ダウンショット」だったりします。
この釣り、専用ロッドとリールが必需品ですね。
まぁまたバスロッドでチャレンジすると思いますが、それでもF-4は無いね。
なんか去年の初太刀魚釣りを思い出しました。
こりゃぁ1年かかるかな(泣)]]>
マグロ狂の歌(←私ではありません)
http://yasutakak2.exblog.jp/9827981/
2008-09-23T17:37:00+09:00
2008-10-01T02:19:38+09:00
2008-09-30T17:39:43+09:00
yasutakak2
海
クミちゃんは日曜に藤沢へ行った時のままなので、久しぶりに埼玉から出発。
月曜に仕事を終え、外環新倉PAでツバッキー君と待ち合わせた。
18:00待ち合わせだったが、渋滞で遅れるとメールが入る。
返信をしてからシートを倒し、ゆっくりと体の疲れを抜く。
よく考えたら今週末は結構ハードだった。
その割には釣果も恵まれない。
そんな事をぼんやりと考えていたら、クミちゃんからメールが入る。
:今日ね、19時からカジキマグロのTVでやるよ
しばらくしてツバッキー君が到着。
横浜から渋滞回避をしながら来たら、けっきょく三郷まで行ってしまったらしい。
普通に環八で来たほうが早かったね(笑)
久米島のお土産を戴き、貸していたステラを返してもらう。
ラインはマグロ用のものを巻いてあるので、そのまま使っても良いとか。
すでに知っているが、しつこくロッドがロケットのように吹き飛ぶ話を聞きだす。
この手の話は、やはり体験した本人から聞くのが一番だね。
何って言うか、悲壮感がまるで違います(笑)
君達が逃した(というか、出船してないしw)マグロ、私が東京湾で釣っておきますね♪
で、心の底から満足したので、さようなら。
その後、PAでカジキTVを見ながら、今日のプランを考える。
なんか久しぶりに週末ホームレスだなぁ。
気がつけば21時を回っていた。
まさか2時間番組とは・・・
楽しかったけど、この内容なら30分で良いね。
若い2人の100本越えだけで十分です。
とりあえず千倉にナビをセットして、予定到着時間を割り出す。
なんだか微妙な道を案内され、到着が25時と。。。
馬鹿か?このナビ。
案内を削除して、自分の道で出発。
やっぱり23時に千倉近辺へ到着した。
で、コンビニを探す。
ほんとうは近くの港なんかで寝ても良いんだけど、マイミクさんの日記でお化けネタ大盛り上がり中という事もあり、明るい場所が良いと言う事からコンビニにした。
まぁお腹の調子もあまり良くないから、トイレがきれいという事もプラス方向だね。
現金持ち忘れにつき、カップ焼きそばと発泡酒で空腹をしのぐ。
隣に旅館があるので、エンジンを切って寝た。
30過ぎのおっさんがコンビニの駐車場で一人で寝てる。。。
懐かしいにおいがするね。
このわびしさがたまらなく楽しい。
ぐっすり寝て、アラームで起きたのが4時。
ここからポイントまで10分なので、ちょうどいい時間。
まだ寝ぼけてるので、ゆっくりと真っ暗な港町の商店街を抜ける。
白浜の看板がある交差点を左折し、海沿いの道に出ると、もうすぐにポイントである。
この一帯はどこもヒラの実績があるらしいが、外房は初心者なので、唯一知っている安全に楽しめる場所を選んだ。
駐車場に車を止め、準備をして磯に向かう。
ほかにも数台の車が居たが、まだ寝てるようだった。
真っ暗な磯は、未だに怖い。
これがえさ釣りなら、一箇所にとどまっていられるから良いけど、ヒラはそうはいかない。
前回来た時より潮位が低いため、思ったよりも釣りがしにくい。
手前のブレイクが完全に干上がってしまい、もっと前に出ないとダメっぽい。
でも行けない。
明るくなるにつれ、明確にポイントへルアーをアプローチができるようになってきた。
波が無いのも確認できたので、1段下に下りてキャストをする。
数分後、隣の漁港から膨大な数の船が出てきて囲まれた。
たぶん海老かな?
これにて終了(泣)
さぁマグロまぐろ!!
