色んな遊び


by yasutakak2

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TSSTーR1 決勝

久しぶりにTSSTに参加しました。

ず~と昔の話しですが、じつは2回ほど出た事があります。
その頃の港湾部ポイントで知っている場所は新木場のみw
たしか50cm1本釣って「こんなの別に良いや・・・」ってのを1回
葛西限定戦で水泳やってノーフィッシュを1回
と言う感じだった気がします。

まぁその頃に比べれば多少は進歩したかもしれません。
なんと言っても、その後にウェーディングの釣りを覚えましたからね。

今回、もっとも大きかったのは「プラをやった」と言う事です。
モリさん、クリさん、Kebuちゃん、そして村岡さんと東京エリアを数箇所回り、そのエリアの全体的な調子を確認しました。
その結果、魚が多いのは隅田川界隈と言う事が解り、旧江戸含む河川は厳しいのでは?と言う結果。
ただし沖のストラクチャーにはゴッソリと魚は居て、その魚は「今回の大潮でドコへ行くのか?」と言うのも大きな要因であると感じていました。

直前(24時間前)プラでは三番瀬で70cm前後を三本かけて、1本キャッチしています。
これをそろえたら「入賞できますよ!」と、モリさんに言ってもらえましたが・・・
しかしこの魚は「明日も獲れる」と思える魚ではない事は、容易に想像がつきます。
やはり問題だったのは風向きで、大会当日に南が入る事が予想されていたからです。
そしてもう一つ、大きな悩みは「大会日は潮位が下がらない(大野君予報ではプラス2~30cm!)」と言う事です。
実はこのとき釣った魚は、かなりピンなのです。
干潟のピンと言えば航路のブレイクかと思われるでしょうが、今回のピンは沖のある場所で発生する「小さなスリットと瀬が作る、潮止まり前後唯一のカレント」だったのです。
スタートが下げの4分という事で、ウェーディング開始直後はあっちこっちでビュンビュンと潮が流れていますが、その潮が緩む頃に発生(残る)する数少ないカレントに魚が付くのでは?というものです。
プラでのヒットタイムはわずか30分の間しかなく、それ以外の時間はほぼノー感じ(強い流れの中で浅~いバイトが2回合っただけ)でした。
ちなみにその場所まで行く間、少し深い(でもわずか30cmの差)スリットが数多く在るために、同行したKebuちゃんは完全にドボンしていましたw
その為に、「潮位が高いとそこまで行けない・・・」という可能性もあったのです。
また、そのヒットタイムの短さも悩みのタネでした。
下げの全ての時間をそこで使うので、「コケたらおしまい」という恐怖が常に付きまとうのです。
これが「限られた時間の中で戦う、トーナメント特有の楽しみ」とも言えますが(笑)

プラの結果をまとめると・・・
三番瀬メイン:「はまれば入賞(ひょっとしたら優勝)。が、しかし、コケたらノーフィッシュ」
下げで旧江戸→葛西の上げ:「粘りに粘って3本のキーパー(40cm)を獲れるかも・・・」
港湾部バチ狙いランガン:「ノンキーの中に3本キーパーが釣れる。一番手堅いが、誰もがやってくるし入賞は無理&ぶっちゃけ苦手(爆)」
港湾部スペシャルな場所:「魚は居る。50cm3本出る。でも捕まるかもw」
隅田川:「オカッパリ出来る場所を一つも知らん(爆)」
千葉干潟:「良い情報がかなり。ただ高速料金値下げでアクア渋滞の可能性大。しかもKebuちゃんが行くから魚が逃げる。」
横浜:「プラが薄い為に3本釣る自信ない。でも魚が居るのは確実。」
まぁこんな感じ。
スタート直前までホントに悩んでしまいました。

