色んな遊び


by yasutakak2

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伊豆ボートヒラ!

今週は久しぶりに仕事で疲れた。
正しい情報を元に、正しく動きたいものである。
ふだんストレスは溜めないほうですが、今回はさすがに・・・
最後に来社頂いたお客様とうなぎを食べに行ったが、ホントなら美味しいはずであろう特上うなぎが、この時ばかりはただの蛋白源という感じ(涙)

今回は3連休を利用して、ゆっくりとヒラを狙うつもり。
初日は下田マリンセンターのボートヒラ。
2日目は南伊豆を狙い、最終日は東伊豆を撃って帰る。
そろそろシーズンインだが、水温はまだちょっと高め。
ただ西からうねりが強く入るので、ベイトを見つけられれば良い釣りが出来ると読んでいた。

業務が無事終わり、家に戻って新作ルアーをセルロースセメントへドブ付けし、さっさと伊豆に向けて出発。
前回圏央道を使い、やたら損をしたので、地道に下道で八王子を抜けてR129を使い小田原~厚木道路へ抜けた。
伊豆へ向かうルートは、現在大まかに3つある。
1 関越所沢→練馬→環八→第3京浜→横浜新道→134(西湘)
2 下道で所沢市内→東村山→昭島→R16(八王子バイパス)→R129→厚木→小田原
3 関越所沢→圏央道→高尾→R412→宮が瀬→小田厚平塚料金所→小田原
コストと時間を考えると一長一短である。
今回はコスト優先(笑)

途中、昭島の釣具屋へよったらルドラSPが大量に在ったので、Kebuちゃんへ連絡してから大人買い。
ちなみにフローティングは無視(笑)

道が比較的空いていたので、10時前には伊豆高原へ到着。
直ぐに風呂に入り、日本酒を1杯飲んで寝る。

翌朝は4時に伊豆高原を出発し、5時に下田の手石港へと入る。
本日は予定通り、ここからボートヒラへと向かう。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12531110.jpg

ここ下田マリンのボートヒラは、下田沖にある大小様々な沖磯を、船から狙うのである。
たまに地磯もやるが、基本的に人が入っていない場所のみを、チョコッとだけという感じである。
自分が逆に、必死な思いでたどり着いた磯で、外から船で狙われた」ことを考えると、これはやはり正しいと思う。
今日は比較低遠目の沖磯から入った。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12533632.jpg

最初の磯は、前回危なくて打てなかった場所。
雰囲気は抜群に良い。
直ぐにKebuちゃんがヒラを掛けるが、基本通りにバラす。
サイズは小さいとの事。
開始早々の反応に、かなり期待に胸を膨らますが・・・
ここから後が続かない。

波はそこそこにあり、しかしキャストが出来るほどの高さ(前回はもっと荒れていたので、ミヨシに入ると揺れでキャストできない)。
それでも時たま、大きく船を揺らすウネリが来るが、船頭がこれを上手く交わして良いポジションを維持してくれている。
しかし反応が出ないので、見切って次の沖磯へ向かう。

次に入ったのは、前回ツバッキー君が80UPを釣った、少し大きめの島と言った感じ。
しばらく流しても反応無し。
船長も「シーズン的には早いけど、居ないって訳ではないと思う」と言っていた。
ここもサラシが大きく広がり、雰囲気はいいのだが・・・
前回はサラシの中をベイトが逃げ惑っていたが、今回は生命感がイマイチ感じられない。
ルアーはゾンク120を使い、飛距離に物を言わせて広角にサラシを攻める。
このルアー、サラシの中では棒になる時があるが、ルドラよりも飛ぶのと、着水直後の操作感がつかみ易いので、風の強いときに多用しているルアーである。

同じ場所を3流し目に、着水直後、軽くアクションを加えるイメージで潜らせた瞬間にバイト!
大きく合わせるとスルスル~とサラシから魚が出てきた。
「あぁ、こりゃぁ、ヒラじゃないな」と、直ぐに判る。
でかい声で「タモー!!」と叫ぼうかと思ったが、この一本を集中してとるほうが大事と判断。
なんせこの反応のしかたは、たぶん奴だからね。
勝負所を見極めて、慎重に寄せる。
細かい反抗の後、上がって来たのはやはりイサキだった。
前回から味を占めたこの魚。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12542868.jpg

ヒラを本命として船に乗っているが、イサキ専門で狙いたいと思うほど美味い。
刺身が抜群。
これで今夜のオカズ確保!!