館山に抜ける道中、妙にペースのいいカローラが前に入った。
明らかに地元民の走りなので、安心してペースUPができる。
これ大事。
地元民は、そのスピードでも曲がれる事を知っているので、ブラインドコーナーにノーブレーキで入る。
そして立ち上がりでラインに余裕を持っている。
だから安心して後ろに着けるのである。
これが、進入で必ずブレーキランプがつくような速い車だとそうは行かない。
道を知らないからブレーキを掛ける。たまに信じて入った先が、思ったより曲がりがきつかったり、逆にブレーキ踏む必要がなかったり・・・
ちなみに凄いスピードで入っていって、立ち上がりでランプが着くような車は、一切信用しちゃダメ。
最低でも50mはあけておかないと、ほしくも無いお土産をもらう可能性が大きい。
快適に山道を抜け、館山道IC手前の2車線になったところで、カローラは右折レーンに入った。
「運転手はどんなんだ?」と思い横を見ると、ごく普通~のおばちゃんだった(笑)
おばちゃんもこっちを見てる。
きっと振り切れなくて「どんなやつだ?」と思ったに違いない(←大きな勘違いですが)。
おばちゃんさようなら。
楽しい道のりをありがとう。
それぐらい速く上手かった。
館山道に入ると、今度は後ろから昭和の匂いがする低い車が来た。
バックミラーに写るライトのゆれ方が懐かしい(爆)
前に遅い1BOXがいたので、2車線になった瞬間に右から抜き、すぐに左車線に戻る(譲る)と右から86が抜いていき、ハザードをくれた。
そこから2台で高速クルーズ。
高速出口で私が左ウィンカーを出すと、気がついたらしくまたハザード(笑)
パッシングで返す。
マナーと技術を理解している人と走ると、ホントに気持ちが良いね♪
2台のおかげで予定より早く待ち合わせの港へ到着。
手前のコンビニで村岡さんやMakoさんと偶然合流し、港へ行く。
さぁさぁマグロまぐろ!
と言いつつ、私の本命はアジなんだけどね(笑)
天気は快晴!
朝の内の雲は、この風向きなら取れる。
雲の隙間から挿す朝日が、房総の低い山並みをスポットライトのように照らす。
ロッド片手にこの景色を見ただけで、今日一日がなんだか幸せになれる。
まずは城ヶ崎沖のパヤオでシイラを何本か。
次に本命のマグロを探しに沖の瀬へ向かう。
しかしここでもシイラ(笑)
6月にチャリ君とのった稲荷丸も来ている。
タックルを見ると、やはりマグロ狙いのようだ。
が、しかし、シイラ(翌日ホームページを見たら、マグロの跳ねが2回ほどあったようです)。
散水器をつけている船の回りもシイラ。
カツオ一本釣りの竿で、シイラが飛び交う。
シイラもたくさん釣った事だし、館山方面のカツオを見に行きますか!と言う事で移動。
途中、小さいナブラがあったが、そこもシイラ。
もう、沖はどこ行ってもシイラ。
いやぁ~、今年は何回かシイラに来たけど、いちばん楽しめました。
もうシーズン終わりなのにね(笑)
際に寄せてから、次は大本命のアジを狙う。
ショットガンアジと言っているやり方で、コマセやエサは使わずに魚探とにらめっこしながらタイトに根へサビキを落とす。
反応が出てればかなり高確率で何かが釣れるこの釣りかたが、何気に楽しくてハマリました(笑)
今回はトラウトロッドにPE1号。
オモリは15号。
かなり期待!
ところが・・・
抜群の反応は出ているのにぜんぜんアジが食ってこない。
帰港ルートでそれらしい場所を何箇所かやるが、まったく釣れない。
たまにかかるのはネンブツ鯛(だれかこれの、おいしい食べ方を教えてください)ぐらい。
結局港についてしまい、その前の反応を流して、何種類かの魚を釣った。
その釣った魚がまた、いい魚なんだけどね。
お土産確保最高である♪
15時に沖上がり。
ちゃっちゃか片づけをして向かうのは、前回もお世話になった食堂。
みんなより先に行ったらお店は満員。
おばちゃんが忙しいので、Makoさんと店の片づけをしました。
釣りたての魚が凄いスピードで運ばれてくる。
いや~幸せですな。
カマスの塩焼きを3本も食べちゃった。
おばちゃん曰く「次は氷〆で持って来い」と言う事でした。
了解です!
今回もとても楽しめました。
初めて会う人がいっぱい居たけど、みんな気持ちの良い人ばかり。
普通さぁ、会社の上司と遊んでも、あんまり楽しく無いじゃん?