そうして向かえた当日。
夢の島での受付締め切りが21時なので、余裕を見て3時間前の18時に埼玉を出発。
現場でゆっくりと準備でもしようかと。
色々と話したい人たちもいるし。
ところが・・・
関越入り口の電光掲示板には『練馬出口から所沢まで渋滞』の文字が・・・(汗)
う、こりゃヤバイ!と思い、急遽下道で首都高戸田まで行く事に。
そしたらこちら(R463)も大渋滞。
ナビでは羽倉橋までマッカッカ(滝汗)。
仕方なく裏道を『良識の範囲』で全開w
長い事競技生活をしていた経験から「スタート前のリラックス」がいかに大事かを知っているので、ホントに嫌な展開。
けっきょく首都高乗るまでに1時間。
で、次に悩むのが「5号線を信用しても良いのか・・・」。
コレ↑、埼玉県民特有の悩みかも。
今までに何度あの渋滞情報にだまされたか。
昔は一切信用しなかった。
というか、5号線は渋滞が激しくて使い物にならん!と思っていた。
しかし数年前に赤羽線が出来てかなり渋滞緩和されたので、意外と素敵な道になりつつある。
で、今日の渋滞情報では「5号クリア・赤羽方面一部渋滞」の情報(表示方式が変わったから、ちょっと見にくいですね)である。
分岐まではとても流れが良いので、かなり悩んだが結局は直進して竹橋経由をチョイス。

失敗(涙)
護国寺のはるか手前から大渋滞。
ほんと、5号は嫌になる。
空いてると「距離が短い」から早いんだけどナァ・・・
ようやく箱崎に差し掛かった頃、Kebuちゃんから電話。
「今ドコですか?モリさんが遅れるみたいなので、一緒にご飯食べましょうよ~」と。
う~ん、今日はKebuちゃんの近くに近寄らないようにしていたのだが・・・どうしたものかw

9号は空いていた為に、数分後に合流して新木場のすき屋で「ネギ玉牛丼」を食べました。
食べ終わってからイップクしようと思ったら、すでに20時を過ぎていたので会場へ。
なんか結局、心のゆとりを得るどころか疫病神までくっついた気が・・・
ああいう人の管理、ちゃんと頼みますよ~、モリさん(爆)

会場ではたくさんの人と楽しく話しをしました。
みんなあれね、競技者の目つきw
大事な事は一切言わないの。
それはTSNボートクラブの面子も一緒。
で、村岡さんや大野君なんかは、さすがに自信がある感じ。
一緒に話している時も何名か参加者が挨拶に来たり、握手したりしていました。
私は普通に情報をシェアしたり、遊んでもらったりしていますが、ホントに大変(幸せ)な事なんだなぁ・・・と。
出来ればこの二人とKebuちゃん(現在もっとも疫病神として売り出し中)の握手が見たかったw

アジバカ方面でお世話になっている皆様ともお話ができました。
親分や、ゆなじろうさんのおかげで知り合い、今日始めて実際にお会いする人も居ます。
皆さんベテランぞろいで、しかも大先輩方。
新参者なので、よろしくお願いしますと挨拶したところ、とても気兼ねなく接していただけたのが嬉しかったです。
今後もよろしくお願いいたします。

さて、そんな事を考えている間にも、開会式が始まる。
みんなそろいました。

そしてスタート。
どんどん車が出て行きます。
その中には、遠くへ行く予定のモリさん&Kebuちゃんも。
みんなに嫌がらせをしながら去っていきました(汗)

参加者がポツポツと残る駐車場で、ゆっくりと準備をしてからリーダーを結びなおし、着替えをした。
右(港湾)へ行くか、左(ウェーディング)へ行くかは、なんとなくみんなの顔を見ていたら決まった。

自分の釣りをするしかない・・・
という事で、フルドライスーツを着ました(爆)

向かったのは三番瀬。
参加者の情報では「全く釣れない」ということでしたが、自分には見えている魚が居る。
そう言うのってカッコ良いかもしれないけど、ホントのことを言うと「それしかやれない自分の弱さ」とも。。。
本当に強いのは、アベレージ3本揃えて入れ替えるネタを持つ事。
しかしそんなの出来ませんw
こうなったら、3バイト3ゲット(神頼み)をやるしかない。
まぁそれは無理でも、せめて1本は「ディープウェーディングをした意味のある魚」を釣りたいです。

急いでもどうせ潮位が高いから、慌てずに東へ車を進めていく。

ポイントへ着き、カイロを大量にお腹と背中に貼り付け、ルアーを選ぶ。
なるべく迷わないように、コモモスリムの小さいのとスーサンとヤルキバだけをケースへ入れる。
コレで航路のブレイクは断ち切った。
目指すは沖のスリットのみ。