数分後、ツバッキー君がリタイヤしたので、Kebuちゃんがミヨシに入る。
シイラとかカツオはミヨシが空いたら一目散に入ろうと思うが、この釣りばかりは・・・
一段下の方が、圧倒的に釣りがしやすいですな。
ここを死守(笑)
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12545929.jpg

その甲斐あって数分後に、今度は島の逆側でヒット!
一直線に島の外側へ走る。
う~ん・・・
この突っ走り方はヒラではないね。
なんか数週間前に、これでもか!!ってほど体験した引きだ(笑)
上がってきたのはワカシに限りなく近いイナダ。
たぶんアルテミスに乗ったらワカシって言われるサイズ(爆)
まぁでも、釣れて嬉しい事に変わりは無い。
群れで居る可能性があるので、ルアーを外してほっぽり投げ、直ぐにキャストを繰り返す。
が、しかし、反応なし。
諦めて魚をクーラーに入れようと思い、足元を探すと・・・
いたいた!イナダちゃん。
ツバッキー君の所でバタバタしています。
「ツバッキーく~ん、イナダ取って~」とお願いしたら、なにやら様子がおかしい。
一生懸命、足でイナダを蹴っている。
「すみません、気持ち悪くて下向けません(涙)」
ハイハイ(笑)
数秒後、ツバッキー君は完全にリタイヤ。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12553983.jpg

その後も何箇所かを回るが、一回イサキが追って来るのが見えただけで、イマイチ反応もなく時が過ぎる。
少し気持ちがたるんだころに、ミヨシでKebuちゃんにヒット!
が、しかし、これもヒラではなく、サラシのの外に向け一直線に走っていく。
上がってきたのはハガツオ。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12561188.jpg

初物にKebuちゃんは嬉しそう。
船長も「それ、今日食えばめちゃくちゃ美味いですよ~!」と。
今夜のオカズは順調に増える(笑)
一度地磯を叩くが、まったく反応無し。
船長と話し合い、反応があった沖磯を2箇所叩いて、ダメならコマセのワラサへと向かうことにした。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12572683.jpg

まずは、先ほどKebuちゃんがバラした沖磯。
ところが、ココに来てまた、ウネリが大きくなり船を付ける事が出来なくなってきた。
雰囲気は抜群だが、良い場所にキャストが出来ない(笑)
何度か体が船と離れるのを経験したころ、船長が「危ないので次ぎ行きましょう」と。
了解して次の最終ポイントへ。
ここ、実はさっき攻めたときに、Kebuちゃんが『正面の水路』でデカいヒラのボイルを見ている。
気合を入れてキャスト。
・・・
まぁ、それほど都合も良くはなく、ここでヒラを諦める事に。
4時間ほど粘って駄目なら、それはもう仕方ないね。
直ぐ近くのワラサ船団へと向かう。
さてこのコマセのワラサ。
全員初体験。
ツバッキー君(ゾンビ状態)とクミちゃんが挑戦するので、道具から何から全部そろえて頂きました。
ちなみに私とKebuちゃんはジグで狙う(でもKebuちゃんはちゃっかりインチクもってきてる)。
クミちゃん、船長の説明を聞いて、2秒でリタイヤ(笑)
「バケツを置いて~・・・・」の後を覚え切れなかったらしい・・・
変わりに私が挑戦。

船団の中を行ったり来たり。
コマセのイメージが湧かないと、なかなか難しいですね。
ふと思ったのが、この釣りって人数が多いほうが有利。
とにかく船の下のコマセを切らしたらイカンのですよ。
と言う事で、ツバッキー君が上げている(コマセを詰め替える)時は、私は撒いていないといけないって事。
要するに二人揃って仕掛けを上げないように、交互にコマセを撒かなくてはいけないって事です。

暫くやると、要領はなんとなく判った。
細かい棚の指示に合わせ、何度かコマセ撒きをやっていると、竿先が船の揺れとは違ったリズムで海面に刺さっていく。
船長が「食ってるよ~たぶんワラサじゃないけどね~(笑)」と言うので、慌てて巻き上げると・・・
途中でバレちゃった(涙)