でも、今回会った人たちは、そういうふうになら無いんだよね。
それって凄い事だと思う。
うちの会社じゃありえない事を沢山見させて頂きました。
カマスとシイラとメバルを持ち帰るが、なんかもっと大きいものを持ち帰った気がします。
ありがとうございました!
週末はKebuちゃんとヒラ
今までで一番、Kebuちゃん被写体の良い写真が撮れました(笑)
魚が釣れないと、写真の枚数が増えますな・・・]]>
やっと自力で釣りました→気が付けば写真無し(泣)
http://yasutakak2.exblog.jp/9747366/
2008-09-13T19:24:00+09:00
2008-09-22T10:02:53+09:00
2008-09-19T19:29:36+09:00
yasutakak2
海
週末は洗心さんとツバッキー君と私の3人でいつもの磯に。
波がないのも知っているけど、まぁそんなのは関係なく、日帰りで行ってきました。
潮位が上がってからの入水を避けるため、ちょっと早めに瀬を渡る。
夜明けのワンチャンスに向け、磯の中央で休憩がてら夜明けを待つ。
ゆっくりと、準備をしながら夜明けを待つ事1時間。
やっと東の空が白んできた所で、少し高台から海を見下ろす。
ほんとに波がない(泣)
定位置は2人に譲り、別の岬に入った。
ベイトも薄い感じで良いとこなしなのだが、それでも魚は居るはず。
そう信じて、狭い範囲のポイントを、短時間で回る。
一箇所の滝がある。
小さいが、右から左に波が抜けるポイント。
そこを一番良い時間に撃つ。
しかし反応なし!
次にその裏手に回り、岬先端部のブレイクへと足を向けたとき、後ろから声を掛けられた。
「おはよ~う!どう?出た?」
達人登場(笑)
「いいえ。まったく駄目です(泣)」
挨拶の後、彼はさっき私が散々投げた滝を指差し、「ここやった?入ってもいい?」と。
「あ、もちろんokです。あっちに居るのも仲間なんで、好きにやってくださいw」そう返事をして、また自分の釣りに戻る。
その数秒後。
「釣れたよ~♪」
マジで?!
もうね、飛び込みたい気分(笑)
ヒラは基本的に居れば釣れると、心の底に変なものがあった。
今回より、心を改めます(爆)
またまた色々と教えてもらいました。
わずか3投で彼が出したヒラは、自分の未熟さを明らかにしてくれた。
その後、がんばってみたけど、やはりノーバイト。
洗心さんは1チェイスあったらしく、悔しがっていた。
帰り際、達人と少し話しをした。
最近の傾向(マグロからイナダまでw)や、この場所の注意事項など。
長くこの場所に通う、彼らしい色々な事を教えてくれた。
そんな会話の後、「今年はかなり良いんじゃないの(私のこと)。数も釣ってるよね~」と言ってくれた。
でも、その言葉に私が返せたのは一言。
「う~ん、パッとしません。ホントにパッとしないです・・・」
これホント。
「大丈夫だよ、そのうち大きいのも釣れるよ。今日は状況が厳しいしね♪」と、気遣ってくれたのですが、実はそういう事でなくパッとしていないのです。
なんかうまく言えなくて、その場はごまかしました(笑)
理由は判っている。
それは、レースをやっている時からの悪い癖。
万年2位で終わった自分だから、ここは自分で打破しないとダメなこと。
一言で言うなら、目指すものが在るときにしか力を発揮できない弱さ。
最近、色々な人に「釣りが上手ですね的なこと」を言われ、そのたびに落ち込んでいた(笑ってごまかして来たけど)のもこれが原因。
ヒラへの挑戦2年がたつ洗心さんへは「1匹釣れたら、あとは簡単に釣れるようになりますよ♪」とアドバイスしていた。
この言葉に私も何度も救われてきて、そして今がある。
達人が言う言葉に濁りはありませんよ。
洗心さん、がんばってください!