ドライスーツは万能ではない。
安全なだけである。
「泳いでいけば・・・」と思うかもしれないが、それをやる時はウェットスーツじゃなきゃダメ。
今の時期にそれやったら寒くて死にます。

それでも優位ではある。
ウェーダーよりも深い場所に入る事はできる。
が、それはその深い場所を濡れずに通過できるだけであり、「そこで釣りができる」とは言えない。
やってみれば判るが、人間の構造上「肩よりも肘が上がる」と安定してキャスト→リール巻く→魚掛ける→キャッチするといった、一連のアクションが行えないのである。

慎重に入水し、堤防からキャストしている人たちの邪魔にならない場所まで大きく迂回しながら航路まで行く。
すでに潮位は胸まである。
当たり前だけど誰もいない。
そこから航路沿いに沖のブイにめがけて歩いていく。
風の潮は左から。
しかし下の潮は右から。

昨日のヒットポイントの手前200mで一時停止。
さすがにこの先はちょっと入れない。
航路とは反対に広がるシャローへキャスト開始。
この時点で22:30。

ルアー交換は水中なってしまうので、最初からコモモをセットしておいた。
フルキャストしてゆっくりと引く。
部分的にカッ飛ぶカレントは無く、全体的に同じ流れが支配している。
ここから2時間で徐々に詰めていく事にする。
それでたどり着けない、または今日は流れない場合は、それは仕方ない。
はっきり入賞できないという現実が待つだけである。

1時間が過ぎ、風向きが変わった。
この間、まったくバイト無し!
徐々に流れの統一性が出る。
2枚潮の終了である。

幾分水位も下がったところで再度アタック。
200m先にある瀬に渡る。
すでに昨日のヒットタイムから30分ずれているが、潮位も30分後ろに下がるのでまだ何とかなると思う。
少し間を切ってからキャスト開始。

15分ほどしたが、まったく反応が無い。
そろそろ潮が止まる。
いよいよあせりも出てきた。
上げで葛西へ行くべきか・・・

が、ココは踏ん張りどころ。
昨日も同じように、その瞬間まではまったくバイトが無かったのだから、諦めるのは1時間後でも良い。
それに今から葛西へ戻っても、上げっぱなのゴールデンタイムには間に合わない。

でも・・・そう思いながらも、淡々とコモモをキャスト。
踏みとどまらせたのは、去年の秋に村岡さんが見せてくれた干潟のランカーハントパターン。
あれもそう。
あの一瞬のヒットタイムを知らなければ、あそこに居続ける事はできない。
きっとココもそうかもしれない。
その片鱗を昨日のプラで見つけたのではないだろうかと。

そして下げの潮が緩む。
水面は微妙に吹く北西の風が支配する。

昨日のカレントは現れない。
というか、その小さなスリットにルアーが届いていない。
今日の水位ではココまで入るのが限界だった。

おそらくあの辺・・・
に向かってフルキャストを繰り返す。
多少離れていても、その魚は近くに居るはず。

ゴン!!
っと明確にバイトが出た。
やわなロッド(今回はバラシ対策でGルーミスの9f)のバットから絞られる。
やっと来た!
下に逃げ場の無い魚が、こっちに向かってガバガバ!とエラあらいを繰り返す。
予想通り70は超えている。

瞬間、モリさんの「なぜかTSSTはバラしが増えるw」という呪いの言葉が頭に浮かぶ。
ラインからはフックがズレる感触が小刻みにゴッ・・・グッ・・・と伝わってくる。
ここで強引に寄せたのが昨日。
その結果で2本バラした。

ロッドの也に魚を寄せる。
決して糸は緩ませない事を口に出して確認。
寄って来てからの抵抗は、ドラグをきちんと出して対応。
潮に乗っても気にしない。
ストラクチャーなんて無いんだから・・・とまた口に出す。

今の立ち位置は水位が高い。
コレではランディングが出来ない。
そう思い、ゆっくりと後ずさりしながら、30cmほどの高さの牡蠣ガラを探す。
過去の経験で、この「歩いたりボートで引っ張る時」にバラした事がないので、転ばないように注意しながら落ち着いて探す。
あった。と思っても、それが崩れる事があるからである。