それを二回ほどやったころ、周りの船団の声が聞こえてきた。
「今日は駄目だ~。全然いないよ~。もう帰りましょ~」とか「はい、バケツ洗ってくださ~い」とか(涙)
う~む・・・
まさかワラサまで自虐的になるとはね・・・。
これにて終了!
船長がかなり粘って(船団中、最後まで居た)くれましたが、なんせ素人軍団。
結果を出す事が出来ませんでした(ゴメンナサイ)。

無事手石港にもどり、その帰りに下田の下田マリンセンターへ挨拶をしに寄る。
いつもお世話をしてくれる飯田さんに紹介してもらい、干物屋でちょっと遅い昼ごはんを食べた。
ココは、自分で干物を選んで、それにご飯セットを付けてくれる。
全員バラバラの干物を注文して食べまわすつもりが、あまりにも美味しくて瞬殺してしまい、他のを食べれませんでした(笑)

下田マリンセンターへ戻り雑談をしていると、飯田さんが「これからチョットだけ湾口をやりませんか?」と、声を掛けてくれたので、お言葉に甘えて急遽出航することに。
漁船ではなくダイビング船で下田湾のマウス部を色々とやる。
残念ながら魚は釣れなかったが、とても貴重な体験をさせて頂きました。
いつも我がままバカリで、ホントにすみません(笑)
再戦を誓い、岐路に着く。
クミちゃん運転で熟睡(爆)

伊豆高原の宿に戻り、早速本日の獲物を捌く。
伊豆遠征、始まって依頼の豪華な晩飯である。
ハガツオ、半分は「漬け」にしておきました。
明日が楽しみ♪

気が付けば23時を回っている。
明日の準備をして眠りに付く。
予定では、午前中に4人で東を回り、午後は別行動になる。
Kebuちゃん達は西の新規開拓をするらしいので、かなり期待をして眠りに付いた。


目覚めると8時(爆)
携帯見ると、Kebuちゃんからモーニングメールが入っている。
しかも画像付き・・・
いやな予感をしながら、データの受信。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12593381.jpg

あまり心からは思っていませんが、おめでとう(笑)
取りあえず早く食わせろ!って感じですかね。
電話をすると、釣れた場所は「あぁ、ヤッパリね」と言う場所であった。
これから西の開拓と言うので、「行ってらっしゃい」と、快く送りだす。

さて、ゆっくり風呂に入り、今日のプランを考えた。
この時間にジタバタしても仕方ないので、取りあえず遅いモーニングを食べに、城ヶ崎のパン屋さん(アルデンテ)へ行ってきた。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1323260.jpg

ここはダイビングもやっているので、水温やベイト情報も手に入る(笑)
もちろんパンも絶品の美味さで、外でコーヒーを飲みながらゆっくりと時間をすごす事が出来る。

さてどうしよう。
取りあえずクミちゃんが風邪ピキなので、伊東方面に向かい、薬屋さんで風邪薬を購入。
何時もはパブロンだが気になるポップが書いてあり、リアクションで違うのを買った。
『“いつもパブロンの人にオススメ”効きが違います!!』
う~ん・・・ホンマかいな?

それからドライブ。
伊豆高原って、ここ数年で急に成長してきたので、意外と見ていない場所がたくさんある。
もちろん全部は見れないので、幾つかピックアップして時間を掛けて回る。
最初に一碧湖(日本で最初にブルーギルを放流した湖)へ向かう。
クミちゃんが「看板は良く出ているが、見た事がない」と言う事で。
まぁここは通り過ぎて満足(笑)
20年前に釣りをして、とても痛い目にあったのを思い出すね・・・
次は村上康成の美術館。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1302871.jpg

ピンクとパールって知ってる?
この人、相当な釣り好きです。
ポップで在りながら、美しい魚の絵を用いての、自然と人間の付き合い方をストーリーにした絵本が、所狭しと並んでいる。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_131254.jpg

彼の絵の素晴らしいところは、大きく魚の特徴をつかんだ描写にある・・・と言われているが、私はちょっと違う視点を持つ。
もちろんその特徴のつかみ方は素晴らしいが、それ以上に『アングル(構図)』がずば抜けているのである。
ついつい、魚を見極めるのにサイドビューを使いがちになってしまうが、彼はもっと立体的な視点で魚を描いているのである。
ポップなのにリアル。
それはまさに『動と静』を、独特な視点で描ききっているからこそ、なし得るものである。
と、言っても、たぶんこのアングルは、釣り人ならではのものですな(笑)