去年、魚釣ったら嫌がらせをされた事をふと思い出した。
今回、逆の立場になったけど、嫌な気持ちが微塵もなく、むしろ気持ちが良いくらい。
そういう釣り人になれた事がちょっとうれしくて、厳しい帰りの瀬渡りも楽しくなれた。
沖のワラサ船団は非常に気になったけど(笑)
帰り道、ちょっと懐かしのリザーバーのバックウォーターへ寄り道。
大雨後の虹鱒に群がるカツオサイズを期待したけど、思ったより影響がなかったようです(後に、友人が同日早朝に本湖岬先端部で58をあげた事を知り、答え合わせは完了)。
千葉産のルアーを試してみたかったので、翌日は朝一で外房に入る。
やはり千葉では良い塩梅(笑)
でも釣れなかった。
夜が明けてから村岡さんと合流し、今度は内房のジギングに挑戦。
最近思っている、「今後がんばってみたい釣り」の一つが、オフショアのジギングである。
はっきり言って素人です(笑)
どんな釣りよりも、イメージに頼る事が大きい釣りなので、これほど難しい釣りも無いだろうし、逆にはまったときは楽しいかと思う。
そして運よりも実力が大きく出るのも、この釣りの際立った楽しさかな?と。
アルテミスでブリを釣るまでを一つの目標とし、少ない予算の中から時間を掛けて作り上げていこうかと思ってます。
出港後、ブレイクに絡む根回りを打っていく。
同船者の皆さんも、好きな釣りを楽しむ。
ジギング初挑戦の人も居るし、カブラに一直線の人も(笑)
こんなスタイルで楽しむ事ができるのは、やはりこの船と村岡さんのおかげかな?
通常の遊漁船じゃありえませんね。
魚探に群がる釣り人たち。
それほどまでに、ここから得る情報が釣り人の気持ちを左右する。
で、初心者な私は今のところ・・・
まずはそんなボトムをきちんと取る事を大切に(笑)
数時間粘ったが、残念ながら結果は出ず。
でもこれを1年繰り返せば、いつかきっと答えは出ると思う。
次に向かったのは、太刀魚ポイント。
ちょうど1年前に半べそかいた、懐かしのポイント。
あの時は、同船者がプチ爆釣の中でボウズを喰らいそうになり、最後に村岡さんが貸してくれたジグでやっと一匹釣ったポイント・・・
で、やったりました!
今回は自分のジグで、25mから自力で太刀魚を引っ張り出しましたよ!
カンちゃん、やっぱりフォールは大事です!(笑)
でも画像は無し。
舞い上がってました(爆)
ふぐは撮ったのに・・・
最後に港の近くでショットガンアジ。
これ非常に楽しく、かなりはまりそう。
生まれて初めてアジを釣りました。
その他にも色々。
沖上がりした後、近所の食堂で料理してもらい、おいしく頂きました。
持ち帰ったアジは全て一夜干し!
最強の美味さです。
釣り、楽しくて仕方ないです。(笑)
見失ったものを手繰り寄せた気がしますね♪
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今年最後の夏遊び!
http://yasutakak2.exblog.jp/9562190/
2008-08-23T22:12:00+09:00
2008-08-28T20:34:35+09:00
2008-08-27T22:17:27+09:00
yasutakak2
海
3時間流しながらの運転と、30分の渋滞なら、間違いなく前者をとる。
でも、何箇所かは、そんな渋滞も楽しめる場所がある。
ここも間違いなくその一箇所。
窓を開け、ゆっくりと潮風を車内に入れるのが気持ちいい。
ちょっと立ち寄ったのは、江ノ島の堤防。
大勢の釣り人が竿を出しているのだが、中には車椅子の人が2人居て、豆アジを何匹か上げていた。
バリアフリーを特別意識していないこの防波堤、ある視点から見れば危ないけど、車椅子の人から見れば、釣りはしやすいと思う。
その人の立場というものがあるのだと、つくづく思う出来事。
そのあと、デッキに上がり裏磯まで散歩。
ここってヒラも出る場所。
千葉系の磯に似てるね。
気になるのはスリットに入ってる漁師の仕掛けだが(笑)
翌日は内房から村岡さんの船でシイラ!