50mほど下がった場所に、浅くなる瀬を発見。
そこから慎重に寄せに入る。
大きい魚をもっともバラすのは、ランディングの時である。
左手にロッドを持ち、右手でたどり寄せたラインを左手中指に掛けた直後からが危険。
特にストロングなロッドで強引に寄せた時は、ランディング時が元気いっぱいなので、ほんとに良くバラす。
要するに、いかに魚を足元でバテさすか。
その為に、足元によった時にドラグを大きく緩める。
もちろんロッドテンションがなくなるほど緩めれば、容赦なくバーブレスフックはバレる。

はっきり言って、この「寄せてから走らせる」のは怖い。
大きい魚ほど速くキャッチしたいと思うのが、今までだった。
でも昨日の魚で落ち着いて対処すれば、それほどバレないと気が付いた。

今日のスズキも寄せてから走らせる。
「はい、良いですよ~」とつぶやく。
数回の突込みを確認し、ロッドの範囲しか走らない、弱くなった最後の突っ込みだけラインを出さない要に左手でスプールを止める。

数秒後、スズキはお腹を見せて浮き上がってきた。

左手中指にラインを掛け、右手で無事キャッチ。
横たわるのは余裕の70オーバー!

採寸は後回しで、とにかくストリンガーへ魚を掛け蘇生開始。
あっという間に元気になり、グイグイとストリンガーのロープを引っ張る。

よしOK!という事で、次の魚を狙う。

10分ほどして反応が無い事から、スーサンへチェンジ。
その1投目にトンっとバイトがあるが乗らない。
たぶん小さい。
そういっても、ココはキーパーが取れればそれで良い。

70cm1本は、トーナメントルール上では全く意味を持たないのである。
40cm以上の3本の合計で競うこのルールでは、40cm2本獲ったらトータル80。
たぶん今日は40cmが2本という人が大量に出てくると思われる。
そして私は、上げで魚を釣ることは出来ない。
だから、トータル80cmは釣らないと、大きく順位が下がる可能性があるのである。
3本の合計のマジック。
まぁキーパー3本揃える腕があれば良いんですが・・・(泣)

そんな事を思いながら、一歩一歩前に出る。
上げ潮になったら、急いで戻らないと大変w
その前にもう1ッ本!!
いや、何とかしてもう2本70以上が出れば入賞が出来る。
昨日は出た!

その時に真後ろでスズキがガバガバとエラあらいをした。
慌てて振り返る。

ストリンガーが着いていた。
びくりしたよ~w

われに返ると、かなり深い場所に入り、キャストも間々ならない状態。
あぁ、そういう事ね。
今のスキルはココまでね。
そして三番瀬から去ることにした。
エントリーポイントの近くで上げを狙うのも有りだが、そんな魚はプラで見てないことから手を出さない。
ストリンガーで繋いだスズキも心配だしね。

戻って堤防で測定してたら、ふーじーさんの知り合いという人と会った。
30分ほどおしゃべり。
ついでに物持ち写真も撮ってもらった。
ありがとうございました。
サーフはやはり今一のご様子。
TSSTーR1 決勝_c0025471_0132137.jpg

計測すると75cmでした。
丁寧に蘇生したスズキは元気に泳いでいった。
コレを確認し、一つの懸念されていた事が解決。
ストリンガーは長く!である。
邪魔かもしれないけど、スズキが弱らない。

さて、あまりの寒さに震えながら片づけをし、向かった先は港湾部。
それもなるべく外側。
時間はすでに2時を回る。
プラで見つけていた「上げで小さいのが釣れる」場所へと向かう。
最低でももう1本は釣りたい。
上手く2本出ればかなり嬉しい。

ここは明暗部。
潮向きは右から左のはずだが、風で逆になっていた。
1投目でバイブを右から左へ流しながらリトリーブすると、抜き上げでゴンっとバイト!
しかしフックアップしない。
この調子なら2本釣れると思い、ヤルキバに変えて丁寧にやるとヒット。
なんか小さいので、バレても良いや・・・と思い、無理やり寄せて強引にキャッチ。
が、測定すると40cmきっかり(汗)
よし、これならもう1本行ける!!