最後にシャボテン公園。
チンパンジーのアスカとトレーナーが最近有名ですね。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_131217.jpg

クミちゃんの元上司が面識があるとか無いとか。
経営的な問題も在るとか無いとか(爆)
でもあれね。
15年前に比べれば、格段にサービスが良くなっている。
食事のメニューは問題ありだけど。。。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1315547.jpg

まぁ満足。

夕マズメになって来たので、八幡野の磯に入ろうと思い駐車場へ。
ところが・・・
車が一杯で止めれません(涙)
2人組みが前から歩いてきた(ジグ付いてます)ので、声を掛けると「全然釣れません(涙)」とのこと(しかも熊谷ナンバーだし。。。)。
ここを見切って、赤沢の港へ向かう。
アオリも期待していたが、ベストポジションにヤエン師がサマーベットを出して居座っている(涙)
さすが三連休。
チョコチョコ投げるも、やはり反応なし!
Kebuちゃんたちも帰って来るというので、宿に戻って先にイッパイ始めて待つ。
昨日漬けたハガツオは、神の領域に突入していた(嬉)

一時間後、ヒラを捌いてみんなで食事をしながら報告会。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_12582899.jpg

西伊豆は大変な事になっていたらしい。
港の防波堤を超える巨大な波の写真を見て、明日の西伊豆は無い事を知る。
ホンとは今日のリサーチで、一番言い場所に行こうと思っていたが・・・
まぁ、寝坊した人が悪いね(笑)
協議の結果、明日は思い切って湘南方面に戻り、いつも行く磯が波高的にはちょうど良いと言う結論になった。
AM4時に出発すれば、夜明けに入れると。
帰りの渋滞の事もあるので、一度はやってみたかったパターンでもある。
クミちゃんは風邪が悪化しているので、そこ(磯)に私を下ろして先に藤沢へ戻ることになった。

翌朝はちゃんと起きました(爆)
4時15分に宿を出て、5時到着を目標にR135を進む。
空いているこの道は、本当に気持ち良いね。
ついついスピードが出てしまう。
でも横から殺気が出ているので、無理はしませんよ。
熱海ビーチラインを過ぎたころに、うっすらと明るくなってきた。
ガビ~ン!!(←死言ですか?)
ベタ凪やんけ!!
伊豆ボートヒラ!_c0025471_133617.jpg

明るくなった磯にアタック開始。
正面からのみ、時折大きなセットが入る。
これ、最悪。
近寄れない割には、サラシが出ないパターンですね・・・
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1333249.jpg

三人それぞれ粘るが、まったく反応がありません。
美味しい場所には先行者が居て、3時間ほど微動だにせず粘っている(笑)
今年から見るようになった彼、きっとそこで良い思いをしたんだろうね・・・。
まぁ気持ちはわかりますよ(爆)
やっとキタ~と思ったら・・・
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1335392.jpg

取りあえずその他のポイントを全部打ちつくしたころ、クミちゃんよりメールが入る。
「天気予報で雷が発生するらしいよ~気をつけてね」と。
ハイ、諦めました。

帰りは蚊の猛攻に耐えながら着換え。
ツバッキー君は6箇所やられたとか・・・。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_1352632.jpg

いやいや、今回の遠征は微妙な結果だねぇ。
まだヒラには水温が高いという声は、方々から聞いた。
確かにそうかも知れない。
ベイトもイマイチよって居ないしね。
まさかボートで完全試合食らうとは思っても居なかった。
ただ、少し進歩したかな?と、思うところもある。
去年までは、とにかく我武者羅に、1日単位の気象条件で釣行を繰り返していたが、ココ最近はもう少し長いスパンの、季節的な条件も気になるようになってきた。
例年、夏の磯では良い思いをしているが、どうも他の人の話とかみ合わない事が多々あったのである。
それが何なのかが、自分の中で多少は消化できてきたのではないだろうか?
『釣れない所から何かを得る』ってのは、ある程度周りが見えない事には出来ないのを、過去の経験で知ってる。
まだまだ通う事でしか答えは出せないが、一歩進んだ実感を持った事は確かである。
伊豆ボートヒラ!_c0025471_135503.jpg

次も楽しく釣りが出来れば、それで好し!
by yasutakak2 | 2007-10-08 12:47 | シーバス