まだスロープから降ろしたことがないという事で、みんなで頭を使いながらなんとかやってみる。
「スベリがない」ので、枕木を超えるたびに引っかかるらしく、車載工具の惹起を使いながらちょっとづつ、スロープを降りていく。
途中で枕木の間に斜めに算木をかえば良い事を発見し、そこからはスムーズに行きました。
無事、海に浮いた船を見たときは、自然に万歳!が出ましたね。
漁港の漁師さんから見れば、なんとも頼りないかもしれないが、そんな当たり前なことに感動できる事も、レジャーゆえの楽しみ(笑)
でもなんだかんだ言いながら、漁師さんたちみんな気になって仕方ない様子ですね。
色々とアドバイスを頂けました。
これから少しずつ、沢山のことを覚えて行きたいです。
さて無事出航し、一路館山湾へ向かう。
途中、数箇所のブイ周りをやるが、単発でチョロチョロ。
まぁミヨシがみなさん素晴らしく上手な人たち(Makoさん・大野君)なので、私は「そのうち釣れればいいや」状態で、皆の様子を楽しむ。
周りが全員釣れたら、楽しませていただこう。
実際、こうやって船の一番後ろから、皆の釣りを見るのは結構楽しいもので、性格というか欲と言うか、いろんな物が見えてくる。
船もスローで進むから、会話もなんとなくつかめるしね。
まもなく館山湾に差し掛かったところで、村岡さんが「ここは鉄板ですよ!」というブイに来た。
正確に言うと沖の定置網周り。
その言葉通り、ここでほぼ全員がヒット!
ペンペン含めて、大小シイラが入り乱れてピョンピョン(笑)
皆が寄せてくれたシイラにマーゲイ改(リヤに#3フックつけて、板鉛チューン)をフルキャストし、8ビートのジャークで巻いてくる。
コレがまた凄く、後ろをV字になって群れが追ってくる。
が、ジャーク幅にシイラが対応し切れないのか、レンジが嫌いなのか・・・
ショートバイトの嵐(笑)
まぁ、シーバスプロの皆様には、「それは無いでしょ~」と(爆)
ちなみに村岡さんは経験済みだとか。
結局あきらめて、ダイワのTDペンシルで1ゲット。
その後、みんなお腹一杯になった辺りで、外海を目指す。
途中沖目のブイに差し掛かったときに村岡さんが、「こういう場所って、ピンでデカイのが居ますよ♪工藤さん投げちゃいなよ」とそそのかす。
という事で頂きました。
今日の中では大きいほうです。
「まさかマーゲイ!?」と言われましたが、残念ながらトビペンです(笑)
その後、湾口に向かいマグロ探し。
思いもかけないぐらい、内湾に鳥が立つ。
キメジ交じりのカツオナブラでした。
ここでスキルジグの横引きでソーダをゲット。
しかしナカナカ難しい。
魚はいっぱい居るんだけど、口を使わないと言うか・・・
何回か良いコースに入っているんですがねぇ。
同船者がカツオ1本、私が極小ソーダを1本追加してあきらめる。
とはいっても相当な時間やってたけど(笑)
しかしあんな東京湾のど真ん中で・・・
今年はほんとに凄いんだね。
そして無事に沖上がり。
というか、このメンバー危険。
誰も止めようって言わない。
たぶんみんな、村岡さんが帰ろうか?って言わなければ、永遠に釣りしてるな・・・
スロープに無事に(?)船も上がり、みんなで漁師飯屋(でも高かったね)に行き、解散。
終わってみれば、全員がシイラをゲット!
船中48本?
村岡さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
とても楽しく釣りが出来ました。
とても気持ちよい秋の風でしたね。
夏の終わりを感じ、寂しくもありワクワクもしました。
この風を感じると、誰もがホームの釣りを思い出すようです。
で、アクアラインを使って、藤沢に戻る。
翌日は、Kebuちゃんと伊豆ヒラ秋の陣開幕戦。
波はない。
しかし雨がある。
だから朝の時合いが長い。
ポツポツとバイトがある。
2~3本バラシて、なんとか1本は獲りました。
ワラサを期待して青物ロッド使ったのが裏目に出ましたね。
慣れれば掛けれるショートバイト多発。
久しぶりだと、引き波を硬いティップが切り裂いちゃうんだよね。
あの絶妙な「漂い」を演出しきれないから、バイトが浅くて・・・
でも、十分に秋の入り口を堪能しました。
午後は江の水へ。
クミちゃんが退職してから、初めての訪問。
スタッフの皆さんが、快く迎えてくれました。
久しぶりの対面ということで、とても嬉しそうでした。
そして、夜のショーも終わり、お客さんのはけた後のイルカたち。
朝の入場前と、この閉館の時間が、水族館で一番好きです。
イルカたちの息使いが、誰にも邪魔されずにココまで届く。
すっかり秋の気配ですね。
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