と、思いきや・・・
後が全く続かない。
たま~にコツコツ!と来るが、ホントのノンキーパー。

だんだん熱くなり、風にもめげずにヤルキバとスーサンを交換しながらキャストしてみるが、やはりあと1本は釣れん。
東の空が赤く染まるころ諦めて、本部の近い新木場へ移動。

最後に選んだポイントは、数年前にTSSTへ参加した時に8時間居た場所w
なつかしいなぁ~と思いながら、最後の30分を過ごしました。

締め切り30分前にウェイインすると、笑顔で大会主催者のふーじーさんが迎えてくれました。
あの笑顔、ほんとにホッとしますw
結果は75+40=115cmで申請。
あとはオフィシャルの判定待ち。

大野君がすでに居たので、結果とやった事の話しをしたら、色々とアドバイスをくれました。
その数分後に村岡さんが帰着したので、色々とバカ話をもらうw
それでもあの結果だから、ヤッパリすごい人だ・・・
また、二人に言われたのは「直前プラで釣ってはいけない魚がいる」という事。
特に「干潟やストラクチャーは・・・」と(爆)
しかも村岡さんは「前日に良い思いをすると、当日にろくな事が無いw」とか。
要するにその日の状況にシフトできない事があるということですね。
う~ん、ためになる。

モリさんは3本揃えたご様子で、かなり期待できそう。
一緒に行ったKebuちゃんはノンキー連発で2本と、彼らしくない釣りをしたようです。
Makoさんは・・・Kebuちゃんと方角が一緒じゃ、仕方ないですよ(爆)
クリさん、ツーリングご苦労様でした!
あれ?道さんが居ない?
ベナンさんはかなり寒そうでしたが何かありましたか?
eviさん、じーじさん・たかしさん、今回はゆっくりお話ができなくて残念でした。また今度よろしくお願いします。
その他にも、たくさんの楽しいネタや会話がありました。
そしてこんな楽しいイベントを作ってくれている運営者の皆様、本当にありがとうございました。

集計中、ジャンケン大会でKebuちゃんがルアーセットをゲット。
ブーブーみんなで文句を言ったら、次のジャンケンで私が勝ちました(爆)
大本命の折りたたみ自転車争奪戦も大いに盛り上がり、大野君にちゃんこの作り方も教わった。
大事なのはゴボウから・・・という事ですw

そして表彰式!
のはずなのですが、法事があるので一足先に失礼をしました。
何とか8時前に埼玉へ無事に帰着w

皆の結果をモリさんとKebuちゃんから聞きました。
モリさんおめでとう!
村岡さん・大野君はさすがです。
私は13位ぐらい?とのこと。
何とかポイントはゲット。
また、未確認では「大会最大魚はたぶん工藤さんの魚ですよ~」と、すごく嬉しい事を言ってくれました。
あ、勘違いはしないようにしますw
キーパーを捨てて誰よりも大きい魚を狙った!という事ではなく、それしか出来ないという結果ですからね(爆)
しかも次回は潮位高くて、ウェーディングなんか出来ないし(泣)

そんな感じで、久しぶりのトーナメントは無事に楽しく終了。
参加者の皆様、一緒にプラをした仲間、期待してくれた皆様、大会運営のスタッフ、そしてなんと言っても村岡さん、本当にありがとうございました&お疲れ様でした!
また、今回行ったポイントを数年前に教えてくれたカツミさんやゆなじろうさん。
「がんばってね♪」と送り出してくれたクミちゃん。
今回楽しくトーナメントへ参加できたのは、そんなみんなのお陰様だと思っています。
ありがとうございました。
次回も頑張ります。


追記
一睡もしないまま法事で新宿へ。
意識が朦朧とするなか、新宿御苑の桜を見た気がする。。。
ちなみに、昨晩は夢の中で大きい魚釣ったようです。
寝言で「よしキタ!」と言っていたらしいw

画像はメディアを預けたまま帰宅したので、Kebuちゃんから入手次第貼り付けます。
by yasutakak2 | 2009-03-29 16:58 | 2009年TSST